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全11作品。ロベール・アンリコ監督が制作した映画ランキング

  1. ふくろうの河
    • A
    • 4.01

    南北戦争の最中、死刑台から奇跡の脱出を遂げた男。愛する妻の元へ、彼の必死の逃避行が始まる。

    舞台は19世紀、南北戦争時代のアメリカ。南軍のスパイとして捕らえられた民間人、ペイトン・ファーカー。橋の上で絞首刑に処されようとしたその瞬間、縄が切れ、彼は川の中へ。自由を手にした彼を待っていたのは、故郷への長く険しい道のり。追っ手の銃弾をかいくぐり、森を駆け抜け、ただひたすらに愛する妻が待つ家を目指す。果たして彼は、無事に生還できるのか。衝撃の結末へと続く、生への渇望の物語。

    ネット上の声

    • 序盤の中々に危険な水の中の撮影や途中のオーソドックスながらも劇的な映像、そして唐
    • あっ!と驚くどんでんがえし
    • 映像と音楽がすばらしかった
    • 白黒の美しさ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国フランス
    • 時間26分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演ロジェ・ジャッケ
  2. 2

    追想

    追想
    • B
    • 3.69

    第二次大戦末期のフランス。ナチスに愛する妻と娘を奪われた温厚な医師が、復讐の鬼と化す壮絶なバイオレンス。

    1944年、ナチス占領下のフランスの田舎町。平和を愛する外科医ジュリアン。彼は戦火を逃れるため、妻と娘を故郷の古城へ避難させる。しかし、退却中のナチス親衛隊によって二人は惨殺されるという悲劇。絶望の淵で、ジュリアンは復讐を決意。父から受け継いだ古い猟銃を手に、地の利を活かして城に立てこもる兵士たちを一人、また一人と血祭りにあげていく。知性と狂気が入り混じる、男の怒りが爆発する壮絶な復讐劇。

    ネット上の声

    • ドイツ占領下のフランスで軍医をするジュリアン
    • シュナイダーの眩しいばかりの笑顔が効果的
    • 鑑賞後から、観客の“追想”が始まる・・・
    • ショック!美人妻火炎放射器で丸焼き!!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス
    • 時間101分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演フィリップ・ノワレ
  3. 冒険者たち
    • C
    • 3.54

    夢破れた三人の男女が、アフリカの海に眠る財宝を追う。友情とロマンを乗せた、ひと夏の冒険の行方。

    パリ。曲芸飛行パイロットのマヌー、カーレーサーのロラン、彫刻家のレティシア。それぞれの夢に破れた三人は、固い友情で結ばれていた。ある日、コンゴ動乱で沈んだ飛行機にダイヤモンドが眠っているという話が舞い込む。一攫千金を夢見て、アフリカの海へと旅立つ三人。しかし、彼らを待ち受けていたのは、美しい海と過酷な現実。宝探しの果てに彼らが見つけるものとは。友情の形が試される、切ない冒険の結末。

    ネット上の声

    • 友情と愛情の境界で揺れ動く2人の男と1人の女…彼らはそれぞれに夢を持ち…夢破れ…
    • それぞれの夢を追い、挫折した先に見えるのは新たな夢、愛情、そして友情
    • ロベール・アンリコ監督による超有名作のようですが初鑑賞💦
    • 前半は青春映画、後半はフィルムノワール
    旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演アラン・ドロン
  4. 愛する者の名において
    • C
    • 3.42
    第二次世界大戦から現代までの過酷な運命の中を生き抜く一人のユダヤ人男性の姿を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアンドレ・ジャウィとピエール・デイヴィッド。製作はジャック・エリック・ストラウスとクロード・エロー、マルタン・グレイとマックス・ガロの同名小説を基に、監督・脚本は「追想」のロベール・アンリコ、共同脚本はトニー・シアー、撮影はフランソワ・カトンネ、音楽は「追いつめられて……」」のモーリス・ジャールが担当。出演はマイケル・ヨーク、ジャック・ペノーほか。

    ネット上の声

    • 愛する者の名において(1982)
    • 【ロベール・アンリコ】
    戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1982年
    • 製作国フランス
    • 時間149分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演マイケル・ヨーク
  5. 若草の萌えるころ
    • D
    • 2.87
    フランスの女流作家リュシエンヌ・アモンのオリジナル・ストーリーを、彼女と「オー!」のピエール・ペルグリ、ロベール・アンリコの三人が脚色、ロベール・アンリコが監督した青春抒情篇。撮影のジャン・ボフティ、音楽のフランソワ・ド・ルーベは共に「オー!」のチーム。出演は、「オー!」のジョアンナ・シムカス、「戦争は終った」の新星ジョゼ・マリア・フロタス、「若者のすべて」のギリシャの名女優カティーナ・パクシー、「太陽のならず者」のシュザンヌ・フロンほか。製作はルネ・ピニエール、ジェラール・ベイトー。

    ネット上の声

    • 名作『冒険者たち』でとても魅力的だったジョアンナ・シムカス主演映画、ずっと観たい
    • また、レティシアに逢えたけど・・・・
    • ジョアンナ・シムカスに萌えるころ。
    • ジョアンナ・シムカスの魅力全開
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演ジョアンナ・シムカス
  6. 夏に抱かれて
    • E
    • 2.72
    42年の夏のフランスを舞台に、時代の波に揺れる三人の男女の微妙な愛の彷徨を描く。フランソワーズ・サガンの同名小説を原作に、製作はアラン・サルド、監督・脚色は「愛する者の名において」のロベール・アンリコ、共同脚色はジャン・オーランシュとディディエ・ドゥコワン、撮影は「悲しみのヴァイオリン」のフランソワ・カトンネ、音楽は「ブロンテ姉妹」のフィリップ・サルドが担当。出演は「ゴダールの探偵」のナタリー・バイ、クリストフ・マラヴォワ、ピエール・アルディティほか。

    ネット上の声

    • 普通にフランス映画によくある恋愛ものなのかなと思ったら、ユダヤ人の登場人物という
    • 【ロベール・アンリコ】
    • いいと思う
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国フランス
    • 時間119分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演ナタリー・バイ
  7. 暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ
    • E
    • 2.70

    ネット上の声

    • トランティニャン目当てで期待せずに観たけど、プチ・ハラハラがずっと続き、私はそこ
    • ラストシーン、そのまま受け止めていい?
    • この邦題はおかしい(笑)
    • 誰の身にも起こりうる結末
    サスペンス
    • 製作年1973年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
  8. 二つの影の底に
    • E
    • 2.69
    刑事と容疑者という関係のふたりの中年男の奇妙な心理の対決を描く。製作はアラン・ベルモンドとベルトラン・ジャヴァル、監督は「追想」のロベール・アンリコ。アルフレッド・ハリスの原作を基にマルセル・ジュリアン、ロベール・アンリコ、ミシェル・オーディアールが脚色。撮影はディディエ・タロ、音楽はリノ・レオナルディ、編集はパトリシア・ヌニー、美術はジャン・クロード・ガルーアンが各々担当。出演はフィリップ・ノワレ、ミシェル・セロー、ドロテ、ピエール・アルディティ、アンドレ・ファルコンなど。

    ネット上の声

    • 【ロベール・アンリコ】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演フィリップ・ノワレ
  9. オー!
    • E
    • 2.32
    ジャン=ポール・ベルモンドが主演を務め、若きギャングの成功と破滅を鮮烈に描いた青春クライムアクション。名作「冒険者たち」の監督ロベール・アンリコ、原作ジョゼ・ジョバンニ、ヒロインのジョアンナ・シムカスが再タッグを組んだ。カーレーサーのフランソワ・オランは親友のドライバーと組んで八百長を企てるが、レース中に事故を起こして親友が死亡し、その殺害の嫌疑をかけられてA級ライセンスを剥奪されてしまう。数年後、オランは銀行強盗団の運転手にまで落ちぶれており、一味のボスであるフランソワ・カンテールと名前が同じであるため、仲間たちからは「オー」と呼ばれていた。ある日、カンテールが拳銃の暴発で死んでしまう。オランは組織のボスになろうと画策するが仲間に見下され、一匹狼として生きることを決意。やがて彼は“アルセーヌ・ルパン+アル・カポネ=オー”と新聞でもてはやされ、暗黒街で名をあげていくが……。1968年製作で日本では69年に初公開。2020年には、ベルモンド主演作をリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」(20年10月30日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で公開。

    ネット上の声

    • 美しすぎるシムカス、数々の名車、そして、なんだかんだで、ベルモンド。
    • (ルパン+カポネ)=(「オー!」=フランシス・オラン)
    • ロベール・アンリコ監督作品2作目…
    • 「悪ガキ」と言われた男の顛末
    アクション
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
  10. ラムの大通り
    • E
    • 2.15
    「冒険者たち」のロベール・アンリコ監督がブリジット・バルドーとリノ・バンチュラを迎え、古き良きハリウッドへの愛を込めて描いた海洋冒険活劇。 アメリカに禁酒法が施行されていた1920年代。カリブ海諸国とアメリカ南部を結ぶラム酒密輸の海上ルートは「ラムの大通り」と呼ばれていた。密輸船の船長コルニーは、沿岸警備船の攻撃を受けて船が転覆し、メキシコの海岸に漂着。そこで命懸けのギャンブルに挑んで船を買うための大金を手に入れ、ジャマイカへと向かう。新しい船でラム酒運搬を再開しようと画策していたある日、ふと映画館を訪れた彼は、無声映画「恋する女豹」の主演女優リンダに一目ぼれする。やがてコルニーは大仕事を前に、キューバの浜辺でリンダ本人に遭遇。2人は愛し合うようになり、リンダは映画界を引退してコルニーと共に海へ乗り出すが……。 トーキーへの移行期にハリウッドで活躍した女優クララ・ボウをイメージしたリンダ役を、バルドーが魅力たっぷりに演じた。「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭」上映作品。

    ネット上の声

    • 古谷三敏先生著の漫画「BARレモンハート」の中のとある回で、この映画の存在を知る
    • 映画好きの映画好きによる映画好きのための映画
    • 幸福感が終わった時のセンチメンタルな気分
    • ◼️カリブ海でのBB、魅力たっぷり〜✨◼️
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス
    • 時間125分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演リノ・ヴァンチュラ
    • レンタル
  11. 美しき人生
    • E
    戦時下という不運な社会状況の中で、幸せで美しい人生を求める青春像。製作はポール・ド・ルーベ、監督・脚本は「若草の萌えるころ」のロベール・アンリコ。台詞はモーリス・ポンス、撮影はジャン・ボフティ、音楽はアンリ・ラノエがそれぞれ担当。出演は「ジェフ」のフレデリック・ド・パスカル、ジョゼ・ステネ、アリーヌ・ベルトラン、リュシエンヌ・アモン、グレゴリー・クマラなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演フレデリック・ド・パスカル

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