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全42作品。黒沢清監督が制作した映画ランキング

  1. 1

    Chime

    Chime
    • S
    • 4.56
    「CURE キュア」「回路」「ドッペルゲンガー」などのサスペンス、ホラー作品でも知られる黒沢清監督が手がけたオリジナルの中編作品。あるチャイムの音をきっかけに、料理教室で講師を務める主人公の日常に異変が起こるさまを描く。 料理教室で講師として働いている松岡卓司。ある日のレッスン中に、生徒のひとりである田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と不思議なことを言い出す。事務員のあいだでも田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にせず接していた。しかし別の日の教室で、田代は「自分の脳の半分は機械に入れ替えられていてる」と言い出し、それを証明するために驚きの行動に出る。これをきっかけに松岡の周囲で次々と異変が起こり始め……。 メディア配信プラットフォーム「Roadstead」のオリジナル作品第1弾として製作され、「Roadstead」で2024年4月12日からデジタル販売された。2024年8月から、東京のミニシアター「Stanger」の配給で劇場上映。

    ネット上の声

    • ただのホラーじゃなくてなるべくしてなったというのが、どうしようもできない恐ろしさ
    • 開始10秒くらいですごく嫌〜な感じ、最後までずっと嫌〜な感じが続く
    • 怖、なんじゃこりゃ、一体何を見せてくれてんねん(笑)
    • ずっと気持ちが悪いのよ
    ホラー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間45分
    • 監督黒沢清
    • 主演吉岡睦雄
  2. 勝手にしやがれ!! 英雄計画
    • A
    • 4.25
    おなじみ雄次と耕作の便利屋コンビが思わぬトラブルに巻き込まれていく様を軽妙に描いたシリーズ第6弾。監督はシリーズすべてを手掛けた黒沢清。撮影も同じく喜久村徳章。シリーズ通しての主演は哀川翔と前田耕陽の名コンビで、毎回話題となるマドンナには「BOXER JOE」の黒谷友香が扮している。

    ネット上の声

    • 冴えない便利屋のチンピラコンビが繰り広げるコメディドラマシリーズの六作目
    • やはり前回と同じようなオープニング•••なのだが、早々に正義を振りかざして登場す
    • 最終作にして荒唐無稽なコメディが完全に振り切れて、不条理な現実を確かに映し出す寓
    • このシリーズ、3作品録画して逆転計画→成金計画と観たけど、全く面白味が分からず成
    アクション
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
  3. CURE キュア
    • A
    • 4.18
    娼婦が惨殺された現場で、死体を見た刑事の高部は、被害者の胸をX字型に切り裂くという殺人事件がひそかに連続していることを訝しがる。彼の友人である心理学者・佐久間が犯人の精神分析を施しても、特異な手口の共通性を解く手掛かりは見つからなかった。

    ネット上の声

    • 新作Cloud(クラウド)に興味が湧き 監督を調べていたらこの作品を見つけた👍
    • 映像でここまでできる日常に潜む狂気の記憶
    • 自己解釈するしかないのかな・・・??
    • 心の抑止力、大丈夫ですか?
    サスペンス
    • 製作年1997年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督黒沢清
    • 主演役所広司
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  4. 蛇の道
    • A
    • 4.09
    幼い娘を殺された男と、彼に手を貸した謎の男が繰り広げる復讐劇を描いたバイオレンス・ドラマ。監督は「CURE」の黒沢清。脚本は「リング」の高橋洋。撮影を「萌の朱雀」の田村正毅が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の哀川翔と、「RAMPO」の香川照之。16ミリからのブローアップ。

    ネット上の声

    • 【若き黒沢清監督製作の不条理の連鎖が惹き起こした復讐劇。24年度制作のセルフリメイク作品と見比べるのも面白いかもしれないね。】
    • セルフリメイクされた『蛇の道』の1998年オリジナル。
    • 復讐の復讐
    • 老若男女入り混じって何やらマニアックな内容を学んでいるっぽい夜の塾の雰囲気すごく
    サスペンス
    • 製作年1998年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
    • 定額
  5. 復讐 THE REVENGE 運命の訪問者
    • A
    • 4.07

    ネット上の声

    • 黒沢清、Vシネ時代の傑作ノワール。
    • 冒頭に映るおもちゃの鉄砲と「撃ちたいんです」と言う発言から、主人公は恐らく暴力的
    • ひえ〜痺れた!向かい合ったまま直立で撃ち合っても当たらない図太い外連味、距離を取
    • 冷徹さを見せるためだけに行われるモブ殺しが徹底して俯瞰から処理され、感情移入どこ
    アクション
    • 製作年1997年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
  6. 勝手にしやがれ!! 黄金計画
    • A
    • 4.03
    5000万円の隠し場所を巡って、おなじみ“勤労ハンパ者”のふたり組が巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの第3弾。監督・脚本は「勝手にしやがれ!! 脱出計画」の黒沢清。撮影も同シリーズを手掛ける喜久村徳章。主演は「BAD GUY BEACH」で監督デビューも果たした哀川翔と、前田耕陽のおなじみのコンビ。ゲストのヒロインに「女ざかり」の藤谷美紀がふんしている。

    ネット上の声

    • 冴えない便利屋のチンピラコンビが繰り広げるコメディドラマのシリーズ三作目
    • このシリーズは無駄にカットを割らず引いた長回しで俳優達をナチュラルに見せてくれる
    • みんな知能指数高くなくて、全体を通してアホらしさ全開なのに、毎回ちゃんと最後はす
    • 颯爽と登場した暴力刑事が、こんなになし崩し的に情けなくなる映像作品初めて見たよ
    アクション
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
  7. トウキョウソナタ
    • B
    • 3.95
    「アカルイミライ」「LOFT」の黒沢清監督が、東京のごく普通の家庭の崩壊と再生を描いたホームドラマ。主演は香川照之、小泉今日子。小学6年生の次男・健二は父に反対されているピアノをこっそり習っている。しかし父親はリストラされたことを家族に打ち明けられずにおり、兄は米軍に入隊しようとしているなど、やがて家族全員に秘密があることが明らかになっていく……。第61回カンヌ映画祭では、ある視点部門審査員賞を受賞した。

    ネット上の声

    • なぜかワンオクが聴きたくなる、アメイジングだ!
    • 家族崩壊と共に見えてくる本当の自分
    • “記録誌”としてパンフレット購入
    • 我が社に何を提供してくれますか?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国日本,オランダ,香港
    • 時間119分
    • 監督黒沢清
    • 主演香川照之
  8. 復讐 THE REVENGE 消えない傷痕
    • B
    • 3.80

    ネット上の声

    • 哀川翔を可愛がっていたヤクザの人が良い人だっただけに最後が切ない……
    • 哀川翔と菅田俊が永遠と木に石を当てようと何回も投げ続けるシーンのモラトリアムの塊
    • キアヌ・リーブスが言っていたように、復讐をしてスッキリするならそれもアリだと思う
    • 棒立ちで撃ち合うシーンに素で「全然あたらんやんお前ら」と言ってしまった
    アクション
    • 製作年1997年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
  9. ニンゲン合格
    • B
    • 3.77
    昏睡状態から10年ぶりに目覚めた青年が、家族再生に奮闘する様を描いたニンゲン・ドラマ。監督・脚本は「蜘蛛の瞳」の黒沢清。撮影を「フ・レ・ン・チ・ド・レ・ッ・シ・ン・グ」の林淳一郎が担当している。主演は「冷血の罠」の西島秀俊。第11回東京国際映画祭コンペティション正式参加、第49回ベルリン国際映画祭正式出品作品。

    ネット上の声

    • 10年の昏睡から目覚めたら家族は… 設定は面白いと思うが、この家族...
    • CUREと回路の間にこれを撮ったとは
    • 邦画ワースト3のうちの一本かも
    • 何を取り戻すのかわからないよ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督黒沢清
    • 主演西島秀俊
    • 定額
    • 定額
  10. Cloud クラウド
    • C
    • 3.50
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督黒沢清
    • 主演菅田将暉
  11. 勝手にしやがれ!! 成金計画
    • C
    • 3.35
    偶然手に入れたヘロインを巡ってのドタバタ騒動を描く、雄次と耕作の便利屋コンビによるシリーズ第5弾。監督は「DOORIII」の黒沢清。脚本は黒沢と「月より帰る」のじんのひろあきの共同。撮影は「「物陰に足拍子」より MIDORI」の喜久村徳章が手掛けている。主演はおなじみの哀川翔と前田耕陽で、今回のマドンナは“Wink”の活動停止宣言後初の映画出演となる鈴木早智子。

    ネット上の声

    • 「……海水の逆流現象が観測されました…そのため東京湾に投げ捨てたはずのものが、富
    • 何か黒沢監督のカラーが出たカメラワークだったり、シュールなテイストが目立つ勝手に
    • ヤクザと胡散臭いヘロイン仲介人が部屋の中でドタバタやってるところは情報量が多くて
    • 面白くもつまらなくもないシリーズだと思ってたが、5作目ともなると愛着が湧いてきた
    アクション
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
  12. 蛇の道
    • C
    • 3.23
    「岸辺の旅」「スパイの妻」の黒沢清監督が柴咲コウを主演に迎え、1998年に手がけた同名映画をフランスに舞台を移してセルフリメイクしたリベンジサスペンス。娘を殺された父親と彼に手を貸す精神科医が繰り広げる徹底した復讐の行方を、全編フランスロケ&フランス語で描き出す。 8歳の愛娘を何者かに惨殺された父親アルベール・バシュレは、偶然知り合った精神科医・新島小夜子の助けを借りながら、犯人を突き止めて復讐を果たすべく殺意を燃やしていた。やがて2人はとある財団の関係者たちを拉致し、次第に真相が明らかになっていくが……。 他人の復讐に協力する謎めいた精神科医という難しい役どころを柴咲がフランス語で熱演し、2019年のフランス映画「レ・ミゼラブル」で注目を集めたダミアン・ボナールが復讐に燃える男アルベールを演じた。
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス,日本,ベルギー,ルクセンブルク
    • 時間113分
    • 監督黒沢清
    • 主演柴咲コウ
    • レンタル
  13. SCHOOL DAYS
    • C
    • 3.14
    アニメ
    • 製作年1978年
    • 製作国日本
    • 時間30分
    • 監督黒沢清
    • 主演宮城恒夫
    • 定額
  14. アカルイミライ
    • D
    • 3.10
    「CURE」「カリスマ」など話題作が続く黒沢清監督の「回路」(00)以来2年振りの新作。TV「サトラレ」などで人気のオダギリジョー、浅野忠信、藤竜也の3人が初共演。工場で働く雄二が、唯一心を許せる存在は同僚の守だけ。しかし、守はある日、大切に育てていたクラゲを雄二に残して、突然、姿を消す。呆然とする雄二の前に、守の父親が現れ、雄二は彼とともに暮らすようになる。

    ネット上の声

    • 黒沢清なのにホラーではない、しかし良作!浅野忠信は喋らないとホントに格好良い
    • 過去があるから今がある。そして未来もくる
    • あくまでも俺の解釈だけど・・・
    • 浅野とオダギリがやっぱりイイ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督黒沢清
    • 主演オダギリジョー
    • 定額
  15. 大いなる幻影 Barren Illusion
    • D
    • 3.10
     「CURE」「ニンゲン合格」の黒沢清監督が武田真治、唯野未歩子主演で描く愛の物語。世紀末の喧噪も、新世紀を迎えた高揚も過ぎ去った2005年。

    ネット上の声

    • 消失した未来の日本の、消失した恋人の虚無的な物語
    • 武田真治の住んでる部屋がメチャクチャお洒落
    • 消失について
    • 目が覚めて顔をあげたら思いがけず恋人が目の前にいて、洗濯物たたんだりとかしている
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督黒沢清
    • 主演武田真治
  16. 893(ヤクザ)タクシー
    • D
    • 3.08

    ネット上の声

    • 過剰なお色気シーンの挿入にやや引きつつも、デスクワークに苛立ち、「お金のためなら
    • タクシー会社の窮状を救うため、ムショ帰りの組員らがタクシードライバーとして送り込
    • ヤクザがひょんなことからタクシー運転手になりこれまでとは真逆のカタギの仕事に就く
    • 指摘されてる方がいたので何度か見たが、サラ金の社長の車から降りるヒロインを主人公
    ヤクザ・ギャング、 コメディ
    • 製作年1994年
    • 製作国日本
    • 時間79分
    • 監督黒沢清
    • 主演豊原功補
  17. しがらみ学園
    • D
    • 3.05
    • 製作年1980年
    • 製作国日本
    • 時間63分
    • 監督黒沢清
    • 主演森達也
  18. カリスマ
    • D
    • 3.03
    代議士を人質にたてこもる青年から謎のメッセージを受け取った刑事・薮池。犯人も人質も両方死なせるという結果 に終わったこの事件に関する責任問題で、薮池は身を潜めることになる。そして、彼は導かれるようにしてその森にやってきた。森にはひょろりと伸びる1本の“木”があった。実はこの“木”を囲む森では、植林した杉が萎え、根こそぎ倒れていくという奇怪な現象が起こり始めていた。

    ネット上の声

    • 観客に製作意図を伝えようとする意思を感じない
    • 何らかのメッセージ性があるんだろうけど。
    • バランスを保つための秩序付け
    • こんな映画見たことない!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督黒沢清
    • 主演役所広司
    • 定額
  19. 勝手にしやがれ!! 強奪計画
    • D
    • 3.02
    チンピラのでこぼこコンビが、思わぬトラブルに巻き込まれていくコメディ。監督は「地獄の警備員」の黒沢清。主演のコンビには、OVでも活躍目覚ましい「獅子王たちの最后」の哀川翔と、「ツルモク独身寮」の前田耕陽がふんしている。

    ネット上の声

    • 勝手にしやがれ!!シリーズ
    • 黒沢清監督作品
    • 冴えない便利屋のチンピラコンビが繰り広げるコメディドラマ
    • なぜかいい
    アクション
    • 製作年1995年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
  20. 勝手にしやがれ!! 脱出計画
    • D
    • 3.01
    “勤労ハンパ者”のチンピラでこぼこコンビが、次々とトラブルに巻き込まれていく姿を描いたコメディの第二作。監督は前作「勝手にしやがれ!! 強奪計画」と同様、黒沢清。主演コンビにも前作と変わらず、哀川翔と前田耕陽がふんしている。16ミリからのブローアップ。

    ネット上の声

    • 冴えない便利屋のチンピラコンビが繰り広げるコメディドラマのシリーズ二作弾
    • フィクションだと分かっていても腹の立つキャラクターに久々に出会った、なんやあのポ
    • 望遠レンズで船を追跡しながら、朝陽に照らされた水面の輝きと水平線の方に見える小舟
    • 尺も短いしみやすいけどちゃんと収まってる、敢えてダラダラ描かずにバッと次の展開に
    アクション
    • 製作年1995年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
  21. 勝手にしやがれ!! 逆転計画
    • D
    • 2.98
    おなじみ雄次と耕作の“勤労ハンパ者”コンビが“ツキ”をめぐって繰り広げる騒動を描いた、人気シリーズの第4弾。監督・脚本は「勝手にしやがれ!! 黄金計画」の黒沢清で、撮影も同じく「勝手にしやがれ!! 黄金計画」の喜久村徳章が担当している。主演は哀川翔と前田耕陽。いつものレギュラー陣も顔を揃え、今回のマドンナには「王手」の仁藤優子を迎えている。スーパー16ミリからのブローアップ。

    ネット上の声

    • 序盤がかなりゆるくて終盤のシビアさが際立つ、廃工場が出てくると何か起きると思って
    • 麻雀で放銃くらいまくることに驚きを隠さない哀川翔と、耕作の申し訳なさそうに「ロン
    • 本筋に行くまでに時間がかかるけど、ヒロインを含めた三角関係やギャンブルヤバ描写が
    • 清貧を貫くタバコ屋の娘も、1000万の魔力とギャンブラーの血には勝てなかった…で
    アクション
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • 定額
  22. スパイの妻<劇場版>
    • D
    • 2.87
    2020年6月にNHK BS8Kで放送された黒沢清監督、蒼井優主演の同名ドラマをスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開。1940年の満州。恐ろしい国家機密を偶然知ってしまった優作は、正義のためにその顛末を世に知らしめようとする。夫が反逆者と疑われる中、妻の聡子はスパイの妻と罵られようとも、愛する夫を信じて、ともに生きることを心に誓う。そんな2人の運命を太平洋戦争開戦間近の日本という時代の大きな荒波が飲み込んでいく。蒼井と高橋一生が「ロマンスドール」に続いて夫婦役を演じたほか、東出昌大、笹野高史らが顔をそろえる。「ハッピーアワー」の濱口竜介と野原位が黒沢とともに脚本を担当。「ペトロールズ」「東京事変」で活躍するミュージシャンの長岡亮介が音楽を担当。第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。

    ネット上の声

    • 自己愛の強い忠犬は酔いしれたまま号泣する
    • 前作と同じベクトルを感じた。さよなら。
    • 正義と大儀、国家と愛の狭間で葛藤する
    • 関東軍がどうしたこうした。
    サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督黒沢清
    • 主演蒼井優
  23. 蜘蛛の瞳
    • D
    • 2.86
    復讐を果たし、生きる目的を失った男のその後を描いたドラマ。監督は「蛇の道」の黒沢清。脚本は西山洋一、黒沢清、撮影は「2/デュオ」の田村正毅。主演は「蛇の道」の哀川翔、「みんな~やってるか!」のダンカン。

    ネット上の声

    • 復讐を果たした男の"抜け殻"を描く不思議な作品
    • 復讐を果たした男の"抜け殻"を描く不思議な作品
    • これはホラーではない。ただの「事実」だ。
    • 面白かったです
    アクション
    • 製作年1998年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
  24. 予兆 散歩する侵略者 劇場版
    • E
    • 2.66
    鬼才・黒沢清監督が劇団「イキウメ」の舞台を映画化した「散歩する侵略者」のアナザーストーリー。「散歩する侵略者」本編のスピンオフとして制作され、WOWOWで放送&ネット配信された全5話のドラマ「予兆 散歩する侵略者」を、「劇場版」として一本にまとめた。劇場向けにドルビーデジタル5.1ch化を施し、映像の細部にも変更を加えられている。「家に幽霊がいる」という同僚・浅川みゆきの精神状態を心配した山際悦子は、夫の辰雄が勤める病院の心療内科へみゆきを連れていく。診察の結果、みゆきには「家族」という概念が欠落していることがわかり……。悦子役を夏帆、夫の辰雄役を染谷将太、辰雄の病院で働く新任外科医の真壁司郎役を「散歩する侵略者」にも出演した東出昌大が演じる。脚本には「リング」シリーズなどホラー作品で知られる高橋洋が参加。

    ネット上の声

    • 大筋は本編とそう違くはないけど、こっちはよりホラー、怪奇な雰囲気があって好き
    • こっちの方が、確かに、映画っぽい雰囲気。
    • 身の毛もよだつSF作品。これから何が……
    • スタンダードな黒沢清作品
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間140分
    • 監督黒沢清
    • 主演夏帆
    • 定額
  25. 神田川淫乱戦争
    • E
    • 2.64

    ネット上の声

    • 黒沢清・周防正行・塩田明彦の陣地戦
    • 黒沢清の劇場デビュー作
    • 黒沢清のデビュー作
    • 意外と明るい映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1983年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督黒沢清
    • 主演麻生うさぎ
  26. 白い肌に狂う牙
    • E
    • 2.63
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間33分
    • 監督黒沢清
    • 主演片山善智
  27. ドッペルゲンガー
    • E
    • 2.60
    「見たら死ぬ」筈の自分の分身と遭遇してしまった男が、皮肉にも生きることに逞しくなっていく姿を描いた喜劇。監督は「アカルイミライ」の黒沢清。脚本は、黒沢監督と「怯える」の古澤健の共同。撮影を水口智之が担当している。主演は「突入せよ! 「あさま山荘」事件」の役所広司。第77回本誌日本映画ベスト・テン第9位、第58回毎日映画コンクール日本映画優秀賞受賞、男優助演賞(柄本明)受賞、第47回三浦賞(水口智之)受賞作品。HD24pでの撮影。

    ネット上の声

    • 【自らのドッペルゲンガーにより、"本来の自分自身"を見いだした人々の"荒唐無稽"だが、面白き物語。あのラストをどう観るかは貴方次第である。】
    • 意識的に悪辣なレビューが多いが、実は秀逸
    • うん、面白かったけど、頭が混乱した
    • 最後まで紐解きを忘れていませんか?
    ホラー
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督黒沢清
    • 主演役所広司
  28. 旅のおわり世界のはじまり
    • E
    • 2.60
    カンヌ国際映画祭で受賞を果たした「岸辺の旅」など国内外で高い評価を受ける黒沢清監督が、「散歩する侵略者」「Seventh Code」でもタッグを組んだ前田敦子を主演に迎え、シルクロードを舞台に、日本とウズベキスタンの合作で製作したロードムービー。取材のためにウズベキスタンを訪れたテレビ番組のレポーターが、番組クルーとともにシルクロードを旅する中で成長していく姿を、現地でのオールロケで描いた。いつか舞台で歌を歌うことという夢を胸に秘めたテレビ番組レポーターの葉子は、巨大な湖に潜む幻の怪魚を探すという番組制作のため、かつてシルクロードの中心として栄えた地を訪れる。早速、番組収録を始めた葉子たちだったが、思うようにいかない異国の地でのロケに、番組クルーたちもいらだちを募らせていく。そんなある日、撮影が終わり、ひとり町に出た葉子は、かすかな歌声に導かれ、美しい装飾の施された劇場に迷い込むが……。葉子と行動をともにする番組クルーたちに、加瀬亮、染谷将太、柄本時生と実力派が集結。

    ネット上の声

    • この脚本で前田敦子主演には無理があったのかも
    • あっちゃんのためだけの映画ですよね?
    • ウズベキスタン旅行気分で鑑賞。
    • 本当はもっと素敵な国です!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本,ウズベキスタン
    • 時間120分
    • 監督黒沢清
    • 主演前田敦子
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  29. 29

    叫
    • E
    • 2.57
    “赤い服”を着た死体の発見に端を発する連続殺人事件。捜査を進める刑事(役所広司)の前にはやがて、耳を劈くような“叫び”とともに“赤い服”を着た幽霊が出現し、執拗に憑きまとい始める。廃墟のような湾岸地帯を舞台に複雑怪奇な世界を描くゴースト・ストーリー。監督・脚本は黒沢清。プロデューサーは「リング」「呪怨」シリーズを手掛けた一瀬隆重。

    ネット上の声

    • 黒澤清版「機動警察パトレイバーthe movie(1作目)」
    • あんな幽霊ベッドに座ってたら押し倒すぞ
    • 幽霊はわがままだと相場は決まっている
    • 進化した簡潔さなのか?それとも
    サスペンス
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督黒沢清
    • 主演役所広司
  30. ダゲレオタイプの女
    • E
    • 2.56
    「岸辺の旅」で2015年・第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、オール外国人キャスト、全編フランス語で撮りあげた初の海外作品。世界最古の写真撮影方法「ダゲレオタイプ」が引き寄せる愛と死を描いたホラーラブストーリー。職を探していたジャンは、写真家ステファンの弟子として働き始めることになったが、ステファンは娘のマリーを長時間にわたって拘束器具に固定し、ダゲレオタイプの写真の被写体にしていた。ステファンの屋敷では、かつて首を吊って自殺した妻のドゥニーズも、娘と同じようにダゲレオタイプ写真の被写体となっていた過去があり、ステファンはドゥニーズの亡霊におびえていた。マリーに思いを寄せるジャンは、彼女が母親の二の舞になることを心配し、屋敷の外に連れ出そうとする。主人公ジャン役をタハール・ラヒム、マリー役をコンスタンス・ルソー、ステファン役をオリビエ・グルメがそれぞれ演じる。

    ネット上の声

    • ダゲレオタイプに興味を奪われ鑑賞したのだが、思ってたのと違った
    • ダゲレオタイプという魅力的な題材に騙され
    • ダゲレオタイプって、なんぞ!!!
    • 後半、妖しさや怖さが減速していく
    ホラー
    • 製作年2016年
    • 製作国フランス,ベルギー,日本
    • 時間131分
    • 監督黒沢清
    • 主演タハール・ラヒム
    • 定額
  31. 岸辺の旅
    • E
    • 2.49
    湯本香樹実による同名小説を黒沢清監督が映画化し、第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞。深津絵里と浅野忠信が主役となる夫婦を演じた。3年前に夫の優介が失踪した妻の瑞希は、その喪失感を経て、ようやくピアノを人に教える仕事を再開した。ある日、突然帰ってきた優介は「俺、死んだよ」と瑞希に告げる。「一緒に来ないか、きれいな場所があるんだ」との優介の言葉に瑞希は2人で旅に出る。それは優介が失踪からの3年間にお世話になった人々を訪ねていく旅だった。旅の中でお互いの深い愛を改めて感じていく2人だったが、瑞希が優介に永遠の別れを伝える時は刻一刻と近づいていた。

    ネット上の声

    • なんにでもホラー風味を加える熟練技で、ジャンル映画的なカテゴライズをふわふわと乗
    • 美しい、儚いものに宿命的に共存する「怖い」の表現。
    • 感動作と思いきや、ホラー?世にも奇妙的?
    • 日常を超えることは「恐怖」だけではない。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間128分
    • 監督黒沢清
    • 主演深津絵里
    • 定額
    • 定額
  32. 散歩する侵略者
    • E
    • 2.48
    カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した「岸辺の旅」の黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己ら豪華キャストを迎え、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日にわたって行方がわからなくなっていた夫・真治が、まるで別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻・鳴海。それ以来、真治は毎日どこかへ散歩に出かけるようになる。同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。取材を進めるジャーナリストの桜井は、ある事実に気づく。不穏な空気が町中を覆う中、鳴海は真治から「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白を受ける。長澤と松田が主人公の夫婦役で初共演し、長谷川がジャーナリスト役を演じる。

    ネット上の声

    • 東出昌大が牧師役で『愛』について説くのおもろすぎる
    • 「侵略者」と「散歩」。このギャップがすべてを物語る
    • GPS装置を渡すなんて卑怯ですね。卑怯だろ~?
    • 異星人侵略ものの最高傑作と断言させて頂く
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間129分
    • 監督黒沢清
    • 主演長澤まさみ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  33. 楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家
    • E
    • 2.47
    楳図かずお原作による短編コミック6作品を映像化したオムニバス映画「楳図かずお恐怖劇場」の1編として、「回路」の黒沢清監督がメガホンを取ったホラー作品。自分に好意を寄せている後輩・羽奈子に、「妻が人間でなくなった」と相談を持ちかけた蓮司。それが自分の妄想かどうか確かめてもらうため、羽奈子を自宅へと案内する蓮司だったが……。出演は「帰郷」の西島秀俊、「SF サムライ・フィクション」の緒川たまきほか。

    ネット上の声

    • 原作に忠実ではあるが、黒沢清らしい静かな恐怖演出によりそこまで大袈裟さは無くて地
    • まぁ、原作を読んでる人が見りゃあね・・・
    • このシリーズの中では
    • カフカの「変身」
    ホラー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督黒沢清
    • 主演西島秀俊
  34. DOOR III
    • E
    • 2.38
    キャリアウーマンのOLが危険なオーラを放つ男と出会って、奇怪な事件に巻き込まれていくサイコ・サスペンス。高橋伴明監督の「DOOR」とOV『DOORII』に続く第3作だが、作品的に直接のつながりはない。監督は「勝手にしやがれ!! 強奪計画」など“勝手にしやがれ!!”シリーズが好調の黒沢清。脚本は「くまちゃん」の小中千昭が担当している。主演は「眠らない街・新宿鮫」の田中美奈子と、これがデビュー作となる中沢昭泰。

    ネット上の声

    • door2なかったので3鑑賞
    • 黒沢印の隠れた傑作
    • このDOORシリーズ
    • 日本ならではの恐怖と不気味さとあのテーマを掛け合わせる作品があったとは思わなかっ
    ホラー
    • 製作年1996年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督黒沢清
    • 主演田中美奈子
    • 定額
  35. 地獄の警備員
    • E
    • 2.37
    「スパイの妻 劇場版」でベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清監督が、1992年に手がけたバイオレンスホラー。バブル景気で急成長を遂げた総合商社に、絵画取引担当の秋子と警備員の富士丸という2人の新人が入社した。元力士の富士丸は兄弟子とその愛人を殺害したが、精神鑑定の結果無罪となった要注意人物だ。秋子が慣れない仕事に追われる一方で、警備室では目を覆うほどの惨劇が幕を開けていた……。これが映画デビュー作の松重豊が謎めいた凶暴な警備員を演じ、大杉漣、長谷川初範、内藤剛志が共演。1980年代に生まれた伝説的映画製作会社ディレクターズ・カンパニーの最後期の作品。2021年2月13日から、新宿K’s cinemaにてデジタルリマスター版をリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 昔の邦画独特の、何言ってんだか聞き取れない部分も多かったけど👂(字幕必要)
    • これはいくつかツッコミを入れさせてもらいたい😑
    • イヤリングって簡単に外れないと思うけど
    • 心理的には何も訴えられないホラー
    ホラー
    • 製作年1992年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督黒沢清
    • 主演久野真紀子
    • 定額
  36. ドレミファ娘の血は騒ぐ
    • E
    • 2.33
    研究対象の少女を発見して、「恥ずかし実験」を行う初老の大学教授の姿を描く。脚本は「神田川淫乱戦争」の黒沢清と万田邦敏の共同執筆。監督は「神田川淫乱戦争」の黒沢清、撮影も同作の瓜生敏彦がそれぞれ担当。にっかつロマンポルノとして製作された「女子大生・恥ずかしゼミナール」に追加撮影を加え再編集した。

    ネット上の声

    • やりたい気持ちは分からないでもないけど。
    • 洞口依子さんのペチャパイが見られる作品
    • これが出世作になる時代って...
    • ブラームス聴かない?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督黒沢清
    • 主演洞口依子
    • 定額
  37. Seventh Code セブンス・コード
    • E
    • 2.23
    秋子(前田敦子)は松永(鈴木亮平)という男性を追い掛け、ウラジオストクを訪れる。ようやく極東の街で念願の相手と再会を果たすものの、向こうは彼女のことなどきれいさっぱり忘れていた。ある日、斉藤(山本浩司)が経営する小さな食堂で働きながら松永の行方を探していた秋子のもとに、ようやく情報が入ってくる。

    ネット上の声

    • ここまでのクソ映画、逆に見たことないです
    • まずは映画として評価すべき。
    • 60分で、この内容スゴいでしょ
    • 素晴らしい前田敦子の演技力
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督黒沢清
    • 主演前田敦子
  38. 38

    回路

    回路
    • E
    • 2.21
    一人暮しの平凡なOLだったミチ。しかし最近、彼女の周囲では同僚の自殺、勤め先の社長の失踪など無気味な事件が相次いでいた。友達が、恋人が、そして家族までが次々と消えていく。時を同じくして、大学生亮介の自宅のパソコンには、インターネットにアクセスしてもいないのに「幽霊に会いたいですか」という奇妙なメッセージが浮かび上がり、黒い袋に覆われた異常な人の姿が現れた。次第に廃虚となる町で、ミチと亮介は出会い、迫り来る恐怖に挑むのだが……。

    ネット上の声

    • 何をやりたいんだかわからない・・・。
    • ロメロ作品を凌駕するデストピア感
    • 助けて…助けて…助けて…助けて…
    • マニアにはたまらない、スリル
    日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督黒沢清
    • 主演加藤晴彦
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  39. スウィートホーム
    • E
    • 2.18
    洋館に棲みついた悪霊と人間との戦いを描く。脚本・監督は「ドレミファ娘の血は騒ぐ」の黒沢清、撮影は「悲しい色やねん」の前田米造がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 大学4年生の頃にこの映画の存在を知って、「死ぬまでに絶対観たい!」とずっと思って
    • この映画といえばこの作品のファミコン版がトラウマゲームとして有名ですが(やったこ
    • 宮本信子さんやNOKKOさんの迫真の演技が見どころ。 舞台が洋館で...
    • 黒沢清監督のホラーマニアぶりに驚いた
    日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 トラウマになる、 ホラー
    • 製作年1989年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督黒沢清
    • 主演宮本信子
  40. クリーピー 偽りの隣人
    • E
    • 2.15
    「岸辺の旅」でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説「クリーピー」を実写映画化したサスペンススリラー。「東南角部屋二階の女」で長編監督デビューした池田千尋と黒沢監督が共同脚本を手がけ、奇妙な隣人に翻弄されるうちに深い闇に引きずり込まれていく夫婦の恐怖を、原作とは異なる映画オリジナルの展開で描き出す。元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。主人公の犯罪心理学者を西島秀俊、不気味な隣人を香川照之が演じるほか、竹内結子、東出昌大ら豪華キャストが集結。

    ネット上の声

    • に、西島秀俊ってヘタクソなんだな!見事な棒読みのおかげで、香川照之...
    • やめとけ、お前ごときにはわからないから
    • 西島秀俊の方が、香川照之より怖い説
    • めちゃくちゃ出来が良いサイコホラー
    サスペンス
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督黒沢清
    • 主演西島秀俊
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  41. LOFT ロフト
    • E
    • 2.10
    「カリスマ」「CURE キュア」の黒沢清監督が「ドッペルゲンガー」以来3年ぶりに作り上げたサスペンス・ホラー。新作を執筆するために郊外の一軒家に引っ越してきた小説家の礼子は、向かいの家に住む男が得体の知れない物体を運んでいるところを目撃する。その後、その得体の知れない物体がミイラであることを知った礼子は、正体不明の悪夢に苛まれる。主演は「嫌われ松子の一生」の中谷美紀と豊川悦司。

    ネット上の声

    • 【”その女は永遠の美を求めて湖に沈み、ミイラになった・・。”黒沢清監督作の中でも、ダークテイストが色濃く、禍々しい雰囲気も十分な作品。】
    • 幽霊に同情しちゃうとまずいらしいけど、安達祐実の幽霊だったらお金をあげれば成仏してくれます。
    • 人々はいない、椅子々々だけがそこにある
    • 僕の秘密を聞いたら君は後悔するよ
    ホラー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督黒沢清
    • 主演中谷美紀
  42. リアル〜完全なる首長竜の日〜
    • E
    • 1.98
    第9回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した乾緑郎の小説「完全なる首長竜の日」を、佐藤健&綾瀬はるか主演、黒沢清監督で映画化。浩市と淳美は幼なじみで恋人同士だったが、淳美は1年前に自殺未遂で昏睡状態に陥り、いまも眠り続けていた。浩市は淳美を目覚めさせるため、「センシング」という最新医療技術を使って淳美の意識の中へ入り込み、彼女がなぜ自殺を図ったのかを探る。センシング中に出会った淳美は、浩市に「首長竜の絵を探してきてほしい」と頼み、浩市はその絵を探しながら淳美との対話を続ける。しかし、センシングを繰り返すうちに、浩市は見覚えのない少年の幻覚を見るようになり……。

    ネット上の声

    • 試写会で観るんじゃなかった!
    • 最高傑作!今年1番の傑作!
    • ホントに最高で素敵な作品!
    • 物凄く面白そうですけどっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督黒沢清
    • 主演佐藤健
    • 定額

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