1969年、ロックの祭典で起きた一つの殺人事件。愛と平和の時代の終焉を捉えた、ローリング・ストーンズ衝撃のドキュメント。
1969年、アメリカ。ウッドストックの成功に沸くカウンターカルチャーの絶頂期。世界的ロックバンド、ローリング・ストーンズは、ツアーの締めくくりにカリフォルニア州オルタモントで無料コンサートを企画。しかし、30万人の観客が詰めかける中、警備を担当したヘルズ・エンジェルスの暴力が激化。熱狂は次第に狂気へと姿を変え、ついにバンドの演奏中に観客が殺害されるという最悪の事態へ。音楽史に刻まれた、あまりにも有名な悲劇の記録。希望に満ちた一つの時代の終わり。
ネット上の声
- 良くも悪くも60年代から70年代にかけてのロックムーブメントってやばかったんだな
- 1969年12月6日にカリフォルニアのオルタモントという場所で行われたストーンズ
- “映画史上の偉大な音楽映画ベスト50”に
- 俺はもう寝てたって金が入って来るんだよ!
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督デヴィッド・メイズルス
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ