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11月のある週末。ソーホーのカフェで働くウェイトレスのナディアは、伝言ダイヤルで恋人を探している。姉のデビーは夜遊びに余念がないシングルマザー。妹のモリーはもうすぐ出産だが夫のエディは何故か浮かない顔だ。年老いた両親は、弟ダレンの家出以来互いをなじり合ってばかり。そんな折、ティムと名乗る男からナディアの携帯電話へ連絡が入る。彼と食事を共にし、うまく行きそうな予感に胸を躍らせるナディアだが……。
ネット上の声
- この世界こそ不思議の国さ
- 光溢れる街、ロンドン
- たとえばキミの笑顔
- 街のひかりの中で
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ジーナ・マッキー
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多発性硬化症という難病に侵された青年が、恋人に支えられながら生きる希望を見出していく姿を描いたラブ・ストーリー。ブリストルで暮らすサッカー好きの美術装飾職人ニックは、ある日クラブで出会ったカレンという女性と恋に落ちる。2人は一緒に暮らし始め、幸せな毎日を送っていたが、ニックには恐ろしい病魔が忍び寄っていた……。イギリスのマイケル・ウィンターボトム監督が「バタフライ・キス」に続けて贈る長編第2作。
ネット上の声
- 多発硬化症という難病を患う主人公(ロバート・カーライル)と、それを献身的に支える
- 今更ベタな難病モノごときで泣く俺では無…→。゚(゚´Д`゚)゚。 案件
- ジュリエット・オーブリーには涙。
- みてないんだけどみるぞメモ
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間83分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ロバート・カーライル
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アフガン難民の少年がパキスタンからロンドンにまで亡命する旅を描いたロード・ムービー。監督は「24アワー・パーティ・ピープル」のマイケル・ウィンターボトム。脚本は「ラスベガスをやっつけろ」のトニー・グリソーニ。撮影は「24アワー・パーティ・ピープル」のマルセル・ザイスキンド。出演は難民キャンプで発見したジャマール・ウディン・トラビ、エナヤトューラ・ジュマディンほか。2003年ベルリン映画祭金熊賞、エキュメニック賞、ピースフィルム賞受賞。
ネット上の声
- パキスタンのペシャワールのアフガン難民キャンプからロンドンへ密入国して亡命する若
- 過酷!!本編だけじゃなく特典も必見!!
- 自分がどれだけ恵まれているか、に気付く
- この世界…。でまだ生きている。
サッカー、 ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ジャマール・ウディン・トラビ
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無実の青年たちがテロリストとしてアメリカ政府に拘束され、2年以上もの間キューバのグアンタナモ米軍基地にある収容所に収監されたという実際の事件を映画化した衝撃作。地獄のような収容所生活を送りながらも希望を捨てずに闘う青年たちの姿を通し、グアンタナモの恐るべき真実を暴き出す。監督は「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトムと、これまでウィンターボトム作品の編集などを務めてきたマット・ホワイトクロス。
ネット上の声
- イギリス国籍のパキスタン系の若者達がテロリストに間違われ、グアンタナモ米軍基地で
- 日本との人権意識の違いに驚きました
- 今もまだ存在し続ける、グアンタナモ
- テロとの戦いだけでは救われない
冤罪、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演アルファーン・ウスマーン
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「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、イギリス各地を巡るグルメ取材旅行に出た中年コメディアン2人組の珍道中をセミドキュメンタリー形式で綴ったロードムービー。「24アワー・パーティ・ピープル」のスティーブ・クーガンと人気コメディアンのロブ・ブライドンが本人役で主演を務め、息のあった掛け合いやモノマネ合戦を繰り広げる。人気コメディアンのスティーブのもとに、イギリス各地に点在する一流レストランを食べ歩く取材旅行の仕事が舞い込む。愛人を誘ったものの断られてしまったスティーブは、仕方なく同業者の友人ロブを連れて行くことになり……。
ネット上の声
- 北イングランド、料理、おかしな二人、家族
- “The Trip”シリーズ一作目!
- 飯食って帰ってきた
- 「イタリアは呼んでいる」をみて、特に何というわけではないのに気になってその前の作
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
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マンチェスターを舞台に、70年代後半から90年代初頭にかけて隆盛を極めたレコード会社ファクトリーと、同社が経営するクラブ、ハシェンダを取り巻く人々の物語。ジョイ・ディビジョン、ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズなどのマンチェ出身バンドの破天荒な生き様が、ファクトリーの経営者で地元テレビ局のレポーターでもあるトニー・ウィルソンが語り部となって綴られる。
ネット上の声
- 『コントロール』の予習・復習用に最適
- マンチェスター・ムーブメント!
- とにかく好きなんだ
- 理想郷の栄枯盛衰
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
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イギリスのジャーナリストが自らの体験を綴ったノンフィクション小説を、マイケル・ウィンターボトム監督が映画化。戦火のサラエボを訪れた記者マイケルは、そこでミエラという孤児に出会う。彼はサラエボの悲惨な状況を必死で取材するが、本国イギリスの人々にとっては所詮海の向こうの他人事。そして彼は、ミエラを救う為にある決断をするのだった。殺戮が繰り返されるサラエボの惨状を、実際のニュース映像を織り交ぜながら描いた傑作。
ネット上の声
- 子どもの幸福は誰が決めるのか
- 戦争に巻き込まれる子供
- 少年司祭という存在
- 第三者の立場
戦争、 実話
- 製作年1997年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴン・ディレイン
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02年にパキスタンで実際に起きた誘拐事件をアンジェリーナ・ジョリー主演、ブラッド・ピット製作で映画化。監督は「グアンタナモ、僕達が見た真実」で06年ベルリン映画祭銀熊賞を受賞したマイケル・ウィンターボトム。パキスタン最大の都市カラチでテロリストを取材中のウォール・ストリート・ジャーナル紙の記者ダニエル・パールが、何者かに誘拐される。彼の妻マリアンヌは妊娠5カ月の身重ながらも、夫の無事を祈り、必死の捜索にあたるが……。
ネット上の声
- 自己責任を是とする日本では受け入れ難い
- この真実を知って(観て)ほしいと感じた
- 事件の結末をわかっていても.......
- 真っ直ぐで 明白な メッセージ
誘拐、 夫婦、 テロリストとの死闘を描いた、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演アンジェリーナ・ジョリー
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「イン・ディス・ワールド」等の作品で世界から注目を集め続けるマイケル・ウィンターボトム監督の長編デビュー作。全身ピアスと刺青だらけの娘ユーニスは、ジュディスという女を探し求めて街道沿いのガソリンスタンドを訪ね歩いている。そして店員がジュディスではないことを知ると殺してしまうのだ。やがて彼女は、あるガソリンスタンドで働くミリアムという娘に出会う。ミリアムはユーニスに恋心を抱き、彼女の後を追うのだが……。
ネット上の声
- 物語と音楽がマッチしたすばらしい作品
- なぜこんな心理が書けるのだろう
- 殺人を繰り返すユーニスは
- いろいろな愛の形
逃亡劇、 同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演アマンダ・プラマー
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19世紀英国の文豪トマス・ハーディの「カスターブリッジの市長」を原案に、「日陰のふたり」(96)でもハーディの「日陰者ジュード」に挑んだマイケル・ウインターボトム監督が、今度は舞台をアメリカに移し、各国俳優の共演で映画化。主演は英国のベテラン、ピーター・ミュラン。元妻役でナスターシャ・キンスキー、愛人役でミラ・ジョボビッチらが共演。音楽は「ピアノ・レッスン」などの名匠マイケル・ナイマンが担当。
ネット上の声
- 「ホープ(希望)をめぐる物語」
- こういうドラマは好きです。
- 母と娘、父と娘、そして夫婦
- 映画として素晴らしい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イギリス,フランス,カナダ
- 時間121分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ウェス・ベントリー
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イギリスの文豪トーマス・ハーディによる小説「日陰者ジュード」を、マイケル・ウィンターボトム監督が映画化。19世紀イギリス。大学進学を目指す青年ジュードは、アナベラという娘に誘惑され、妊娠を理由に結婚させられてしまう。だが当然その結婚はうまくいくはずもなく、すぐに破局。働きながら勉強を再開したジュードの前に、ある日いとこのスーが現れる。2人は激しい恋に落ちるが、彼らには過酷な運命が待ち受けていた……。
ネット上の声
- 胸に突き刺さりトラウマになる悲劇映画…
- 公開当時自分の身に起こった悲惨な事と
- 「生命力」をかなり奪われます。
- 監督は好きなんだけど・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演クリストファー・エクルストン
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若い夫婦の心の揺れを繊細に描いたラヴ・ストーリー。監督は「ひかりのまち」のマイケル・ウィンターボトム。製作はアンドリュー・イートン。脚本はジョン・フォート。撮影は「セクシュアル・イノセンス」のブノワ・デローム。音楽は「アイ ウォント ユー」のエイドリアン・ジョンストン。美術はマーク・ティルデスリー。編集はトレヴァー・ウェイト。衣裳は「グラディエーター」のジャンティ・イェイツ。出演は「ハート」のクリストファー・エクルストン、「草原とボタン」のデヴラ・カーワン、「ラブetc.」のイヴァン・アタルほか。
ネット上の声
- 脆弱な関係性の再構成
- ウィンターボトム初期〜中期までは様々な愛の形を描いてきたが、そんな中でも最もコメ
- U2の名曲をタイトルにしてあるだけで 自分の中のハードルが上がりきってしまったん
- 妻は昔のペンフレンドと駆け落ち
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間90分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演クリストファー・エクルストン
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「ひかりのまち」「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、父親不在のある家族の5年間をつづり、家族の愛や時間の尊さを描き出していく。ステファニー、ロバート、ショーン、カトリーナの兄妹は毎日学校に通い、母カレンは子どもたちを送り出した後、昼はスーパーで働き、夜はパブでも仕事をしている。他の家庭と違うのは父親が刑務所にいて、家にいないこと。会えるのはわずかな面会時間だけだったが、それでも季節はめぐり、父親がいない時間が過ぎる中で子どもたちは成長していく。劇中の幼い兄妹には実の4兄妹を起用し、撮影スタート時にそれぞれ8歳、6歳、4歳、3歳だった兄妹が成長していく過程を、実際に5年間の歳月をかけて撮影した。母カレンと父イアンを演じるのは、「ひかりのまち」のシャーリー・ヘンダーソンとジョン・シム。
ネット上の声
- 同じシーンの繰り返しで地獄の様な眠気
- バカがバカの子供を産む無限機関
- 「ひかりのまち」と対の作品
- 額の中に入れたいような景色
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演シャーリー・ヘンダーソン
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「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブ・クーガンとイギリスを代表するコメディアンのロブ・ブライドンが本人役で共演し、2人が繰り広げるグルメ取材の旅をユーモアたっぷりに描く「グルメトリップ」シリーズの第3作。前2作に続き、「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督がメガホンをとった。グルメ取材でスペインにやって来たスティーブとロブ。カミーノ・デ・サンティアゴの巡礼ルート、世界遺産の街クエンカ、イスラム文化の色濃く残るグラナダなどの観光名所を巡り、極上の料理やワインを堪能しながら、大スターたちのモノマネやウィットに富んだ会話を繰り広げる。仕事も人生も成功している彼らだったが、恋人とのことや家族との関係など、悩みはつきない。5泊6日の旅が終わりに近づいた頃、スティーブはある決断をロブに告げる。
ネット上の声
- 【”イタリアは呼んでいる”よりも残念ながら、明かにエンタメ度合いが下がった作品。】
- マイケル・ウィンターボトムってこんな感じだった?と前世紀に確か飯田橋ギンレイホー
- イギリスの人気コメディ俳優スティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンによる、グルメ取
- 公開時に見逃したままだったのがアマプラ見放題終わっちゃうよリストに入ったから慌て
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
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スタンリー・キューブリック監督作「現金に体を張れ」(1956)の脚本にも参加したノワール小説の名手ジム・トンプソンによる小説「おれの中の殺し屋」を、「ひかりのまち」のマイケル・ウィンターボトム監督が映画化。1950年代の米テキサスを舞台に、好青年の保安官が自らの内に目覚めた衝動にかられ、冷徹な殺人鬼に変ぼうしていく姿を描く。「ジェシー・ジェームズの暗殺」のケイシー・アフレックが主演。ケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバが共演する。
ネット上の声
- 見せ場は女性虐待?屈折しているのは監督。
- どこが面白いのかひとかけらもわからない。
- 女性への敬意のかけらもない自閉症的作品
- 殺人犯の109分間の言い訳(自己弁護)
殺人鬼が暴れる、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,スウェーデン,イギリス,カナダ
- 時間109分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ケイシー・アフレック
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管理社会となった近未来で男女の違法となる恋愛を描いたSFラヴ・ストーリー。監督は「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム。脚本は「24アワー・パーティ・ピープル」のフランク・コトレル・ボイス。撮影は「モーヴァン」のアルウィン・カックラー、「イン・ディス・ワールド」のマルセル・ザイスキンド。音楽は「オーシャンズ11」のデイヴィッド・ホルムズが、スティーヴン・ヒルトンと結成したザ・フリー・アソシエーション。美術は「24アワー・パーティ・ピープル」のマーク・ティルデスリー。編集は「イン・ディス・ワールド」のピーター・クリステリス。衣裳は「24アワー・パーティ・ピープル」のナタリー・ウォード。出演は「モーヴァン」「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」のサマンサ・モートン、「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス、「ぼくの国、パパの国」のオム・プリ、「恋ごころ」のジャンヌ・バリバールほか。
ネット上の声
- 最初のテンションを持続させてほしかった。
- 愛する事は不変というSFラブストーリー!
- 発展する未来文明の中で、求める愛
- 超異色作。究極のマザコン映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演サマンサ・モートン
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「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、イギリスの作家トマス・ハーディの名作「テス」の舞台を現代のインドに移して映画化。田舎町の貧しい家庭で育った少女トリシュナは、イギリスから来た裕福な青年ジェイと出会う。ひと目でジェイに気に入られたトリシュナは、ジェイの父親が経営するホテルで働くことに。ふたりはやがて惹かれあい、幸せな日々を送るが……。ヒロイン役に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。2011年・第24回東京国際映画祭コンペティション部門で上映。
ネット上の声
- 想像と違って、超ムゴイです。
- インドのテス
- パキスタンでは何度か映画を撮っていていずれも成功をしていたウィンターボトムですが
- リズアーメッド×ウィンターボトムの純粋なラブストーリーが観たいと思ったのに全然違
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演フリーダ・ピント
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9年ぶりに再会した過去に傷を持つ男女の葛藤劇をスタイリッシュな映像で綴った一編。監督は「バタフライ・キス」「GO NOW」「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のマイケル・ウインターボトム。脚本はアイルランド出身の新鋭ユアン・マクナミーで、題名はエルヴィス・コステロの同名曲からとられた。製作のアンドリュー・イートン、音楽のエイドリアン・ジョンストン、編集のトレヴァー・ウェイト、衣裳のレイチェル・フレミング(「普通じゃない」)はウィンターボトム作品の常連。製作総指揮はスチュワート・ティル。撮影はクシシュトフ・キェシロフシュキ作品で知られる「ガタカ」のスラヴォミール・イジャック。美術は「ブルージュース」のマーク・ティルデスリー。出演は「チエーン・リアクション」のレイチェル・ワイズ、「フェイス/オフ」のアレッサンドロ・ニヴォラ、新人のルカ・ペトルシック、「ビフォア・ザ・レイン」のラビナ・ミテフスカほか。
ネット上の声
- 75点の映画。カメラがすばらしい。
- 語らない少年は声に癒される・・・
- LOVE レイチェル 美しい映像
- 色彩と映像は綺麗
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演アレッサンドロ・ニヴォラ
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「24アワー・パーティ・ピープル」のマイケル・ウィンターボトム監督とスティーブ・クーガンが再タッグを組み、イギリスのポルノ王ポール・レイモンドのスキャンダラスな半生を映画化。ストリップクラブ経営やポルノ雑誌発行でイギリス随一の大富豪に成り上がっていく姿と、波乱に満ちた私生活を描き出す。共演は、「GOAL!」のアンナ・フリエル、「ニード・フォー・スピード」のイモージェン・プーツ、「あと1センチの恋」のタムシン・エガートン。「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「コントロール」のマット・グリーンハルシュが脚本を手がけた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- お約束の凋落モノ
- 親父のジショービジネスに振り回されてしまう哀れな娘役なんだけどイモジェン・プーツ
- ストーリーは成功者の半生を追うありがちに思えるようなストーリーだが、映像・音楽・
- ストリップショー興行などで財を成したポール・レイモンドの半生を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間100分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
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「イン・ディス・ワールド」「グアンタナモ、僕達が見た真実」のマイケル・ウィンターボトム監督が、ファストファッションブランド経営者の栄光と転落をブラックユーモアを織り交ぜながら描き、ファッションビジネスの闇に鋭く切り込んだ社会派ドラマ。ファストファッションブランドの経営で財を成したリチャード・マクリディは、自身の還暦パーティを盛大に祝うため、ギリシャのミコノス島へやって来る。イギリス当局から脱税疑惑や縫製工場の労働問題を追及されたリチャードは、このパーティでかつての威光を取り戻そうとしていた。しかし、傲慢に振舞うリチャードと周囲との間には不協和音が生じはじめ……。「TOPSHOP」などを保有していたアルカディア・グループのオーナー、フィリップ・グリーン卿をモデルに、ウィンターボトム監督とはこれで7度目のタッグとなるスティーブ・クーガンが主人公を怪演。共演は「グランド・イリュージョン」のアイラ・フィッシャー、「トレインスポッティング」のシャーリー・ヘンダーソン、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエイサ・バターフィールド。
ネット上の声
- 私のレビューを読んで下さるフォロワーの皆さま、いつもありがとうございます
- この怪物の姿から世界の現実が見えてくる
- いい問題提起、だけどCGライオンが……
- 12時間労働、きついなあ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
-
「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル主演で描くサスペンスドラマ。結婚式に参列するため、イギリスからパキスタンへやって来た青年ジェイ。彼の本当の目的は、花嫁サミラを誘拐することだった。しかし予想外の展開によって計画が狂い始め、ジェイとサミラは逃亡生活を送ることに。インドとの国境を越え、闇マーケットを渡り歩く2人だったが……。サミラ役に「パッドマン 5億人の女性を救った男」のラーディカー・アープテー。
ネット上の声
- サスペンスではあるものの、そこまではらっともせず、淡々と進む静かに進む映画でした
- デーヴパテールが主演、タイトルから勝手にホテルムンバイのような正義感のある主人公
- ラストがなぁ〜…ではありますが、淡々と逃避行してる内容は私は好きです!…が、パケ
- 一応あらすじはあるものの、インド・パキスタン観光映画みたいだとボヤく向きもあろう
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演デヴ・パテル
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「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、グルメ取材でイタリアを訪れたイギリス人中年男性2人組の旅をユーモアたっぷりに描いたロードムービー。人生の曲がり角に差しかかっているスティーブとロブは、イタリアの5つ星ホテルや絶景レストランを取材する仕事を依頼され、ミニクーパーに乗り込んでイタリア縦断の旅に出る。2人は極上の料理や美しい景色を堪能し、旅先の恋心も楽しむが……。「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブ・クーガンと、イギリスを代表するコメディアンのロブ・ブライドンが本人と同じ役名で主演を務めた。2人が道中で繰り広げるモノマネ合戦や絶妙な掛け合いも見どころ。
ネット上の声
- 本日4月25日は、愛しのタリア・シャイアとアル・パチーノの誕生日
- 運転→ネタ→レストラン→ネタ…の繰り返し
- 映画通しかも40代以上ならわかるかも!
- ラストシーンでひっくり返る評価。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
-
ある恋人たちの出会いから別れまでを9つの曲に乗せて描く官能的なラブ・ストーリー。2004年カンヌ国際映画祭では、メディアから「攻撃的でスキャンダラスなエロティシズム」と評されて物議をかもした。監督は、「24 アワー・パーティー・ピープル」「CODE46」のマイケル・ウィンターボトム。劇中のライブシーンには、プライマル・スクリーム、フランツ・フェルディナンド、エルボー、ブラック・レーベル・モーター・サイクル・クラブなど、本作のコンセプトに共鳴したミュージシャンたちが集結した。
ネット上の声
- 9つのミュージックビデオ?9種のセックス
- 露出度満点官能度ゼロの希有な作品
- ボカシに愛無し 【R18レビュー】
- なんじゃ~~こりゃ~~
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス
- 時間69分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演キーラン・オブライエン
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「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、イタリアで実際に起きたイギリス人留学生殺人事件を題材に描いた社会派ドラマ。容疑者が若く美しい女性だったことから事件の本質とは異なる部分で国際的に注目を集めた同事件の闇を、ひとりの映画監督の視点から重層的にあぶり出していく。2011年、イタリア・トスカーナ州シエナの街で、4年前に世間を騒がせたイギリス人留学生殺人事件の控訴審が始まろうとしていた。事件を映画化するため現地を訪れた気鋭監督トーマスは、大衆向けにスキャンダラスな報道を繰り返すメディアの実態を目の当たりにし、被害者とその遺族に寄り添った映画をつくろうと決心する。主人公の映画監督トーマス役を「ラッシュ プライドと友情」のダニエル・ブリュール、取材に協力するジャーナリスト役を「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセール、トーマスの窮地を救う女子大生役を世界的トップモデルのカーラ・デルビーニュがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 実際の事件で感じた監督自身の気持ち
- カーラ・デルヴィーニュに尽きるぜ!
- ちゃんと勉強もしていたのかなあ?
- プライベートシネマですよね?
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,イタリア,スペイン
- 時間101分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ダニエル・ブリュール