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元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が映画として再構築。同アルバムから5曲、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露。バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、ショーを通じて現代の様々な問題について問いかける。クライマックスでは、ブラック・ライブズ・マターを訴えるジャネール・モネイのプロテストソング「Hell You Talmbout」を熱唱する。パントマイムや前衛パフォーマンスの要素も取り入れた斬新な振り付けを手がけたのは、過去にもバーンの舞台を手がけたアニー・B・パーソン。ブロードキャスターのピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。
ネット上の声
- シンプルな舞台をあれほど魅力的に際立たせる魔法のような時間
- 音と照明に工夫が施されたミニマムなショーを特等席で!!
- デヴィッド・バーン(69歳)の活力と自由さに惚れる。
- まるで音楽の講義を受けたような気分でした。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スパイク・リー
- 主演デヴィッド・バーン
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黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化。1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。主人公ロンを名優デンゼル・ワシントンの実子ジョン・デビッド・ワシントン、相棒フリップを「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバーが演じる。第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。
ネット上の声
- 白人至上主義団体に差別の対象とされる黒人とユダヤ人が潜入捜査って…これ実話なの?
- ブラックスプロイテーション映画へのリスペクトが滲んだソウルフルな力作
- 観賞を検討している方へ。個人的には大満足
- 黒人差別。思想がぶつかり合うエンタメ映画
潜入捜査、 刑事
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督スパイク・リー
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
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「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が、仲間の遺骨とジャングルに隠した金塊を探すためベトナムを再訪した4人の黒人退役軍人を主人公に撮りあげたNetflixオリジナル映画。現在の旅の行方と戦時中の回想シーンを行き来しながら、実際の記録映像や写真を全編に散りばめ、黒人たちの視点からベトナム戦争とアメリカの闇を描き出す。かつてベトナムでともに戦ったポール、エディ、オーティス、メルヴィンの4人の退役軍人は、部隊の隊長だった盟友ノーマンの遺骨を回収するため、数十年ぶりにベトナムにやって来る。実は彼らには、ノーマンの遺体付近に隠した大量の金塊を探すというもう1つの目的があった。勝手に付いてきたポールの息子デヴィッドも加わり、ジャングルの奥地へと進んでいく彼らだったが……。「マルコムX」のデルロイ・リンドーがPTSDに苦しむポール役を熱演。共演に「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマン、「レオン」のジャン・レノ。Netflixで2020年6月12日から配信。
ネット上の声
- スパイク・リー復活してきたね
- 絶好調スパイク・リー
- スパイク・リー作品、全ては観ていないのだが、常に気になる監督である
- アメリカにおける根深い黒人差別
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督スパイク・リー
- 主演デルロイ・リンドー
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ブルックリン、その年一番の猛暑の日。黒人街にあるピザ屋でいさかいが起こった。ある者が店内に黒人スターの写真が一枚も貼られていないことで憤慨。経営者のイタリア人はそれを相手にしなかったが、この一件がきっかけとなり、やがて事件が。その日暮らしのアルバイター、飲んだくれの哲人、ピザ屋の主人の息子たち、韓国人のカップル、といった面々を巻き込んで、ついには暴動へと発展していく! 監督スパイク・リーの名を世界中に知らしめたパワフルな衝撃作。
ネット上の声
- 誰か特定の人間に非があるわけではない。 けれど小さな過ち、勘違い、...
- 『 ドゥ・ザ・ライト・シング』の意味
- らせん階段上から下るか下から上るか
- やっぱりスパイクリーはこれでしょう
人種差別、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督スパイク・リー
- 主演ダニー・アイエロ
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95年、ネイション・オブ・イスラムの指導者ルイス・ファラカン師の呼びかけによって、黒人男性150万人がワシントンでデモ行進をすることに。それに参加するため、手錠でつながれた父子、ゲイのカップル、映画学校の学生、白人を母に持つ警官、熱心なイスラム教信者の青年、といった面々が乗り込んだバスがロサンゼルスを出発。やがて乗客ひとりひとり人生や旅の目的が明らかになっていくが……。ツアー参加者たちの葛藤を描く群像劇。
ネット上の声
- めちゃくちゃ久しぶりのスパイク・リー作品
- 原題はそのままの“Get on the Bus”
- リ―の一つの到達点で通過点
- 黒人のうちにある差別意識
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督スパイク・リー
- 主演チャールズ・S・ダットン
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ニューヨークで生きるモンティは、今から24時間後に7年の刑期で収監される。刑務所で自分を待つ運命に怯え、服従か逃亡か、それとも自殺かと思い悩む彼は、残された時間をどう過ごすのか。同名原作小説を書いたデビッド・ベニオフが脚本を書き、「マルコムX」「サマー・オブ・サム」のスパイク・リーが監督。ジャズ・ミュージシャンとしても有名なテレンス・ブランチャードの音楽がゴールデン・グローブ賞にノミネート。
ネット上の声
- エドワードノートン演じるモンティは怪我した犬を助ける優男で、奨学金貰えるほど優秀
- スパイク・リーが描く、ニューヨークへの鎮魂歌!
- 『服役』『逃亡』『自殺』投獄迄の選択肢は
- 全ては終わった。でも何かが胎動している。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督スパイク・リー
- 主演エドワード・ノートン
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黒人解放運動の指導者マルコムXの生涯を描くスパイク・リー監督渾身の力作。ボストンのスラム街に暮らす青年マルコムは犯罪に手を染め、やがて逮捕される。刑務所でイスラム教に改宗した彼はマルコムXと改名。出所後、ブラック・ムスリム運動の指導者イライジャ・モハメドのもとで、白人を敵視する扇動的な運動を展開することに。その後、人種差別に対する抵抗運動が各地で激化。メッカを巡礼したマルコムは異人種との共存という思想に目覚めるが……。
ネット上の声
- タイトルの通り、アメリカの黒人解放運動家マルコムXの半生を描いた作品
- 米国にヒポクラシーではなくデモクラシーを
- 「マルコムX」から十数年が経って・・。
- キリストの肌は黒いはず・・!
刑務所、 人種差別、 実話
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間202分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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ジャズ・トランペッターのブリークは才能こそあったが、エゴが強く、バンドのメンバーとの衝突も絶えなかった。私生活では、教師のインディゴ、そしてジャズ歌手のクラークというふたりの恋人の間を揺れ動いている。そんな中、バンド内も不和状態になり、女性たちとブリークの仲もこじれていく。その上、ギャンブルにのめり込んだマネージャーのトラブルに巻き込まれ、唇を殴られたブリークは再起不能に……。ジャズの名曲にのせて描かれるミュージシャンの人生ドラマ。
ネット上の声
- スパイク・リー製作、脚本、出演、監督作品
- 若く才能のあるトランペッター
- 終わりよければ全て良し?
- クールでスタイリッシュ
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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70年代のブルックリン。そこに暮らすカーマイケル一家は、売れないミュージシャンの父親と働き者の母親、そして5人の子供たちからなる賑やかな家族。パパは子供たちに優しいが、仕事もなく、金にならない曲ばかり作っている。そんな夫に愛想を尽かしたママの怒りがついに爆発。これが原因でパパは家を出て行ってしまうが……。スパイク・リー監督が綴るノスタルジックな家族ドラマ。
ネット上の声
- エネルギッシュな黒人&移民コミュニティ
- 小品と言っていいが
- I nerver go back to Georgia!!!!
- 総天然色、子供映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督スパイク・リー
- 主演ゼルダ・ハリス
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ブルックリン、経営する飲食店を隠れ蓑にしてドラッグの密売を行なっていた男が射殺されるという事件が起こった。やがて妻子持ちで働き者のビクターという男が自首するが、殺人課の刑事クラインは不審なものを感じ、捜査を続行する。まもなくビクターの弟で、ロドニーという元締めの配下でドラッグを売りさばいていた青年ストライクの存在が浮かび上がる。クラインは執拗にストライクを追うことに……。ドラッグ、そして銃による犯罪の影響とその背景をえぐり出すサスペンス。
ネット上の声
- 当時、ブラックムービーが大好きで片っ端から観てた中で、ずば抜けて印象的だった作品
- スパイク・リー監督×マーティン・スコセッシ製作
- スパイク・リー×M・スコセッシ鳥肌モノ。
- 愉快じゃないケドそう感じる!?
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督スパイク・リー
- 主演ハーヴェイ・カイテル
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天才的な才能を持つバスケットボール・プレイヤー、ジーザスは高校卒業を控え、大学進学か、プロ入りするか、その選択に悩んでいた。そんな折、父親ジェイクがジーザスの前に現れる。母親の死にまつわる事件で服役していたジェイクは裏取引によって仮出所したのだ。ジーザスは父に対して冷たい態度をとる一方、厳しい現実を知ることになるが……。父子の絆、そしてスポーツ界の暗部を描くシリアスドラマ。バスケットのスター選手も多数ゲスト出演している。
ネット上の声
- ◎これも前レビュー「イン&アウト」に続き友人チョイスによる友人宅での鑑賞
- 主演レイ・アレン&デンゼル・ワシントンの、圧巻の1on1
- 毒物を盛って刑務所から出獄させる。そこまでするか。
- オープニング(クレジット部分)
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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裕福な黒人の建築家フリッパーは妻子ある身。彼は秘書としてイタリア系女性のアンジーを雇うが、いつしかふたりは不倫関係に。やがてそのことを周囲の人々が知るが、友人たちからは冷たい視線を浴び、家族からは縁を切られ、隣人たちからは避けられるようになる。その後、フリッパーとアンジーはアパートで暮らし始めるが……。異人種間の恋愛とそれが生む波紋を描いた問題作。
ネット上の声
- 軽妙でコミカルな導入部から、まるで転がる石のように物語が加速していく
- 人種関係なく差別意識があるもんだっていう、いつものスパイク節
- ゲイターとタージマハールと薬
- 超話題作だった、音楽とともに。
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督スパイク・リー
- 主演ウェズリー・スナイプス
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「マルコムX」「ラストゲーム」のスパイク・リー監督とデンゼル・ワシントンのコンビが、共演にジョディ・フォスターとクライブ・オーウェンを迎えた犯罪サスペンス。マンハッタンの銀行で強盗事件が発生。警察、銀行強盗、両者とも譲らず神経をすり減らすような心理戦を展開する中、銀行の女性顧問弁護士が交渉人として現場にやってくる。
ネット上の声
- 【目的不明の銀行強盗からの、絶対不可能な脱出劇にあなたは気づけるか⁉︎】
- 誰も殺さず、何も奪わない。犯罪とさえ言えないような完全犯罪を実行し...
- 伏線だらけの本作で最大の伏線はタイトル
- デンゼルワシントンはかっこいいけど‥
どんでん返し、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督スパイク・リー
- 主演デンゼル・ワシントン
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束縛を嫌い、自由を望んでいる黒人女性ノーラには3人の恋人がいた。エゴイストだが、彼女のことを理解してくれているジェイミー、失業中ながら陽気なマーズ、常にエクササイズに精を出しているモデルのグリアー。さらに、ノーラをレズビアンの道に誘おうとしているオパルも絡み、彼らの間にはトラブルが生じていた。ノーラは感謝祭のディナーに3人の男たちを招待するが……。ヒロインと男たちの関係を、独特のユーモアを織り交ぜて描いたラブ・コメディ。
ネット上の声
- スパイク・リーのキャリア初期作品
- 初期リーの原型
- おしゃれな映画でした。(監督のイメージが変わった)
- 3股とかかけられる人の気持ちがちょっとわかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督スパイク・リー
- 主演トレイシー・カミラ・ジョンズ
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1977年、真夏のニューヨーク、ブロンクス。44口径の銃を持った殺人鬼が、夜の街を徘徊する市民を無差別 に殺し始めた。新聞はこのサイコパスの記事を書き連ね、犯人を“サムの息子”と呼び始めた。誰もが容疑者で、誰もが次の被害者。“サムの息子”の恐怖はやがてニューヨーク全土を狂気へと駆り立てる。路上で“サムの息子”の被害者の死体を目撃したヴィニーも、次は自分が殺されるかもしれないという不安にとり憑かれていた……。
ネット上の声
- スパイク・リー監督流ニューヨークの狂気!
- エイドリアン・ブロディのファンなら見とけ
- NYのドブ川からこんにちは
- NYのドブの中からこんにちは
実話、 サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督スパイク・リー
- 主演ジョン・レグイザモ
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ザックはブルックリンにある床屋の店主。もともと店はジョーのものだったが、彼はそこで行なわれていた賭博の金を持ち逃げしようとして殺されてしまった。店の客が少なかったため、ザックはやめていた賭博行為を再開することに。しかし彼もまたその金に手をつけてしまい……。スパイク・リー監督がニューヨーク大学映画学科の卒業作品として製作。アフリカ系アメリカ人の生活を、ユーモアを交えながらドライなタッチで描く。
ネット上の声
- 習作でありながら
- スパイク・リーのアフタートーク付きで見た
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督スパイク・リー
- 主演ホーリス・ロング
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土屋ガロンと嶺岸信明による日本の漫画を韓国のパク・チャヌク監督が映画化し、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「オールド・ボーイ」(2003)を、スパイク・リー監督&ジョシュ・ブローリン主演で新たにハリウッドで映画化した復讐サスペンス。酒に酔ったある夜、突然拉致され、テレビだけが置かれた部屋に閉じ込められたジョー・ドーセット。理由もわからぬまま20年に及ぶ監禁生活を強いられたジョーは、ある日突然解放されるが、外界に出ると妻殺しの汚名を着せられていた。自分を陥れた犯人を見つけ出し、復讐を誓うジョーだったが、そんな彼の前に冷酷非道な男が現れる。
ネット上の声
- 2003年製作の韓国映画「オールド・ボーイ」を、シンプルでよりバードボイルドに仕
- 韓国の「オールド・ボーイ」の映画をハリウッドリメイクした作品
- 日本マンガの映画化ではなく、あくまで韓国映画のリメイク
- 原作、韓国版映画を知らない自分
誘拐、 復讐、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督スパイク・リー
- 主演ジョシュ・ブローリン
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アフリカ系アメリカ人が通う大学。その学生であり、南アフリカの人種隔離政策に反対する活動に取り組んでいたダプは、ガンマ・クラブのジュリアンとたびたび衝突していた。ダプの恋人レイチェルも、白人のようにふるまうミス・ガンマのジェーンと反目しあう。一方、ダプはガンマ・クラブに入部を希望している従弟のことも気がかりだったが……。ミュージカルのスタイルを取り入れながら、ブラック・アイデンティティにまつわる問題を描いた青春グラフィティ。
ネット上の声
- プリーズウェイクアップ
- 「ゲット◦オン◦ザ◦バス」と同じようなメッセージ性があるような気もするんですが、
- 小さな世界での小競り合いに夢中になってる学生の話で、それをただ青春の一コマだと観
- アメリカ南部アトランタの黒人大学を舞台にした、スパイク・リー監督の学園コメディ
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督スパイク・リー
- 主演ラリー・フィッシュバーン
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「マルコムX」「ドゥ・ザ・ライト・シング」のスパイク・リー監督が、戦争を舞台に描く人間ドラマ。1983年のニューヨーク。ある日、真面目な郵便局員が突然、客としてやってきたある男を射殺した。その郵便局員は、第2次大戦時、黒人部隊“バッファロー・ソルジャー”の一員としてイタリアの戦線に送り込まれていたが、そこで出会ったひとりの少年との交流が、全ての謎を解く鍵だった……。主演は「アントワン・フィッシャー」のデレク・ルーク。
ネット上の声
- 良くも悪くも非常にスパイク・リーらしい
- あなたは奇跡の目撃者になる!!
- 黒人兵を主役にする意味がない。
- 現実→奇跡→現実→奇跡→現実
戦争
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間163分
- 監督スパイク・リー
- 主演デレク・ルーク
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生活費を稼ぐためにテレフォン・セックス・センターで仕事を始めた女優ジュディ。ガール6と名づけられた彼女は様々なタイプの女性になれることにハマり込んでいく。常連客もでき、ナンバーワンの売れっ子になったが、幻想はエスカレートして……。自分のアイデンティティを模索しながら、やがて新たな一歩を踏み出していく女性の姿を描くコメディ。
ネット上の声
- 女優というはずかしめ
- おしゃれな映画
- ジュディ(ランドル)は女優への夢を追いながら、生活費を稼ぐためテレフォン・セック
- 電話でセックスするなんてなんて人間は変態エロチックなんだ!実際にであってする方が
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スパイク・リー
- 主演テレサ・ランドル
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「25時」「インサイド・マン」のスパイク・リー監督が、レズビアンに精子提供をすることになった青年の数奇な運命を、社会風刺をちりばめて描いた問題作。勤め先の大企業を内部告発したことで解雇されてしまったエリート黒人ジャックは、レズビアンの元彼女から“種付け”の依頼を受ける。やがて彼のもとには、優秀な“種”を求める女たちが集まり始め……。主人公ジャックを「ミリオンダラー・ベイビー」のアンソニー・マッキーが演じる。
ネット上の声
- 人生について考えさせてくれる作品です
- 「女性必見」のスパイク・リー監督映画
- 「大盛り」は最近遠慮してます
- スパイク・リーによる問題映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督スパイク・リー
- 主演アンソニー・マッキー