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全2作品。長谷川三郎監督が制作した映画ランキング

  1. ニッポンの嘘〜報道写真家 福島菊次郎90歳〜
    • A
    • 4.30

    90歳の反骨の報道写真家が、カメラ一つで国家の「嘘」に挑み続けた執念の記録。

    舞台は戦後から現代に至る日本。主人公は、権力に牙をむき続けた報道写真家、福島菊次郎。広島の被爆者、学生運動、自衛隊の実態、公害問題。高度経済成長の影に隠された国家の不都合な真実を、彼はそのレンズで執拗に暴き続けた。しかし、その妥協なき姿勢ゆえに報道の世界から孤立。それでも彼は、90歳にしてカメラを手に、再び福島へと向かう。彼の人生そのものが、この国の欺瞞を鋭く告発。観る者に「真実とは何か」を問いかける、衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 福島菊次郎さん、マジでかっこよすぎる。90歳でこの反骨精神はすごい。今の若いジャーナリストにこそ見てほしい映画だね。
    • この国の「嘘」って何なのか、深く考えさせられた。
    • 最高のドキュメンタリー!
    • 内容は重いけど、知っておくべき現実。観て良かったとは思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督長谷川三郎
    • 主演---
  2. 広河隆一 人間の戦場
    • C
    • 3.54

    パレスチナ、チェルノブイリ。報道写真家・広河隆一が命を懸けて撮り続けた「人間の戦場」の真実。

    長年にわたり、世界の紛争地帯を記録し続けた報道写真家、広河隆一。その壮絶な軌跡を追うドキュメンタリー。舞台はパレスチナ、そしてチェルノブイリ。彼のレンズが捉えたのは、戦火に怯える人々の瞳、理不尽に奪われる命、そして、それでも失われない人間の尊厳。危険を顧みず、なぜ彼はシャッターを切り続けたのか。膨大な写真と映像資料、そして関係者の証言から浮かび上がる、一人の写真家の執念と、彼が世界に伝えたかったメッセージ。これは、彼のファインダー越しの記録。

    ネット上の声

    • 9点:カメラマンである前に人間である
    • イスラエルの蛮行は伝えないテレビ
    • 想いがよく伝わる
    • あの広河隆一氏
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督長谷川三郎
    • 主演---

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