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8ミリフィルムに映る少女の笑顔、その裏に隠された家族の秘密と切ない嘘を巡るミステリー。
主人公は、亡き祖父の遺品の中から一本の8ミリフィルムを発見。そこに映っていたのは、見知らぬ少女の屈託のない笑顔。この少女は誰なのか。好奇心から始まった調査は、やがて家族がひた隠しにしてきた過去の秘密へと繋がっていく。フィルムに記録された断片的な映像を手がかりに、主人公は封印された真実を追う。ノスタルジックな映像美の中に、家族の愛と哀しみ、そして衝撃の結末が待ち受ける感動のミステリー。
ネット上の声
- フィルムを何度も何度もまわして泣き暮れるシーンが心にグサグサきた スキマスイッチ
- 「ナユタとフカシギ」初回生産限定盤に付いていたDVDで鑑賞
- 名曲ですね、スキマスイッチさん
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩田ユキ
- 主演金井勇太
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立ち止まった場所から見える、新しい景色。人生の再出発を静かに描く、希望の物語。
都会の喧騒に疲れ、人生に迷った一人の人物が、見知らぬ土地へとたどり着く。そこは、時間がゆっくりと流れる静かな場所。過去のしがらみを断ち切れず、未来への希望も見いだせないまま、ただ過ぎていく日々。しかし、その土地の人々との出会いや、何気ない日常の風景が、凍てついていた心を少しずつ溶かしていく。ここから見える景色は、何色なのか。人生の岐路で立ち止まった主人公が、自分だけの「ここからの景」を見つけるまでの心の軌跡。
ネット上の声
- 学校生活でしか感じ得ない嫌な空気感そこの外側にいる自分、という構図は私も体験した
- マジでおもろくないと5年前くらい見たときに思ったけど、今見たらセリフパキパキでほ
- 「私たちはチョコの感触を思い出してるだけなんです」←最高!! ラストの音と編集マ
- 4月7日はオリックスの佐藤和弘選手の登録名が「パンチ」に変更された日です!(19
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間15分
- 監督岩田ユキ
- 主演浅田理芳
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「下妻物語」の監督・中島哲也が企画・プロデュースを務めた3話オムニバス。「おさげの本棚」監督は、「ここからの景」で2004年ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞した岩田ユキ。「アフロアメリカン」監督は、ENBUゼミナールで中島に師事するハロルド松村。「マッシュルーム」監督は、「下妻物語」などで中島の右腕として活動する宮野雅之。それぞれの話のヒロインを務めるのは、ドラマ『Mの悲劇』の浅見れいな。
ネット上の声
- おさげ、アフロ、おかっぱの髪型をした女の子(全て同じ人)が主役のオムニバス作品で
- 洋画の『ヘアスプレー』みたいなのかと思って見ましたが、山本浩司が出てたので、そん
- 死ぬために生きてたら死ぬ目的見失うのめっちゃわかるし中島哲也のかわいいが可愛い
- おさげ・アフロ・マッシュの3つのお話がはいっているオムニバス映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督岩田ユキ
- 主演浅見れいな
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若手作家・豊島ミホの小説を原作に、高校生の男女の甘く切ない日々を爽やかに綴った青春ドラマ。高校3年生の加代子は成績優秀で、吹奏楽部の指揮者も務めている。野球部の西は中学校時代から彼女に好意を抱いているが、その気持ちを伝えられずにいた。一方、音楽ライターを夢見る恵は軽音楽部の辻本と親しくなり、文化祭で演奏する曲の作詞を依頼される。「僕は妹に恋をする」の榮倉奈々と「カナリア」の谷村美月が2人のヒロインを瑞々しく演じる。
ネット上の声
- 「君と同じ大学を受けることにしたよ」「やめてよ、競争率が上がっちゃうじゃない」
- 嘘をつけない頃。喜びと感動を隠せない頃。
- 普通に過ぎていった「あの時間」が今蘇る
- 新たな世界へ旅立つ時。檸檬は必ず香る。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督岩田ユキ
- 主演榮倉奈々
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芥川賞作家・伊藤たかみの小説を山田孝之主演で映画化。29歳独身で製薬会社の営業マンとして働く片山輝彦はある日、頭を打って気を失ってしまう。目を覚ました輝彦はカバンの中に婚約指輪を見つけるが、その指輪を誰に渡そうとしていたのか思い出せない。そんな時、輝彦の前にまるでタイプの異なる3人の女性が現れて……。輝彦をめぐる3人の女性には、小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴が扮する。監督は「檸檬のころ」の岩田ユキ。
ネット上の声
- 【理解不能】肌に合わない空振りの嵐
- キャストや演出も良かったし、満足。
- 笑って笑って笑って、切なくなる。
- 失恋の傷の癒され度を測る映画?
恋愛
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督岩田ユキ
- 主演山田孝之