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ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルを、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイら豪華キャストで映画化。監督は「英国王のスピーチ」でアカデミー監督賞を受賞したトム・フーパー。舞台版プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュも製作に名を連ねる。パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ。バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、やがて激動の時代の波に飲まれていく。第85回アカデミー賞でアン・ハサウェイが助演女優賞に輝いた。
ネット上の声
- 革命的ミュージカル映画か、世紀の失敗作か
- 男ですが、隣に座っていた女性より大号泣
- アン・ハサウェイの熱唱は映画史に残る !
- 込み上げてくる切なさに 涙が溢れて……
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間158分
- 監督トム・フーパー
- 主演ヒュー・ジャックマン
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イギリスの国王となったジョージ6世の実話
第2次大戦前、イギリスの国王ジョージ6世のお話。国王は、国民の前でスピーチをするのが職務。しかもナチスドイツとの戦争が迫る中、スピーチによって国民の心を一つしなければならない。しかし彼には吃音(どもり)という致命的な障害があった。戦争の運命を決めるであろうスピーチ。国王としての義務。そして葛藤。彼は世界情勢を左右するこのスピーチを無事に乗り切れるのか?
ネット上の声
- あなたは大勢の人前でスピーチした経験はあるだろうか?
- カウンセリングの資料にもなる大変素晴らしい作品
- ジェフリーラッシュと英国王が好きになる。
- 私は映画に…彼のスピーチに!酔いしれた!
吃音者が登場する、 実話、 伝記、 ヒューマンドラマ
批評家の声
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★★★★★(5点)
映画にしては地味なシチュエーション。なのに面白い。 彼を支える妻とスピーチの指導役がいい味を出している。 最後のスピーチは感動的で、じんわり涙が出てくる。 「王様って楽そうでいいよなー」なんて思ってましたが、いやいやとんでもない。王には王の悩みがあるもの。しかもどうやっても逃げられない。そんな映画です。
- 製作年2010年
- 製作国イギリス,オーストラリア
- 時間118分
- 監督トム・フーパー
- 主演コリン・ファース
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「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーパー監督と、「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞の主演男優賞を手にしたエディ・レッドメインが、「レ・ミゼラブル」に続いてタッグを組み、世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識する。それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤する。ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていく。第88回アカデミー賞で主演男優賞、助演女優賞など4部門でノミネートを受け、ゲルダを演じたアリシア・ビカンダーが助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 何よりもゲルダがせつない。彼に会いたい、と訴えたときのせつなさった...
- 妻より女性らしい夫と愛の深い妻の苦しみ。
- 分裂しそうな内面を動的かつ端正に描く秀作
- 不満なのは監督のみで あとは良かった。
同性愛、 伝記
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,ドイツ,アメリカ
- 時間120分
- 監督トム・フーパー
- 主演エディ・レッドメイン
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「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督が、英国サッカー界の名監督ブライアン・クラフの栄光と苦悩を描いた伝記ドラマ。1974年、リーズ・ユナイテッドのドン・レビー監督がイングランド代表監督に就任し、その後任として、弱小チームのダービー・カウンティをリーグ優勝に導いたブライアン・クラフ監督に白羽の矢が立つ。ブライアンは長年にわたって苦楽をともにしてきたコーチのピーター・テイラーと意見を対立させて袂を分かち、リーズに移籍する。しかし彼の攻撃的な態度は選手たちの反感を買い、6試合中1勝しかできず44日という短期間で解雇されてしまう。主演は「クィーン」のマイケル・シーン。共演に「ハリー・ポッター」シリーズのティモシー・スポール、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのジム・ブロードベント、「レイヤー・ケーキ」のコルム・ミーニー。
ネット上の声
- イギリスのサッカー史に残る監督のブライアン・クラフ氏の実話に基づくストーリー
- FIFAワールドカップに湧いている今なので、サッカーの映画を観た
- マンチェスターではありません(笑)
- アカデミー賞のトム・フーパー監督
サッカー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間98分
- 監督トム・フーパー
- 主演マイケル・シーン
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ネット上の声
- 遅ればせながら新年おめでとうございます
- テニスンはあきらめない
- かっこいい!
- 熟練の技が光る秀作
サスペンス、 第一容疑者
- 製作年2003年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トム・フーパー
- 主演ヘレン・ミレン
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ネット上の声
- ヘレンミレンの上手さが存分に楽しめる。
- 前編と後編ある長い映画です
- みてよかった・・・・・・・
- さすが、ヘレン・ミレン
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督トム・フーパー
- 主演ヘレン・ミレン
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ネット上の声
- 事実を認めることは健全に前に進むために大切な事だと思う
- 「リリーのすべて」、「レ・ミゼラブル」、アカデミー賞作品の「英国王のスピーチ」等
- 「英国王のスピーチ」「レ・ミゼラブル」「リリーのすべて」のトム・フーパー監督の映
- 南アフリカの未来と本当の和平の実現に取り組む、言わば恩赦制度について、ドナマティ
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス,南アフリカ
- 時間110分
- 監督トム・フーパー
- 主演ヒラリー・スワンク
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空に満月が昇ったある晩、ロンドンの一角にあるゴミ捨て場には個性あふれる“ジェリクルキャッツ”が集う。それは生涯にたった一度、新しい人生を始めることができる一匹の猫が選出される特別な舞踏会が催される夜だった。
ネット上の声
- この前劇団四季のキャッツ観たときもそうだったけど、アスパラガスのところ泣いてしま
- いろいろと狂っててびっくりしたwミュージカル版よりもやさしくはじまるメモリーの歌
- 人と猫を組み合わせた時に1番気持ち悪く見えるとこを狙ったとしか思えない造形
- 猫耳を生やしたイアンマッケランが見られると聞いて観た
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督トム・フーパー
- 主演ジェームズ・コーデン