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1969年5月に東京大学駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島の生き様を映したドキュメンタリー。1968年に大学の不正運営などに異を唱えた学生が団結し、全国的な盛り上がりを見せた学生運動。中でももっとも武闘派とうたわれた東大全共闘をはじめとする1000人を超える学生が集まる討論会が、69年に行われた。文学者・三島由紀夫は警視庁の警護の申し出を断り、単身で討論会に臨み、2時間半にわたり学生たちと議論を戦わせた。伝説とも言われる「三島由紀夫 VS 東大全共闘」のフィルム原盤をリストアした映像を中心に当時の関係者や現代の識者たちの証言とともに構成し、討論会の全貌、そして三島の人物像を検証していく。ナビゲーターを三島の小説「豊饒の海」の舞台版にも出演した東出昌大が務める。監督は「森山中教習所」「ヒーローマニア 生活」の豊島圭介。
ネット上の声
- 三島以上に、赤ん坊を抱いた男の印象が強烈すぎた・・・
- ノンポリ世代も見やすい「三島由紀夫という右翼」指南
- 三島由紀夫も東大生もアツい。ウザい。
- 相手の敬意を持つこと
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督豊島圭介
- 主演三島由紀夫
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東京・三軒茶屋の心霊スポットに潜入取材した様子を描いた心霊ドキュメント「三茶のポルターガイスト」の続編。
東京・三軒茶屋にある芸能プロダクションが入居する雑居ビルで多発する心霊現象を収めた「三茶のポルターガイスト」。同作が公開された後も、怪現象は続いていた。数々のYouTuberやテレビの取材がやってきたものの、某テレビ番組では放送不可能とされ、その真相を突き止められなかった場所にオカルト編集者・角由紀子が再び潜入。定点カメラや降霊術、サーモグラフィ、物理学者・超心理学者らの意見も交えて心霊現象を徹底検証していく。そしてカメラは、想像を超える、ある物体の撮影に成功する。
監督は、ホラー映画やアイドル映画から、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」まで、幅広いジャンルで活躍する豊島圭介。ナレーションを東出昌大が担当。2024年2月に逝去した映画プロデューサー、叶井俊太郎の最後のプロデュース作品。
ネット上の声
- ヤラセ、かなぁ…?(単純思考が失礼します…)
- たまたまこっちを先に見て・・・
- びびる角さんが可愛すぎる
- どっちでもすごい
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督豊島圭介
- 主演角由紀子
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人気アイドルグループ「欅坂46」の織田奈那が映画初出演を果たした短編作品。ベテラン女優の櫻井淳子と織田がダブル主演を務め、30年前にタイムスリップし、高校生時代の自分と向き合うことになる主人公の様子を描く。仕事があり、夫も子どももいる46歳の真理は、怒涛のように忙しい毎日を過ごしていた。そんなある日、ひょんなことから30年近く前にタイムスリップしてしまった彼女は、高校生の自分に出会う。しかもその日は、高校生の彼女にとって人生最悪の一日になるはず日で……。現在の真理を櫻井が演じ、織田は高校時代の真理に扮した。監督は「森山中教習所」「ヒーローマニア 生活」などで知られる豊島圭介。
ネット上の声
- 突然過去に戻ってしまい、高校時代の自分と対峙するタイムリープもの
- SSFF 2018-2020ジャパン部門セレクション🎬
- 30年前にタイムスリップ
- 自分は楽しめました
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督豊島圭介
- 主演織田奈那
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「海のふた」の豊島圭介、「福福荘の福ちゃん」の藤田容介ら4人の監督による、日常の中で遭遇するささやかな奇跡を描いたオムニバス作品。廃業した落語家が懐かしい人たちと出会う「すけ坊」(監督:豊島圭介)、トラックに閉じ込められた4人の引越しバイトが主人公の「色はヒカリ」(監督:熊谷まどか)、昭和30年代を舞台に演歌歌手を目指す学生たちを描いた「まどろす」(監督:藤田容介)、問題のある生徒が集まる奄美大島の施設を舞台にした「ゆらい、ほしぼし、笑うまで」(監督:勝又悠)の4作品から構成。本作が本格的な俳優デビューとなる「Def Tech」のMicroが出演、音楽など4作品すべてにかかわっているほか、若手演歌歌手の徳永ゆうき、ダンスボーカルユニット「ラッキーカラーズ」の花影香音、山川未菜らが出演。
ネット上の声
- 4つのオムニバス
- 1作目、微妙だな〜なんでこれが最初なんだろ…と思ったけど、通してみるとそうにしか
- 演歌歌手の方の回が一番かな?顔を見るだけで笑みが溢れてくる不思議な方ですね😊
- 藤田容介監督作品だけ毛色が違いすぎて笑ってしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督豊島圭介
- 主演Micro
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夏の終わりに非公認教習所に通うハメになった大学生とヤクザの組員が、教習所に集ういわくつきの人々とともに過ごしたひと夏を描いた真造圭伍による同名コミックを、野村周平と賀来賢人の主演で映画化。ある日、免許を取ろうと思い立った大学生の佐藤清高は、ヤクザの轟木が運転する車にひかれてしまう。轟木が無免許運転だったため、事件抹消のために組長を乗せた車にそのまま引きずり込まれた清高が連れていかれた先は、非公認の教習所だった。さらに、そこで清高と轟木が高校の同級生であったことが判明する。マイペースな大学生・清高役に野村周平、クールなヤクザ・轟木役に賀来賢人。岸井ゆきの、光石研、麻生久美子らが脇を固める。監督は「ソフトボーイ」「花宵道中」「海のふた」などを手がけた豊島圭介。
ネット上の声
- もう一生会えないけど……大切な友達がいる
- 教習所コメディかと思いきや、何か寂しい…
- 野村くんが可愛い。ポップコーンが進む映画
- 監督さんはもう1回漫画読もうか
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督豊島圭介
- 主演野村周平
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「ライアーゲーム」「ソラニン」の永山絢斗が初主演を務める、実話がベースの青春映画。共演に「武士道シックスティーン」の賀来賢人、「マリア様がみてる」の波瑠ほか。密かにフレンチシェフになることを夢見る佐賀の男子高生オニツカは、県内にソフトボール部がないため、創部するだけで全国大会に出場できるソフトボール部を作りたいという幼なじみのノグチに振り回され、部員集めに奔走していた。しかし、女子からもてたい一心で結成されたチームも次第に一丸となり、全国大会に向けての猛特訓が始まる。
ネット上の声
- まんまと騙されてしまいました…何もかもに
- キャラもギャグも話もオチも冴えてます
- 青春を見事に詰め込んだ最高のコメディ
- これぞ等身大の青春!・・・じゃない?
高校、 部活も、 青春、 実話
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督豊島圭介
- 主演永山絢斗
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世間で恋愛AIアプリが流行する中、妖怪たちと共同生活しながら作家を目指す目黒澪(小芝風花)は、仕事に追われる多忙な毎日を送っていた。ある日、仕事でアインシュタインの再来とも評される天才数学者・AITO(望月歩)と出会い、たちまち恋に落ちる。イギリス育ちでミステリアスな雰囲気を醸す彼との交際に浮かれる澪だったが、彼女を取り巻く妖怪たちが次々と異変に見舞われる。そのころ、人間社会でも奇妙な現象が急増していた。
ネット上の声
- テレビからの流れなのでそれを観ていなかった人はたぶん楽しめない
- ドラマの延長(スケールアップ無し)
- テーマよくてもストーリーが退屈
- なんとなくこれじゃない感が。
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督豊島圭介
- 主演小芝風花
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お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明が脚本を担当し、相方の井上裕介がしゃべる死体役で映画初主演を務めるラブコメディ。無人島のホテルで男の死体が発見された。男の身元は「たとえ話サークル」の合宿で島にやって来た部長の鈴木鈴吉。死体には何者かにガラス製の大きな灰皿で殴打された痕跡があり、偶然ホテルに居合わせた探偵の真壁は宿泊客の誰かが鈴木を殺害したと見て、捜査を開始する。真壁の事情聴取から、鈴木がサークルの女子たちと複雑な関係であったことが判明。その様子を見た死体の鈴木が「僕は愛されすぎた。死んだのは、自業自得だ」と意味深なことをしゃべりだし……。監督は「森山中教習所」「ヒーローマニア 生活」「花宵道中」などを手がけた豊島圭介。「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(2018年4月19~22日)の「TV DIRECTOR'S MOVIE」部門上映作品。
ネット上の声
- 深夜のお笑いコントのような映画❗
- 数回ストップしながらも何とか鑑賞
- 深夜のお笑いコントのような映画❗
- 舞台挨拶鑑賞しましたが、
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督豊島圭介
- 主演井上裕介
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よしもとばななの同名小説をモデルや女優、ムック編集長など幅広く活躍している菊池亜希子主演により映画化。今では寂れてしまった西伊豆にある小さな町。都会での生活に疲れ、実家のあるこの町に帰ってきたまりは、大好きなかき氷の店を開く。メニューは糖蜜とみかん水のかき氷、そしてエスプレッソのみ。顔に大きなやけどの痕があるはじめは、一緒に暮らしていた祖母が亡くなり、ひと夏を実家で暮らすためにこの町にやってきた。まりははじめとともにかき氷店を切り盛りしながら、それぞれの生き方を探していく。はじめに「シグナル 月曜日のルカ」の三根梓。監督は「花宵道中」の豊島圭介。
ネット上の声
- 田舎の田舎な感じはよい。
- 誰にもきずはある
- 主人公にイライラ
- なんか違った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督豊島圭介
- 主演菊池亜希子
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実話に基づいた怪談集「新耳袋」を原作とするテレビドラマシリーズ「怪談新耳袋」の劇場版第3弾。原作の中でも特に怖いといわれるエピソードを、内山理名主演で映像化。シングルマザーの悦子は、ある日仕事で出会った画家ノブヒロから絵のモデルを依頼され、彼のアトリエに通い始める。ところがある晩、ノブヒロが不可解な死を遂げる。謎を解くために彼のアトリエに忍び込んだ悦子は、そこで驚くべき事実を知るのだった……。
ネット上の声
- 低能なホラー映画ファンが作ったビデオ
- ここまでくるとただの意味不明な映画
- あんまいいたくないけど・・・
- 評価は低いのですね・・
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督豊島圭介
- 主演内山理名
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女優の安達祐実が20年ぶりに映画主演を果たし、初の花魁役に挑んだ作品。新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」第5回で大賞と読者賞をダブル受賞した宮木あや子の同名小説が原作で、江戸時代末期の新吉原を舞台に、花魁として生きる主人公・朝霧が、半次郎という青年と出会ったことから大きく運命を変えていく姿を描いた。監督は「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の豊島圭介、共演に淵上泰史、小篠恵奈、高岡早紀、友近、津田寛治ほか。
ネット上の声
- 安達裕美1人だけが頑張って他は棒読み大根
- コドモに見える人が必死に何かしてるだけ
- 肝心の相手役の男がイケメンに見えない
- 主演映画のためなら一肌も二肌も…
時代劇
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督豊島圭介
- 主演安達祐実
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人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈ら旬の若手俳優共演で実写映画化。「ソフトボーイ」「花宵道中」の豊島圭介監督がメガホンをとった。会社をリストラされ、コンビニでアルバイトしている冴えない青年・中津は、驚異の身体能力を持つニート青年・土志田や情報収集力に優れた女子高生・カオリ、夜になると「若者殴り魔」に豹変する定年間近のサラリーマン・日下らと出会い、小さな社会悪を退治する自警団を結成。彼らの活動は市民たちからも支持されるようになり、自警団は巨大組織へと成長していく。やがて中津らはホームレスの宇野を社長に迎えて警備会社を設立するが、その力を私欲のために使おうとする新メンバーが現われたことで秩序が乱れはじめる。
ネット上の声
- キャラクターとドタバタ感は楽しかった。
- 船越が出てこなきゃまだヨカッタのかも…
- 正義がどこにも存在しないヒーロー映画
- ヘタレ集団のファンになりました
アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督豊島圭介
- 主演東出昌大
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裁判ぼう聴ブームを巻き起こした北尾トロのベストセラー小説を、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統主演で映画化。“愛と感動の裁判映画”の脚本を依頼された三流ライターのタモツは、取材のため生まれて初めて裁判所を訪れる。ところが実際に裁判をぼう聴してみると、その内容は映画のテーマとはかけ離れたものばかり。やがてタモツは、裁判所で出会ったぼう聴マニアたちと行動をともにするようになる。「ソフトボーイ」の豊島圭介監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 設楽さんの演技が自然でゆるっと見れておもしろかった😁キリッとして綺麗な片瀬那奈も
- 新鮮だが残念!ここは監督代えてはどうすか
- 裁判長!ここは懲役4年でどうですか。
- 法律と証拠に基づいて適切にやってね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督豊島圭介
- 主演設楽統
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ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督豊島圭介
- 主演長岡敦子