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ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々部清
- 主演土屋太鳳
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世界規格となったVHSの開発の裏で活躍した、名も無き技術者たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初監督作となる佐々部清。佐藤正明によるノンフィクション『映像メディアの世紀 ビデオ・男たちの産業史』を基に、「金田一少年の事件簿」(西尾大介監督作)の西岡琢也と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「ホタル」の木村大作が担当している。主演は「釣りバカ日誌12」の西田敏行。第26回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(渡辺謙)、優秀音楽賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞受賞作品。
ネット上の声
- 日本ビクターの事業部長であり、VHS開発に尽力、ミスターVHSと呼ばれた髙野 鎮
- 毎年必ず見る映画
- 真面目な映画
- 死ぬほど嫌いな上司に見ろと言われ、どこが良かったか聞かれたから答えたら「分かって
会社再建、 実話
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督佐々部清
- 主演西田敏行
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原爆をテーマに、過去と現代に生きる2人の女性の物語を描いたこうの史代の傑作コミックを、「出口のない海」の佐々部清監督が映画化。原爆投下から13年後の広島に暮らす平野皆実は、被爆体験による深い心の傷を抱えて生きていた。それから半世紀後、皆実の弟・旭は家族に黙って広島へと向かう。娘の七波は父を心配して後を追ううちに、自分のルーツを見つめ直していく……。2人のヒロインを田中麗奈と麻生久美子が演じる。
ネット上の声
- あっくんさんにオススメして頂き観賞しましたが、原爆の後遺症や差別等、被爆者達のそ
- 見終えた時の気持をいつまでも持ち続けたい
- この映画を全国公開しない日本はダメだ
- 微力ながら、応援させていただきます
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督佐々部清
- 主演田中麗奈
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三本木農業高校2年生の香苗(長渕文音)は馬術部に所属し、タカラコスモスの担当をしている。目の病気で引退したかつての名馬は気性も荒く、世話をするのもひと苦労だ。最初は顧問の先生(柳葉敏郎)に言われて嫌々コスモの面倒をみていた香苗だが、ある日コスモの目がほとんど見えなくなっていることに気付き、心を入れ替える。
ネット上の声
- 決して派手でない。だからこそ大切な映画。
- 爽やかなハスキーボイスと、爽やかな感動と
- 感動しました!おすすめの作品です。
- もっと見られるべき「奇跡の映画」
高校、 盲目、 青春、 実話、 動物
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督佐々部清
- 主演長渕文音
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ネット上の声
- 不思議とどんどん惹き込まれていく映画
- 誰にでも、起こるかもしれないこと
- おっと、こんな役も、へー
- 耕介の表情に心情に
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々部清
- 主演鈴木京香
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「半落ち」の佐々部清監督が、自身も大ファンだという吉田拓郎のヒット曲の数々に乗せて綴った家族の物語。家族揃っての夕食が日課になっている香取家の父・卓は、会社帰りに知り合った青年・充を夕食に招く。それからも度々香取家を訪れるようになった充は、やがて長女の詩織と恋に落ちる。それだけでも面白くない卓だったが、さらに次女の歌織もバンド活動で家を空けることが多くなり……。娘たちの親離れに戸惑う主人公を三宅裕司が好演。
ネット上の声
- 「半落ち」等の佐々部清 監督作品
- 高校を卒業してまで親との夕食を強制されるなんて、形だけにこだわる父親が馬鹿らしか
- 次女の歌がなかなか上手!調べたら、中ノ森文子さんというシンガーソングライターだっ
- 次女役を見て、あれ?こんなところにミソノが出てる?と思ってずっとみてたが、エンド
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督佐々部清
- 主演三宅裕司
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「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督が、4度のがん手術を受けた夫と、若年性アルツハイマー病を発症した妻の絆を、実話をもとに描く。胃がんを発病した夫・誠吾を支え続ける妻の八重子に若年性アルツハイマー病の疑いがあることが明らかになった。誠吾は4度のがん手術から生還することができたが、八重子の病状は進行し、徐々に記憶をなくしていく。介護に苦闘しながらも八重子との時間を愛おしむ家族たちと、妻に寄り添い続ける誠吾の12年にもわたる日々が描かれる。佐々部監督の故郷である山口県で撮影され、原作は山口県萩市在住の陽信孝が自身の体験をつづった同名著書。夫・誠吾役を升毅、妻・八重子役を高橋洋子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 泣ける映画とは紹介したくない
- 高橋洋子、女優賞ものの名演
- 優しいことが一番である。
- きれいごとのお粗末映画
認知症、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督佐々部清
- 主演升毅
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「半落ち」の佐々部清監督がメガホンをとり、10年ぶりに帰郷したミュージシャン志望の青年が故郷の人々との交流を通して自分自身と向きあう姿を描いた青春ドラマ。10年前、ミュージシャンを夢見て故郷を飛び出した真山は、現在も東京で地道な音楽活動を続けていた。そんなある日、絶縁状態だった父からある報せが届く。複雑な思いを抱えて故郷を訪れた真山は、そこで以前と変わらず陽気な母や高校生になった妹、かつての厳格さをなくした父、小学校の音楽教師になった同級生・唯香らと久々の再会を果たす。生まれ育った街で、真山は自分を支えてくれていた人々や自分自身と真剣に向きあっていく。主演は「仮面ライダーW」の桐山漣。
ネット上の声
- 素敵な人間ドラマ
- よかったです!
- 温かい映画
- 隠れた名作
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督佐々部清
- 主演桐山漣
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日本人の女子高校生と韓国人の男子高校生との、淡い恋の行方を描いた青春ドラマ。監督・脚本は「半落ち」の佐々部清。撮影を「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE1」の坂江正明が担当している。主演は「ピンポン」の水谷妃里。2003年日本映画監督協会新人賞受賞、文化庁映画芸術振興事業、文部科学省選定、青少年映画審議会推薦作品。
ネット上の声
- 周囲に祝福されない恋愛に2人が前向きに乗り越えようとしてて良いんだけど、なんで日
- 初恋、友情、涙・・・忘れられない夏がある
- 当時の高校生ってこんな感じだったのか
- なんて、すてきなストーリーなんだ!
部活も、 夏休みが舞台、 夏に見たくなる、 懐かしいノスタルジックな夏、 恋愛
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督佐々部清
- 主演水谷妃里
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実写ドラマ化もされた細川貂々の同名コミックエッセイを、「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督が映画化。実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」でも共演し好評を博した宮崎あおいと堺雅人が、同ドラマ以来約2年半ぶりに強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。
ネット上の声
- うつ病の症状表現はリアルだったとおもいます。 夫のことを、外(出版...
- 経験者納得。真摯に描いた本物です。
- 現在うつ病治療中の方は鑑賞注意!
- 〜私ウツになりかけまして。(;^_^A〜
夫婦、 うつ病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督佐々部清
- 主演宮崎あおい
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02年に刊行されたベストセラー・ミステリーを「陽はまた昇る」の佐々部清監督が映画化。元捜査一課警部、梶が3日前に妻を殺害したと警察に自首してくる。だが、犯行後2日間の行動については沈黙を守る「半落ち」の状態。しかも梶は半年前に若くしてアルツハイマー症になった妻の看病のため辞職し、警察学校で教師をする人望の厚い人物だった。その犯行を訝しむ刑事、検事、弁護士、新聞記者らは調査を進めていく。
ネット上の声
- 守るための行動…しかし、いささかの違和感。
- こんな事件の裁判員に選ばれたら困る(汗
- ビビるほどくだらない。コメディ?
- 観てるあいだずっと「半泣き」。
認知症、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督佐々部清
- 主演寺尾聰
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「種まく旅人 みのりの茶」「種まく旅人 くにうみの郷」に続く、農業や漁業といった第1次産業に従事する人々をテーマに描いた「種まく旅人」シリーズ第3弾。岡山県赤磐市で、市役所勤めをしながら実家の畑で桃を育てている片岡彩音。他にも夢はあるはずだったが、今では亡くなった兄が接木で作り出した新種の桃「赤磐の夢」を品種登録することが彼女の夢になっていた。そんなある日、東京から農林水産省の若き官僚・木村治がやって来る。入省後、思うように仕事ができずに理想を見失いかけている治だったが、彼にも霞ヶ関から農業を変えるという大きな夢があった。ギクシャクしながらも、2人の距離が少しずつ縮まっていくが……。彩音役を高梨臨、治役を斎藤工が演じる。監督は「半落ち」「夕凪の街 桜の国」などを手がけた佐々部清。
ネット上の声
- 静かに、しかし確かに前進する日常を撮す
- 現地の空気、人の温かさ、夢が伝わります
- 桃の香りが立ち込める作品
- 赤磐に旅したくなる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督佐々部清
- 主演高梨臨
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「半落ち」「陽はまた昇る」など数々の作品を手がけ、2020年3月に急逝した佐々部清監督の遺作。鹿児島で400年以上の伝統を誇る川内大綱引を軸に、主人公の恋愛と彼の家族の姿が描かれる。35歳独身で奥手の有馬武志は、鳶の親方で大綱引の師匠でもある父の寛志から、早く嫁をもらって、しっかりとした跡継ぎになれとうるさく言われていた。ある日、ふとした事件から韓国人研修医ジヒョンと出会った武志は、ジヒョンと次第に心を通わせるようになる。その頃有馬家では、母の文子が定年退職を宣言し、家事を放棄したため、家族たちが頭を悩ませていた。年に一度の一大行事である大綱引が迫る中、武志はジヒョンから2週間後に帰国すると告げられる。主人公の武志を三浦貴大、韓国人研修医のジヒョンを知英がそれぞれ演じ、比嘉愛未、石野真子、松本若菜、中村優一、西田聖志郎、朝加真由美、升毅らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 常々思うことですが
- コロナでなければ、このようなご当地映画が大きなシネコンで公開されることはなかった
- 単なる恋愛映画は苦手です、こちらのストーリー良く出来てる、家族というものも伝わっ
- 佐々部清監督の遺作だが鹿児島の綱引きの祭りの話というので敬遠して未見だった
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督佐々部清
- 主演三浦貴大
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若手俳優・中村蒼が大学を除籍されホームレスへと転落していく主人公を演じ、格差社会の現実をリアルに描き出すドラマ。福澤徹三の同名小説を、「半落ち」「ツレがうつになりまして。」の佐々部清監督が映画化した。どこにでもいるごく普通の大学生だった修は、授業料の未払いを理由に、大学を除籍される。父親が借金を抱えて失踪したため、家賃も支払えず、ネットカフェに泊まりながら日払いのバイトで食いつなぐが、ある日、だまされて入ったホストクラブで働くことに。ホストの裏側を見てしまった修はその世界から抜け出すことができず、若くしてホームレスにまで転落してしまう。
ネット上の声
- 授業料や家賃を払ってくれてた父親が失踪し、突然、大学や住んでるアパートを失い、金
- 『あのこは貴族』を観る前に比べたくて観ました
- しっかりと今の日本の現実社会を描く意欲作
- 現代社会の闇を描いた、心に突き刺さる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督佐々部清
- 主演中村蒼
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「あめふり」「ペチカ」「この道」など数々の童謡を残した詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生を、音楽家・山田耕筰との友情とともに描いていくヒューマンドラマ。北原白秋を大森南朋、山田耕筰をEXILE AKIRAが演じ、「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督がメガホンをとった。天賦の才を持ちながら、酒におぼれ、隣家の人妻に手を出して姦通罪で入獄するなど、自由奔放な天才詩人・北原白秋。ドイツ留学を経て、日本初の交響楽団を結成した生まじめな性格の秀才音楽家・山田耕筰。児童文学誌「赤い鳥」を発刊した鈴木三重吉は「日本の子どもたちに、日本人による童謡を創ろう」と、性格も生き方も異なるこの2人に童謡創作の白羽の矢を立てる。2人は才能がぶつかりあいながらも、関東大震災の被害で意気消沈する子どもたちを元気づけるため、数々の童謡を世に送り出す。しかし、時勢は戦時下へと突入し、2人は子どもたちを戦場へ送り出すための軍歌を作ることを命ぜられてしまう。
ネット上の声
- 語らないと言い語る耕作、説得力ない晶子
- 文学史に精通してればもっと楽しめるかも
- 途中から監督が代わったと思える失速感
- この道を再び歩まないように…
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督佐々部清
- 主演大森南朋
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ベストセラー作家・浅田次郎の同名小説を、「半落ち」の佐々部清監督が堺雅人主演で映画化。昭和20年8月10日、帝国陸軍の真柴少佐は、陸軍が奪取した900億円ものマッカーサーの財宝を陸軍工場へ移送し隠匿(いんとく)せよと密命を受ける。その財宝は、敗戦を悟った軍上層部が祖国復興を託した軍資金だった。真柴は小泉中尉や望月曹長、そして勤労動員として呼集された20人の少女たちとともに任務を遂行するが……。
ネット上の声
- 犠牲になった19人の少女たち......二度と悲劇は繰り返してはいけません....。
- 愚かで狂った行為の美徳化は受け入れ難い
- 祈☆復興を願いつつ、遺されたものを想う
- 何が何でも昭和20年少女で押しまくる。
戦争
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督佐々部清
- 主演堺雅人
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「半落ち」の佐々部清監督が、家業の和菓子店再建を目指して奮闘する一家が繰り広げる人間模様を、実在の店をモデルに描いたハートフルドラマ。鹿児島県のとある寂れた商店街。その一角にある家族経営の和菓子店「とら屋」も、大型ショッピングセンターに客を奪われ赤字が続いていた。そんな店を建て直すべく、離婚した父と母や出戻りの長女、離婚調停中の次女、結婚直前に婚約破棄した三女、さらに東京から次女を追ってきた夫も加わり、六月燈の夜に発売する新作和菓子「かるキャン」で逆転を狙うが……。
ネット上の声
- 津田寛治とイブキさんなんて迷うことなく津田寛治一択だろうがよ!名優津田寛治に対し
- 鹿児島が舞台なので、両親が鹿児島出身の私からしたら観るしかないと思い観賞
- ちょっと変わってて程好い美味しさの“かるキャン”家族
- 湿っぽくなく、程好く心温まるご当地映画でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督佐々部清
- 主演吹石一恵
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日本アカデミー賞作品賞を受賞したヒット作「半落ち」や「チルソクの夏」の佐々部清監督が、自身の故郷である下関を舞台に、家族の絆と、戦後のプログラム・ピクチャーへの愛を描く感動作。東京の出版社で働く香織は故郷・福岡のタウン誌に異動になり、ある投稿から昭和30年代から40年代の下関の映画館で活躍していた幕間芸人・安川修平のことを知ってその調査を始める。主演は「スワロウテイル」「花とアリス」の伊藤歩と藤井隆。共演に鶴田真由、藤村志保、夏八木勲など。
ネット上の声
- こんな時だからこそ至福が必要なんです。
- スクリーンで説明を聞くバカらしさ。
- 在日韓国人がテーマになっている
- 「三丁目の夕日」と比べて・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督佐々部清
- 主演伊藤歩
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「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督が、一本の映画制作に関わる人々を描いた人間ドラマ。映画監督の神林は、若手脚本家の鏑木が手がけた脚本で、15年ぶりとなる新作映画「約束の日」を撮ることになった。台本印刷会社で働く栃原は、シナリオ教室で同期だった鏑木が映画の脚本を手掛けていることに戸惑いを感じていた。現場で配られた「約束の日」の台本に、それぞれに悩みや事情を抱える俳優たち、スタッフたちは少なからず影響を受けていた。わがままで嫌われている主演女優が失踪するという事態が起こる中、映画「約束の日」の撮影が始まろうとしていた。監督の神林役を小市慢太郎、若手脚本家・鏑木役を高橋一生が演じるほか、伊嵜充則、金井勇太、羽田美智子らが出演。
ネット上の声
- そこに象はいない
- 押しつけがましい映画じゃないけど
- つまらなかったです
- 15年ぶりに映画を撮る監督の「約束の日」という映画に関わる人々のショートストーリ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々部清
- 主演小市慢太郎
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太平洋戦争末期、2度と帰れないと知りながら、日本軍最後の秘密兵器、人間魚雷「回天」に乗り込むことになった1人の元甲子園優勝投手の生き様を通して、人間の尊厳を描く戦争ドラマ。04年の映画賞を総なめにした「半落ち」の佐々部清監督が再び横山秀夫の原作に挑戦。脚本に山田洋次、冨川元文。主演は映画初出演となる歌舞伎俳優・市川海老蔵。
ネット上の声
- アルカイダと何が違うのかについて・・・
- 真実を見る勇気を持つ必要がある
- 静かで絶対に消えない恐怖
- 山田洋次流アレンジが絶妙
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督佐々部清
- 主演市川海老蔵
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夢を断たれたピアニストと哀しい過去を引きずる療養所の女性職員、そして脳に障害を持つ少女が織り成す愛の奇蹟を描いたファンタジー。監督は「チルソクの夏」の佐々部清。第1回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた浅倉卓弥による同名小説を基に、「'hood」の砂本量と佐々部が共同で脚色。撮影を「ワイルド・フラワーズ」の坂江正明が担当している。主演は、「雲のむこう、約束の場所 ―The place promised in our early days―」の吉岡秀隆と「北の零年」の石田ゆり子、映画初出演となる『池袋ウエストゲートパーク』の尾高杏奈。文化庁支援作品。
ネット上の声
- 突飛なシチュエーションだが・・。
- あの教会は実はトイレなんだぞ(笑)
- 丁寧に撮ってる感じがしました
- うーん、どうなの?不思議
入れ替わり、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督佐々部清
- 主演吉岡秀隆