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新田次郎の原作『八甲田山死の彷徨』をもとに、大部隊で自然を克服しようとする部隊と小数精鋭部隊で自然にさからわず、折り合いをつけようとする部隊の様子を冬の八甲田山を舞台に描く。脚本は「続人間革命」の橋本忍、監督は「日本沈没」の森谷司郎、撮影は「阿寒に果つ」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これはもはやホラーである。実話だって言うんだから怖さ倍増。バタバタ...
- デジタルリマスター大正解!木村大作さん、ありがとうございました!
- なぜ、人は偉くなると冷静な判断ができなくなるのでしょう…
- 何年も前から観てみたくて観てみたくてずっと気になってた
雪山で遭難する、 冬に見たくなる、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間169分
- 監督森谷司郎
- 主演島田正吾
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「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー!ゴー!若大将」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- ロミ山田役どころがかなり異質ですよ。
- 若かりし頃の加山雄三の姿は、年の瀬の歌合戦の時に映像でチラッと見たりして知ってい
- さすが森谷司郎監督の作品と言える傑作
- デコスケ♡
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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「怪獣大戦争」の関沢新一と、新人斯波一絵が共同でシナリオを執筆、監督昇進第一回の森谷司郎が演出した戦争もの。撮影は「奇厳城の冒険」の山田一夫。特撮監督は、「キングコング対ゴジラ」の円谷英二。
ネット上の声
- やすいタイトルだし、加山雄三主演だし、そんな面白くないんだろうと思って再生したら
- 三船まぐろ映画『怒涛一万浬』の併映
- 海軍参謀の無能と無責任
- 零戦愚連隊散りゆく…
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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正木ひろしの原作『弁護士』(講談社刊)を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍が脚色、「育ちざかり」の森谷司郎が監督した実話の映画化。撮影は「ドリフターズですよ! 前進前進また前進」の中井朝一。
ネット上の声
- 北野武監督作品ですが、こんなに大掛かりな映画とは思わなかったので、驚きました
- 主人公の弁護士がある男の正義を明らかにするために「首」に執着する話
- 「日本沈没」(1973)「八甲田山」(1977)のコンビ=森谷司郎監督×橋本忍脚
- 信長の名古屋弁が微妙だったとこから、集中出来なくてイマイチ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督森谷司郎
- 主演小林桂樹
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“青春”そのものが、本来持っている光と影、やさしさ、ためらい。様々な角度から“青春”を掘りおこす。全編に流れる歌は、作詞、作曲小椋桂で自らが歌っている。脚本は「蒼ざめた日曜日」の井手俊郎、監督は脚本も執筆している同作の森谷司郎、撮影は「白鳥の歌なんか聞えない」の中井朝一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小椋佳の音楽が映像とよくマッチ
- 今だから観たい、聴きたい映画です。
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督森谷司郎
- 主演岡田裕介
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「街に泉があった」の井手俊郎が脚本を執筆し、「兄貴の恋人」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「日本一の裏切り男」の福沢康道。
ネット上の声
- 加山雄三はまるでカントだな、時計がわり笑 「わが青春に悔いなし」東宝も自社の旧作
- お見合い写真に写っていたのは…
- 1969年 監督は森谷司郎
- 妖しい母親とか故人のフィルムを見る変な会の気持ち悪さに期待したのに普通の話しに落
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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「赤頭巾ちゃん気をつけて」に続いて森谷司郎監督が岡田裕介、森和代のコンビで描く“新しいフィーリング映画”第二作。脚本は「赤頭巾ちゃん気をつけて」で森谷司郎と共同執筆した井手俊郎。撮影も同作の中井朝一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夕陽の中 自分探しの旅に出る‥
- 高橋長英と岡田裕介、車を盗んで一緒に逃げるうちに、育ちの違う2人の間にそれなりの
- 偶然初めて会った2人が、お互い何も語らず、アイコンタクトで意思疎通し、一緒に車を
- メモ キティグループ創業者の多賀英典が音楽プロデューサーとして参加
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森谷司郎
- 主演岡田祐介
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被占領下の戦後日本の運命を賭けて政治の世界に生きた吉田茂を中心とする“保守本流”の実力者群像を描く。戸川猪佐武の同名小説の映画化で、脚本は長坂秀佳と「海峡」の森谷司郎、監督も同作の森谷司郎、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 教科書で教わる歴史も大切だけど、僕らは現代史をもっと学ばなければいけない
- 暴力のないヤクザの跡目争いという感じ
- まんま任侠モノになりそうな
- 本当の主役は三木武吉
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督森谷司郎
- 主演森繁久彌
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伊勢の歌島を舞台に、文明に犯されない純朴な男女の結ばれていくまでの愛を描く。原作は三島由紀夫の『潮騒』。脚本は「初めての旅」の井手俊郎。監督は『「されどわれらが日々--」より・別れの詩』の森谷司郎。撮影も同作の中井朝一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小学生時代の感想・・・
- つい最近映画ファンの知人と久々に語り合ったさいに、東宝が錆びたり価値の薄いフィル
- ええ~~~つま…つまら…ええ~~~~
- 「父ちゃんのポーが聞こえる」との
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森谷司郎
- 主演朝比奈逸人
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新人小寺朝がシナリオを執筆し、「颱風とざくろ」の井手俊郎が潤色、「続・何処へ」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の山田一夫。
ネット上の声
- kojikojiさんのレビューを読んで、内藤洋子の「育ちざかり」を観ました
- 東宝青春映画のど真ん中
- おねえたま~♡
- 姉貴の恋人、黒沢年男を好きになる「デコ助」こと、
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森谷司郎
- 主演内藤洋子
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嵐で船が難波し、無人島に漂着した男が、十二年の歳月を経て、再び人間社会に生還するまでを描く。吉村昭の同名の原作の映画化で、脚本は広沢栄と「動乱」の森谷司郎の共同執筆、監督も同作の森谷司郎、撮影は「衝動殺人 息子よ」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 知られざる映画みたいけどすごかった!
- 13年間。現代人は生き延びられるか?
- 坂上ジロさんから亡くなってついに長英が投身自殺、ひとりぼっちになってアホウドリの
- 漂流した孤島で干肉と海藻と雨水とで十二年間も生き延びただけでなく帰国を夢見て大海
海で遭難する絶望的な、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督森谷司郎
- 主演北大路欣也
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昨年三月封切の前作「真実の愛情を求めて 何処へ」の続編である。石坂洋次郎原作の同名の小説を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「ゼロ・ファイター 大空戦」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「沈丁花」の中井朝一。
ネット上の声
- 森谷監督の初期作品
- 前作とほぼ一緒のプロットだが、グンと面白くなってる
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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「無頼・殺せ」の永原秀一がシナリオを執筆し、「二人の恋人」の森谷司郎がメガホンをとったアクションもの。撮影は「兄貴の恋人」の斎藤孝雄が担当した。
ネット上の声
- 加山雄三はカッコ良かったんだ。
- 森谷司郎のハードボイルド
- 加山雄三が「狙撃」に続き主演したハードアクション
- フィルム・ノワール系東宝アクション
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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小松左京の同名ベストセラーを映画化し、社会現象を巻き起こした特撮パニック大作。小笠原諸島のとある島が突如として姿を消した。小野寺の操縦する潜水艇に乗って調査に向かった田所博士は、海底に重大な異変が起きているのを発見し、近いうちに日本が海底に沈むという恐るべき予測にたどり着く。やがて、日本各地で大地震や火山の噴火が起こりはじめ……。黒澤明ら名匠たちの下で経験を積んだ森谷司郎がメガホンを取る。
ネット上の声
- 日本最期の時、あなたの中の日本民族としての尊厳が示される
- 1973年に一大ブームを巻き起こした傑作
- 昭和VS平成『日本沈没』対決 エンタメ編 2
- 大スペクタクルで描く日本民族の行方…
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督森谷司郎
- 主演藤岡弘
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高倉健と吉永小百合が初共演を果たし、五・一五事件から二・二六事件までの激動の時代を背景に、寡黙な青年将校とその妻の愛と生きざまを2部構成で描いた大作映画。「日本沈没」「八甲田山」の森谷司郎が監督を務め、「華麗なる一族」の山田信夫が脚本を担当。昭和7年4月、仙台連隊。宮城啓介大尉が隊長を務める中隊の初年兵・溝口が脱走した。溝口の姉・薫が、生活苦のため千円で芸者に売られようとしていたからだ。溝口は捜索隊の上官を殺してしまい、銃殺刑に処せられる。宮城は父に用立ててもらった千円を香典として薫に手渡す。五・一五事件が発生し、陸軍内部の皇道派と統制派の対立が激化する中、宮城は部下から脱走兵を出した責任を問われ、朝鮮の国境守備隊へ異動を命じられる。そこで彼は、芸者になった薫と偶然にも再会する。2020年11月6日~、東京のT・ジョイPRINCE品川ほかにて4Kデジタルリマスター版をリバイバル公開。
ネット上の声
- 五・一五事件から二・二六事件までの時代、寡黙な青年将校とその妻の生きざまと愛を描
- ベスト・オブ吉永小百合の映画です。
- 大きな歴史の事件に役者は埋もれた。
- 健さんと吉永小百合の奇跡の共演!
戦争
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督森谷司郎
- 主演高倉健
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大正二年八月、中箕輪尋常高等小学校の修学旅行で起こった遭難を通して、生きること、愛することを描く新田次郎原作の映画化。脚本は「天保水滸伝 大原幽学」の山内久、監督は「八甲田山」の森谷司郎、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 教育とは???人として・・・とは???
- 私は小学校の時強制的に見せられました...
- 中学校で強制的に見させられました。
- 教師を聖職と呼ぶ意味を痛感した。
登山、 中学校、 実話
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間153分
- 監督森谷司郎
- 主演鶴田浩二
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本州と北海道の間にトンネルを掘ろうとする男達と、彼らを見つめる女たちの姿を描く。岩川隆の同名の原作の映画化で、脚本は井手俊郎と「漂流」の森谷司郎の共同執筆、監督も森谷司郎撮影は「駅/STATION」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 男30代 また違う印象がありました
- 海面下240m 全長53.85キロの偉業
- 映画版 “プロジェクトX”
- 高倉健観直し月間その2
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督森谷司郎
- 主演高倉健
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高校生薫クンの一日を通して描いた揺れ動く青春。庄司薫の原作から、脚本は「二人の恋人」の井手俊郎と森谷司郎の共同執筆、監督は森谷司郎。撮影は「ブラボー!若大将」の中井朝一が担当。
ネット上の声
- 70年安保闘争のおかげで東大受験できなかった世代。世相を見事に表...
- 監督は原作に全く共感できずに撮っているとしか感じられません
- 主演は若き日の岡田裕介東映代表取締役社長
- 柏餅をひたすら食べるシーンが面白いです。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督森谷司郎
- 主演岡田裕介
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一人の女子高校生が、放課後という学校と家庭との谷間で見た大人の世界、そしてこの年頃の娘だけが持つ、きらめくような毒が、大人の世界に次第に波紋を広げていく。脚本は「初めての愛」の井手俊郎、監督は同作の森谷司郎、撮影は、「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ちいちいがモテモテ
- 元来“夢の中へ”♪は本映画の主題歌でした
- 「いつのまにか少女は」
- 栗田ひろみ
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督森谷司郎
- 主演栗田ひろみ
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朴訥な青年が、修道院に入ってしまった恋人の面影を追って放浪するというストーリーの中で、女の実像と虚像を追求する。曽野綾子の同名小説を「喜劇 やさしくだまして」の田波靖男と「潮騒(1971)」の井手俊郎が脚本化した。監督は「潮騒(1971)」の森谷司郎。撮影は「さらば掟」の金宇満司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 蒼ざめた日曜日
- 森谷司郎が石原プロで作った浅丘ルリ子主演作
- 五年ぶりに復活
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督森谷司郎
- 主演浅丘ルリ子
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愛し合っていると信じている二人の男女をめぐって、男と女が結ばれる真の愛情とは何かを浮き彫りにしながら、現代の若者の苦悩を描く。原作は昭和三十九年芥川賞を受けて以来、現在まで七十一版を重ね、青春のバイブルといわれる柴田翔の『されどわれらが日々--』。脚本は「暁の挑戦」の橋本忍と、共に劇場用映画はこれが第一作目というシナリオ作家協会シナリオ研究所第十八期生の岡田正代と橋本忍の令嬢橋本綾。監督は「初めての旅」の森谷司郎。撮影は「首」「赤頭巾ちゃん気をつけて」「初めての旅」と森谷監督とコンビを組んできた中井朝一がそれぞれ担当。
青春
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森谷司郎
- 主演小川知子