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1975年、早すぎたパンクバンド「逆鱗」は世間に理解されぬまま、最後に「FISH STORY」という曲を残して解散した。1982年、2009年と時は流れて2012年、彗星激突の危機に見舞われた地球を救った陰には、「FISH STORY」の存在があった……。伊坂幸太郎の同名小説を、「アヒルと鴨のコインロッカー」に続き中村義洋監督が映画化。「逆鱗」ベーシスト役で伊藤淳史が映画初主演のほか、高良健吾、多部未華子、森山未來、濱田岳、大森南朋らが出演。
ネット上の声
- 公開時、映画館で観て面白かったというのは覚えてるんだけど内容はすっかり忘れてしま
- 【ぎゃくりん】のホラ話は人類の危機を救う
- そか。タイトルの意味知らなかった(汗)
- ホラ話+ラストの爽快感+音楽 =☆5!
ミュージシャン、 どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督中村義洋
- 主演伊藤淳史
-
山本周五郎賞を受賞した伊坂幸太郎の逃亡劇を、「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」でも伊坂作品の監督を務めた中村義洋が映画化。主演に堺雅人、共演に竹内結子、吉岡秀隆、香川照之、大森南朋、柄本明ほか。野党初となる首相の凱旋パレードが行われている仙台で、ラジコンヘリ爆弾を使った首相暗殺事件が起きる。時を同じくして、久々に旧友・森田と再会を果たしていた青柳は、突然現れた警官から発砲され、追われる身となってしまう。
ネット上の声
- 邦画に求めているストーリーを展開してくれる 真似したいものがたくさん
- 犯人はだれかとか言う人はあっちへいってください
- 邦画にも冤罪逃亡劇の名作が誕生した!!
- それでも☆5を付けた、とある「理由」
逃亡劇、 花火が印象的、 冤罪、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督中村義洋
- 主演堺雅人
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人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を、「ルート225」の中村義洋監督が映画化した青春ミステリー。大学入学のため仙台に引越してきた椎名は、隣人の河崎から奇妙な計画を持ちかけられる。同じアパートで暮らす引きこもりの留学生ドルジに広辞苑を贈るため、書店を襲撃しようというのだ。椎名は誘いを断りきれず本屋襲撃を手伝うハメになるが、この計画の裏には河崎とドルジ、そしてドルジの彼女で河崎の元恋人・琴美をめぐる切ない物語が隠されていた。
ネット上の声
- 伊坂幸太郎作品の映画化では1番再現度が高い
- 日本アカデミー賞にノミネートされてほしい
- 【特薦】篤い友情に泣ける!そして切なく。
- 少しのファンタジーと優しさと切なさ。
どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督中村義洋
- 主演濱田岳
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地方テレビ局のニュース番組のスタッフの、まったくやる気のないロケ取材の様子をコミカルに描く業界コメディ。監督は自主映画界出身で伊丹十三、崔洋一の助監督を経て、本作で劇場デビューの中村義洋。出演は構成作家の細川徹。16ミリ。
コメディ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督中村義洋
- 主演長谷巌一郎
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- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村義洋
- 主演原菜乃華
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「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化。東城大学医学部付属病院に勤務する田口は、救命救急センター部長で“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を取る速水に収賄の疑惑ありとの匿名の告発文書を受け取る。院長の依頼を受け、疑惑の真相を巡る調査に乗り出す田口だったが……。前作に続き、主演は竹内結子と阿部寛、監督は中村義洋。物語のキーとなる速水医師に「クライマーズ・ハイ」の堺雅人。
ネット上の声
- お前の判断 イコール 俺の判断だ、自信を持って
- シリーズの主役ふたりを半歩退かせた演出が光る
- 俳優陣の好演に裏打ちされた熱い人間ドラマ
- うれしい誤算 とっても面白いじゃないか☆
病院(医療モノ)、 医師、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中村義洋
- 主演竹内結子
-
「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化。時代劇では初主演となる阿部サダヲほか、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華キャストが共演。物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演を果たした。「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」の中村義洋監督がメガホンをとり、時代劇に本格初挑戦。江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、町の行く末を案じていた。そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める。
ネット上の声
- タイトルとポスターの見た目で変な時代劇コメディかと思ってましたが、実話をもとにし
- 泣いたし最高だった。 冥加訓や無私の日本人をもっと前面にだしたパッ...
- 羽生ファンはとりあえず見といたほうがいい
- 話のテンポが良くしんみり過ぎない所が良い
時代劇
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督中村義洋
- 主演阿部サダヲ
-
阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマ。日本最大のりんご畑が広がる青森県中津軽郡で生まれ育った秋則は、りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りし、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けるが、無農薬のりんごが実ることはなかった。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つける。原作は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」(石川拓治著/幻冬舎文庫刊)。監督は「ゴールデンスランバー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。
ネット上の声
- 試写会当たって福岡の博多に行ったら、本物の阿部サダヲと菅野美穂が来てくれてて興奮
- 奇跡のリンゴの話しは、一昔前、ちょっと話題でしたね
- 明日、もう一回見てもいい、そんな映画です
- 奇跡は人間の強い心とやさしさから生まれる
夫婦、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督中村義洋
- 主演阿部サダヲ
-
「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督と濱田岳が5度目のタッグを組み、久保寺健彦の同名小説を映画化。生まれ育った団地から出ずに生きる男の孤独や葛藤、成長を描き、濱田は主人公・渡会悟の13歳から30歳までを演じきる。1980年代に団地で生まれたごく普通の少年・悟は、小学校の卒業とともに「団地から一歩も出ずに生きる」と決める。中学校には通わず、団地内のパトロールを日課に日々を過ごし、やがて団地内のケーキ屋に就職。同級生と婚約もして人生をそれなりに謳歌していたが、時代の変遷とともに多くの人が団地を去り、悟は1人取り残されていく。
ネット上の声
- 全体として楽しめたし、別に「正しさ」も求めないし、好きなように生きればいいで終わ
- エバラ食品のCMで濱田岳が我らがひよりちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれていて、くぅ
- 偉大なる中二!泣きながら見るか?笑いながら見るか?
- 必ず誰にも“さようなら”する日がやってくる
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督中村義洋
- 主演濱田岳
-
「忍びの国」「決算!忠臣蔵」の中村義洋、「14の夜」「喜劇 愛妻物語」の足立紳、「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」の窪田将治という3人の監督がメガホンをとった連作ショートムービー。演技ワークショップに参加した俳優たちと共に、「稽古場」という設定や予算、時間など全てにおいて同条件のもと制作。中村監督作「リアクション・マスター」には「獣電戦隊キョウリュウジャー」の金城大和が出演し、ワークショップで繰り広げられる人間模様を描く。足立監督作「しちゃったね」はオーディションでの元恋人との再会の行方を描き、「失恋殺人」の宮地真緒が出演。売れないアイドルグループの解散話を描く窪田監督作「パッション・ゲーム」には、「左様なら」の安倍乙が出演した。
ネット上の声
- 「パッション・ゲーム」窪田将治監督、「リアクションマスター」中村義洋監督、「しち
- 殆ど俳優、若しくは俳優の身近にいる人達の話だから、俳優あるあるだし、しかも知って
- ワークショップを経て撮影された3本の短編からなるオムニバス映画 『稽古場』
- 足立監督のヒロインの描き方がすごく好きだった
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督中村義洋
- 主演松木大輔
-
人気作家・伊坂幸太郎の同名中編小説(新潮文庫刊「フィッシュストーリー」所収)を中村義洋監督、濱田岳主演で映画化。同じ年、同じ日、同じ街で生まれたプロ野球のスター選手・尾崎と、空き巣を生業とする凡人の今村が運命に翻ろうされながらも、家族や恋人を巻き込んで目に見えない強い絆によってつながれていく姿を描く。舞台は伊坂作品おなじみの仙台。音楽は、同じく伊坂原作×中村監督作品の「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランバー」も担当した斉藤和義。
ネット上の声
- 平和で呑気な日常と、根本的な闇。でも闇は日常を覆さない
- 素晴らしい物語展開、ラストへの構成、最高
- エキス濃縮。ポテチの味は塩味そして涙味。
- 伊坂風味の「ポテチ」☆今ある幸せと感謝
野球、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督中村義洋
- 主演濱田岳
-
「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」など伊坂幸太郎原作の映画化を多く手がける中村義洋監督が、荒木源の小説「不思議の国の安兵衛」を映画化。人気アイドルグループ「NEWS」「関ジャニ∞」の錦戸亮が映画初主演を務める。忙しい日々をおくるシングルマザーのひろ子(ともさかりえ)は、江戸時代からタイムスリップしてきた侍・安兵衛と出会い、なりゆきから家に居候(いそうろう)させることに。安兵衛は家事のすべてを引き受け、やがてプリンをきっかけにお菓子作りに目覚めていく。
ネット上の声
- 心にしまいやすいちょうど良いサイズの映画
- 甘すぎず、しっかりふんわり美味しい映画♪
- ジャニーズ(アイドル)映画ではなかった…
- 気が付くと、素直な気持ちになっていた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督中村義洋
- 主演錦戸亮
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高度情報化社会におけるテロリズムを描いた筒井哲也の同名コミックを、生田斗真&戸田恵梨香共演で実写映画化したクライムサスペンス。「白ゆき姫殺人事件」の中村義洋監督がメガホンをとった。ある日、動画サイトに新聞紙製の頭巾で顔を隠した謎の男が現われ、集団食中毒を起こした挙句に開き直った食品加工会社に火を放つと予告する。警視庁サイバー犯罪対策課のキャリア捜査官・吉野絵里香は、その謎に包まれた予告犯「シンブンシ」の捜査を開始。シンブンシが単独犯ではなく複数犯であることを見抜く。やがて予告通り、食品加工会社の工場が放火される事件が発生。その後もシンブンシは、警察や法律で罰することのできない犯罪者たちへの制裁を次々と予告しては実行に移す。ついには政治家の殺人予告にまで至り、シンブンシの存在は社会現象を巻きおこしていく。共演に「HK 変態仮面」の鈴木亮平、「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳。
ネット上の声
- 持たざる者の捨て身の一撃が、社会を動かす―――
- サスペンスというより、ヒューマンドラマ★
- 好き、この映画。幅広い層に好かれる作品。
- 温かくて優しい気持ちになる。泣きました。
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督中村義洋
- 主演生田斗真
-
不思議な世界に迷い込んだ姉弟を軽やかなユーモアとみずみずしい情感で描いたファンタジックストーリー。主演は「HINOKIO」の多部未華子とオーディションで大抜擢された岩田力。監督は「ローカルニュース」「ブース」の監督作品のほか、「刑務所の中」などの脚本家としても活躍する中村義洋。原作は藤野千夜の書き下ろし長編。
ネット上の声
- 謎が解けた方いたら教えてください
- ちょっと切ないラストだが◎です。
- 後からじんわり効いてくる・・・
- 【 パラレルワールド_ A→B→A' 】
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督中村義洋
- 主演多部未華子
-
旬なキャストと新進気鋭の映像クリエイターを起用し新たな恐怖に挑戦するホラー・プロジェクト“絶対恐怖 NEW GENERATION THRILLER”の第2弾。主演は「木更津キャッツアイ~日本シリーズ~」「ローレライ」の佐藤隆太。監督は「仄暗い水の底から」や「クイール」の脚本を手がけた中村義洋。
ネット上の声
- 「相手が何気なくいった一言で立ち直れなくなることってあるからね」
- このJホラー、上映時間短めながらもかなり秀逸な作品だった
- ゲオ旧作レンタル1本55円キャンペーンでやっと借りた
- 新しさを銘打つ前に基本を身につけてくれ
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督中村義洋
- 主演佐藤隆太
-
ミステリー小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保さん(橋本愛)から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。
ネット上の声
- やっとまともなホラー・ミステリー邦画に出合えた
- 悪くないのだがすまない。今回は星2個半!
- 「残穢」というか、残念な「残映」でした
- 過去のJホラーの傑作のいいとこどり
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中村義洋
- 主演竹内結子
-
「忠臣蔵」を題材に、限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディ。堤真一と岡村隆史がダブル主演し、監督・脚本を「殿、利息でござる!」の中村義洋が務めた。元禄14年3月14日。清廉潔白な赤穂藩主・浅野内匠頭は、かねて賄賂まみれだった吉良上野介に江戸城内で斬りかかり、即日切腹を言い渡される。突如として藩主を亡くした赤穂藩士たちは路頭に迷うこととなり、筆頭家老の大石内蔵助は勘定方の矢頭長助の力を借りて財源の確保などに努めるが、そうした努力や幕府への働きかけも虚しく、お家再興の夢は絶たれてしまう。それでも一向に討ち入る様子のない内蔵助だったが、江戸の庶民たちは吉良への仇討を熱望。しかし討ち入りするにも予算が必要で、その上限の都合上、討ち入りのチャンスは1回きり。予算内で仇討を成功させるべく奮闘する浪士たちだったが……。金欠に悩まされるリーダー・内蔵助を堤、ワーキングプアなそろばん侍・矢頭を岡村がそれぞれ関西弁で演じる。
ネット上の声
- なかなか豪華なキャスト陣、その上によしもと芸人も総出演
- 忠臣蔵にあって忠臣蔵にあらず、非常に興味深い作品
- こういう見方もあると言う忠臣蔵
- “赤穂浪士”の見せ方は偏り過ぎ
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中村義洋
- 主演堤真一
-
第4回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた現役医師・海堂尊のベストセラー小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。難易度の高い心臓手術を連続26回成功させた医師集団“チーム・バチスタ”。そんな彼らが3回続けて手術に失敗、患者はいずれも死に至る。内部調査を引き受けた心療内科の医師・田口(竹内結子)は真相を究明できぬまま事故と結論づけようとするが、報告書に納得できない厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)は再調査に乗り出す。
ネット上の声
- 結婚できたイヤミな男☆
- なんか評価低くてびっくりだけど私は好きだよ?犯人が判明して急に始まる笑えない密着
- ジェネラルルージュを観る前に先んじて~と思ったが観たことあった、けど新鮮な気持ち
- 伊藤淳史と仲村トオルのドラマ版を先に見ていたけど、個人的にはドラマ版の方がコメデ
病院(医療モノ)、 医師、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督中村義洋
- 主演竹内結子
-
「のぼうの城」「村上海賊の娘」の和田竜が、戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材にした同名小説を、「嵐」の大野智主演、「予告犯」「殿、利息でござる!」の中村義洋監督のメガホンにより映画化。天下統一に向け、諸国を次々と攻め落としていた織田信長が攻め入ることができなかったただひとつの国、伊賀の国。人でなしの忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、怠け者の性分で、普段は女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできた。武力、兵力では太刀打ちできない無門率いる忍びの軍団は人知を超えた秘策で織田軍に抗戦する。主人公の無門役を時代劇映画初主演となる大野が演じ、妻のお国役の石原さとみのほか、伊勢谷友介、鈴木亮平、知念侑李らが顔を揃える。ナレーションを山崎努が務める。
ネット上の声
- レビュー評価による期待を超えずいまひとつ
- 大野の秘めたるポテンシャルに仰天!
- 伊賀へのディスりっぷりが半端ない
- 観に行って激しく後悔してます…
時代劇
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中村義洋
- 主演大野智
-
人気作家の小野不由美が手がけた怪談集「鬼談百景」から、選りすぐった10話を映像化。同じく小野原作の「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」の映画化を手がけた中村義洋監督がメガホンをとったエピソード「追い越し」のほか、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の白石晃士、「劇場版 零 ゼロ」の安里麻里、「ほんとにあった!呪いのビデオ」の岩澤宏樹、「劇場版 稲川怪談 かたりべ」の大畑創、「パズル」の内藤瑛亮というホラーやサスペンスを得意とする監督たちにより、合計10話の物語が描かれる。ネット配信のほか、「鬼談百景」の姉妹編とも言われている「残穢」の映画公開を記念し、2016年1月23日に一夜限定のイベントで上映。
ネット上の声
- 作業用BGMとして点けたら、しっかり観てしまった(笑)
- 小野不由美作品は長編以外だと緑の我が家と鬼談百景が好きなんですけど映画で見たら別
- 一話目の直立並走女は笑っちゃったけど他はめっちゃ不気味で怖くて夜に観た事を結構後
- 「こんな手紙が届いた」から始まる、視聴者からの体験談を集めた(という体?)作品群
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村義洋
- 主演岡山天音
-
「告白」「贖罪」の湊かなえが2012年に発表したサスペンス小説を、井上真央主演で映画化。日の出化粧品の美人社員・三木典子が何者かに惨殺される事件が起こり、典子と同期入社で地味な存在の女性・城野美姫に疑惑の目が向けられる。テレビのワイドショーは美姫の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは美姫に関する驚くべき内容の証言が飛び交う。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき……。過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していく。監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋。共演に綾野剛、菜々緒、蓮佛美沙子ら。
ネット上の声
- 城野美姫=井上真央が素朴で地味な女(笑)は無理がある
- ド素人のミステリ定義は一聴に値せず。w
- 中村監督は大志を抱け! そのとーり!
- 『力作本格ミステリー』には失笑。w
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督中村義洋
- 主演井上真央
-
ネット上の声
- なかなかのオムニバス・ホラー
- 不思議な話を集めてみました
- 暑い夏はホラーに限る
- DVDにて鑑賞
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中村義洋
- 主演白石加代子
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「アヒルと鴨のコインロッカー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋監督が、芥川賞作家・長嶋有の同名小説を映画化。会社を辞めたばかりの息子とグラビアカメラマンの父。それぞれ私生活に問題を抱える彼らが、軽井沢の山荘でひと夏を過ごすことになり……。ジャージ姿の父子2人が微妙な距離感を取りながら過ごすユルい日常を、カリスマロックバンド"シーナ&ロケッツ"の鮎川誠と「アフタースクール」の堺雅人共演で描く。
ネット上の声
- 本年に亡くなった鮎川誠さんのご冥福をお祈りいたします
- 熱い私とぬるい映画と、時々、舞台挨拶レポ
- なんか、こぉ〜・・・ニッポンの避暑地の
- 圏外の中心で、内野安打とトマトを重ねる
夏休みが舞台、 懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中村義洋
- 主演堺雅人
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30年前、病を患っていた映画界の巨匠藤堂俊之介は、三つの愛のストーリーをつづった三本の短編フィルムの中に秘密が隠されているとだけ妻に言い残して他界した。すでに自身にも死が迫っている巨匠の妻は、マダム・マーマレード(川口春奈)に夫の遺言ともいえる言葉の謎を解いてほしいと依頼する。
ネット上の声
- ゲームに参加できなくても、短編映画は良作
- ※安楽椅子系の推理モノではありません。
- DVDはレンタルより購入した方が楽しめる
- スマホ連動ホラーよりもレベル高し!
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中村義洋
- 主演川口春奈
-
遊園地やスタジアムを利用した「リアル脱出ゲーム」を手がける株式会社SCRAPの企画による、観客参加型の謎解き映画「マダム・マーマレードの異常な謎」の解答編。30年前に他界した大物映画監督・藤堂俊之介は3本のショートフィルムに秘密を隠していた。その謎解きを依頼されたマダム・マーマレードだったが……。先に公開された「出題編」で提示された謎の解答が明らかに。「出題編」を鑑賞し謎解きに挑戦した観客の中から、正解者はエンドロールに名前がクレジットされる。
ネット上の声
- 解答が気になって死にそうな人だけ観て
- 上映期間2週間短くないですか?
- 問題の答えはわかっていなかったけどそういうことか!みたいなスッキリ感もさほどなか
- プライムビデオでみたからかもですが、意味が理解できずに途中までみてしまった
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督中村義洋
- 主演川口春奈
-
若手小説家・山田悠介のベストセラー・ホラー小説『あそこの席』を映画化。呪いの席に座ることになった転校生少女の恐怖を描く学園ホラー。「仄暗い水の底から」「Last Scene」の鈴木謙一が脚色、「日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 私の赤ちゃん」の中村義洋が監督。第8回全日本美少女コンテストグランプリに輝き、美少女クラブ31のメンバーとして活躍する阪田瑞穂が映画初主演。
ネット上の声
- なんなんだぁ!!これゎ!!
- これはいいのか・・・?
- 原作をよんだけど・・
- けっこう楽しいww
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督中村義洋
- 主演阪田瑞穂
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人気作家・山田悠介による携帯電話をモチーフにしたホラー小説を、「あそこの席」の中村義洋監督で映像化。脚本は「仄暗い水の底から」「Last Scene」の脚本を手がけ、「あそこの席」脚色も担当した鈴木謙一。出演は「NAGISA」の松田まどか、TVドラマ『仮面ライダー555』の村上幸平。
ネット上の声
- 何故、風穴を空けたくなるの・・・
- ちょっと・・・
- ベイビーメールを受信すると妊娠してしまって1ヶ月後にはお腹が爆発して赤ちゃんが出
- このメールが来たら4週間後?ぐらいに腹から子供?が出てくるよみたいな呪いのメール
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督中村義洋
- 主演松田まどか
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藤子不二雄A原作の人気漫画を実写化し、2010年4月~6月に放送された同名ドラマを3D映画化。主演はドラマ版に続き人気アイドルグループ「嵐」の大野智。「チーム・バチスタの栄光」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督がメガホンを取る。国民から怪物ランドの王位継承を反対された怪物くんは、怒り心頭で怪物ランドを飛び出してしまう。日本へ向かったつもりが「カレーの王国」にたどり着いてしまった怪物くんらは、王国の権力者ヴィシャールから反乱軍にさらわれた姫と王子の救出を頼まれ……。
ネット上の声
- カンヌで脚本賞を獲ったらしいから観てみたぞ!
- ここの☆取りは参考に全くならない。
- 超映画批評でも100点満点中わずか5点
- あ、何気に800レビューが怪物くん🤣ww
ファンタジー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督中村義洋
- 主演大野智