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駆け出しの写真誌編集者とドロップアウトした有名写真家のふたりの女性の関係をエモーショナルに描き出した異色ラヴ・ストーリー。監督・脚本は本作が初の長編劇映画となる新鋭のリサ・チョロデンコ。製作は「ジョンズ」のドリー・ホールと、ジェフリー・レヴィ=ヒント、スーザン・A・ストーヴァー。撮影は「2ガールズ」のタミー・レイカー。音楽はオルタナティヴ・ロック畑の新鋭で「ベルベット・ゴールドマイン」にも参加したシャダー・トゥ・シンク。音楽監修はトレイシー・マックナイト。美術はバーンハッド・ブライス。編集はエイミー・E・ダドルストン。衣裳はヴィクトリア・ファレル。スチール写真(ルーシーの写真)は監督の友人でもある写真家のジョジョ・ウィルデン。出演は 「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ラヴ&カタストロフィー」のラダ・ミッチェル、「ジュマンジ」のパトリシア・クラークソン、「フラート」のビル・セイジほか。サンタンス映画祭98で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 見たくても見られない名作
- 一番好きな映画
- 不思議な雰囲気
- 新人雑誌編集者と、堕落した元著名フォトグラファーがふとしたことから出会い、特別な
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リサ・チョロデンコ
- 主演アリー・シーディ
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アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロら豪華キャスト共演のファミリー群像劇。ニック(ベニング)とジュールス(ムーア)は結婚して、南カリフォルニアで暮らすレズビアンのカップル。彼女たちにはそれぞれ子供がいて、家族4人で暮らしているが、ジュールスの息子で弟のレイザーは、大学進学で家から出てしまう姉のジョニに頼み込み、自分たちの父親(人工授精の精子提供者)を一緒に探しだそうとするが……。共演にミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン。監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。
ネット上の声
- かなりいい映画だったのだが、嫌いなところもあったのでこの点数で
- わかるんだけど、わかりたくない、みたいな
- 脇役の存在意義。物語における不可欠性。
- 時には愛に泣かされることもあるけれど
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督リサ・チョロデンコ
- 主演アネット・ベニング
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音楽プロデューサーとして奔放な生活を送る母親と医者を目指す真面目な息子の葛藤を軸に、周辺の人間模様を描く人生ドラマ。出演は「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンド、「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセイル。監督は「ハイ・アート」のリサ・チョロデンコ。
ネット上の声
- さて、困ったぞ、どっちにしよう?
- 自由奔放な母と堅物な息子の映画
- ニヴォラの歌は必聴です・・・よ
- 普通の芝居もできるじゃないか
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督リサ・チョロデンコ
- 主演フランシス・マクドーマンド