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高校最後の夏、幼い日の約束と仲間との絆を胸に、競技かるた日本一を目指す青春と恋の感動の完結編。
高校3年生の春、綾瀬千早と真島太一が率いる瑞沢高校競技かるた部は、高校最後の全国大会へ向けて始動する。しかし、太一は部を離れ、新入部員の勧誘も難航。そんな中、千早は史上最強の名人・周防久志に勝つための新たな挑戦を始める。一方、かるたから離れていた太一、そして故郷で最強の挑戦者として千早たちの前に立ちはだかる綿谷新。幼い頃に交わした約束、仲間との絆、そして千早を巡る恋心。それぞれの想いが交錯する中、彼らの青春を懸けた最後の夏が始まる。果たして、約束の場所で彼らを待つ結末とは。
ネット上の声
- 高校3年間の集大成、見事に結んでくれた。こんな青春送りたかったなあって、観るたびに思う。終わっちゃうのが寂しい…。
- 最高の結びだった!感動!
- 相変わらず競技かるたのシーンは迫力満点。カメラワークが本当に素晴らしい。
- タイトルが「結び」なのに、恋愛面は全然決着ついてなくてモヤっとしたまま終わった感じ。
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督小泉徳宏
- 主演広瀬すず
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家族を失い心を閉ざした大学生が、水墨画との出会いをきっかけに、再び人生の色彩を取り戻していく感動の物語。
大学生の青山霜介は、不慮の事故で家族を失い、深い喪失感の中にいた。アルバイト先の絵画展で、彼は水墨画の巨匠・篠田湖山と運命的な出会いを果たす。湖山に才能を見出された霜介は、内弟子として水墨画の世界へ。筆と墨が織りなす「線」のみの世界に戸惑いながらも、ライバルとの交流を通じ、霜介は次第にその魅力に引き込まれていく。過去の悲しみと向き合い、自分だけの線を描くことができるのか。彼の内なる再生の軌跡。
ネット上の声
- 映像と演技と音楽は「ちはやふる」と同様に良いのに、何かが足りない印象。喪失と再生がテーマの成長物語。
- 小泉徳宏監督と北島直明プロデューサーが令和の世に放った“再生”の物語
- 王道のストーリーを支える俳優陣の素晴らしい演技
- いざなう水墨画の世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督小泉徳宏
- 主演横浜流星
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若き日に諦めたレコードデビューの夢をかなえようとするアルツハイマー型認知症の男性と、彼を支える家族の姿を描いたヒューマンドラマ。2016年にイギリスで1本の動画をきっかけに80歳にしてCDデビューを果たした男性の奇跡の実話をもとに、舞台を日本に置き換えて映画化した。
かつてミュージシャンとしてレコードデビューを目指しながらも、息子・雄太のために夢を諦めた間宮哲太。音楽とユーモアをこよなく愛する彼は、生まれ育った横須賀で楽器店を営みながら、時々地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきた。そんなある日、哲太はアルツハイマー型認知症と診断されてしまう。すべてを忘れゆく哲太をつなぎ止めたのは、彼を信じて支え続けた息子・雄太と強く優しい母・律子、固い絆で結ばれた仲間たち、そして彼が愛する音楽だった。
寺尾聰が父・哲太、松坂桃李が息子・雄太を演じ、松坂慶子、ディーン・フジオカ、佐藤栞里、佐藤浩市が共演。「タイヨウのうた」「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督がメガホンをとり、実写版「シティーハンター」の三嶋龍朗が小泉監督と共同で脚本を手がけた。
ネット上の声
- 「君は僕のヒーロー」だから
- 人間誰しも健康なまま過ごすのは難しいし、自分の両親にも照らし合わせて考えさせられ
- 【破天荒だけどみんなから愛されてる――そんな父がある日、アルツハイマーになった】
- 認知症の親父の記憶維持をつなぐために親父が愛した歌を親子で歌い続ける話
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督小泉徳宏
- 主演寺尾聰
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競技かるたに打ち込む高校生たちの青春を描き、コミックス既刊29巻で累計発行部数1400万部を突破する末次由紀による大人気コミック「ちはやふる」を、広瀬すず主演で実写映画化した2部作の前編。主人公・千早を演じる広瀬のほか、野村周平、真剣佑らフレッシュな若手俳優が共演。監督を「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の小泉徳宏が務めた。幼なじみの綾瀬千早、真島太一、綿谷新の3人は、新に教わった「競技かるた」でいつも一緒に遊んでいた。新の競技かるたにかける情熱に、千早は夢を持つことの大切さを教わるが、そんな矢先に新は家の事情で遠くへ引っ越してしまう。高校生になった千早は、新に会いたい一心で「競技かるた部」創設を決意し、高校で再会した太一とともに部員集めに奔走。なんとか5人の部員を集めて競技かるた部を立ち上げた千早は、全国大会を目指して練習に励む。
ネット上の声
- こないだ連載が完結したと聞いた『ちはやふる』📚実写映画には僕の大好きな松岡茉優ち
- まぶしすぎて、熱すぎて、泣けた泣けたぁ~
- ちはやふる、とは異なる、かるた部のお話
- 下の句にも期待!脚色が見事な実写映画化
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督小泉徳宏
- 主演広瀬すず
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広瀬すず主演で末次由紀の大ヒットコミックを実写映画化した「ちはやふる」2部作の後編。主人公・綾瀬千早と幼なじみの真島太一、綿谷新の3人を中心に、それぞれの思いを胸に競技かるたに打ち込み、全国大会を目指す高校生たちの青春を描く。キャストには、千早役の広瀬のほか、太一役に野村周平、新役に真剣佑とフレッシュな若手が集結。千早や太一と同じ瑞沢高校競技かるた部の仲間で、上白石萌音、森永悠希、矢本悠馬、競技かるた界の強豪で清水尋也、松岡茉優らが共演している。監督・脚本は「タイヨウのうた」「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の小泉徳宏。
ネット上の声
- 『上の句』では出番のなかった念願の松岡茉優ちゃん登場ー🥰🙌まず言っときますけどめ
- 意味不明、消化不良、残念な気持ちとなる。
- 言葉は交わさずとも戦いの中で心がつながる
- こだわりや焦りを捨てた姿勢が見事な傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督小泉徳宏
- 主演広瀬すず
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難病を抱える孤独な少女が、初めての恋を通して生きる喜びを見いだしていく姿をつづったラブストーリー。16歳の少女・薫は、太陽の光にあたることができないXP(色素性乾皮症)という病気に冒されている。深夜に駅前で歌うことだけを生きがいにしている薫は、サーフィンに熱中する青年・孝治と出会い、恋に落ちるが……。シンガーソングライターのYUIが、演技初挑戦ながらヒロインを好演。共演は「木更津キャッツアイ」の塚本高史。
ネット上の声
- 父親がかおるの友達に言う場面・・・ 元彼に俺が会いに行ったらかおる...
- ハリウッド・リメイクが不完全燃焼だったので再鑑賞
- ただただ見ているこっちが幸せになる映画
- 「ストーリーはいいのに駄作」のいい例
難病、 ミュージシャン、 青春、 恋愛
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督小泉徳宏
- 主演YUI
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劇団モダンスイマーズの舞台を、「タイヨウのうた」の小泉徳宏監督&「憑神」の佐藤隆太主演で映画化した青春コメディ。眠るとその日の出来事を全て忘れてしまう障害を負い、生きる実感を失いつつあった大学生の五十嵐。コント的要素の強い学生プロレスに興味を持った彼は、熱い想いを胸にプロレス研究会に入部する。いくら練習しても試合の段取りを覚えられない五十嵐は、デビュー戦でいきなりガチンコ勝負をしてしまい……。
ネット上の声
- (私の中で)もっと評価されるべき邦画ランキングのベスト3に入る1本
- すんません、どこに感動できるんですか?
- 『キネマ旬報』 の酷評も納得の大駄作!
- この奇跡は許容できません(残念です)
難病、 記憶喪失、 プロレス、 青春
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督小泉徳宏
- 主演佐藤隆太
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「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」の青木琴美による同名人気コミックを、佐藤健主演で実写映画化。音楽業界を舞台に孤高のサウンドクリエイター・小笠原秋と、才能を見出され劇的なデビューを飾る女子高生・小枝理子の恋模様を描く。23歳の若さでサウンドクリエイターとして活躍する秋は、かつて自分が所属していた人気バンド「CRUDE PLAY」に楽曲提供を続けながらも、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気がさしていた。そんなある日、秋は気まぐれで声をかけた「CRUDE PLAY」ファンの女子高生・理子と付き合うことになる。しかし、理子は天性の歌声の持ち主で、その才能を見込んだ敏腕プロデューサーにより、3人組バンド「MUSH&Co.」としてデビューすることになるが……。ヒロインの理子を演じるのは、オーディションで選出された新人・大原櫻子。劇中バンド「CRUDE PLAY」メンバーに三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、「MUSH&Co.」メンバーに吉沢亮、森永悠希と若手注目株が多数出演。
ネット上の声
- カノジョが愛した嘘は、本物の愛だった。
- 10年にひとりの天才!大原櫻子登場!!
- 大原櫻子の歌声には誰も何も勝てない
- コミックの単行本を一気読みした感触
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督小泉徳宏
- 主演佐藤健
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蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子の6女優が、昭和から平成にいたるまでの3代の女性たちを演じる群像劇。監督は「タイヨウのうた」の小泉徳宏。昭和11年、封建的な家長制度で生まれ育った凛(蒼井)は、親同士が決めた結婚を受け入れられず、花嫁姿のまま家を飛び出す。時は過ぎ昭和30年、凛の長女・薫(竹内)、次女・翠(田中)、三女・彗(仲間)は高度経済成長のなか、たくましく成長していた。そして平成21年、そして平成21年、彗の長女・奏(鈴木)は、平凡ながらも幸せな生活をおくる次女・佳(広末)を優しく見つめながら、人生の岐路に立たされていた。
ネット上の声
- ごはん美味しかったし、お風呂はあったたかったし
- ♪母に、妻に感謝を込めて「ありがとう」♪
- 【唾】TSUBAKI嬢のカタログビデオ
- 私、なんでこんなに泣いてるんだろう?
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督小泉徳宏
- 主演蒼井優