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次々と現れる巨大不明生物「禍威獣」。絶望の中、突如飛来した銀色の巨人、その名はウルトラマン。
日本に次々と出現する巨大不明生物「禍威獣」。通常兵器が全く通用しないこの脅威に対し、日本政府は禍威獣対策の専門組織、通称「禍特対」を設立。絶望的な状況が続く中、大気圏外から突如として銀色の巨人が飛来する。あらゆる禍威獣を圧倒的な力で撃退するその存在を、政府は「ウルトラマン」と命名。しかし、彼の目的は一体何なのか。そして、ウルトラマンの出現を機に動き出す、外星人たちの思惑。人類の存亡をかけた戦いの始まり。
ネット上の声
- 復帰、入門におすすめ。自分の中に比較対象さえなければ、星5を付けられる作品だった
- 傑作とは言い難いが熱烈な原作愛は感じる
- 良くも悪くも「シン」なウルトラマン★3.5
- オリジナル版ウルトラマンがモチーフ
アクション、 ウルトラマン
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督樋口真嗣
- 主演斎藤工
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高倉健が主演、千葉真一、田中邦衛、宇津井健ら、そうそうたる俳優たちが共演した1975年東映製作の名作サスペンスパニック大作「新幹線大爆破」を、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督がメガホンをとり、現代版として新たに映画化。走行中の新幹線に一定の速度を下回ると作動する爆弾が仕掛けられ、危機に直面した乗務員・乗客や鉄道会社、政府、警察の面々と、爆弾を仕掛けた犯人が繰り広げるノンストップの攻防戦を描く。
新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した新幹線「はやぶさ60号」。車掌の高市和也は、いつもと変わらぬ思いで乗客を迎える。そんな中、1本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというものだった。爆弾は、新幹線の時速が100キロを下回ると即座に爆発するという。高市は極限状況の中、乗客を守り、爆発を回避すべく奔走する。一方、犯人は爆弾解除のかわりに1000億円を要求してくる。はやぶさ60号の乗務員・乗客はさまざまな窮地と混乱に直面し、事態は鉄道会社や政府、警察、国民をも巻き込み、犯人とのギリギリの攻防戦へと展開していく。
主人公となる高市を草彅剛が演じ、同じ乗務員で車掌の藤井慶次役を細田佳央太、運転士の松本千花役をのんが務める。そのほか尾野真千子、要潤、豊嶋花、斎藤工ら豪華キャストが集結。JR東日本が特別協力し、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が行われた。Netflixで2025年4月23日から配信。
ネット上の声
- Netflixと映画の可能性-それでもがんばれ映画館!!
- 疲れるけど夢中になれました
- 地味な仕事が見せ場になる
- シンゴジラタイプの作品
サスペンス、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督樋口真嗣
- 主演草なぎ剛
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と同時上映の特撮短編。宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」に登場した巨神兵を主役に、ミニチュア特撮技術の粋を集め、巨神兵が東京の街を燃やし尽くすスペクタクルを展開する。2012年7月10日~10月8日に東京都現代美術館で開催された「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」の展示映像として制作された短編に、映像・音声の調整を加えた「劇場版」として上映。
ネット上の声
- 風の谷のナウシカ『火の七日間』の実写です
- どーして何やってもエヴァになる…
- 劇場で見てこその10分か
- 創造主ばかりが神ではない
ホラー、 アクション
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間10分
- 監督樋口真嗣
- 主演---
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ネット上の声
- これって映画?!
- やばぁ、こんなんきっとファンでさえドン引きレベルのカオティックサイコパスホラーや
- かわいいね、としか言えない
- ミニモニというと
ファンタジー
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督ヒグチしんじ
- 主演矢口真里
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諫山創の大ヒットコミックを実写映画化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作の後編。超大型巨人によって破壊された外壁の修復作戦に出発したエレンたち調査兵団は、巨人の襲撃によって窮地に陥る。エレンも深手を負った上に、仲間のアルミンをかばって巨人に飲み込まれてしまい、その場にいた誰もが絶望の淵に立たされる。しかしその時、謎の黒髪の巨人が現れ、他の巨人たちを駆逐しはじめる。監督は「のぼうの城」の樋口真嗣が務め、「ローレライ」「戦国自衛隊1549」「のぼうの城」など数々の作品で特撮技術を支えてきた尾上克郎が特撮監督として参加。主演は三浦春馬で、共演に長谷川博己、水原希子、本郷奏多ら。脚本を「GANTZ」シリーズの渡辺雄介と映画評論家の町山智浩が担当。
ネット上の声
- 捨てるのか、守るのか。主人公の苦悩と決断
- 原作とは全く違う物語。前編より☆一つ追加
- 私は強い進撃のファン、あなた達より強い!
- レビューは、映画を見て書くものなのでは?
ホラー、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督樋口真嗣
- 主演三浦春馬
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時は戦国時代。隣の小国・秋月を攻め落とした山名軍は、秋月の軍資金"黄金百貫"を血眼になって探していた。そんな中、山名軍の労役から逃げ出した武蔵と新八は、偶然にもその黄金百貫を発見。驚喜する2人の前に、真壁六郎太と名乗る野ぶせりが現われ……。黒澤明監督による不屈の名作を、オリジナルに大胆な脚色を加えてリメイク。「日本沈没」の樋口真嗣がメガホンを取り、キャストには松本潤、長澤まさみ、阿部寛ら豪華メンバーが集結した。
ネット上の声
- 時は戦国時代、とある地方に秋月、早川、山名という互いに隣接した3つの小国があった
- 黒澤ファンの方は覚悟して観られるように。
- なんでもやればいいというものではない。
- 真・本当の評価!(映画館に行く前に)
時代劇
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督樋口真嗣
- 主演松本潤
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平成ガメラシリーズの特技監督として知られる樋口真嗣が長編監督デビュー。45年8月、広島に原爆を投下され、窮地に陥った日本軍は、ドイツから極秘裏に入手した潜水艦・伊507に特殊兵器「ローレライ」を搭載し、米原爆搭載機の発信基地の奇襲を目論む。だが乗組員たちの思いはさまざまだった。原作は福井晴敏の「終戦のローレライ」。同じ原作者による大作「戦国自衛隊1549」「亡国のイージス」が続々公開されるのも話題。
ネット上の声
- 指揮系統絶対の組織ではなく、義侠的共同体としての旧日本海軍潜水艦部隊
- #ローレライ 再々…見。支持。終戦にアニメな異物をねじ込むトンデモ...
- 空母いぶきに感動したバカどもは、これを観て目を覚ませ!
- 祖国(日本)の未来のために戦った男たち。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督樋口真嗣
- 主演役所広司
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既刊16巻が全世界累計5000万部という諫山創の大ヒットコミック「進撃の巨人」を実写映画化した2部作「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の前編。「のぼうの城」「巨神兵東京に現わる」「日本沈没」の樋口真嗣監督がメガホンをとり、脚本には原作者の諫山とも交流のある映画評論家の町山智浩が参加。三浦春馬を主演に、長谷川博己、水原希子、石原さとみら豪華キャストが出演している。100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半が捕食され、文明は崩壊。生き延びた人々は巨大な壁を三重に築き、その中で暮らしていた。壁に守られた安寧とした生活に苛立ちを覚えるエレンは、まだ見ぬ外の世界を夢見ていたが、ある時、そんなエレンの目の前に人類の想定を超える超大型巨人が出現。壁の一部を破壊し、そこから巨人たちが町になだれ込んでくる。次々と巨人が人間を食らう地獄をからくも生き延びたエレンは、2年後、対巨人兵器の立体機動装置で武装した調査兵団の一員になっていた。調査兵団は壊された壁の修復作戦を決行するが……。
ネット上の声
- マンガの実写版としてはナシ。特撮映画としては全然アリ。
- 原作原理主義者のネガティブ・キャンペーン
- 「原作のファン」って、何様のつもり?
- 特撮特撮うるさーーーーい!!!!!
漫画を実写化、 人類滅亡後、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督樋口真嗣
- 主演三浦春馬
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1973年にもオールスターキャストで映画化された小松左京によるSF小説を「ローレライ」(05)で長編劇場映画デビューを果たした樋口真嗣監督がリメイク。日本海溝直下の大規模な地殻変動により日本列島の大部分が海中に沈むという予測が発表され、その発表を前後してマグニチュード8クラスの大地震が連続発生する。
ネット上の声
- 日本が沈没する前に、海の底とも言える睡魔の世界に何度か沈没しちゃいました😅
- と、すごい騒がれてますが、株の暴落が絡む案件とは思わなんだ
- 一体、誰のニーズに応えたリメイクなんやろう?
- エメ流パニック映画を日本で作ってみました
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督樋口真嗣
- 主演草なぎ剛