-
安田顕と山田裕貴が、地方都市で代行ドライバーとして働く男を演じる人間ドラマ。須貝は、ある地方都市で運転代行ドライバーとしてひっそりと暮らしていた。満月の夜、その小さな町で女子中学生の連れ去り事件が発生する。犯人が捕まらないまま迎えた次の満月の夜、須貝は新人の刈谷とタッグを組むことになる。2人は「満月の夜には何かが起こる」と、うそぶく同僚の言葉を背に車に乗り込んだ。一癖も二癖もある乗客たちを相手にするうち、互いの過去が交錯していく。須貝役を安田、刈谷役を山田がそれぞれ演じる。監督は俳優としても活躍する「捨てがたき人々」の榊英雄。
ネット上の声
- 苦味が強くて噛み心地のある上質ドラマ、客は選ぶかも
- 試写会で見ました。
- ミステリアス
- 山田くんは先日みた寺山修司の舞台ぶりだったので、こんな短いスパンでまた作品を目に
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督榊英雄
- 主演安田顕
-
「捨てがたき人々」の榊英雄監督が「MOTHER マザー」の港岳彦によるオリジナル脚本をもとに、幸せを求めながら崩壊していく家族の愛と再生を描いた人間ドラマ。山奥の古民家で、陶芸家の夫と穏やかに暮らす32歳の美月。ある日、彼女の前に15年ぶりに弟が現れ、母の死を告げる。愛する夫との暮らしを守るため、美月はずっと封印してきた家族の過去に向き合うことを決意する。美月の母はある事件をきっかけに離婚し、心にトラウマを抱えていた。やがて母が再婚して4人家族となり、17歳になった美月はようやく温かい居場所ができることを期待するが、母は美月の“女という性”に対して嫌悪・嫉妬し、激しく抑圧する。母への反抗心から義父に接近する美月だったが、再び事件が起こり、家族は崩壊していく。「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美が主演を務め、母を「淵に立つ」の筒井真理子、義父を板尾創路、夫を永瀬正敏が演じる。
ネット上の声
- なんというか…
- どうしてもこういう作品ばかり撮ってた監督だなという感じがしてしまう
- きっと公開されなくなると思うと佐津川愛美が気の毒だ、
- 佐津川さんはずっとずっと応援してる役者さん
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督榊英雄
- 主演佐津川愛美
-
アイドルグループ「A.B.C-Z」の橋本良亮、塚田僚一が出演するメ~テレの情報番組「デルサタ」のスピンオフ企画として、MCの濱口優がエグゼクティブプロデューサーを務めた「A.B.C-Z」メンバー総出演によるスペシャルドラマをディレクターズカット版として劇場上映。メ~テレの情報番組「デルサタ」新米ADの赤木と若手カメラマンの小紫が中継をしている現場に、放送に映りこもうとするフリーターの黄原があらわれた。なんとか黄原を制止した赤木と警備員・青島が黄原に理由を聞くと、黄原は意外な理由を口にする。さらに社員食堂でアルバイトをしている桃井も加わり、ある目的を果たすため5人は一致団結することとなるが……。赤木役を橋本良亮、桃井役を戸塚祥太、小紫役を河合郁人、青島役を五関晃一、黄原役を塚田僚一がそれぞれ演じる。監督は「生きる街」「捨てがたき人々」の榊英雄。
ネット上の声
- 何度も観たくなるんです、スルメ映画?(笑)
- 何度も観たくなるんです、スルメ映画?(笑)
- ABCーZ意外と面白い❗
- ABCーZ意外と面白い❗
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督榊英雄
- 主演橋本良亮
-
過激すぎる内容で物議をかもした丸野裕行の同名小説を、「捨てがたき人々」など監督としても活躍する俳優・榊英雄のメガホンで映画化。京都の歓楽街・木屋町の裏社会を舞台に、四肢を失った裏稼業の男がたどる運命を描きだす。かつて木屋町の闇組織を束ねていた勝浦茂雄は、5年前の事件で手足を失い、現在は弟分の古澤から世話役を命じられた坂本の助けを借りながら、借金の取り立て屋として暮らしていた。そんな勝浦のもとに、とある家族への取り立ての仕事が舞い込む。その家族は、勝浦が障害を負う原因を作った元部下サトシの身内だった。主演はベテラン俳優の遠藤憲一。共演に寺島進、「冷たい熱帯魚」の三浦誠己、「ハイキック・ガール!」の武田梨奈。
ネット上の声
- 結構出たばっかの頃に見たと思います、この作品
- 深いインパクトのある作品です
- 関係者の完成試写会で…衝撃
- 背中をみるしかできない
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督榊英雄
- 主演遠藤憲一
-
「木屋町DARUMA」の榊英雄監督が、人気セクシーアイドルの戸田真琴を主演に迎えて撮りあげた人間ドラマ。昼間は平凡なOLとして働いている朋美。しかし夜になると、義父との忌まわしい記憶を打ち消すかのように派手な服装で繁華街をうろつき、身体を売った金で家族の借金を返済し続けていた。そんなある日、朋美は大学時代の先輩・潤と再会し、付き合いはじめる。やがて2人は結婚を決め、朋美の義父がいる実家へ一緒に挨拶に訪れるが……。ピンク映画制作会社・大蔵映画が一般劇場向けにR15+指定で製作した映画を集めた「OP PICTURES+ フェス 2017」(17年7月1~14日/東京・テアトル新宿)上映作品。
ネット上の声
- 会社の物陰でメイクを施す朋美(戸田真琴)
- ウリのセックスの退屈さが狙われたものであったとしても、重要なカラミまでもが無味乾
- 父娘の血縁関係を他人の一言で表すなど語り口はサラッとしていながら内容が辛すぎる
- 実際に見たのは、「ほくろの女は夜濡れる」(R18指定)のほうですが、作品の登録が
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督榊英雄
- 主演戸田真琴
-
東日本大震災で被災した町に暮らす4人の家族と、周囲の人びとが未来を信じて生きる姿を、夏木マリが約10年ぶりの映画主演を務めて描いたドラマ。佐藤千恵子は生まれ育った海沿いの町で漁師の夫と2人の子どもと幸せに過ごしていた。しかし、そんな生活も2011年3月11日に一変する。あの日から夫は帰ってこない。千恵子は避難所生活ののち、別荘を借り受けた民泊の営業に乗り出す。しかし、被災のトラウマから子どもを持つことを恐れる娘、何でも震災のせいにして人生から逃げる息子と、家族の心はすれ違い始めていた。そんな千恵子たちの前に、かつて同じ町に暮らしていたドヒョンが韓国からやって来る。ドヒョンの口から、これまで千恵子たちが知ることのなかった夫の姿が語られる。夏木が主人公の千恵子役を、ドヒョン役を韓国のロックバンド「CNBLUE」のイ・ジョンヒョンが演じる。監督は「捨てがたき人々」「木屋町DARUMA」「アーリーキャット」などでメガホンを取り、俳優としても活躍する榊英雄。
ネット上の声
- 震災を扱った映画を観るのは、なんとなく今まで避けてきてしまっていたけど、観て良か
- これは体験した方々にしかわからないつらさなんでしょうね…
- 肝心な内容は吹き飛んでしまうほど
- うーーーーーん、いや良い作品なんだけどなんだろうそんなにハマらなかったっていうか
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督榊英雄
- 主演夏木マリ
-
前科と借金しかない男・秀吉は、人生に失望し、自殺を図るが無残にも失敗に終わる。そんな秀吉の前に、資産家の息子で家出中の伝助が現れる。秀吉は人生最後の逆転を賭け、伝助を誘拐し、身代金5000万円を要求する。しかし、完全犯罪が成立するかと思われた矢先、秀吉は何者かに命を狙われるはめになる。「明日の記憶」の荻原浩の小説が原作。俳優の榊英雄が長編映画3度目のメガホンをとる。
ネット上の声
- 約束は守るもの、マニフェストは破るもの
- さぁ立ちションを教えよう、ブルンブルン
- チグハグさが惜しいが子役に救われた作品
- せっかくの好素材も仕上げ方をミスったな
逃亡劇、 誘拐、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督榊英雄
- 主演高橋克典
-
住宅展示場に勤務するトップ・セールスマンの智宏は、幼馴染と結婚し子供にも恵まれるが、忙しい日々に追われ、家庭を省みる余裕を失いかけていた。ある日、智弘は家の建替えを考える家族を担当し、幼い頃に自分の面倒を見てくれた祖母の記憶が蘇ってくる。監督は「VERSUS/ヴァーサス」「あずみ」などで知られる俳優の榊英雄。出演は岡本健一、菅井きん、柳葉敏郎ほか。
ネット上の声
- 他人の子供のビデオを見せられているようで
- 幼かった思い出が・・泣けました・・・
- 夢にうなされて・・・・ばあちゃんが
- 不覚にも、ボロボロに泣かされた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督榊英雄
- 主演菅井きん
-
謎の不良中年3人組との出会いを通して成長していく高校生の姿を描いた青春映画。長編初監督となる俳優・榊英雄がメガホンを取る。学校ではいじめられ、家では父親から暴力を振るわれる冴えない高校生の敦は、自殺を図ろうと訪れた廃墟で、どう見ても中年なのに学ランに身を包んだ奇妙な男たちに出会う。口は悪いが義理人情に厚い彼らと接するうち、少しずつ自信を取り戻していく敦だったが……。寺島進、菅田俊、木下ほうかが中年3人組を熱演。
ネット上の声
- 駄作の中でもこれ程、胸クソ悪いの初めて!
- スポーツに愛を込めて その93
- 終電を逃したが、その価値アリ
- 私は好きですね~こういうの!
青春
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督榊英雄
- 主演桐谷健太
-
流しのギターリスト・御法川鉄平が流れ着いた夜の街。鉄平の歌は歌手への夢を諦めた朱美の心を動かした。鉄平の歌に勇気づけられた朱美は、再び歌手を目指し人気音楽プロデューサー・金杉が経営するショーパブで働きだす。しかし、その店には裏の顔があった。
ネット上の声
- 寺島進見たさに……と観始めたが開幕と共にこの映画への一縷の望みは見事に打ち砕かれ
- 流れ着いた夜の街、ギター片手に≪流し≫をする男、御法川鉄平(寺島進)
- 流しをしているおじさんが若きシンガーソングライターを救う話
- この作品、どこにニーズがあるのだろう
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督榊英雄
- 主演寺島進
-
俳優や映画監督として活躍する榊英雄がメガホンをとり、アングラ劇団を舞台に繰り広げられる愛憎劇を描いた官能ドラマ。俳優たちが裸で古典演劇を演じるアングラ劇団。恋人に誘われて彼らの舞台を見に行った女性・揚羽は、打ち上げの席で主宰の演出家・翼に勧誘され、断りきれず劇団に加入することに。しかしその内情は、身体を武器に看板女優にのぼりつめた女、看板女優に恋する女、劇団主宰者の座を狙う男ら、それぞれの思惑を抱えた団員たちの愛憎渦巻く世界だった。そんな中、主演女優に選ばれた揚羽は、公演の成功を目指して奮闘するが……。ピンク映画制作会社・大蔵映画の上映企画「OP PICTURES+」(16年8月20日~9月2日、東京・テアトル新宿)にて、ドラマ部分を充実させたR15+バージョンを劇場公開。
ネット上の声
- 主演女優が絶望的に可愛くない上に演技が下手すぎること、劇団の描写のディテールに(
- 小劇団内の男女のどろどろを題材にした作品
- 最近のエロ系は演劇物がけっこう多いな(笑)
- 裸のアゲハはR-15版らしい
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督榊英雄
- 主演水城りの
-
窪塚洋介と「Dragon Ash」の降谷建志が共演し、孤独な元ボクサーがひょんなことからバディを組んだ男と一緒に、ある女を守るべく奮闘する姿を描いたクライムドラマ。かつてボクシングの東洋チャンピオンに輝いた朝秀晃は、試合中の頭部の怪我で引退に追い込まれ、現在はその後遺症に悩まされながら警備会社でアルバイトをしている。孤独な毎日を送っていた彼は、かわいがっていた野良猫の失踪をきっかけに、自動車の整備工場で働く梅津郁巳に出会う。そんな折、秀晃は個人的な理由から、元恋人にストーキングされているシングルマザー・土屋冴子のボディガードを請け負うことに。その場に居合わせてストーカーを殴ってしまった郁巳も一緒に行動することになり、3人で東京へ向かうが……。他人には言えない過去を抱えるヒロイン・冴子役に「呪怨」の市川由衣。「木屋町DARUMA」の榊英雄監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- [素材]が良いのに勿体ない
- こういう日本映画が見たい
- キャストのみ素晴らしい
- わたしは野良猫~♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督榊英雄
- 主演窪塚洋介
-
5年の交際を経て入籍したさくらと真は、2人で美容院を経営しながら、幸せな新婚生活を送っていた。しかし、さくらは中学生のときに母親を亡くして以来、父親の辰夫と疎遠な関係が続き、真は義父に一度も会ったことがなかった。ある日、辰夫が美容院を訪ねてくるが、さくらと気まずい雰囲気になってしまい、トマトのぎっしり詰まった紙袋を真に託しその場を去っていく……。主演に小西真奈美、共演に吉沢悠、石橋蓮司ら。監督は「ぼくのおばあちゃん」「誘拐ラプソディー」の榊英雄。2012年に製作されたが公開機会に恵まれず、お蔵入りになっていた映画にスポットを当てる「お蔵出し映画祭2015」でのグランプリと観客賞の受賞を受け、17年1月に劇場公開。
ネット上の声
- これだけの映画がお蔵入りだとは。
- じんわりと心温まる映画です。
- もう少し、ほしいところ
- 女性向けの作品かな
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督榊英雄
- 主演小西真奈美
-
組織から距離を置き、愛する女性との幸せな日々を過ごす元・暗殺者のナックル(坂口拓)。だが、その日々は突然終わりを迎える。洗脳されて一般人として暮らしていたかつての仲間の暗殺者たちが次々と覚醒。職場の上司だろうが、ヤクザだろうが、相手構わず暴れまくり、ナックルの周辺にも迫ってきていた!さらわれた愛する女性を救うため、ナックルはかつての仲間たちが待ち受ける約束の森へと向かう―。
ネット上の声
- 特撮っぽいバイオレンス・アクション
- 46分ほぼずっと闘っている坂口拓さん主演アクション映画
- コスプレチャンバラ大会のような衣装だが、強いオッサンと可愛い女の子、オッサンとオ
- アクション凄くかっこいい 女性(黒コート)の方のアクションも男性陣にも負けてなく
アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督榊英雄
- 主演坂口拓
-
人間の善悪やモラルを問う姿勢を貫き、物議をかもす作品を多数発表しているジョージ秋山の同名漫画を、大森南朋主演で実写映画化。金も仕事もなくセックスのことばかり考えている狸穴勇介が、苦悩しながら生きる意義、愛や幸せを見つけ出そうともがく姿を通して、人間の業を描き出していく。生きることに飽きてしまった勇介は故郷へ戻り、そこで顔にあざのある女性・岡辺京子と出会う。快楽を求める勇介は京子と関係をもち、そのままなし崩し的に同棲を始めるが……。俳優としても活躍し、「ぼくのおばあちゃん」「誘拐ラプソディー」といった監督作も発表している榊英雄がメガホンをとった。
ネット上の声
- 全員クズ、完結…は、永遠にしない。
- シーンとシーンの間を読ませる映画
- 快作!!エロスとバイオレンス
- 男はみんな女の性を求める
漫画を実写化、 孤独、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督榊英雄
- 主演大森南朋
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督榊英雄
- 主演西島秀俊
-
「木屋町DARUMA」など監督としても活躍する俳優・榊英雄がメガホンをとり、アングラ劇団を舞台に描いた官能ドラマ「裸のアゲハ」の続編。俳優たちが裸で古典演劇を演じるアングラ劇団。主演女優・揚羽の活躍によって公演は大成功を収めたが、揚羽は劇団を去り、演出家の翼は後輩に劇団を任せてサポートに徹していた。劇団の人気が陰りを見せはじめる中、新人女優・青空が揚羽の公演について熱く語るのを聞いた翼は、衝動的に揚羽に会いに行く。ピンク映画制作会社・大蔵映画の上映企画「OP PICTURES+」(16年8月20日~9月2日、東京・テアトル新宿)にて、ドラマ部分を充実させたR15+バージョンを劇場公開。
ネット上の声
- 二部作の後編だが
- 二部作の後編だが
- 後編でした
- 後編でした
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督榊英雄
- 主演水城りの