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12歳の多感な少女が体験する、ひと夏の出来事を綴った青春ドラマ。監督は「箱の中の女2」の小沼勝。村上もとかによる原作コミックを基に、「凶犯」の齊藤猛と「幻想・アンダルシア」の村上修が脚色。撮影を「野獣死すべし」の田口晴久が担当している。主演は、新人の松田まどかで、本作でキネマ旬報ベスト・テン新人女優賞を受賞。スーパー16ミリからのブローアップ。2000年6月10日岐阜・高山旭座、北海道・札幌ポーラスターにて先行上映。
ネット上の声
- なつかしい夏の香り
- 二つの渚の物語
- まず、このジャケットはぜんぜん違いますから
- 大人にすごく憧れてたけど、いざ踏み出してみると友達だと思ってた人に意地悪されたり
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沼勝
- 主演松田まどか
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都会の公園で知り合った男と女が、苦境に追いつめられながらも、必死に愛し合う姿を描く。脚本は「昼下りの情事 すすり泣き」の大工原正泰、監督は「団鬼六 〈黒い鬼火〉より 貴婦人縛り壷」の小沼勝、撮影は「修道女ルシア 辱す(けがす)」の林勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- わかれうた
- 断言しますが世界最高水準レベルの映画です
- 「氷の張った公演の池を泳ぐ女を男が池に入って助ける→家でセックスする」のスピード
- いかにもな激安フォークながら、中島みゆき先生の「わかれうた」が流れるので否応にも
恋愛
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督小沼勝
- 主演北見俊之
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桜井章一は恋人の父親で伝説の売人モーさんと出会う。これをきっかけにふたりは勝負を繰り返すが、やがてモーさんは他界。自分が命を奪ったと後悔していた桜井は日本一決定戦の報せを受け、この試合での引退を決意する。かくして、彼は最後の勝負に臨むが…。
ネット上の声
- 石ころを見つめるシミケンまじstoned
- いかにも最終回っぽい始まり方が鼻につくが最悪のタイトルコールのおかげでオープニン
- そこそこ良いまとまりかたで一旦シリーズ終了、立原さん綺麗だが3で出ていた家族はど
- マンションにレストラン、手広い事業やってるモーさんこと坂上ジロさんは戦後の雀鬼
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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平穏な毎日に飽きたらなくなった夫婦が、異常な刺激を求めていく愛欲の生活を描く。脚本は小水一男、監督は「山の手夫人 性愛の日々」の小沼勝、撮影は「宇能鴻一郎の浮気日記」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 妻が他人と性交をしているのを見ることにハマる男が主役の日活ロマンポルノ
- 濃いアイシャドーにぽってり唇八重歯の高原リカ、一人称アタイがぴったし
- 海水浴、船寝女、パパ部屋、バター塗り、店、赤リボン、8mm映写機壁ユカ映し、謎の
- 陰惨にならず自業自得なブラックコメディとして描かれるのが面白い
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督小沼勝
- 主演風祭ゆき
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父親の麻雀狂が原因で貧しい少年時代を過ごした桜井章一は、麻雀を憎みながら育った。だが、大学入学後、友人に誘われて訪れた新宿の雀荘で、麻雀と運命的な出会いを果たす。その魅力に取りつかれた章一は、やがて勝負の道へと足を踏み入れ…。
ネット上の声
- バカに出来ない
- 小川亜佐美お母さんからもらった本代が五目ならべに消えるガキ時代、学校は美術系?セ
- まさかこの昭和ドラマを真も劇場版も含めて全部見ることになるとは思わなかったけど、
- 専門用語だらけで最後の最後まで、そしてこれからも一生ルール覚えられる予感はゼロだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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新宿・歌舞伎町。桜井章一は朝9時から夕方5時まで雀荘に通う「会社員」と呼ばれる男と出会い、自分の麻雀に足りないものを自覚する。続いて桜井の前に現れたのは、麻雀で土地を失った軽井沢のそば店主だった。桜井は助けを求める彼に麻雀を指南するが…。
ネット上の声
- 桜井さん本人が出まくり、薬を盛られても気合いで乗り切るところはかっこいい、見栄晴
- いままでカメオ出演でちょこちょこ出てきた桜井章一が今回はガッツリ出演してて笑った
- だいぶブロンズ化が進んだシミケン
- 代理戦争に堂々参戦の桜井章一
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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昭和50年代初頭、新宿・歌舞伎町。桜井章一は裏麻雀のプロとして活躍する一方、ある貿易会社の社長秘書として働いていた。ある日、社長の知人のやくざの親分が子分の裏切りでその座を追われたことを知った桜井は、敵を討つため麻雀での勝負に挑むが…。
ネット上の声
- 自分が何を観るべきか?
- 長門さんのキャラが良い、雀鬼も若く社長といるときの感じと、麻雀中の渋さを併せ持つ
- 長門裕之の演技が味のある渋さ光ってて良かった
- ハマってしまいそうなものを見つけてしまった
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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ネット上の声
- 喫茶店(ライオン)での打ち合わせ中に背広のなかあたりからいきなりウエハースを出し
- 爆弾作る10年前のシーンから始まり今は靖国通りを走るタクシー運転手の佐藤B作
- 爆弾魔の監禁物
サスペンス
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小沼勝
- 主演高樹澪
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自分の貿易会社を興し、ビジネスに夢中の桜井章一は、ある時、鉱物資源の取引を持ちかけられる。しかし、それは桜井に代打ちさせようともくろむ政治家の罠だった。まんまとその罠にかかった桜井は、やむなく某国大使館で行われる裏麻雀の試合に出場するが…。
ネット上の声
- 麻雀好きな方ならわかる人は分かる!!裏麻雀20年間無敗の桜井章一の物語である!出
- いつのまにか独立して社長のシミケン、妻子もありーの妻は沖直美さん
- ビデオで所有していて昔から大好きで、もう何回も観:ています
- まず、治外法権麻雀というサブタイトルからして笑える
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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別れて新たな人生を歩もうとしながらも、離れられないSMショーに出演する男女の姿を描く。脚本は宇治英三、監督は「軽井沢夫人」の小沢勝、撮影は「恥辱の部屋」の野田悌男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 地獄を見せてやると口走る志麻いづみさんからもその後の展開からもちらつく箱の中の女
- 女のアナルから液が噴射され偏に鮮烈とは言い難い赤に染まる水槽の冒頭シーン、ここで
- 予算的には随分きつくなってきた時期の映画だと思うが、木村威夫の一点豪華主義的な美
- 男と女がSMで彩られた阿鼻叫喚の一夜を終えて絆を深める姿に泣けた
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督小沼勝
- 主演松川ナミ
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推理小説作家、夢野久作の初映画化作品。人間の奥底に潜む、獣欲、偽善がもたらした地獄の世界の餌食になり、悲惨で残酷な少女からの脱皮を余儀なくされた、ひたむきな二人の女学生を描く。脚本は「発禁本「美人乱舞」より 責める!」のいどあきお、監督は「性と愛のコリーダ」の小沼勝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小沼勝
- 主演小川亜佐美
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ネット上の声
- 【車を本来の用途以外で使うとこうなります】
- 既に後の「生贄夫人」を予感させる精神的支配の構図を全編にみなぎらせながら、作品自
- 大金持ちの奥様がヒッピー集団と遭遇したことで日常を破壊され、性の世界へと誘われる
- よくは知りませんケドこの頃『キイハンター』とかってドラマがあったのですかね
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督小沼勝
- 主演田中真理
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日本政財界を影で牛耳る麻雀の巨大組織・黒沼グループは、2代目・西村弘光の圧倒的な強さで裏プロを次々と取り込み、急成長を遂げていた。そんななか、桜井章一を尊敬する若き代打ち・松岡が末端構成員と対決したのをきっかけに、桜井と西村が相まみえ…。
ネット上の声
- この回に限って言えば、桜井より倉田てつを演じる西村の方がカッコいい
- 今年観た映画でトップクラスに良かった
- ストーリーは平凡なヤクザとの勝負だが、最後の麻雀シーンは良かった、特に二人麻雀は
- 本作は桜井章一の子分である大吾が組織打ちの黒沼グループの巣でやらかして章一が尻を
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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会社では風采が上がらず、家でもダメオヤジの男がある日突然変身、メチャクチャ暴れるピンクコメディ。笠太郎の同名の漫画の映画化で、脚本は「スーパーGUNレディ ワニ分署」の荒井晴彦、監督は「泉大八の女子大生の金曜日」の小沼勝、撮影は「宇能鴻一郎の女体育教師」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 当初担当する予定だった脚本家が書けずトンズラし、急遽荒井晴彦が代理として書くこと
- かなりはっちゃけまくったコメディで、個人的にはやり過ぎかなと思ってしまうがそれで
- ジョージ秋山の『デロリンマン』みたいに、ヘタレがヒーローになって父権を勝ち取る特
- 徹底してくだらないが、ヒーローものとして熱くさせるところがある、と言えないことも
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督小沼勝
- 主演柄本明
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老画家が年頃になった養女を見合いさせては彼女を抱き、次第に欲情の淵に落ち込んでいく。脚本は「(秘)大奥外伝 尼寺淫の門」の中島丈博、監督は「妻三人 狂乱の夜」の小沼勝、撮影は「江戸小町 淫の宴」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- やがて罰が当たって地獄に落ちるだろう。
- 【そうだ、京都(で)イこう
- 幻想的な映画を撮りたいという意欲は伝わってくるし、寺社仏閣でのゲリラ撮影の意義込
- ズタズタの編集で後半にかけて映画ごと壊れていって、その後のあのラストの寄る辺なさ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督小沼勝
- 主演山科ゆり
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冷酷無比な打ち筋と勝負熱を持つ雀鬼として裏プロの世界で名を馳せる桜井章一。彼の無敗伝説に疑問を抱くエリート官僚・赤司は、戦闘機の導入を賭けた政界麻雀の対戦相手として桜井を指名する。しかし、どんな大金を積まれても桜井は対戦に応じず…。
ネット上の声
- 20年無敗の男桜井章一を、黒光りした清水健太郎が演じる本作は常にキメ顔で麻雀を打
- 学生の頃に麻雀していて、その頃からよく観ていた
- 最初のシーンのシミケンの座高の高さ半端ない
- 3年の時を経て復活した真シリーズ
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沼勝
- 主演清水健太郎
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北海道・鹿追町を舞台に、訳あって別れた男女の再会と新たなる旅立ちを描いた官能ドラマ。監督は「NAGISA なぎさ」の小沼勝。脚本は、長谷川弓子と「死者の学園祭」の安倍照男、「ターン」の村上修の共同。撮影を「SIBERIAN EXPRESS3」の鈴木耕一が担当している。主演は、「真夜中まで」の戸田菜穂と「SEMI 鳴かない蝉」の遠藤憲一。第15回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム・トーキョー・フィルム・メーカーズ・コンベンション出品、平成14年度文化庁映画芸術振興事業作品。
ネット上の声
- 大自然と善人のなかにある男女の自責の愛
- ああ北海道に住みたい(でも田舎はやだ!)と思わせるのがこの映画の勝利なのか?カメ
- 単なるご当地タイアップ映画と思いきや…なんなんだこの殺気溢れる展開は!戸田菜穂が
- いたって真面目に作っているんだろうけど、ダンスシーンが面白すぎた
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督小沼勝
- 主演戸田菜穂
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アクション
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督小沼勝
- 主演久野真紀子
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妻子ある男と関係し、別れるまでの独身女性の心のゆらめきを描く。脚本は「ひとひらの雪」の荒井晴彦、監督は「いんこう」の小沼勝、撮影は藤沢潤一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これは”ロマンポルノ”ですね
- うお〜〜なんだこの気持ち悪い脚本は!と思ったらもちろん荒井晴彦でした😭原作の抜粋
- 妻子ある中年男(伊藤裕平)と愛人関係を築いている女性(柳美希)が、束縛と結婚を拒
- 小沼監督×荒井晴彦に興味を惹かれての鑑賞だけど冒頭からけだるい男女の無駄に長い交
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小沼勝
- 主演柳美希