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ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉田成道
- 主演草なぎ剛
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TVシリーズ「北の国から」を手がけた杉田成道が、池宮彰一郎の人気小説を役所広司、佐藤浩市主演で映画化。赤穂浪士の吉良邸討ち入りで、大石内蔵助率いる46名が切腹により主君に殉じた中、密かに生き残った瀬尾孫左衛門(役所)と寺坂吉右衛門(佐藤)という2人の武士がいた。討ち入りの事実を後世に伝えるため生かされた寺坂は、事件から16年後、討ち入り前夜に逃亡した瀬尾に巡り会い、瀬尾の逃亡の真相を知る。
ネット上の声
- 身を裂くようなこの純愛に、心震え続ける。
- ラスト30分は星5個じゃ足りません!!
- 桜庭ななみさんは本当に素晴らしかった
- 何が正義で、何が悪かは問題じゃない
時代劇
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督杉田成道
- 主演役所広司
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時代劇専門チャンネルが、「たそがれ清兵衛」「武士の一分」などで知られる作家・藤沢周平の短編時代小説を映像化する「藤沢周平 新ドラマシリーズ」の一作。BSスカパー!で放送された後、1週間限定で劇場公開。兄が家督を継いだ庄司家の部屋住みとして生涯の大半を過ごし、いわば厄介者として生きてきた老武士の庄司佐之助。そんな彼の相手をし、面倒を見てくれるのは、甥の娘の美也だけだった。美也には想いを寄せる相手がいたが、その意思に反して親から縁談を持ちかけられ、悩んだ末に美也は縁談を断る。怒った縁談相手は、美也が想いを寄せる男に果し合いを申し込み、それを知った佐之助は、美也のために刀を手にする。老武士・佐之助役に日本映画界の名優・仲代達也が扮し、美也役で桜庭ななみが共演。監督を「北の国から」「最後の忠臣蔵」の杉田成道、脚本を仲代主演の「春との旅」などで知られる小林政広が手がけた。
ネット上の声
- もうちょっと上映館があれば・・・。
- あまりにがっかり(二人目)
- これまで最高の映画のひとつ
- 仲代達也の殺陣がすごい。
時代劇
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉田成道
- 主演仲代達矢
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スターを夢見て博多から東京へ旅立った2人のミュージシャンと1人の女性の4年間の青春の軌跡を描くドラマ。「優駿 ORACION」(88)に続く杉田成道監督の2作目の映画作品で、脚本は「課長 島耕作」の野沢尚、撮影は「極東黒社会」の加藤雄大が担当。主演の本木雅弘は第6回東京国際映画祭主演男優賞を受賞。映画の狙いに沿って、劇中全てオリジナル曲が使われている。
ネット上の声
- 先週幕間で曲が流れてた時にこの尾崎豊みたいな声誰だろう思ったらこの映画の吉岡秀隆
- 聞いたか?! それが俺の夢だ!!
- はっきり言って素晴らしすぎる作品
- そのカンテラ、俺が持ってやるよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督杉田成道
- 主演本木雅弘
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時代劇専門チャンネルが藤沢周平の小説を映像化する「藤沢周平 新ドラマシリーズ」の第2弾作品で、短編集「橋ものがたり」に収められている家族の絆を描いた一編をドラマ「北の国から」の杉田成道監督が映像化。博打がもとで父親の民蔵が姿を消してから4年の月日が流れ、10歳の広次は母、姉の3人で暮らしている。父への恨み言をこぼしながらも、飲み屋で懸命に働く母の姿に広次は複雑な思いを抱いているが、ある日、母とのいざこざが絶えなかった姉が妻子持ちの男と駆け落ちしてしまう。夫だけでなく娘も失った母は身も心も疲れ果て、飲み屋の常連客の男にすがろうとしていた。そんな母の姿に嫌気がさし、家の仕事を放り出して原っぱで寝転ぶ広次の視界に男たちに追われる父の姿が飛び込んできた。母親役を松雪泰子、父親役を江口洋介、娘役を映画「ソロモンの偽証」の藤野涼子が演じる。広次役に約300人のオーディションで選ばれた田中奏生。脚本を仲代達矢主演の「海辺のリア」などで知られる小林政広が手がけた。
ネット上の声
- 侍が出てこない時代劇
- 父親は店のお金を使い込んで、家を出て行き、残された女房、娘と息子は貧乏に耐えなが
- 家族の絆みたいな話ではなく、いなくなった父の代わりに、他は女ばかりの家族を守って
- 随分と昔に藤沢周平の『橋ものがたり』を読んだのでこの話しも読んだと思うのだけど…
時代劇
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉田成道
- 主演松雪泰子
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藤沢周平の短編時代小説を時代劇専門チャンネルが史上初となる8K時代劇として、仲代達矢の主演で映像化。かつて親分の罪を被り、故郷を離れた渡世人・宇之吉は、老い先を思い故郷の木曾福島の地に30年ぶりにたどり着く。そこで、10人を超える男たちを相手に隙がない動きでたった1人で対峙する源太という男と出会った宇之吉は、源太に若き日の自分の姿を重ねる。源太を追い詰めていたのは、宇之吉のかつての兄貴分の九蔵の手下たちだった。九蔵は目をつけていたおくみという女と源太が好いた仲だったことから、2人の仲を引き裂こうとしていた。そんて、神社で行われる山博奕の日、幼なじみの佐一と再会した宇之吉は、驚くべき事実を耳にする。仲代が宇之吉役を演じるほか、常盤貴子、中村敦夫らが顔をそろえる。監督はドラマ「北の国から」の杉田成道。仲代主演の「海辺のリア」などで知られる小林政広が杉田とともに脚本を担当。
ネット上の声
- 人の情に慣れていなくてな。重いのよ。
- 俳優の無駄遣い…
- 仲代達矢と中村敦夫の真剣勝負が、新作時代劇で見れるとは思わなかったのでスコア0.
- 台詞で説明はして欲しくないと、特に邦画の多くで思ってきたが本編も同じく
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉田成道
- 主演仲代達矢
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一頭のサラブレッドをめぐる牧場主や馬主、調教師、厩務員、騎手などさまざまな人人の生き様を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本はTV「ここの岸より」の池端俊策が執筆。監督はこれが第一作となるTV「北の国から」の杉田成道、撮影は「密約 外務省機密漏洩事件」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ただの競馬映画じゃないと誰か教えて
- じーんと胸に込み上げる感動
- 短いカットは似合わない。
- 神が細部に宿っていない
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督杉田成道
- 主演斉藤由貴