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自身のダイエット過程を公開した異色のセルフドキュメンタリー「THE ダイエット!」の関口祐加監督が、アルツハイマー病の母親と過ごす毎日を記録したドキュメンタリー。2010年、母親がアルツハイマー病であると診断された関口監督は、それから2年半にわたり母親と過ごす日々を撮影。認知症が進行するにつれて喜怒哀楽がはっきりとし、あけすけな性格へと変わっていく母親の姿に迫りながら、認知症介護の現状や家族のあり方、人間の尊厳とは何かを問う。YouTubeで配信して大きな反響を呼んだ動画を、劇場公開用に再編集した。
ネット上の声
- 自分にとって、とてもいい映画に出会いました
- 映らない部分を色々想像させる映画
- これからの社会問題を考えよう
- 身につまされること多し
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督関口祐加
- 主演---
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認知症の母との日常をありのままに描いたドキュメンタリー「毎日がアルツハイマー」シリーズ最終章。関口祐加監督がアルツハイマー型認知症と診断された母・宏子さんを自宅介護する生活は、8年目を迎えていた。両股関節の痛みが悪化し、リハビリも含め7週間の入院生活を送った関口監督は、自身も「要支援」となった現実に直面。介護される側とする側は同時に老い、時を重ねてその線引きがあいまいになっていくことを実感する。宏子さんも脳の虚血性発作を4回起こして意識不明で緊急搬送となった。大事には至らなかったものの、何も覚えていない母を前にした関口監督は、この先どれだけ母を支えていけるのかと不安を感じながら、母の命の責任を負うということを考えはじめる。
ネット上の声
- 死ぬことを考える
- 軽やかに楽しく高齢化社会の終末を考える
- 結局、親の介護の問題には
- 結局、親の介護の問題には
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督関口祐加
- 主演---
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認知症の母との日常をありのままに描いたドキュメンタリー「毎日がアルツハイマー」の続編。関口祐加監督がアルツハイマー型認知症と診断された母ひろこさんの介護生活をはじめてから4年。当初は閉じこもり生活を送っていたひろこさんも、今ではデイサービスに通ったり、関口監督と一緒に外出したりできるようになっていた。しかし、その一方で、調子の悪い日は感情の起伏が激しく、1日中ベッドの上で過ごすこともあった。そんなある日、認知症の本人を尊重するケア「パーソン・センタード・ケア」の存在を知り共感を覚えた関口監督は、認知症ケア最先端の国イギリスへと向かう。そこで監督は認知症ケア・アカデミーの人々に話を聞き、認知症ケアにとって本当に大切なことは何かを学んでいく。
ネット上の声
- アルツハイマーと診断されたお母様を介護する女性監督の自らのドキュメンタリー
- とても面白くて良かった!
- とても面白くて良かった!
- 監督の目を通して勉強する
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督関口祐加
- 主演---
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壮絶なダイエットに挑む女性監督自らが被写体となった、コメディタッチのセルフ・ドキュメンタリー。関口は子供のころから大柄であったが、23歳の時に渡ったオーストラリアで自分の体格を標準体型であると認識し、暴飲暴食を繰り返す生活を送っていた。やがて体重は90キロを超えてしまい、医者からは「このままだと長生きできない」と宣告され、ダイエットの一大決心をするが……。
ネット上の声
- 見たものにしか分からないこの映画の本質
- ピザ、大好き♪
- どこにでも居そうな、というか一回くらい友達のお母さんとかで見たことありそうな女性
- 結局ダイエットも成功してないし、太った原因もそのメンタリティも解明されないまま終
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国オーストラリア
- 時間52分
- 監督関口祐加
- 主演---
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戦時中日本の軍人に仕えたニューギニアの慰安婦たちの現在を追ったドキュメンタリー。製作関口典子、山上徹二郎、クリス・オーウェン。監督関口典子。1989年5月完成。16ミリ55分。
ネット上の声
- 戦後45年の時点で激戦地パプアニューギニアを訪れて取材をした、日本軍がやったこと
- そういう趣旨なのだろうが昭和天皇がらみのナレーションがくどい
- 授業で鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督関口典子
- 主演---