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ナチス占領下のフランスのカトリック寄宿舎で生活する少年たちの心の交流を、製作・監督・脚本を担当した「アラモ・ベイ」のルイ・マルの強い自伝的要素のもとで描いてゆく。撮影は「デジャヴュ」のレナート・ベルタが担当。音楽はシューベルトとカミーユ・サン・サーンスのクラシックを使用。出演はガスパール・マネッス、ラファエル・フェジト、フランシーヌ・ラセットほか。
ネット上の声
- 暴力や死などの直接的な描写がないのに、戦争の残酷さを浮き彫りにして消えない傷を心
- 少年たちの瑞々しい姿と戦争の生み出す残酷な構造、ゆっくり手を振ることも出来ずに離
- フランスのヌーヴェル・ヴァーグの旗手、ルイ・マル監督が撮った「さよなら子供たち」
- 半年に1回の頻度でストーリーに大きく心を震わされ、更に私の好みドンピシャな映画(
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間103分
- 監督ルイ・マル
- 主演ガスパール・マネス
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自己を失い死を決意した男の最期の48時間を描く。63年度ヴェネチア映画祭審査員特別賞、イタリア批評家選定最優秀外国映画賞受賞作品。製作はアラン・ケフェレアン、監督・脚本は「ルシアンの青春」のルイ・マル、原作はピエール・ドリュー・ラ・ロシェルの『ゆらめく炎』(河出書房刊)、撮影はギスラン・クロケ、美術はベルナール・エヴァン、音楽はエリック・サティが各々担当。出演はモーリス・ロネ、ベルナール・ノエル、ジャンヌ・モロー、アレクサンドラ・スチュワルトなど。
ネット上の声
- ニヒリズムっぷり全開の愛に不器用な男の話
- 女優の美しさを鑑賞するだけでも価値がある
- 闇の中に消え逝く微かな青白い怨の火
- 秀逸。青春という名の狂騒の後。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ルイ・マル
- 主演モーリス・ロネ
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ノエル・カレフの推理小説を、製作当時25歳だったルイ・マルが監督した傑作サスペンス。パリの土地開発会社の重役ジュリアンは、その会社の社長夫人フロランスと不倫関係にあった。情事の果て、2人は社長を自殺に見せかけて殺す完全犯罪を計画し、実行に移すが、犯行直後、会社のエレベーターが停電で止まり、ジュリアンが閉じ込められてしまう……。出演はジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ、リノ・バンチュラ。音楽にマイルス・デイビス。2010年、ニュープリント版でリバイバル公開。
ネット上の声
- これぞ神品 私が最も数多く見た映画です
- ヌーヴェルヴァーグの恋人に魅せられる
- 時代の経過は時として残酷なもの・・・
- 炭酸が抜けてしまったら甘いだけ
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ルイ・マル
- 主演ジャンヌ・モロー
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アンドレ・グレゴリー演出によるチェーホフの『ワーニャ伯父さん』の通し稽古を、稽古のままフィルムに納めながら、そこに既存の映画・演劇の枠を越えた人間のドラマを映し出す演劇ドキュメンタリー。監督は「死刑台のエレベーター」「ダメージ」の才人ルイ・マルで、95年死去した彼の遺作となった。本作の収録版は、アンドレ・グレゴリーのために「摩天楼を夢みて」の劇作家/映画監督のデイヴィッド・マメットが現代的な解釈を加えて脚色した台本を用いて、89年から延べ4年に渡ってリハーサルが続けられたものだが、正式の舞台公演はされていない。マルは91年にこの通し稽古を見て映画化を思い立ち、94年5月に実現した。マルは『My Dinner with Andre』(81)でグレゴリーとウォーレス・ショーンの対話劇を取り上げており、二人はそれ以来の友人。撮影は「リービング・ラスベガス」のデクラン・クイン、美術はユージン・クイン、編集はナンシー・ベイカー。音楽は著名なジャズ・サックス奏者デューイ・レッドマンの息子であるジョシュア・レッドマン。出演は、「最後の誘惑」など映画出演もあるアンドレ・グレゴリーが演出家、その俳優たちに「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」のウォーレス・ショーン、このリハーサルを見たロバート・アルトマンにより「ショート・カッツ」に配役されたジュリアン・ムーア、「羊たちの沈黙」のブルック・スミスなど、ブロードウェイを中心にアメリカ演劇で活躍する名優たちが顔を揃える。
ネット上の声
- チェーホフの戯曲「ワーニャ叔父さん」を公演するためのリハーサルを、ドキュメンタリ
- ルイマルの遺作ワーニャオジサン
- これが、あのルイ・マルの遺作??「ドライブマイカー」をみたあとの今なら、また違っ
- なにもないつまらない人たちが半端に希望を持ってしまった挙句、後悔と苦しみに耐えな
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ルイ・マル
- 主演ウォーレス・ショーン
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ニュージャージー州のカジノの街“アトランティック・シティ”を舞台に、盗まれた麻薬がひきおこす犯罪に巻き込まれた初老の男とひとりの女の出会いと夢を描く。製作はデニス・エロー、監督は「さよなら子供たち」のルイ・マル、脚本はジョン・グアーレ、撮影はリチャード・シュプカ、音楽はミシェル・ルグランが担当。出演は「ローカル・ヒーロー 夢に生きた男」のバート・ランカスター、「さよならゲーム」のスーザン・サランドンほか。
ネット上の声
- 「あの車は乗り捨てろよ。」
- ギャングと賭博士
- 解説間違い!
- カラフルなルイ・マルと言うべきか、クライムものでありながら彼の映画の中ではテンシ
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間105分
- 監督ルイ・マル
- 主演バート・ランカスター
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「死刑台のエレベーター」でルイ・デリュック賞を受けたルイ・マル監督の第二回作品。イヴァン・ドノン原作の短篇小説「明日はない」にもとづいて、夫に不満をもつ若き人妻が、ふと知り合った若者と情熱の一夜をすごし、夫も家もすてて若者とともに去るという単純なストーリイが、黒白ワイドの画面にくりひろげられる。脚色はルイ・マルが自身であたり、助監督として、「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」の主人公を演じたフランソワ・ルテリエが協力している。撮影を担当しているのは「死刑台のエレベーター」のアンリ・ドカエ。音楽には、前作のモダーン・ジャズにかわって、この作品ではブラームスの古典音楽が使用されている。出演するのは「死刑台のエレベーター」のジャンヌ・モロー、「ノートルダムのせむし男」のアラン・キュニー、「モンパルナスの灯」のジュディット・マーグル、ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、ジャン・マルク・ボリー、ガストン・モド等。黒白・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 何一つ、不安、不満が無さそうな人妻なのに、心は満たされない
- アンリ・ドカエ撮影作品…
- やりたがりのルイマル
- ナレーション頼り
不倫、 恋愛
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ルイ・マル
- 主演ジャンヌ・モロー
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1968年5月、フランスの田舎の家に集まってきたブルジョワ一家の数日間の騒動を描く人間ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはヴァンサン・マル、製作はジェラール・モルト、監督・脚本は「さよなら子供たち」のルイ・マル、共同脚本はジャン・クロード・カリエール、撮影はレナート・ベルタ、音楽はステファン・グラッペリが担当。出演はミシェル・ピッコリ、ミュウ・ミュウほか。
ネット上の声
- “大人のお伽噺”とは言え、好みの違いに…
- フランスらしい様な、らしくない様な作品!
- ジャズ・バイオリンの軽快な旋律に乗せて
- 母の葬儀に集まった人々の人間ドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ルイ・マル
- 主演ミシェル・ピッコリ
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1910年代のニューオリンズの赤線地区を舞台に、淫売の子として生まれ、育った12歳の少女が、頽廃にまみれながらも、愛情を求めて生きてゆく姿を描く。製作・監督は「ルシアンの青春」のルイ・マル、脚本は「スター誕生」のポリー・プラット、原案はポリー・プラットとルイ・マル、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はジェリー・ウェクスラー、編集はスザンヌ・フェンが各々担当。出演は「ナッシュビル」のキース・キャラダイン、スーザン・サランドン、ブルック・シールズ、フランセス・フェイ、アントニオ・ファーガス、マシュー・アントンなど。
ネット上の声
- 監督が本作で狙ったのは、キューブリックのロリータとは異なる真逆のアプローチだったのです
- 少女に潜む女の怖さと無垢を描いた風俗美術画のルイ・マル演出の見事さ
- 退廃と自然美とのバランス。ウィットに富んだ傑作。
- ブルック・シールズの可愛さに酔いしれる…
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ルイ・マル
- 主演ブルック・シールズ
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第二次世界大戦末期のフランスを舞台に、ナチとフランス・レジスタンスの戦いに捲き込まれた若者とユダヤ娘の愛の逃避行を描く。製作はポール・メグレ、監督は「好奇心」のルイ・マル、脚本はマルとパトリック・モディアノ、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽演奏はジャンゴ・ラインハルトとフランス・ホット・クラブ五重奏団、アンドレ・クラヴォ、イレネ・ド・トレベール、編集はシュザンヌ・バロンが各々担当。出演はピエール・ブレーズ、オーロール・クレマン、オルガー・ローウェンアドラー、テレーズ・ギーゼ、ステファニ・ブイ、ルム・イアコベスコ、ルネ・ブーロックなど。
ネット上の声
- ナチスの手先になったフランス少年の最初で最後の本気の恋
- 音楽がジャンゴ・ラインハルト!それだけで価値がある。
- ルイ・マルならではの瑞々しくも残酷な青春
- 独裁と抵抗(15)レジスタンス映画の勧め
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間140分
- 監督ルイ・マル
- 主演ピエール・ブレーズ
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ジャン・ジャック・ポヴェールの原作を、「ビバ!マリア」のコンビ、ルイ・マルとジャン・クロード・カリエールが脚色し、台詞をダニエル・ブーランジェが書き、ルイ・マルが製作・監督したアクション・コメディ。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はアンリ・ラノエが担当した。出演は、「気狂いピエロ」のジャン・ポール・ベルモンド、「戦争は終った」のジュヌビエーブ・ビュヨルド、ほかにマリー・デュボア、フランソワーズ・ファビアン、ジュリアン・ギオマールなど。
ネット上の声
- 『死刑台のエレベーター』『さよなら子供たち』のルイ・マル監督がジャン・ポール・ベ
- ジャンポールベルモンド作品を観ようみたいなタイムラインがよく流れてくる2022だ
- 十九世紀末の巴里、ベル・エポックを背景に
- ジャン=ポール・ベルモンドを観よう
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ルイ・マル
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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性に目ざめた少年と肉感的な母親が結ばれるまでを描く。製作はヴァンサン・マル、監督は「パリの大泥棒」のルイ・マル、脚本はマルとクロード・ネジャール、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はチャーリー・パーカー他、編集はシュザンヌ・バロンが各々担当している。出演はブノワ・フェルー、レア・マッサリ、ダニエル・ジュラン、マルク・ウイノクールなど。
ネット上の声
- 1953年と言えば、『ディエンビエンフーの戦い』を翌年に控えたフランスが仏印戦争に負ける時期。
- これもルイ・マルの自伝的要素があるのでは
- ルイマルと偽ビョルンによる爽快青春映画
- ルイ・マルはやっぱりエロ路線で
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間118分
- 監督ルイ・マル
- 主演ブノワ・フェルレー
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「地下鉄のザジ」のジャン・ポール・ラプノーとルイ・マルの原案を、この二人にジャン・フェリーが加わった三人が脚色したもの。監督は「恋人たち」「地下鉄のザジ」のルイ・マル。撮影は「太陽がいっぱい」のアンリ・ドカエ、音楽は「地下鉄のザジ」のフィオレンツォ・カルピが担当。出演者は「素晴らしき恋人たち」のブリジット・バルドー、「白夜(1957)」のマルチェロ・マストロヤンニ、ディック・サンダースなど。クリスチーヌ・グーズ・レナル製作。
ネット上の声
- わざわざ輸入してみたのがアメリカ版ビデオ🇺🇸なぜ未だDVD にならいのかな?
- 名監督に、共に絶頂期のブリジット・バルードーにマルチェロ・マストロヤンニ
- BBクイーン。
- マスコミ達がどこまでも付いて来てキモい😢人の家の屋根にのぼったり迷惑すぎる!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間104分
- 監督ルイ・マル
- 主演ブリジット・バルドー
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レイモン・クノーのベスト・セラー小説の映画化。「恋人たち」のルイ・マルが監督した喜劇で、脚色にマルとジャン・ポール・ラプノーの共同で、撮影はアンリ・レイシ、音楽をフィオレンツォ・カルピが担当。出演は主役の少女ザジに三百人の応募者から選ばれたカトリーヌ・ドモンジョ、ほかにフィリップ・ノワレ、ユベール・デシャン、アントワーヌ・ロブロ、アニー・フラテリニら。製作イレーネ・ルリシュ。
ネット上の声
- ザジ in パリ。 おじさんといっしょ!
- ザジの不思議な国に迷い込んだ大人たち♪
- 『ルイ丸』・・・余計なことを・・・。
- レトロなパリに会いたくなったなら。
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ルイ・マル
- 主演カトリーヌ・ドモンジョ
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テキサスの小さな漁村を舞台に地元の漁民とヴェトナム難民の対立を描く。製作・監督は「プリティ・ベビー」のルイ・マル、共同製作はヴィンセント・マル、エグゼクティヴ・プロデューサーはロス・ミロイ、脚本はアリス・アーレン、撮影はカーティス・クラーク、音楽はライ・クーダー、編集はジェイムズ・ブルースが担当。出演はエイミー・マディガン、エド・ハリスほか。
ネット上の声
- ベトナム戦争、その後の新たな火種
- これから日本でも予想されるだろう移民排斥問題、綺麗事では済まされない
- なぜかAmazon プライムにあって、配信が終わりそうなので観てみた
- 初のルイ・マルがアラモベイになってしまうとは…
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ルイ・マル
- 主演エイミー・マディガン
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「死刑台のエレベーター」などの名匠ルイ・マルがブリジット・バルドーとジャンヌ・モローをダブル主演に迎え、革命に揺れる20世紀初頭の中米を舞台に、同じマリアという名を持つ2人の女性の活躍をアクション映画や西部劇のパロディ満載で活写したコメディ。
アイルランドの刑務所で生まれたマリーは、アナーキストの父のもとで幼い頃からテロ活動を続けてきた。中米での作戦中に父を亡くし、ひとりで逃亡生活を始めた彼女は、ある旅芸人一座に遭遇。一座の花形である歌手マリアは、同じ名を持つコンビの相方を亡くしたばかりだった。一座はマリーをスペイン語式に「マリア」と呼んでペアを復活させ、2人はたちまち人気者となる。悪政に耐えかねた民衆の不満が高まるなか、一座は偶然にも革命軍を率いるフローレスと出会うが、やがてフローレスは銃弾に倒れてしまう。2人のマリアはフローレスの遺志を継ぎ、壮絶な戦いに身を投じていく。
「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭」上映作品。
ネット上の声
- 父親仕込みのアナーキスト、マリア(ブリジット・バルドー)は、警官に追われ流れ着い
- こってりなマカロニよりもグルテンフリーになっている
- ◼️双子のようなBBとモローがとてもステキ〜✨◼️
- これがルイ・マル作品とは、ちょっと不思議
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国フランス
- 時間122分
- 監督ルイ・マル
- 主演ブリジット・バルドー
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イギリスの上流社会を舞台に、息子のガールフレンドと情事を重ねた男が家族と共に破滅していく姿を描く恋愛ドラマ。監督・製作は「五月のミル」のルイ・マル。国際的なベストセラーとなったジジョゼフィン・ハートの同名の処女小説を原作に、「ストラップレス」(監督・脚本)のデイヴィッド・ヘアーが脚本を執筆。撮影は「ミシシッピー・バーニング」のピーター・ビジウ。音楽は「ふたりのベロニカ」のズビグニエフ・プレイスネルが担当。主演は「KAFKA 迷宮の悪夢」のジェレミー・アイアンズ、「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュ、本作でゴールデン・グローブ助演女優賞を受賞した「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のミランダ・リチャードソン、「モーリス」のルパート・グレイヴス。また、「巴里のアメリカ人」「リリー」などの往年のミュージカル女優レスリー・キャロンが共演している。
ネット上の声
- 以前からこのジャケ☞🦑にもエロエロそう🤤と気になってたルイ・マルちゃん🎥を初鑑賞
- 目の表情が強すぎてなあ、笑っちゃう悲しさだ、螺旋だ、螺旋弱いんすよ
- 権力より家庭を大事にしたいと公言する政治家だったが・・・
- 正直、ハーレー・クインっぽい。
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間111分
- 監督ルイ・マル
- 主演ジェレミー・アイアンズ
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近未来の非現実的世界を『不思議の国のアリス』のように彷徨う少女の姿を、ほとんど台詞のないまま描く異色作。製作はクロード・ネジャール、監督・脚本は「五月のミル」のルイ・マル、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はディエゴ・マッソンが担当。出演はキャスリン・ハリソンほか。
ネット上の声
- ルイマルのちんぷんかんブラックムーン
- ルイ・マルのカオティックワールド
- 例え飢え死にしてもいいから自分は黒光りしチョロチョロしたコオロギだけは絶対に食べ
- ルイマルによる「不思議の国のアリス」
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間92分
- 監督ルイ・マル
- 主演キャスリン・ハリソン