-
ナイフ投げの曲芸師ガボールは、セーヌ川にかかる橋の上から自殺しようとしていたアデルをナイフの的にならないかと誘う。コンビを組んで巡業に出た2人はツキに恵まれ人気も出るが、アデルは行きずりの男たちと関係を重ねるのだった。監督は「仕立て屋の恋 」のパトリス・ルコント。アデルを「ハーフ・ア・チャンス」のバネッサ・パラディ、ガボールを「サン・ピエールの生命」のダニエル・オートゥイユが演じている。
ネット上の声
- 格好つけたフェリーニの『道』みたいな趣向の、大道芸人二人による美しいロード・ムー
- 今まで観たパトリス・ルコント作品の中で一番好き
- 個人的に、ルコント作品の中でこれ一番好き
- ルコント監督。ヴァネッサ・パラディ主演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ヴァネッサ・パラディ
-
「髪結いの亭主 」「イヴォンヌの香り」のパトリス・ルコント監督作品。20年以上続くラジオのクイズ番組で司会者を務めるミシェル・モンテーズ。ある日、ディレクターのリブトは番組打ち切りの知らせを受けるが、その知らせをミシェルに伝えることができずにいた。ミシェルを「髪結いの亭主 」のジャン・ロシュフォール、リブトを「バティニョールおじさん」のジェラール・ジュニョが演じる。
ネット上の声
- ルコント監督が描く中年男性二人のしみじみとして味わいのあるロードムービー
- 誰が何と言おうがルコントで1番好き!!!
- 大人のタンデム、大人の映画。
- ルコントの人情喜劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジャン・ロシュフォール
-
「髪結いの亭主 」「イヴォンヌの香り」で知られるパトリス・ルコント初期のコメディ作品で、フランスの演劇集団「スプランディド」と取り組んだ「レ・ブロンゼ 日焼けした連中」の続編にあたる。アルプスのスキーリゾートを舞台に、集まった人々をコミカルに描く。日本初公開時のタイトルは「人生模様」。
ネット上の声
- フランスは世界で一番皮肉が上手
- 前回(日焼けした連中)のメンバーが今度はウィンタースポーツを楽しむ為にヴァン=デ
- 昔、これがルコントのルーツなんだと驚いた古典の伝説的コメディ
- しょうもないところで笑える軽快な映画
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジョジアーヌ・バラスコ
-
判事と容疑者の奇妙な関係を描いたラヴ・コメディ。「レ・ブロンゼ」シリーズに始まるミシェル・ブラン主演の“お騒がせシリーズ”の完結編というべき一編で、パトリス・ルコント監督が恋愛ものと刑事の融合を狙った作品。フランスでは30万人を動員した。製作は「夢見るシングルズ」のクリスチャン・フェシュネール、撮影も同作のロベール・フレス。共演は「ワンダーウォール」のジェーン・バーキン、短編「パトリス・ルコントのボレロ」のジャック・ヴィルレほか。
ネット上の声
- 恋愛ものと刑事ものを巧みに融合させた洒落た楽しさでフランスでも大ヒットした作品♬
- ミシェル・ブランって、ストーカーチックな役のイメージしかない笑しかも警部なのに!
- ミシェル・ブラン&ジャック・ヴィルレの刑事コンビ物とくれば無条件で面白くなりそう
- ●'96 7/?〜他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス ルコ
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジェーン・バーキン
-
自分の誕生日パーティで友人たちから「お前の葬式には誰も行かない」と言われてしまった美術商フランソワ。彼らの前に10日以内に親友を連れてくると約束したフランソワは、偶然出会ったタクシー運転手ブリュノの助けを借りて親友探しを始めるが……。フランスの名匠パトリス・ルコント監督が、中年男性の友情をユーモラスに描いた人間ドラマ。主演は「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユと「戦場のアリア」のダニー・ブーン。
ネット上の声
- パトリス・ルコント監督もこういう普通のコメディを撮るのか〜と驚き
- フランス映画で、初めて寝なかった(苦笑)
- 宝物作品に巡り会いました、どぶさん捧ぐ
- 貴方は親友と呼べる人が何人いますか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
「髪結いの亭主」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント監督の新作。舞台は、45年のパリ最後の娼館。この館で娼婦の息子として生まれ、娼婦たちの身の回りの世話だけをして生きてきた中年男プチ=ルイ。彼は歌手を夢見る若い娼婦マリオンと出会う。マリオン役は、イブ・サンローランの最期のミューズとして知られる、トップモデル出身のレティシア・カスタ。モーリス・シャバリエ、ミスタンゲットなどのシャンソンが全編を彩る。
ネット上の声
- ママは娼婦、パパは客🤗パリの娼館の中で育ち、娼婦の世話役として生きてきた男の無償
- たまったレビューを消化するぞ〜っ‼️
- 人のしあわせは他人には計れない
- そう 書いてあったから。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演パトリック・ティムシット
-
フランスの名匠パトリス・ルコント監督の名を一躍世に知らしめたラブストーリー。少年時代に女性理髪師に憧れを抱いて以来、理髪師との結婚を夢見てきたアントワーヌ。やがて中年を迎えた彼は、美しい理髪師マチルドに出会い、彼女を射止めることに成功する。それから10年間、マチルドとの愛に溢れた平穏な日々が過ぎていくが……。日本初公開は1991年で、2011年には高画質&高音質でよみがえらせたデジタルリマスター版もリバイバル公開された。
ネット上の声
- 床屋の女主人との結婚を小さい時から夢見る男
- 分かってくれますか…愛故のこの決断を…‥
- 愛してたのあなただけを〜不滅の愛がそこに
- ルコント監督はこれ一作で伝説となった
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジャン・ロシュフォール
-
「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント監督が描く、全く異なった人生を歩んできた2人の男の友情物語。主演は「髪結いの亭主」のジャン・ロシュフォール、「ゴダールの探偵」のジョニー・アリディ。列車から降り、薬局に立ち寄ったミランは、そこで初老の男性、マネスキエと出会い、彼の家に立ち寄ることになる。
ネット上の声
- 正体の知れぬどこか影がある列車の乗客、彼はとある田舎町の駅に降り立った
- シャトーに一人で住む元大学教授と、どこから来たのかわからない流れ者
- 「仕立て屋の恋」(1989)「髪結いの亭主」(1990)のパトリス・ルコント監督
- 死と生のあわい、 どこかとここの揺らめき
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,ドイツ,イギリス,スイス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジャン・ロシュフォール
-
「仕立て屋の恋」などで知られるフランスのパトリス・ルコント監督が、「髪結いの亭主」と「イヴォンヌの香り」の間に発表した短編映画。製作は彼の主宰するズールー・フィルムと「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」でもコンビを組んでいるティエリー・ド・ガネーが折半で当たり、撮影はリカルド・アロノヴィッチが担当。「1曲の演奏中、絶えず同じ調子で楽器(ドラム)を精密に叩き続けなければならない打楽器奏者のことを考えてしまうため、モーリス・ラヴェルの『ボレロ』があまり好きではない」というルコントのアイディアに基づいて撮られている。ワンシーン・ワンカットの長回しで奏者の演奏をとらえており、顔をすましたり歪めたり笑いそうになったりと、実に人間臭い表情の人間スケッチとなっている。ドラム奏者にはフランスの人気喜劇俳優ジャック・ヴィルレがふんし、演奏はローラン・プティジラール(指揮)とパリ交響楽団。「パリ空港の人々」の併映作品として公開された。
ネット上の声
- ジャックヴィルレって真顔なのにシリアスにならなくて、面白い!ニヤニヤしながら鑑賞
- パトリス・ルコントによる、全編ワンカット、上映時間僅かに8分間で綴る、音楽映画
- こちらを『愛と哀しみのボレロ』の直前に観たことを後悔しました💦
- 昔 パリ空港の人々の同時上映で鑑賞
コメディ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間8分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジャック・ヴィルレ
-
税理士の事務所に、精神分析クリニックと間違えて入ってきた女性が赤裸々に胸の内を語り、奇妙な関係を築いていくラブ・ストーリー。監督は「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント。出演は「マドモワゼル」のサンドリーヌ・ボネール、「バルニーのちょっとした心配事」のファブリス・ルキーニ。
ネット上の声
- 「親密すぎるうちあけ話」というよりは「笑えるうちあけ話」だった🤣
- 「それでも」という屈折した前進させる力
- 「それでも」という屈折した前進させる力
- 話し上手よりも聞き上手な男性の物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演サンドリーヌ・ボネール
-
18世紀のフランスを舞台にした貴族社会の人間模様を「仕立て屋の恋 」のパトリス・ルコント監督が描く。故郷を救う計画を国王ルイ16世に陳情するため、ベルサイユへやってきた地方貴族のポンスリュドン。ベルガルド侯爵という後ろ盾を得た彼は、宮廷社会で次第に人脈を広げていく。ポンスリュドンをシャルル・ベルリングが、ポンスリュドンと恋に落ちるベルガルドの娘マチルドをジュディット・ゴードレシュが演じている。
ネット上の声
- ノブレス・オブリージュ(高貴なる義務)
- 嫌な世界…熱病に苦しむ農民達を助けるためにヴェルサイユに陳情に来た貴族の主人公が
- 人命がかかった1つの発案をする為に宮廷で“機知(エスプリ)”を生かして華々しい社
- 大好きな18世紀フランスが舞台でテンション上がる✧*。
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ファニー・アルダン
-
殺人事件の容疑者として浮かび上がった、前科を持つ仕立て屋の男イール。しかし彼は犯人ではなく目撃者だった。孤独な生活を送るイールは、向かのアパートに住むアリスを覗き見ているうちに彼女に恋をし、そしてある日、犯行の現場を見てしまったのだった。監督は「髪結いの亭主 」のパトリス・ルコント、音楽は「ピアノ・レッスン」のマイケル・ナイマン。
ネット上の声
- 原作はメグレ警部のジョルジュ・シムノン!
- 『信じた愛を貫き通した孤独な男の物語』
- ヒッチコックの『裏窓』を連想したが
- 鑑賞中、中洲での思ひ出が蘇る
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ミシェル・ブラン
-
恋に破れた者同士の男女が新たな幸せを探しに精を出す姿を描いた、小粋なラヴ・コメディ。フランスでは30万人以上の動員を記録した。ジョゼフ・モレーヌの原作を、モレーヌ、ルコント、ブランの3人で脚色。製作はミシェル・ド・ブロカと「恋の邪魔者」のクリスチャン・フエシュネール。共演は「恋の邪魔者」のアネモーヌほか。
ネット上の声
- 傷付いても傷付いても愛が欲しい!夢見る男女の幸せさがし💛ルコント自身が大変気に入
- 心の機微を丁寧に掬い取りながら、決して安直な帰結を選択をすることなく幸福をお裾分
- ハゲてるし小男だけど、決して自尊心は低くない、踊り方に出すぎている、かわいい!
- 建物と色彩でアルモドバルがフランスで撮ってるみたいな80年代パトリス・ルコント作
サスペンス、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ミシェル・ブラン
-
浜辺のリゾート地を舞台に、そこを訪れた人々が繰り広げる恋愛模様を描いた群像コメディー。パトリス・ルコントの監督第2作で、フランスの喜劇演劇集団“スプランディッド”のヒット舞台『愛・貝・甲羅』の映画化。以前から彼と親交を温めていたメンバーのたっての希望で、まだ新人監督だったルコントが抜擢され、フランス全土で55万人を動員する大ヒットとなった。製作は「エマニエル夫人」のイブ・ルセ=ルアール、撮影は「タンゴ」などルコントの名コンビのジャン=フランソワ・ロバン、音楽はミシェル・ベルノルクがスコアを書き、主題歌はセルジュ・ゲンズブールの『海、セックスそして太陽』。出演は「彼女の彼は、彼女」のジョジアーヌ・バラスコ、「大喝采」などルコント作品の常連のミシェル・ブラン、「パリの天使たち」のジェラール・ジュニョーほか。翌年、姉妹編「レ・ブロンゼ/スキーへ行く」が製作された。日本公開時は「人生模様」の邦題。
ネット上の声
- フランス人観光客がアフリカのコートジボワールでバカンスするよ🥳🇨🇮✨太陽と青い海
- ●'96 7/9〜12他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス
- フランスならではの貞操観念だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジョジアーヌ・バラスコ
-
フランス領カナダ、サン・ピエール島で、酔った勢いで殺人を犯し、死刑を宣告されたよそ者の漁師ニール。島にギロチンが届くまでの間、島に駐屯する軍隊長ジャンとその妻マダム・ラの手伝いをすることになった彼は、次第に島の人々に受け入れられていく。監督は「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント。ジャンと交流を深めていくマダム・ラを演じるのは「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ。DVDタイトルは「サン・ピエールの未亡人」。
ネット上の声
- 『人は常に変わるから悪人だって善人に生まれ変われるの!私は信じてる』
- 購入したDVDの邦題は「サン・ピエールの未亡人」
- 目で愛を語るダニエル・オートウィユ
- 愛するという事。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
居候の友人に振り回される男の姿を描いたコメディ。大物プロデューサー、クリスチャン・フェシュネールとルコントのコンビ第1作で、フランスで70万人を動員し、ルコント自身の「レ・ブロンゼ」シリーズの興行記録を軽く抜いた。ルイシュ・レゴとディディエ・カミンカの戯曲を、ルコントと主演のミシェル・ブランが共同で脚色(ブランは台詞も担当)。主演は「レ・ブロンゼ」シリーズに続いてミシェル・ブラン。共演は「ヘカテ」のベルナール・ジロドーほか。
ネット上の声
- とにかくウザい!でも憎めない!そんな子供っぽいミシェル・ブランがただただ可愛い🥺
- ●'96 7/13〜16他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス
- 昔々の学生の頃
コメディ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ミシェル・ブラン
-
フランスの名匠パトリス・ルコントが8年ぶりに長編映画のメガホンをとり、代表作「仕立て屋の恋」の原作者ジョルジュ・シムノンのミステリー小説を映画化。
1953年。パリ・モンマルトルのバンティミーユ広場で、シルクのイブニングドレスを着た若い女性の遺体が発見される。真っ赤な血で染まったドレスには5カ所の刺し傷があった。捜査に乗り出したメグレ警視は、その遺体を見て複雑な事件になると直感する。遺体の周囲に被害者を特定できるものはなく、手がかりとなるのは若い女性には不釣り合いなほど高級なドレスのみ。被害者の素性とその生涯を探るうちに、メグレ警視は異常なほどこの事件にのめり込んでいく。
名優ジェラール・ドパルデューがメグレ警視を演じ、「タイピスト!」のメラニー・ベルニエ、「パリ、テキサス」のオーロール・クレマン、「ともしび」のアンドレ・ウィルムが共演。
ネット上の声
- 有名なメグレシリーズであり「仕立て屋の恋」「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監
- 推理小説作家でベルギー出身Georges Simenonの世界的に有名なJule
- 推理物としては物足りないのですが・・
- フランス版ミステリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジェラール・ドパルデュー
-
バンサン、ポール、エレガンは、立場は違えど、妻に関する三様の悩みを抱えていた。妻を殺したバンサンは、バンサンを無罪にしてくれた裁判官エレガンの頼みで、妻に逃げられて悩むポールの妻を殺すことを引き受けるのだが……。「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコントが3人の中年男の珍道中を描いたコメディ作品。
ネット上の声
- さすがルコント!!面白すぎた〜🥰男3人が語る男の本音
- 踊りましょう(二人なのですから)
- Cemさん、ありがとう💐素晴らしい
- 失恋からの暗殺計画
コメディ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演リシャール・ボーランジェ
-
フランスのレマン湖畔の避暑地で、パリから徴兵を逃れてきたビクトールは、ゲイの医師ルネと美しい女性イボンヌに出会う。ロシア人伯爵と偽るビクトールは、イボンヌとすぐに愛し合うようになるが……。「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント監督が描くラブロマンス。ビクトールを演じるのは「可愛いだけじゃダメかしら」のイポリット・ジラルド。
ネット上の声
- 愛し過ぎるか、愛が足りないのか、が人間だ
- 「さてと俺もそろそろ車で崖から・・・」
- ファッションは豪勢だが、テーマは人生
- フランス娘に振り回される男達
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演イポリット・ジラルド
-
カジノの金庫破りに挑む犯罪のプロたちの活躍を描いた一編。ジョルジュ・ロートネルが降番した後を引き継いだ、パトリス・ルコント監督には珍しいアクション映画。フランス全土で100万人以上の動員記録を打ち立て、ルコント自身にとっても最大のヒット作となった。一方、ルコントと名コンビを築いてきた名プロデューサー、クリスチャン・フェシュネールと組んだ最後の作品。ルコントは次作「タンデム」から、より作家的な成熟を深めていく。ブリュノ・タルドンのオリジナル脚本を、ルコントとミシェル・ブラン(本作は出演せず)、バトリック・ドヴォルフが共同で潤色。出演は「恋の邪魔者」のベルナール・ジロドー、ジェラール・ランヴァンほか。
ネット上の声
- パトリス・ルコント唯一のアクション映画🥳🎉🎉
- ●'96 6/?〜7/?他 『第4回 フランス映画祭横浜96協賛企画: パトリス
アクション
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ベルナール・ジロドー
-
パトリス・ルコント監督のコメディ作品。初老の役者、ビクトール、エディ、ジョルジュは、巡業芝居に売り込みに行き、見事参加することになった。しかし3人は揃いも揃って大根役者で、様々な騒動を巻き起こすのだった。個性的な3人の役者を「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレ、「髪結いの亭主」のジャン・ロシュフォール、「イヴォンヌの香り」のジャン=ピエール・マリエールが演じている。
ネット上の声
- ■パトリス・ルコント監督のコメディ〜🎬■
- 配信期限が迫ってたから観てみたけど、私どうもジャン・ロシュフォールが苦手みたいや
- いやいや役者でしょ、何故にあんなにアガるのよ!それなのに文句たらたら
- 次から次へとドタバタが増して、もうよくわからなすぎて笑けてくる!
コメディ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジャン・ロシュフォール
-
移動遊園地のオーナー、フェリックスは、遊園地でさびしげに過ごす女性ローラに一目ぼれをしてしまう。ローラの申し出を受け、フェリックスは謎の多い彼女を雇うことにするが、ローラはある男性を見て逃げ出してしまう。「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント監督による、「シャルロット・フォー・エヴァー」のシャルロット・ゲンズブール主演のラブ・ロマンス。
ネット上の声
- 移動遊園地を舞台に、愛を恐れ孤独に生きる女と彼女を一途に愛する純真な男の屈折した
- ジャケットのシャーロット・ゲンズブールがかっこいいなと思って観てみた
- ルコントのサスペンス風ラブストーリー
- そんなのありか・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」など、恋愛映画を得意とするフランスのパトリス・ルコント監督が、自身初の英語劇として、第1次世界大戦前夜のドイツを舞台に、孤独を抱える若妻と、美しい青年の8年間にわたる純愛を描いた。1912年、初老の実業家カール・ホフマイスタ―の屋敷に、個人秘書として若く美しく、才気にあふれた青年フレドリックがやってくる。カールの若き妻ロットは、裕福で優しい夫や可愛い息子にも恵まれていたが、孤独を抱えており、フレドリックにひかれていく。ひとつ屋根の下で暮らすうち、フレドリックもまたロットにひかれるが、許されない恋であることから、2人はその思いを口にすることはなかった。しかし、フレドリックが南米に転勤することになり、それをきっかけに2人は胸にしまっていた互いの気持ちを告白。2年後にフレドリックが戻るまで、変わらぬ愛を誓うが……。
ネット上の声
- 勉学一辺倒だった若い男が、社長に認められお抱え秘書に
- 超古典的で盛り上がらないラブロマンス
- いと美しきリチャード・マッデン目当て
- 恋愛に忍耐強さは必要なのね・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間98分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演レベッカ・ホール
-
高級外車窃盗常習犯のアリスは、母親の遺品であるカセットテープで2人の父親候補がいることを知る。2人は共にアリスの父親だと言い張るが、そんな中、3人はマフィアの抗争に巻き込まれていくのだった。フランスを代表する2大俳優アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが競演したパトリス・ルコント監督のアクション・ドラマ。「白い婚礼」で映画デビューを果たしたフランス人歌手バネッサ・パラディがアリスを演じる。
ネット上の声
- マンマミーマみたいな話にマフィアがらみのアクションもの足したようなエンタメ映画
- アラン・ドロンは良い年の取り方をしましたね
- アラン・ドロンとジャン=ポール28年ぶり
- もしもアラン・ドロンがパパだったら(^O^)
アクション
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演アラン・ドロン
-
「髪結いの亭主」「親密すぎるうちあけ話」等の作品で知られるフランスの巨匠パトリス・ルコントによる、映像と音楽のみで構成された異色の感動作。フランスの音楽家エティエンヌ・ペルションの曲“DOGORA”に心を揺さぶられたルコント監督。実弟が暮らすカンボジアを訪れ、この国が持つ圧倒的なパワーに感銘を受けた彼は、長い構想期間を経て2つの衝動を融合させた。映像と音楽のアンサンブルがかつてない感動を呼び起こす。
ネット上の声
- ☆パトリス・ルコンドノノドゴラ☆
- 僕の人生を変えてしまった一本でしょうか。
- パトリスルコント写真展~inカンボジア~
- ことばがなかったら
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間75分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演---
-
ネット上の声
- 割とベタなドタバタ劇
- 終わったのか・・・
- パトリス・ルコント、あまり数は見てないのですが、近年見た「スーサイド・ショップ」
- 3作目ですが、初見でも楽しめました
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ティエリー・レルミット
-
「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督が自身初のアニメーション作品として、フランスでベストセラーとなったジャン・トゥーレの小説「ようこそ、自殺用品店へ」を映画化。代々続く根暗な自殺用品専門店に赤ちゃんが生まれたことから、変化していく家族の様子をブラックユーモアを交えて描く。世の中が絶望の空気に覆われ自殺者が後を絶たない都会で、唯一繁盛していたのが、ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家が営む自殺専門用品店だった。そんなトゥヴァシュ家に男の子が生まれ、アランと名付けて育てられるが、アランは家族全員と正反対の無邪気で明るい性格だった。両親の必死の教育にもかかわらず、健やかでポジティブな少年へと成長したアランは、店の商品を「自殺できない用品」に変えていってしまう。
ネット上の声
- 自殺志願者の多い暗い街で自殺用グッズ店を営むネガティブな一家に3人目の男の子が生
- ラ・ヴィアン、フランスアニメは人生を語る
- 説教臭い「ミュージカル・アニメ」でした。
- 人生は素晴らしいけど強制はしないってさ。
アニメ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ベルギー,カナダ
- 時間79分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ベルナール・アラヌ