-
キャサリン・ヘプバーンを主役として、シアター・ギルドが上演してヒットしたフィリップ・バリー作の喜劇の映画化で、ヘプバーンがブロードウェイで一年間演じた役をつとめ「断崖」のケーリー・グラントと「桃色の店」のジェームズ・スチュアートが共に主演している。「恋愛手帳」の台詞を書いた劇作家であり、映画脚本家であるドナルド・オグデン・スチュワートが脚色し「ガス燈」「若草物語(1933)」のジョージ・キューカーが監督に当り「心の旅路」「ガス燈」のジョゼフ・ルッテンバーグが撮影を指揮し、音楽は「断崖」フランツ・ワックスマンが書いた。助演にはルース・ハッシー、ローランド・ヤング、ジョン・ハワード、ジョン・ホリデイ、メアリー・ナッシュ及び少女俳優ヴァジニア・ウィードラー、ヘンリー・ダニエルと腕利き逹をそろえている。なおヘプバーン主演のキューカー作品には「素晴らしい休日」「若草物語(1933)」「愛の鳴咽」等がある。またこれは1940年作品で、同年度のアカデミー脚本賞、主演男優賞を、両スチュワートが得たものである。
ネット上の声
- 「思いやりがなかったら銅像だ」
- もうちょい面白くしようよ。
- 三大名優そろい踏み☆1.5
- さわやかコメディー
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
ロンドンの花売り娘が一流の淑女に変貌していく姿をオードリー・ヘプバーン主演で描き、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作ミュージカル。アイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショウの戯曲「ピグマリオン」をもとにした同名ブロードウェイミュージカルを、「フィラデルフィア物語」のジョージ・キューカー監督が映画化した。ロンドンで花を売り歩いていた女性イライザは、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流のレディになれると言われ、教授から言葉や礼儀作法のレッスンを受けることに。猛勉強の末に美しいレディへと成長したイライザは華々しい社交界デビューを飾るが、実は教授が彼女をめぐって友人のピカリング大佐と賭けをしていたことを知り、ショックのあまり教授のもとを飛び出してしまう。
ネット上の声
- んーーー、話というか、ヒギンズ教授が全然好きになれなかったどころか、そんな男は嫌
- 大丈夫、その虚勢は今、無意味になったから
- イギリス階層社会を描いたラブコメ。
- オードリーの作品では一番好きです!
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間173分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演オードリー・ヘプバーン
-
パトリック・ハミルトンの舞台劇より、劇作家として著名なジョン・ヴァン・ドルーテン、「男は神に非ず」の脚色監督および「たそがれの維納」の脚色者ウォルター・ライシュ、「ドラキュラ(1979)」「フランケンシュタイン(1931)」等怪奇映画「永遠に愛せよ」「ベンガルの槍騎兵」等の脚色者ジョン・L・ボルダーストンの3人が協同脚色をし、「ロミオとジュリエット」「素晴らしき休日」のジョージ・キューカーが監督した。撮影は「決断の谷」「冒険」の近作、古くは「冬来りなば」のジョセフ・ルッテンバーグの担当。「カサブランカ」のイングリット・バーグマンと「運命の饗宴」「永遠の処女」等のシャルル・ポワイエが主演するほか、「恋の十日間」「疑惑の影」の新人ジョセフ・コットン、「断崖」「永遠に愛せよ」のディム・メイ・ホイッティ、本作品にデヴュー後「ナショナル・ベルヴェット」「ドリアン・グレイの画像」等に出演した新人エミール・ラミュウらが出演している。なおバーグマンは本作品で1944年アカデミー主演女優賞を得た。1944年度製作。
ネット上の声
- 深読みしすぎる現代人の方がかえって罠にかかるミステリー映画
- ゴシック・ファンには、たまらない名作。
- イングリッド・バーグマンをいじめないで
- ちょっとアンタ!ふざけんじゃないわよ!
サスペンス
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演シャルル・ボワイエ
-
「女性の反逆」「男装」のキャサリン・ヘップバーンと「新婚道中記」「男装」のケーリー・グラントが主演する映画で、かつてのブロードウェイの当り狂言のフイリップ・バリーサクの喜劇映画化である。脚色は「白い菊」「舗道の雨」のドナルド・オグデン・スチュワートと「花嫁凱旋」「情怨」のシドニー・バックマンが協力し、「椿姫(1937)」「男装」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「シュヴァリエの放浪児」「隊長ブーリバ」のフランツ・ブラナーが撮影した。助演は「明朗色時代」「新妻はタイピストから」のドリス・ノーラン、「彼女の家出」「麗わしのパリ」のルー・エイヤース、「ラジオの歌姫」のエドワード・エヴァレットホートン、「ロミオとジュリエット」のヘンリー・コルカー、「小都会の女」ノビニー・バーンズ、「人妻日記」のジーン・ディクソン、「椿姫(1937)」のヘンリー・ダニエルという良い顔ぶれである。
ネット上の声
- キャサリン・ヘップバーンが可愛い
- 黒澤一番のラブストーリー
- 婚約者の実家が大金持ちだったことをきっかけにそれぞれの価値観の違いから自分の生き
- 【婚約者の家族に会いに行ったら富豪だったことから始まる価値観の相違によるすったも
恋愛
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
大富豪の愛人で無知で無学な美女と、知的でハンサムだが超堅物のジャーナリストとの恋を描く恋愛コメディ。監督は「僕の美しい人だから」のルイス・マンドーキ、製作はD・コンスタンチン・コンテ、エグゼクティヴ・プロデューサーはストラットン・レオポルド、ガーソン・カニンが1946年に発表した同名戯曲をもとに、ダクラス・マクグラスが脚本を執筆。撮影は「僕の美しい人だから」のラヨシュ・コルタイ、音楽は「フィッシャー・キング」のジョージ・フェントンが担当。主演は「刑事エデン 追跡者」のメラニー・グリフィス、「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」のドン・ジョンソン、「夢を生きた男 ザ・ベーブ」のジョン・グッドマン。
ネット上の声
- どうせならもっと成長して欲しかった
- アメリカ民主主義のお勉強
- 現代版「マイフェアレディ」
- 話はわかりやすく爽快、時間も短めでサクッと見られたし、内容も思ってたより面白かっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジュディ・ホリデイ
-
「グランド・ホテル」と同じくデイヴィッド・O・セルズニックが製作にあたった超特作品で、「私重役様よ」のマリー・ドレッスラー「グランド・ホテル」のジョン・バリモア、ライオネル・バリモア、ウォーレン・ビアリー及びジーン・ハーショルト、「紅塵」のジーン・ハーロウ、「ロシア探訪飛脚」のリー・トレイシー、「彼女の用心棒」のエドモンド・ロウ、返りさきのビリー・バーク、「ヘル・ビロウ」のマッジ・エヴァンス、「肉体」のカレン・モーリー、「男子戦わざるべからず」のフィリップス・ホームス、「今日限りの命」のルイズ・クロッサー・ヘイル、「令嬢殺人事件」のメイ・ロブスン、「心の青空」のグラント・ミッチェルと言うオール・スター・キャストである。原作はニューヨークで大あたりを取ったジョージ・S・カウフマン、エドナ・ファーバー合作の舞台劇で、「シナラ」「チャンプ(1931)」のフランセス・マリオンが「闇に踊る(1932)」のハーマン・J・マンキーウィッツと共同脚色し、「街のをんな」「心を汚されし女」のジョージ・キューカーが監督にあたり「グランド・ホテル」「お気に召すまま(1932)」のウィリアム・ダニエルスが撮影にあたった。
ネット上の声
- 『グランド・ホテル』に次ぐオールスターキャスト作品
- 晩餐の時間までを巡る人間模様を描いた豪華スターのドラマだけれど、肝心のドラマが冗
- 梅田でみれます❗️え!おわったーーーー!!、、、という感じでした 90年前の映画
- 本作前年の「グランドホテル」の大ヒットの流れで作られたスタア大集合作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ビリー・バーク
-
フランス語の冠詞を英語のガールズの上につけたスマートな感覚の原題からも想像出来るように、女ごころをミュージカル形式で粋に描いてみせた作品。監督は「ボワニー分岐点」のジョージ・キューカー。ヴェラ・キャスパリーの原作を「八月十五夜の茶屋」のジョン・パトリックが脚色、「悪人への貢物」のロバート・サーティースが撮影を監督した。音楽は「上流社会」のコール・ポーター。「嘆きのピエロ」のジーン・ケリー、「陽気のせいデス」のミッチー・ゲイナー、「古城の剣豪」のケイ・ケンドール、「哀愁物語」のタイナ・エルグが主演し、レスリー・フィリップス、ジャック・ベルジュラック等が助演する。
ネット上の声
- 美女3人と名曲で 楽しいです
- 3人のうち誰が好み?
- 「羅生門」パターン
- 正直、お尻丸出し宮廷ドレスというアイデアだけで満点付けたいくらいだが、ここは三人
青春
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジーン・ケリー
-
無名の歌手が落ち目の俳優に見いだされ映画スターとして成功していく姿を描いたミュージカル映画。1932年の映画「栄光のハリウッド」を下敷きにした1937年の映画「スタア誕生」を、「栄光のハリウッド」を手がけたジョージ・キューカー監督自らのメガホンでリメイクした。有名映画俳優のノーマンは、泥酔して映画基金募集ショーの舞台に飛び出してしまう。出演していた歌手エスターが機転を利かせ、その場を上手くとりなす。エスターにスターとしての素質を感じたノーマンは彼女に映画出演を勧め、相手役に抜てき。出演したミュージカル映画は大ヒットし、エスターはスター女優の仲間入りを果たす。ノーマンとエスターは結婚し、2人は幸せな人生を手に入れたかと思われた。しかしエスターが名声を得る一方で、落ち目のノーマンは酒に溺れる日が続き……。「オズの魔法使」のジュディ・ガーランドがエスター、「ロリータ」のジェームズ・メイソンがノーマンを演じ、1955年・第12回ゴールデングローブ賞でそれぞれ主演女優賞と主演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- カーネギーホールコンサートの前座映画
- 確かに、スターは誕生したけれど…
- ジュディガーランドの素晴らしさ
- 復活するはずだった、が…
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジュディ・ガーランド
-
弁護士夫婦が男女問題の法廷で反対の立場に立って争う姿を描くコメディ。脚本はルース・ゴードンとガーソン・カニンが共同で執筆。製作はローレンス・ウェインガーテン、監督はジョージ・キューカー、撮影はジョージ・J・フォルシー、音楽はミクロス・ローザ、編集はジョージ・ベームラーが担当。出演はスペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘップバーン、デイヴィッド・ウェイン、トム・イーウェル、ジュディ・ホリディなど。
ネット上の声
- 名コンビの最良の面が出た作品
- つかずはなれず
- トレイシー、ヘプバーンコンビ主演だが、ジュディホリデイ、トムイーウェルの好演が光
- 夫の不倫現場に乗り込んで発泡し夫を負傷させた事件で夫婦のアダムとアマンダが双方の
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
「愛の鳴咽」「人生の高度計」のキャサリン・ヘップバーンが主演する映画で、ルイザ・オルコット作の名小説に基づいて「ゴルフ狂時代」のセラー・Y・メイソンとかつて監督だったヴィクター・ヒアマンが共同して脚色し、「愛の鳴咽」「晩餐八時」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「猟奇島」のヘンリー・ジェラードが撮影した。助演者は「金髪乱れて」のジョーン・ベネット、「鏡の前の接吻」のポール・ルーカス、「立上がる米国」のエドナ・メイ・オリヴァー、「一日だけの淑女」のジーン・パーカー、「濡れた拳銃」のフランセス・ディー、「愛の鳴咽」のヘンリー・スティーブンソンその他スプリング・バイントン、ジョン・デイヴィス・ロッジ、メイベル・コルコード等である。
ネット上の声
- 私の見間違えかもしれないけど字幕の文があやふやで間違えてるような箇所があった
- 33年vs49年vs世界名作劇場vs原作
- ルイザ・M・オルコットの自伝的小説だが!
- キャサリン・ヘプバーン当時26歳くらい
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「アンナ・カレニナ」「彩られし女性」のグレタ・ガルボと「愛怨二重奏」「小都会の女」のロバート・テイラーが主演する映画で、アレクサンドル・デュマ・フィリスの原作により「勝利の朝」のゾー・エイキンス、「港に異常なし」のフランシス・マリオン、「失はれた地平線」の原作者ジェームズ・ヒルトンとが協力脚色し「男装」「ロミオとジュリエット」のジョージ・キューカーが監督に当たり、ガルボ映画を全部受持つウィリアム・ダニエルスが「巨星ジーグフェルド」を分担したカール・フロイントと協力撮影した。助演者は「噫初恋」のライオネル・バリモア、「嵐の三色旗」のエリザベス・アラン、「小公子」のジェシー・ラルフ、かつて「嫉妬」に出演したヘンリー・ダニエル、舞台に名高いレノーア・ウルリック、「逢瀬いま一度」のローラ・ホープ・クルーズ、新顔のレックス・オマリー等である。
ネット上の声
- グレタ・ガルボを観る為の映画。
- 恐ろしくリアルな演出
- 別世界の美しいお話
- 愛が人を変える
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演グレタ・ガルボ
-
ネット上の声
- 600ドルは今に換算すると約100万円!
- 天然系として
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジュディ・ホリデイ
-
「豪華一代娘」「ハリウッド玉手箱」のジョーン・クローフォードが「奥様は顔が二つ」「豪華一代娘」のメルヴィン・ダグラスと共に主演する1941作品。フランシスめドワクロワッセの戯曲を「フィラデルフィア物語」のドナルド・オグデン・スチュワートが「アメリカ交響楽」のエリオット・ボールと協力脚色し「ガス燈」「フィラデルフィア物語」のジョージ・キューカーが監督し「忘れじの歌」のロバート・プランクが撮影した。助演は「カサブランカ」のコンラッド・ファイト、オザ・マッセン「大地は怒る」のレジナルド・オーウェン「アメリカ交響楽」のアルバート・バッサーマン「キャグニーの新聞記者」のマージョリー・メイン「ステート・フェア(1945)」のドナルド・ミークその他である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジョーン・クロフォード
-
「心の旅路」「ボストン物語」のロナルド・コールマンが主演する映画で、ルース・ゴードンとガーソン・カニンの夫婦チームが共作したオリジナル脚本から「フィラデルフィア物語」「ガス燈」のジョージ・キューカーが監督した1948年作品である。コールマンの相手はスウェーデン生まれのシグネ・ハッソが勧めるが、彼女は1937年映画に入り欧州で15本の映画に出演し、ハリウッドではこれが12本目の映画である。彼女と共に「ノートルダムのせむし男(1939)」のエドモンド・オブライエンを始め、新人シェリー・ウィンタース、「我等の生涯の最良の年」のレイ・コリンズ、フィリップ・ローブ、ミラード・ミッチェル等が出演している。撮影は「ミネソタの娘」「暗い鏡」のミルトン・クラスナーが指揮し、音楽は「失われた週末」「赤い家」のミクロス・ローザが作曲した。
ネット上の声
- 「僕は自分を信じられないが
- コールマン渾身の一作
- 一般人には分からない、役に入り込むというか乗っ取られる感覚を音の表現などで体感で
- 「演技にのめり込み過ぎた役者が心も身体も奪われる怖さ」、その役者を演じたロナルド
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ロナルド・コールマン
-
「白い蘭」「台風」のノーマ・シアラーと「化石の森」「痴人の愛」のレスリー・ハワードとが主役を勤めるシェイクスピア劇の映画化で、「南海征服」「大地」の脚色に協力したタルボット・ジェニングスが脚色、「男装」「孤児ダビド物語」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「ローズ・マリイ(1936)」「米国の機密室」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演者は「夜行飛行」「特急20世紀」のジョン・バリモアを始め、「孤児ダビド物語」のエドナ・メイ・オリヴァー及びペシル・ラスボーン、「小公子」のC・オーブリー・スミス、「東へり道」のアンディ・デヴァイン、「アンナ・カレニナ」のレジナルド・デニー、「三銃士(1935)」のラルフ・フォーブス、「透明光線」のヴァイオレット・ケンプル・クーパー、ヘンリー・コルカー、キャサリン・デミル等の面々である。
ネット上の声
- フランコ・ゼフィレッリ映画観てしまうと全ての『ロミオとジュリエット』が霞んで見え
- 最後に両家が和解するシーンが描かれているロミジュリは珍しい気がします
- 不朽の名作ロミオとジュリエットをジョージ・キューカー監督が映画化
- 序盤の両家のぶつかり合い、端っこにいるやつ絶対やる気ないよね
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ノーマ・シアラー
-
「バラの刺青」のアンナ・マニャーニと、「黒い蘭」のアンソニー・クインを主演に、「魅惑の巴里」のジョージ・キューカーが監督した作品。妻をなくした中年のイタリア系移民と、彼がイタリアから招んだ後妻の物語である。イタリア作家ヴィットリオ・ニーノ・ノバレスの小説を新人劇作家アーノルド・シュルマンが脚色している。撮影は「旅路」のチャールズ・ラング。音楽作曲・指揮はディミトリ・ティオムキン。作中マニャーニが、フェルナンド・アルバノ作詞、バシフィコ・ベント作曲の主題歌“スカプリシアチェロ”を歌っている。他に出演するのは「裸のマヤ」のアンソニー・フランシオサ、「闇に響く声」のドロレス・ハート、ジョセフ・カレイア、リリ・ヴァレンティーら。製作ハル・B・ウォリス。
ネット上の声
- マニャーニの主演と彼女が馬を心から愛しているという設定だけで既にすばらしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演アンソニー・クイン
-
「征服」「クリスチナ女王」のグレタ・ガルボが、「天使」「愛の弾丸」のメルヴィン・ダグラスと共に主演する映画で、ルドヴィグ・フルダ作の戯曲を素材として「クリスチナ女王」のS・N・ベールマン及びザルカ・フィアテルが「ローマ太平記」のジョージ・オッペンハイマーと協力して脚本を書きおろし、「フィラデルフィア物語」「ガス燈」と同じくジョージ・キューカー監督、ジョゼフ・ルッテンバーグ撮影によって、ゴットフリード・ラインハルトが製作したもの。助演者は「紅の翼(1939)」「天国散歩」のコンスタンス・ベネット、「焔の女」「フィラデルフィア物語」のローランド・ヤング、「エイブ・リンカン」のルース・ゴードン、ロバート・スターリング、フランセス・カーソン等である。
コメディ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演グレタ・ガルボ
-
幸福の青い鳥を求めて不思議な冒険の旅を続けるチルチルとミチルの兄妹が主人公のモーリス・メーテルリンクの同名小説の映画化で、アメリカとソ連の初の合作映画。製作総指揮はエドワード・ルイス、製作はアレクサンドル・アルシャンスキーとポール・マスランスキー、監督は「アレキサンドリア物語」のジョージ・キューカー、脚本はアレクセイ・カプレルとヒュー・ホワイトモア、撮影はヨナス・グリツィウスとフレデリック・A・ヤング、作曲はアンドレイ・ペトロフとアーウィン・コスタル、作詞はトニー・ハリソン、美術はワレリー・ユルケビッチ、衣裳はマリナ・アジジャンとエディス・ヘッドが各々担当。出演はアメリカ側がエリザベス・テイラー、ジェーン・フォンダ、シスリー・タイソン、エヴァ・ガードナー、トッド・ルッキンランド、パッツィ・ケンシット、ウィル・ギア、モナ・ウォッシュボーン、ソ連側はナジェジダ・パブロワ、マルガリータ・テレホワ、オレーグ・ポポフ、ゲオルギー・ビーチンなど。
ネット上の声
- 中途半端・・・
- 児童文学とは思えない深い作品
- 哀悼、エリザベス・テイラー
- 幸せってなんだっけ?作品。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ,ソ連
- 時間99分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演エリザベス・テイラー
-
チャールズ・ディケンズの代表的名作小説の映画化で、英国の小説家ヒュー・ウォールポールが潤色し、「若草物語(1933)」「愛の鳴咽」と同じくハワード・エスタブルックが脚色に、ジョージ・キューカーが監督に当たった。主役デヴィッドには少年時代を無名の英国少年フレッディー・バーゾミュウが、青年時代を英米の劇団に出演していたフランク・ロートンがそれぞれ勤め「かぼちゃ大当たり」のW.C.フィールヅ、「宝島(1934)」のライオネル・バリモア、「ターザンの復讐」のモーリン・オサリヴァン、「死の本塁打」のマッジ・エヴァンス、「若草物語(1933)」のエドナ・メイ・オリヴァー、「宝島(1934)」のルイス・ストーン、「明日の太陽」のエリザベス・アラン、「君とひととき」のローランド・ヤング、「ソレルとその子」のヒュー・ウィリアムス、「絢爛たる殺人」のジェシー・ラルフ、バジル・ラスボーン、ジーン・キャデル、ユーナ・オコナー、ジョン・バックラー、等が助演するほか、潤色に当たったヒュー・ウォールポールも出演している。撮影は「メリイ・ウイドウ(1934)」のオリヴァー・マーシュの担当である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演フレディ・バーソロミュー
-
ソフィア・ローレン始めての西部劇。ルイス・ラムーアの原作を「駅馬車(1939)」で知られる故ダドリー・ニコルズ(「胸に輝く星」)とウォルター・バーンスタインが脚色した。監督は「野性の息吹き」のジョージ・キューカー、撮影は「くたばれヤンキース」のハロルド・リップステイン。出演はローレンのほか、「ガンヒルの決斗」のアンソニー・クイン、「2人の瞳」以来ひさびさのマーガレット・オブライエンのほか、スティーブ・フォレスト、アイリーン・ヘッカート、エドモンド・ロウ。製作カルロ・ポンティおよびマルチェロ・ジローシ。
ネット上の声
- 製作は夫のカルロ・ポンティ
- キューカーの西部劇・・・
- ピンクタイツの小悪魔の巻
- 負債と結婚
西部劇
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ソフィア・ローレン
-
「奥様ごめんなさい」のノーマン・クラスナーの脚本を「西部に賭ける女」のジョージ・キューカーが監督したロマンチック・コメディ。撮影は「5つの銅貨」のダニエル・L・ファップ、音楽をライオネル・ニューマンが担当した。サミー・カーン作詞、ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン作曲の主題歌“恋をしましょう”ほか5曲、コール・ポーターの“私の心はパパのもの”が歌われる。出演は「お熱いのがお好き」のマリリン・モンロー、「掟」のイヴ・モンタン、ほかにトニー・ランドール、フランキー・ヴァーン、ウィルフリッド・ハイド・ホワイト、マイケル・デイヴィッドら。製作ジェリー・ウォルド。
ネット上の声
- マリリン・モンローの魅力に誰もがノックアウト間違いなしのコメディ・ミュージカル💖
- ジョージ・キューカーという監督ほど、女優の持つ魅力を最大限に引き出せる名人はいな
- 大富豪が女優に恋をして、彼女に近づくために貧乏役者のフリして一緒に舞台稽古をやり
- 監督はこの4年後にアカデミー賞8部門『マイ・フェア・レディ』を撮ったジョージ・キ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演マリリン・モンロー
-
「育ちゆく年」の監督ヴィクター・サヴィルの製作。「フィラデルフィア物語」「ガス燈」「アダム氏とマダム」のジョージ・キューカー監督と、スペンサー・トレイシー=キャサリン・ヘップバーンのチームと云っても「アダム氏とマダム」「女性No.1」等のコメディではなく、悲劇である。I・A・R・ワイリーの小説から「フィラデルフィア物語」のドナルド・オグデン・スチュワートが脚色し、「裸の町」「ニノチカ」のウィリアム・ダニエルスが撮影を、「愛の調べ」のブロニスラウ・ケイパーが作曲を担当している1942年度作品。出演者は、トレイシーとヘプバーンの他に、「逃亡者(1944)」のリチャード・ウォーフ、「ヨーク軍曹」のマーガレット・ウィチャリー、「仔鹿物語」のフォレスト・タッカー、「我等の町」のフランク・クレイヴン、「卵と私」のパーシー・キルブライド、「夜霧の誘惑」のダリル・ヒックマン、「暗黒街の巨頭」のハワード・ダ・シルヴァ等が助演している。
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演スペンサー・トレイシー
-
大学時代にルームメイトだった2人の女性の20年に渡る交流を通して、それぞれの愛、生活を描く。製作はウィリアム・アリン、監督は「マイ・フェア・レディ」のジョージ・キューカー、ジョン・ヴァン・ドルーテンの原作を基にジェラルド・エアーズが脚色。撮影 はドン・ピーターマン、音楽はジョルジュ・ドルリュー、編集はジョン・F・バーネット、美術はフレッド・ハーブマン、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジャクリーン・ビセット、キャンディス・バーゲン、デイヴィッド・セルビー、ハート・ボシュナー、メグ・ライアンなど。
ネット上の声
- どちらに惹かれるか?
- 大好きなんですよね、この映画。もう何回観たことか…“何てセクシーな映画なの!”と試写会でキャサリン・ヘプバーンはジョージ・キューカーに言ったそう…
- ハリウッドの暴露小説
- このキャラクターは、ルメット「グループ」からの転身かとつい思い出さずにはおれない
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジャクリーン・ビセット
-
「小牧師(1934)」「乙女よ嘆くな」につぐキャサリン・ヘプバーン主演映画で、コンプトン・マッケンジー作の小説に基ずいて「幻の合唱」野グラディス・アンガーがジョン・コリアー及びモーティマー・オフナーと協力脚色し、「若草物語(1933)」「孤児ダビド物語」のジョージ・キューカーが監督に当たり、「男の敵」「俺は善人だ」のジョセフ・オーガストが撮影した。助演者は「アメリカの恐怖」「最後の駐屯兵」のケイリー・グランド、「私の行状記」「泉」のブライアン・エイハーン「脱線僧正」のエドモンド・グウェン、欧州映画に出演していたナタリー・ベイリー、映画初出演のデニー・ムーア等である。
ネット上の声
- 一人芝居的要素
- 外国の女性名は男性形に変えるのが簡単だな
- キャサリン・ヘプバーンの男装姿があまりに良すぎて良すぎて良すぎて涙出てくるかと思
- キャサリン・ヘップバーンが演じるシルヴィア・スカーレットと魅力的なキャラクター達
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演キャサリン・ヘプバーン
-
「トパーズ(1933)」「地方検事」と同じくジョン・バリモアが主演する映画で、イギリス劇作家クレネンス・デーン作の戯曲に基づいて「バワリイ」「暁の砂漠」のハワード・エスタブルックが劇作家・演出家のハリー・ワグスタフ・グリブルと共同して映画脚色し、「晩餐八時」「栄光のハリウッド」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「笑う巨人」「女性二重奏」のシド・ヒコックスが撮影したもの。主演のバリモアを助けて「晩餐八時」「昨日」のビリー・バーク、映画初出演の舞台女優キャサリン・ヘップバーンが共演する他、「女性暴君」「暁の砂漠」のデイヴィッド・マナース、「シナラ」のヘンリー・スティーブンソン、「ケンネル殺人事件」のポール・カヴァナー、「暴風の処女」のエリザベス・パターソンが助演している。
ネット上の声
- キャサリン・ヘプバーンが素晴らしすぎる
- とてもよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジョン・バリモア
-
ロサンゼルス近郊ブライア地区の中流家庭に住む4人の女性の性生活の秘密を描いたアーヴィング・ウォーレスの小説の映画化。「私は死にたくない」のドン・M・マンキーウィッツとワイト・クーパーが脚色、「スタア誕生(1954)」のジョージ・キーカーが監督した。撮影はハロルド・リップステイン、音楽はレナード・ローゼンマン。出演は「荒野を歩け」のジェーン・フォンダ、「大海賊」のクレア・ブルーム、「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、「サンダウナーズ」のグリニス・ジョンズ、「B52爆撃隊」のエフレム・ジンバリスト・ジュニアなど。
ネット上の声
- アメリカ在住の既婚女性に性生活を訊いて回るチャップマン博士(アンドリュー・ダガン
- 自宅にて(輸入盤DVD)
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演エフレム・ジンバリスト・Jr
-
文豪ローレンス・ダレルの「アレキサンドリア4部作」の映画化。監督は「マイ・フェア・レディ」でアカデミー賞を得たジョージ・キューカー、脚本を「華やかな情事」のローレンス・B・マーカスが担当。撮影は4個のオスカーをもつレオン・シャムロイ、音楽は「0の決死圏」のジェリー・ゴールドスミス、コスチューム・デザインはアイリーン・シャラフ、製作は「いつか見た青い空」のパンドロ・S・バーマンとジョージ・キューカーの2人、出演は「約束」のアヌーク・エーメ、「フィクサー」のダーク・ボガード、「レッド・ムーン」のロバート・フォスター、「悪魔のような恋人」のアンナ・カリーナ、「アルフレッド大王」のマイケル・ヨーク、フィリップ・ノワレなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演アヌーク・エーメ
-
「帰って来た恋人」「泥人形」と同じくコンスタンス・ベネット主演映画で、アディーラ・ロジャース・セントジョンが書き下ろした原作を「武装ラグビー」のベン・マークソンとジェーン・マーマィンが共同脚色し、「街のをんな」「心を汚されし女」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「笑う罪人」「沈黙(1931)」のチャールズ・ロシャーがカメラを担当した。助演者は「お仰いましたわネ」のロウエル・シャーマン、「ある日曜日の午後」のニール・ハミルトン、「六百万交響楽」のグレゴリー・ラトフの面面で、その他ブルックス・ベネディクト、ルイス・ビーヴァース等も出演している。
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演コンスタンス・ベネット
-
「心を汚されし女」「名門芸術」のジョージ・キューカーが監督したもので、「忍びよる心」のゾー・エイキンスが書き下ろした物語をレイモンド・グリフィスとブライアン・マーロウとが共同で脚色し台詞をつけた。主なる出演者は「二十四時間」「影を売る男」のケイ・フランシス、「ダイナマイト(1929)」のジョエル・マクリー、「時計の殺人」「悪魔が跳び出す」のリリアン・タッシュマン、「上海特急」「腕白大将」のユージン・ポーレットでその他、アラン・ダインハート、ルシル・グリーソン、アンダーソン・ローラー等が助演したいる。カメラは「二十四時間」「無冠の帝王」のアーネスト・ホーラーの担当である。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ケイ・フランシス
-
「女は嘘つき」「ヴァージニアン(1929)」等のウォルター・ヒューストン、「恋愛運動場」「命を賭ける男(1930)」等のケイ・フランシス、「愛の爆笑」「最後の一人」等のケネス・マッケンナの共演の映画で、「西部戦線異状なし」のダイアローグ監督たりし、ジョージ・キューカーと「アパートの殺人」等のルイ・ガスニエとが共同監督している。ラヨス・ジラーイの戯曲「将軍」をば、マーティン・ブラウンが脚色し、「空中大曲芸団」のデイヴィッド・エーベルが撮影した。「ヴァージニアン(1929)」のヴィクター・ポーテル、「テキサス無宿」等のオスカー・アッフェル等がいづれも助演している。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ケイ・フランシス
-
インドを舞台に、独立連動の動乱の中にロマンスと活劇を盛り込んだ大作。原題の“ボワニー連絡駅”は鉄道と同時に、愛情や宿命、人生、思想の分岐点を意味する。ジョン・マスタースのベストセラー小説からソニア・レヴィーント「あの日あのとき」のアイヴァン・モファットが共同脚色し「スタア誕生(1954)」のジョージ・キューカーが監督した。撮影はフレディ・ヤング、音楽は「裏切りの町角」のミクロス・ローザ。主演は「裸足の伯爵夫人」のエヴァ・ガードナー、「最後の銃撃」のスチュワート・グレンジャー、「若い河」のビル・トラヴァース(MGM入社第一回出演)。「巨象の道」のエイブラハム・ソフィアの他、フランシス・マシューズ、ピーター・アイリングなどが助演する。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間110分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演エヴァ・ガードナー
-
「突貫花婿」と同じくルバート・ヒューズ氏の原作でアルフ・グールディング氏の監督になったもので脚色はアグネス・クリスティン・ジョンストン女史が担当した。主役は新進のサリー・オニール嬢で相手役は「青春に浴して」に出演したジョン・パトリック氏が演じ、「突貫花婿」出演のバート・ローチ氏「良人の危険時代」等出演のジェームズ・モリソン氏、エステル・クラーク嬢、デウィット・ジェニングス氏、ジョニー・フォックス君等が助演している。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演---
-
「踊り子夫人」の台詞執筆にあたった米国少壮のユーモリスト、ドナルド・オグデン・スチュワートが原作、脚色したものに基づき「戦争と貞操」「名門芸術」の共同監督の1人たるジョージ・キューカーがメガフォンをとったもので、カメラは「恋愛四重奏」のラリー・ウィリアムス。主演者はロンドンの舞台に知られたるアメリカ生まれのタルラー・バンクヘッドで「赤新聞」「夫無き妻」のクライヴ・ブルックを始め、フィービー・フォスター、アレクサンダー・カークランド・オスグッド・パーキンス、エリザベス・パターソンなどが助演している。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演タルーラ・バンクヘッド
-
「青髭8人目の妻」「パリで逢った彼」のクローデット・コルベールが主演する映画で、「アヴェ・マリア」「処女散歩」のハーバート・マーシャルと「ジョゼット」のバート・ラーが相手役を勤める。ピエール・ベルトンとシャルル・シモン合作の舞台劇に基づいて「椿姫(1937)」「勝利の朝」のゾエ・エイキンスが脚色し、「椿姫」「素晴らしき休日」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「北海の子」「真人間」のチャールズ・ラングが撮影したもの。助演者は「農園の寵児」「世紀の楽園」のヘレン・ウェストリー、「ステージ・ドア」のコンスタンス・コリア、「化石の森」のジェネヴィーヴ・トビン、「赤ちゃん教育」のウォルター・キャトレエット、アン・トッド、アーネスト・コサート等である。
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演---
-
「ショウ・ボート(1929)」の原作者エドナ・ファーバーと「ココナッツ」の原作者ジョージ・S・カウフマンとの合作舞台劇に基づいて「放浪の王者(1930)」のハーフマン・マンキウィズがガートルード・パーセルと共同脚色し、「戦争と貞操」のジョージ・キューカーと「脱線泥棒」のシリル・ガードナーとが共同監督し、「踊り子夫人」「けだもの組合」のジョージ・フォルシーが撮影した。主演者はジョン・ギルバート夫人で舞台の名女優アイナ・クレア(彼女の初出演映画はAwful Trugh)「踊り子夫人」「屠殺者(1930)」のフレドリック・マーチ「脱線泥棒」「拳の王者」のメアリー・ブライアン、映画初出演の舞台女優ヘンリエッタ・クロスマンで、チャールズ・スターレット、舞台俳優アーノルド・コーフ及びフランク・コンロイが助演している。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演フレドリック・マーチ