-
変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。
中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。
綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。
ネット上の声
- 齋藤潤のみずみずしさと名曲「紅」のポテンシャルを堪能する
- 作品後半の二人の関係性が素晴らしかった。
- 面白かったけど自宅で正解
- まさか「紅」で泣くとは!
青春
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山下敦弘
- 主演綾野剛
-
ネット上の声
- 「リアリズムの宿」を1年前くらいに観たので内容を忘れた、というミスがありながらも
- 山下敦弘監督の私的最高傑作は『リアリズムの宿』(プライムで今すぐ見て!)なのです
- 山下敦弘監督の初期の名作『リアリズムの宿』の17年後を描いた短編作品
- 「リアリズムの宿」から変わらないオフビートの心地よさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山下敦弘
- 主演長塚圭史
-
顔見知り程度でしかなかったふたりの青年が織り成す、おかしくせつない旅を描いたオフビート・コメディ。監督は「最も危険な刑事まつり/汁刑事」の山下敦弘。つげ義春による2篇の漫画『会津の釣り宿』と『リアリズムの宿』を、「ばかのはこ船」の向井康介と山下監督が共同で脚色。撮影を「ばかのはこ船」の近藤龍人が担当している。主演は、「1980」の長塚圭史と「飼育の部屋 終のすみか」の山本浩司。
ネット上の声
- 【つげ義春の「リアリズムの宿」を再後半でキッチリと描きつつ、顔見知り程度の男二人のクスクス笑えるロードムービーに仕立て上げた山下敦弘監督のセンスに驚いた可笑しみある作品。】
- 監督の演出力には説明しにくい何か独特の力があるのです 思いつくのは映像のテンポに独特の味があることです
- 異色!新感覚!☆微妙&気まずいムービー☆
- 宿屋のおやじさんがチョーおもしろい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督山下敦弘
- 主演長塚圭史
-
1988年のデビューから日本の音楽シーンを走り続けてきたロックバンド「エレファントカシマシ」のドキュメンタリー。2012年12月、ボーカル・宮本浩次の左耳の外リンパ瘻(ろう)により、エレファントカシマシはコンサート活動を休止。デビューから25年で初めて立ち止まったその時、4人の男たちは何を思ったのか。25年間の膨大な映像資料やさまざまなアーティスト、関係者とのインタビューをもとに、同バンドの過去、現在、未来を探っていく。監督は「苦役列車」の山下敦弘。
ネット上の声
- これが宮本だ。これがエレカシだ
- 【男、宮本。突発性難聴を乗越え、野音に臨む姿を様々なエレカシファンのインタビュー(絶品)を絡ませながら描き出したドキュメンタリー作品。】
- エレファント・カシマシの2013年に公開されたドキュメンタリー
- この集団はなんなんだろうと思いながらずっと観ていた
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下敦弘
- 主演エレファントカシマシ
-
ネット上の声
- おもしろーーーーーーーーーーーーい!!!
- 玄武!白虎!朱雀!青龍!I love you!
- 何か…この映画が終わってほしくない
- もっと笑いたかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督山下敦弘
- 主演海老原薫
-
「リアリズムの宿」の山下敦弘監督が、高校生活最後の文化祭で「ザ・ブルーハーツ」のコピーバンドをすることになった少女たちの奮闘を描いた青春映画。
とある地方都市の高校。文化祭を目前にしたある日、軽音楽部の5人組ガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪揉めによってボーカルが脱退してしまう。残された3人のメンバーは途方に暮れながらも、成り行きから韓国人留学生ソンを新しいボーカルとして迎え、ザ・ブルーハーツのコピーバンドを結成。文化祭最終日の本番に向けて練習を重ねていくが……。
韓国の人気女優ペ・ドゥナが留学生ソンを演じ、「バトル・ロワイアル」の前田亜季、「ローレライ」の香椎由宇、ロックバンド「Base Ball Bear」の関根史織が共演。アメリカのロックバンド「スマッシング・パンプキンズ」のギタリストとして知られるジェームズ・イハが音楽を担当。
ネット上の声
- 「別に意味なんかないよ」それが青春の全て
- 『リンダリンダ』使うの勇気いるってマジで
- パーランマウムとぉ〜一緒にぃ〜せーの
- すべての「クズ」どもの為に・・・・
部活も、 青春
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山下敦弘
- 主演ペ・ドゥナ
-
「どんてん生活」で高い評価を得た山下敦弘監督の第2作。20代男女の奇妙な向上心が笑いと悲哀を呼ぶ、イタくて斬新なコメディ。バンクーバー国際映画祭の他、様々な映画祭に招待された。出演は、「どんてん生活」の山本浩司、本作が映画初主演の小寺智子。音楽を担当するのは、関西を中心に活動しカルト的人気を誇る音楽集団・赤犬。
ネット上の声
- あーっ、不味いーっ!もう一杯?あかじる!
- リアリズムなハコ船に乗ったバカ
- オレもうこういうのいいや
- ダメな奴は何やってもダメ
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督山下敦弘
- 主演山本浩司
-
「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」の原作者・佐藤泰志の芥川賞候補作を、オダギリジョー、蒼井優、松田翔太ら豪華キャスト競演で映画化。「苦役列車」の山下敦弘監督がメガホンをとり、原作者が職業訓練校に通った自身の体験を交えてつづった小説をもとに、それぞれ苦悩を抱える孤独な男女が共に生きていこうとする姿を描き出す。妻に見限られて故郷・函館に戻った白岩は、職業訓練校に通いながら失業保険で生計を立て、訓練校とアパートを往復するだけの淡々とした毎日を送っていた。そんなある日、同じ訓練校に通う代島にキャバクラへ連れて行かれた白岩は、鳥の動きを真似する風変わりなホステス・聡と出会い、どこか危うさを抱える彼女に強く惹かれていく。
ネット上の声
- 「空気感」押しだけでは、2時間はもたない
- こんなメンドクサイ女、チョー引くわ・・・
- ゆっくりと湧き出る 生きることの喜び
- そういう人生もまたいいんじゃないか
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督山下敦弘
- 主演オダギリジョー
-
ネット上の声
- 笑わずにはいられない
- 唐突に、中学生のころ友達が男の子に告白されて、あれってどうなったんだっけ……と思
- 最近、漫画の存在を知り、あまりにアルアルで懐かしく可笑しく、それ以上に自分の成長
- 女子は級訓決めるときに「当たり前のことが当たり前にできるクラス」とか提案するし男
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督山下敦弘
- 主演大迫一平
-
冴えない男ふたりの、冴えない日常を描く青春コメディ。監督は「腐る女」の山下敦弘。脚本は向井康介と山下監督の共同。撮影を「腐る女」の近藤龍人が担当している。主演は山本浩司と宇田鉄平。16ミリ。1999年6月7日大阪・第七藝術劇場にて先行上映。
ネット上の声
- 映画芸術最新号で中島貞夫追悼文で熊切和嘉、山下敦弘 向井康介の文が出てて、大阪芸
- なんだか、温度低いけど、あったかいなぁ。
- 好きな監督の処女作を観るのが好きです
- 卒業制作で2年かけて作った作品
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山下敦弘
- 主演山本浩司
-
監督・山下敦弘と脚本家・宮藤官九郎が初タッグを組み、2020年製作の台湾映画「1秒先の彼女」をリメイクしたラブストーリー。原作の舞台を京都に移して男女のキャラクター設定を逆転し、周囲よりワンテンポ早い男性とワンテンポ遅い女性の“消えた1日”をめぐる物語を描く。
郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにも人よりワンテンポ早い。ある日、彼は路上ミュージシャンの桜子に出会い、彼女のまっすぐな歌声にひかれて恋に落ちる。必死のアプローチの末にどうにか花火大会デートの約束を取りつけたものの、目覚めるとなぜか翌日になっていた。やがてハジメは、郵便局に毎日やって来るワンテンポ遅いレイカが“消えた1日”の鍵を握っていることを知る。
「ドライブ・マイ・カー」の岡田将生がハジメ役、「護られなかった者たちへ」の清原果耶がレイカ役で主演を務めた。
ネット上の声
- タイトルにとらわれ過ぎると作品の本質が分からなくなる作品かもしれません。そして「主役」は「彼」ですが「主人公」は「彼女」のような気がします。
- つい考えてしまう、性別変更の良し悪し
- リメイク元を未見の方が楽しめるかも
- 見終わったあと豊かな気持ちになれた
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山下敦弘
- 主演岡田将生
-
くらもちふさこの名作コミックを、「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督が実写映画化。自然豊かな田舎町を舞台に、少女の淡い初恋と成長を爽やかに描き出す。中学2年生の右田そよが通っているのは、小中学生合わせても生徒がたった6人しかいない分校。ある日そこに、東京からの転校生・大沢広海がやって来る。クールでとっつきにくい雰囲気の大沢に、そよは次第に恋心を抱き始め……。脚本は「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あや。
ネット上の声
- 日本中、「行って帰ります。」って言おう
- ダークホース!!奇跡的な出来栄えと世界観
- くるりの音楽って新生活にあう気がする
- 優しくて暖かい気持ちになれる作品。
漫画を実写化、 中学校、 青春、 恋愛
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督山下敦弘
- 主演夏帆
-
「カラオケ行こ!」「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督が、2019年に開催された第44回四国地区高等学校演劇研究大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した徳島市立高等学校の同名舞台劇を映画化した青春群像劇。
高校2年生のココロとミクは体育教師の山本から、夏休みに特別補習としてプール掃除を指示される。水の入っていないプールには、隣の野球部グラウンドから飛んできた砂が積もっていた。2人が嫌々ながらも掃除を始めると、同級生で水泳部のチヅルや、水泳部を引退した3年生のユイも加わる。学校生活や恋愛、メイクなど何気ない会話を交わすうちに、彼女たちの悩みが溢れ出し、それぞれの思いが交差していく。
舞台版の原作者・中田夢花が脚本を手がけ、メインキャストにはココロ役の濱尾咲綺、ミク役の仲吉玲亜、チヅル役の清田みくり、ユイ役の花岡すみれらフレッシュな顔ぶれがそろった。
ネット上の声
- 演劇特有の独特な台詞の言い回しや間の空け方を映画化するって結構難しいけど、出演し
- ぐあんぐあんきてます、私も負けねえからなのきもちたくさんあるので泣いちゃった、溺
- 観てから気づいたけどあたし学校も部活も教師も嫌いだった〜!男とか女とか関係ないけ
- 原作の素晴らしさは伝わってくるが、演劇の映画化って結構難しいのかなというのを感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山下敦弘
- 主演濱尾咲綺
-
「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督によるブラックコメディ。1990年代初頭の小さな田舎町・松ヶ根。畜産業を営む鈴木家の双子の弟・光太郎は警察官として働いているが、この町では事件らしい事件が起こることはなかった。そんなある日、どうも訳アリなカップルが町にやって来たことから、平和な町に少しずつ不穏な空気が流れはじめる……。主人公・光太郎を「ゲルマニウムの夜」「ゆれる」の新井浩文が好演。
ネット上の声
- 「幸福の食卓」の対極。見事に描いた日常
- 裏映画祭、裏バブル。寸止めの乱射。
- まったく気が付かなかった。
- ピストルのおまわりさん
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督山下敦弘
- 主演新井浩文
-
ネット上の声
- OZAKI出オチでした。
- タイトルからして面白いし、センスある笑
- 山本剛史!
- 副業で汁男優やってる刑事が、刑事好きのAV女優との絡みを撮影すんぜっていうモキュ
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間38分
- 監督山下敦弘
- 主演山本剛史
-
ネット上の声
- 好きなことを全力でやる、商業映画という資本主義の中にいつつもこういう原点の気持ち
- 山下監督が中学時代に撮影した自主映画を、現在の山下監督が振り返り、当時を再現する
- 赤羽やカンヌで垣間見る山下監督の人柄が10年前もそのままで、飄々としているけど、
- 山下敦弘監督のプライベートシネマ?(笑)
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督山下敦弘
- 主演---
-
「賭博黙示録カイジ」の福本伸行が原作、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじが作画を手がけた漫画「告白 コンフェッション」を、「土竜の唄」シリーズの生田斗真と「息もできない」のヤン・イクチュンのダブル主演で実写映画化。
大学山岳部のOBで親友の浅井とジヨンは、16年前の大学卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生・西田さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけるが、猛吹雪で遭難してしまう。脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を確信し、16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に告白。自身の犯した罪に苛まれ続けてきたジヨンは苦しみから解放され安堵するが、その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は命を取り留める。親友の最期の告白を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男。薄暗い山小屋で救助隊の到着を待つなか、2人の間には気まずく不穏な空気が流れ始める。
「リンダ リンダ リンダ」「カラオケ行こ!」の山下敦弘監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 監督はB級ホラーのつもりで作っているので観る側もその体勢で
- うっかり告白したら…
- あの状況下で内容を理解できない言語は怖いよなぁと思いつつ化物みたいな動きに笑いな
- 人間が1番気持ち悪くて怖いって言うだけをただただ本編開始から終了まで丁寧に描く作
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督山下敦弘
- 主演生田斗真
-
ロックバンド「The ピーズ」の曲「実験4号」をモチーフに、「天然コケッコー」の山下敦弘監督が撮りあげた短編映画。温暖化により火星への移住が進んだ100年後の地球を舞台に、火星へ旅立つことになった小学生と2人の親友が過ごす最後の2日間を描く。人気作家・伊坂幸太郎とのコラボレーション企画として制作された作品で、伊坂による短編小説「実験4号 後藤を待ちながら」と場所や登場人物がリンクしている。
ネット上の声
- 「ありがとう」ってこんなに深い言葉なんだ
- もれなく伊坂がついてきます♪
- 無駄じゃない!!
- 実験的コラボ作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間41分
- 監督山下敦弘
- 主演竹下玲奈
-
「関ジャニ∞」の渋谷すばるが、歌うこと以外全ての記憶を失った男を演じた映画単独初主演作。「リンダ リンダ リンダ」「もらとりあむタマ子」の山下敦弘監督がメガホンをとり、「私の男」「日々ロック」など、話題作の絶えない二階堂ふみがヒロイン役で共演した。大阪のある広場で行われていたバンド「赤犬」のライブに、ひとりの男が乱入し、マイクを奪って歌い始める。その歌声に観客は圧倒され、「赤犬」マネージャーのカスミも興味を抱く。しかし、男は記憶喪失で歌うこと以外、何も覚えていなかった。カスミは男を「ポチ男」と名付け、赤犬のボーカルに迎えようとするが……。タイトルの「味園」は大阪・千日前に建つ、昭和の複合商業施設・味園ビルから。全編を大阪で撮影し、大阪を拠点とするバンド「赤犬」も本人役で出演している。
ネット上の声
- ディープ大阪に響くソウルフルな歌声
- 全体的に、「しょーもな」・・・。
- 歌で世界は救えへん、けど。
- 邦画ファン要チェック作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下敦弘
- 主演渋谷すばる
-
「苦役列車」でもタッグを組んだ前田敦子と山下敦弘監督が、実家で自堕落な日々を送る女性タマ子の姿を描くドラマ。東京の大学を出たものの、父親がひとりで暮らす甲府の実家に戻ってきて就職もせず、家業も手伝わず、ただひたすらに食っちゃ寝の毎日を送る23歳のタマ子が、やがてわずかな一歩を踏み出すまでの1年を追う。音楽チャンネル「MUSIC ON! TV(エムオン!)」の30秒のステーションIDとして、春夏秋冬を通して描かれてきたタマ子の日常を長編化した。主題歌を星野源、脚本を「リンダ リンダ リンダ」「マイ・バック・ページ」の向井康介が担当。
ネット上の声
- 前田敦子の潜在能力を見つけられる作品
- 前田敦子は、確実に良くなっている
- 空前絶後の、つまらなさでした!!
- 昨日に引き続き、山下敦弘監督作品
青春、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山下敦弘
- 主演前田敦子
-
北杜夫が自身をモデルに書いたロングセラー小説を山下敦弘のメガホン、松田龍平主演により映画化。「自分のまわりにいる大人について」というテーマで学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男は、居候の「おじさん」を題材に作文を書くことにした。おじさんは大学の臨時講師で哲学を教えているせいか、屁理屈をこね、時には雪男をダシに母からお小遣いをもらい、万年床でマンガばかり読んでいる。そんなおじさんに見合いの話が持ち上がる。相手はハワイの日系4世で、絶世の美女・稲葉エリー。見合いに消極的だったおじさんはエリーに一目ぼれ。しかし、祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためエリーはハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、おじさんはハワイへ行く作戦をあれこれと練り出すが……。おじさん役を松田、エリー役を真木よう子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- ナイナイ、何にもない。お金もない。ヒマしかない。
- 真理を追究するひとが嘘をついてはいけない
- 昭和の香り漂う、どこか寅さん似のおじさん
- ゆるい雰囲気の、笑えてホッコリできる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山下敦弘
- 主演松田龍平
-
ネット上の声
- 霊感商法との戦い方
- 以下の雑文は、私自身の恐怖体験について綴ったものであり、本作品との直接的なつなが
- 山下監督の心霊ドキュメンタリー第3弾
- 「すーげえ!笑」
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下敦弘
- 主演山下敦弘
-
人気アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が初主演を務めた映画。「乃木坂46」の5thシングル「君の名は希望」のミュージックビデオも手がけた山下敦弘監督が、同ミュージックビデオ内で行われたオーディションで選出した3人を主演に据え、超能力やUFOを真剣に研究する女子高生の青春と、そんな女子高生たちを演じる3人のアイドルが女優として初めて挑んだ映画の現場で苦悩し、成長していく過程を、メイキング風のフェイクドキュメンタリーとして描いた。原作は、大橋裕之の連作短編漫画「シティライツ」。北石器高校の超能力研究部に所属する育子、良子、あずみは、同級生の森が楽々とスプーン曲げをしているところを目撃し、強引に入部させる。森はスプーン曲げだけでなく、人の心が読めるという能力も持っており、実は宇宙人であると告白。それを聞いた3人は、森が故郷の宇宙に帰りたいに違いないと決めつけ、UFOを呼び寄せようと奮闘するが……。
ネット上の声
- 「ぜんぶウソ。っていう、ホント。」とは?
- 前知識なしで観るとエラいことに(笑)。
- 本当に面白いフェイクドキュメンタリー
- 彼女たちを起用した意味がないのでは?
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山下敦弘
- 主演秋元真夏
-
ネット上の声
- 前作は思い出の地が舞台であった事もありそれなりに楽しめましたが(ホラーとしてはポ
- めちゃ怖第2作目で、これが心霊スポット巡りなんですね
- シュールコント
- 前作同様、ボソボソしゃべっていたかと思えばいきなり大きな音を出して驚かそうという
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山下敦弘
- 主演山下敦弘
-
ネット上の声
- この前見た「不詳の人」が結構面白かったから山下監督の過去作で野嵜も出て来るとのこ
- これから記すエピソードは、私個人の"恐怖体験"を綴ったものであり、本作品との直接
- ユウガトウ、ユウガトウ、ユウガトウ・・・
- 『本当にあった!呪いのビデオ』のノリではあるんだが、山下敦弘のクセのある作風が邪
ドキュメンタリー、 学校の怪談
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山下敦弘
- 主演山下敦弘
-
西村賢太による2010年・第144回芥川賞作を「天然コケッコー」「マイ・バック・ページ」の山下敦弘監督が映画化。昭和の終わりの酒と風俗におぼれる日雇い労働の青年の姿を通して、孤独や窮乏、生きる力について描き出していく。1987年、中卒で19歳の北町貫多は、日当5500円の日雇い労働でその日暮らしの生活を続けていた。生来の素行の悪さと性犯罪者だった父をもつ引け目から友人も恋人もいない貫多だったが、ある出会いによって大きく変化していく。主演は「世界の中心で、愛をさけぶ」「モテキ」の森山未來。貫多が港湾労働で知り合い、貫多に変化をもたらしていく専門学校生・日下部正二に高良健吾が扮する。映画オリジナルのヒロイン・桜井康子役で「AKB48」の前田敦子も出演。
ネット上の声
- 『苦役列車 』が悲惨にみえないのは、“友ナシ、金ナシ、女ナシ”でも“若さ”があるからだろうと思った話
- どうしようもないクズ男とか情けない男を演じさせたら、森山未來に勝る人はいないので
- 反吐が出そうな映画だが観終わってからの…
- 原作の西村賢太が「つまらない」と言う映画
孤独、 青春
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山下敦弘
- 主演森山未來
-
伝説の美少女アニメ『くりぃむれもん』を、「リアリズムの宿」で現在最も注目される新鋭・山下敦弘監督が実写映像化。血のつながらない兄と妹の恋愛を、瑞々しくもエロティックに描いた青春ドラマ。主演は、兄のヒロシに「月光の囁き」や「茶の味」の水橋研二。妹の亜美に、「プッシーキャット大作戦」の村石千春。音楽は、山下作品をはじめ映画音楽も手がける赤犬が担当している。
ネット上の声
- エロ映画ではないけれど、すごくエロい。
- ジャンプの裏表紙の裏側のあれ、実写化
- ピンクのカーテンからくりいむレモンへ
- 淡々と進むのに引き込まれる
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山下敦弘
- 主演村石千春
-
山田孝之と佐藤健が兄弟役を演じ、作・狩撫麻礼、画・いましろたかしによる伝説的コミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を実写映画化。山田が主演のほかに自らプロデュースも務め、「映画 山田孝之3D」などでも組んだ山下敦弘監督がメガホンをとる。あまりにも純粋で不器用なために世間になじめずに生きてきた男・権藤右近。群馬の山奥で怪しい活動家の埋蔵金堀りを手伝って日銭を稼ぐ彼にとって、心優しい仕事仲間・牛山だけが心を許せる相手だった。右近の弟でエリート商社マンの左近は、そんな2人の無為で自由な日々を歯がゆい気持ちで見守っている。ある日、右近と牛山は、牛山が暮らす廃工場で、古びた1体のロボットを見つける。その分野に詳しい左近が調べると、実は現代科学すらも凌駕する高性能なロボットであることが判明。彼らはロボットと不思議な友情を築いていく一方で、その能力を使って巨額の埋蔵金を密かに発見してしまう。個性派俳優・荒川良々が牛山役を演じる。
ネット上の声
- なぜこうなったかについての超個人的な考察
- 恐るべし荒川良々・・・^^;;;;
- 久しぶりに優しくされたような感覚が
- R15+ の猥雑感あふれる ”SF” 映画。
漫画を実写化、 ファンタジー、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督山下敦弘
- 主演山田孝之
-
元・朝日新聞社記者の川本三郎によるノンフィクションを、妻夫木聡、松山ケンイチの若手演技派初共演で映画化した社会派青春ドラマ。1960年代後半の学生運動を舞台に、理想に燃える若手ジャーナリスト・沢田と、革命を目指す学生活動家・梅山との出会い、立場の異なる2人がそれぞれの理想を追い求めて葛藤(かっとう)し、激動する時代を駆け抜けていく姿を描く。監督は「リンダリンダリンダ」「天然コケッコー」の山下敦弘。
ネット上の声
- あの時代の空気を肌で感じたような気がして、ふるえました。
- モラトリアムな若者の迷走、ラストに放つ光
- 力作!未熟なジャーナリズムが招いた破滅。
- 川本さん、あなた甘いです(追悼保倉幸恵)
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督山下敦弘
- 主演妻夫木聡
-
ネット上の声
- 付いたアダ名が、「おかみさん」
- 代役なし、ガチンコ演技に萌える
- 小学生時代の2人に笑。
- 出オチです
恋愛
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間27分
- 監督山下敦弘
- 主演栗山千明
-
ゾンビに襲われトイレに逃げ込んだ女が、腐っていく過程を描いたグロテスクな短編密室劇。監督は「断面」(8ミリによる自主作品)の山下敦弘。大阪で開催された“エログロナイト“と題した上映会で上映された。16ミリ。
ネット上の声
- 腐っていく人間を撮りたかったという理由だけで「腐る女」を撮ったという映画
- 『天然コケッコー』の監督だから油断してたら、怒涛のウンコ、ゲロ……
- 生者から死者への時間の経過をゴキブリでやろうと思って実際やる
- 夕陽がきれいだったがストーリーにはひねりが足りないホラー
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間9分
- 監督山下敦弘
- 主演斉藤美樹
-
「高校卒業前後」の須崎勝弥、「花ひらく(1955)」の魚住大二、藤原杉雄、新人の胡桃沢元の四人が共同で脚本を書き、「花ひらく(1955)」のコンビ藤原杉雄、仲沢半次郎がそれぞれ監督、撮影を担当。「家」の問題と取組み、それぞれの世代の生き方にメスを加えようという新世紀映画と山王クラブの共同作品。主な出演者は、「女房族は訴える」の佐野周二、「浅太郎鴉」の水戸光子、「隠密七生記(1956)」の島崎雪子、「雪崩(1956)」の木村功、「たぬき」の宮城千賀子、新人の田中稔子など。
コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督山下敦弘
- 主演野嵜好美
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督山下敦弘
- 主演前野健太