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人気料理番組「料理の鉄人」を手がけた演出家・田中経一のデビュー小説を、二宮和也主演、「おくりびと」の滝田洋二郎監督のメガホンで映画化。二宮扮する天才料理人が、歴史の闇に消えてしまった幻のレシピを探す過程で、思いがけない真実が明らかになっていくさまを描く。1930年代、日中戦争前の満州国にやってきた天皇の料理番・山形直太朗は、陸軍からの依頼で112品目から構成される伝説のフルコース「大日本帝国食菜全席」を考案する。しかし、そのお披露目の直前、とある陰謀によって「大日本帝国食菜全席」のレシピはいずこかへと失われ、歴史の闇に消えてしまった。それから70年後の現代、一度食べればどんな味でも再現できる絶対味覚「麒麟の舌」を持ちながら、料理への情熱を失ってしまった天才料理人・佐々木充は、中国料理界の重鎮である楊晴明という老人から、失われたレシピを探して欲しいと依頼される。二宮が主人公・佐々木を演じ、山形役の西島秀俊のほか、綾野剛、宮崎あおい、西畑大吾、竹野内豊らが脇を固める。企画に秋元康が名を連ね、「永遠の0」の林民夫が脚本を担当。
ネット上の声
- 帰ってきたウルトラマンの最期のレシピはオムレツ
- 二宮さんが主役である理由が分かりました
- 人は皆、誰かのおかげで生かされている!
- 食べず嫌いで、後悔されませんように!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督滝田洋二郎
- 主演二宮和也
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遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎、音楽を久石譲が担当。ひょんなことから納棺師の見習いとなった元チェリストの大悟は、妻の美香には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていた。日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく大悟と、それを見守る美香を本木雅弘と広末涼子が好演。第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 映画人達が創った映画とは、こうあるべき。
- 誰でもいつかは、おくりびと、おくられびと
- 身のこなしの「美」に滲み出る、仕事の誇り
- 故人を、生者を、職業を、讃える、±ゼロ度
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督滝田洋二郎
- 主演本木雅弘
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新選組に参加した、名も無き武士のひたむきな生き様を描いた時代劇。監督は「陰陽師」の滝田洋二郎。浅田次郎の同名小説を基に、「あ、春」の中島丈博が脚色。撮影を「姐御 ANEGO」の浜田毅が担当している。主演は「竜馬の妻とその夫と愛人」の中井貴一と「うつつ UTUTU」の佐藤浩市。第15回東京国際映画祭特別招待、芸術文化振興基金助成事業作品。
ネット上の声
- 『おくりびと』同様に、セリフをセーブし、間をとって表情の変化だけで感情を表現する演出がなされておりました。それに合わせたカメラアングルやカット割りで見るものをぐいぐいと画面に引き込んでいきます。
- 自己満足の自己犠牲で周囲を不幸にする男
- 私がこの映画を語るにはまだ早いのかも
- お涙ちょうだいのシーンが延々
時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督滝田洋二郎
- 主演中井貴一
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聖子・正輝の結婚式、山口組と一和会の抗争、金の信用販売など85年の事件を追うテレビの人気突撃レポーターの姿を描く。脚本は「十階のモスキート」の内田裕也と高木功の共同、監督はピンク映画界の若手ホープと期待を集め、この作品が初の一般映画となる滝田洋二郎、撮影は志賀葉一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『リアル』『フィクション』の中間
- コミック雑誌なんかいらない。。
- コミック雑誌なんかいらない!
- 趣向のおもしろい映画☆2つ
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督滝田洋二郎
- 主演内田裕也
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2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の滝田洋二郎監督が映画化。20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく天文暦学者・渋川春海の姿を描く。江戸時代前期、碁打ちとして徳川家に仕え、算術や星にも熱心な青年・安井算哲(後の渋川春海)は、4代将軍家綱の後見人で会津藩主・保科正之に目をかけられる。その頃の日本では、800年にわたり使われてきた中国の暦にずれが生じはじめており、算哲は保科から新たな暦を生み出すという一大計画の責任者に任命される。主演は「V6」の岡田准一。算哲の妻となるえん役に宮崎あおい。その他、中井貴一、松本幸四郎らが共演。
ネット上の声
- 今の日本人の鑑賞眼でついてこれるか不安。
- 久しぶりにゆっくり星でも眺めてみるか!!
- 琴線にふれつつも重くない爽やかな感動。
- 【諦めない気持ち】を今の日本に届ける
数学者、 時代劇、 文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督滝田洋二郎
- 主演岡田准一
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アジアの架空国タルキスタンのクーデターに巻き込まれた日本人商社員の姿を描くサバイバル・コメディ。「病院へ行こう」シリーズのヒット・コンビ、監督・滝田洋二郎、脚本・一色伸幸によるもので、撮影も同じく「病は気から 病院へ行こう2」の浜田毅。政情不安のタイで七五日間に渡る本格的長期ロケを敢行して完成した。キネマ旬報ベストテン第五位。
ネット上の声
- 笑えない現実を嫌な気持ちにならずに見れる
- 僕らは営業マン!それでも僕らは生きている
- バブル期の日本 笑いの中に切ない現実。
- バブル期に浮かれた日本をよく顕している
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督滝田洋二郎
- 主演真田広之
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色と欲に目がくらんで演歌の道に入ったロック・ヴォーカリストの男が繰り広げるハチャメチャな騒動を描いたナンセンス・コメディ。人気ロック・グループ“シャ乱Q”のヴォーカリスト・つんくが主役をつとめ、ほかのメンバーも総出演している。つんくのライバルとなる演歌歌手には、こちらもロック・ミュージシャン出身の陣内孝則がふんした。監督は「熱帯楽園倶楽部」の滝田洋二郎。「とられてたまるか!?」の斉藤ひろしによる原案をもとに、斉藤と「7月7日、晴れ」の戸田山雅司が共同で脚本を執筆。撮影を「いちご同盟」の栢野直樹が担当している。
ネット上の声
- 演歌って本当にもうかってるの?
- 笑えましたよ。楽しい映画です。
- モー娘。前時代のつんく♂
- シャ乱Qらしい楽しさ◎
コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督滝田洋二郎
- 主演つんく
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財テクに明け暮れるある家族の生活を描く。脚本は「山田村ワルツ」の一色伸幸が執筆。監督は「愛しのハーフ・ムーン」の滝田洋二郎、撮影は「四月怪談」の志賀葉一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 木村太郎役の男の子がキーマン、演技も含めて存在が非常に良かった。 ...
- 是非DVD化を!!!
- 良く出来たコメディ。
- 桃井かおり、再評価
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督滝田洋二郎
- 主演鹿賀丈史
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死んだ妻の人格を宿した娘と、彼女と夫婦生活を送ることになった中年男の愛の行方を描いたドラマ。監督は「お受験」の滝田洋二郎。99年度日本推理作家協会賞を受賞した東野圭吾による同名小説を、「SF サムライ・フィクション」の斉藤ひろしが脚色。撮影を「お受験」の栢野直樹が担当している。主演は、「鉄道員」の広末涼子と「洗濯機は俺にまかせろ」の小林薫。
ネット上の声
- 監督・脚本家の浅読みで『秘密』が台無し。
- ミョーにエロく感じられ・・・(−ω−)。
- 女性の懐の深さと、ある女優の才能の証明
- 「カムバッ〜ク!広末〜😭」
入れ替わり、 どんでん返し、 恋愛
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督滝田洋二郎
- 主演広末涼子
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実業団所属のマラソンランナー・富樫真澄はかつて花形選手だったが、45歳となり衰えを隠せずにいた。妻の利恵はそんな真澄を気にも留めず、頭の中は愛娘・真結美のお受験のことばかり。そんなある日、真澄に子会社への出向話が舞い込んでくる。
ネット上の声
- 永ちゃんよ永遠に・・・
- スポゲッティって、本当に美味しいのかなぁ
- ストーリーが飛躍しているところはあったものの、ほのぼのとした家族愛を描いていて良
- 1999年に矢沢永吉が映画初主演を務めた家族ドラマで、ロック界のカリスマが娘の小
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督滝田洋二郎
- 主演矢沢永吉
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1973年から10年間に渡り連載された矢口高雄の同名人気コミックを初の実写映画化。13歳ながら天才的な釣りの技術を持つ三平は東北で行なわれた鮎釣り大会で優勝する。そこでアメリカでプロとして活躍する鮎川魚紳から“夜泣谷の巨大魚”の伝説を聞かされた三平は、その巨大魚を釣るべく魚紳らと夜泣谷へ向かうが……。主人公・三平に「ALWAYS 三丁目の夕日」の須賀健太。監督は「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎。
ネット上の声
- 監督 : 滝田洋二郎、原作 : 矢口高雄による漫画「釣りキチ三平」の実写化
- 純粋な心に戻れる作品。すごくよかった。。
- 映像の“嘘”と“真”に寛容性を試される
- 忘れかけたものを思い出させてくれた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督滝田洋二郎
- 主演須賀健太
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タイ・バンコクを舞台に、会社勤めに嫌気がさした女性添乗員が、詐欺師に仲間入りして巻き起こす騒動を描くコメディ。監督は滝田洋二郎、原案・脚本は一色伸幸という93年の「僕らはみんな生きている」に続く東南アジアを舞台にしたコンビ作で、「おこげ」の清水美砂が主演。撮影も「僕らはみんな生きている」の浜田毅が担当。
ネット上の声
- 気持ちを発散させちゃいましょ。
- 海外旅行者は詐欺にご注意あれ
- 滝田洋二郎監督の前作『僕らはみんな生きている』が爆笑コメディで非常に面白かったの
- 「夏休みには終わりがあるから」と、終わりがあるからこそ美しいし楽しいし、それが特
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督滝田洋二郎
- 主演清水美砂
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累計380万部を突破した、あさのあつこのベストセラー小説を「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督が映画化。ピッチャーとしての自分の才能に絶対的な自信を持つ原田巧は、中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山県に引越してくる。彼はそこで同級生のキャッチャー永倉豪と出会い、バッテリーを組むことを熱望される。しかし、彼らが入った新田東中学の野球部は、厳しい監督の指導のもと徹底的に管理されていた……。
ネット上の声
- 大人になった今観て、あの頃を感じて欲しい
- でぇ〜れぇええけぇ〜(凄く良いです)
- 【警告!】これで高評価はありえない
- 見よ!少年達はこんなにも清々しい。
野球、 部活も、 青春
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督滝田洋二郎
- 主演林遣都
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改造拳銃による連続警官殺人犯を追う、“鮫”と呼ばれる新宿署の一匹狼の刑事の戦いを描くアクション。大沢在昌による同名のベストセラー小説(光文社・刊)を原作に、「ありふれた愛に関する調査」の荒井晴彦が脚色、「僕らはみんな生きている」の滝田洋二郎が監督した。撮影は「いつかギラギラする日」の浜田毅。主演は「僕らはみんな生きている」に続いて滝田監督とコンビを組む真田広之。
ネット上の声
- 和製アル・パチーノ、真田広之の咥えっぷり。
- ハードボイルド?アクション映画☆2つ
- 鮫島=真田、ファン納得の出来。
- 殺人鬼がゲイなのがよかった
刑事
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督滝田洋二郎
- 主演真田広之
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女優・吉永小百合の120作目となる映画出演作で、吉永主演の「北の零年」「北のカナリアたち」に続く「北の三部作」の最終章に位置付けられるヒューマンドラマ。吉永と堺雅人が親子役で共演し、「おくりびと」の名匠・滝田洋二郎監督が、戦中から戦後にかけて極寒の北海道で懸命に生き抜いた母と子の約30年にわたる軌跡を、ケラリーノ・サンドロヴィッチが演出を担当した舞台パートを交えながら描いた。1945年、樺太で家族と暮らしていた日本人女性・江蓮てつは、ソ連軍の侵攻によって土地を追われてしまう。夫が出征し、息子を連れて北海道の網走にたどり着いた彼女は、過酷な環境や貧しさと戦いながら息子を必死に育て上げる。71年、てつの息子・修二郎はビジネスで成功を収め、15年ぶりに網走を訪れる。たったひとりで夫を待ち続け、慎ましい生活を送っていた年老いた母の姿を見た修二郎は、母を引き取り札幌で一緒に暮らすことを決めるが……。
ネット上の声
- 小百合の天使のような毒牙に滝田ですら犬死
- いい加減辞めてください。出るのも作るのも
- 樺太から息子とともに引き上げてきた母
- 吉永小百合が出てればそれでいいのか
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督滝田洋二郎
- 主演吉永小百合
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原因不明の病を患う親王を救うため、右近衛府中将・源博雅は陰陽師・安倍晴明に助けを求め、彼の計らいによって親王は一命をとりとめる。しかし、都転覆を企んで親王に呪いをかけた陰陽頭・道尊は、次の手を用意。晴明と博雅はさらなる脅威に立ち向かうが…。
ネット上の声
- 祝・「のぼうの城」公開 記念レビュー♪
- 野村万歳のセリフまわしがとても良い!
- ヒーローアクションにして良いのか?
- 惜しい、というよりもったいない!
時代劇
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督滝田洋二郎
- 主演野村萬斎
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ガンの末期患者のヒロインと彼を支える若い医師との恋を中心に、ホスピス(病名告知を前提に、末期ガン患者の身体的精神的苦痛緩和を専門とする病棟)の患者や医師たちの姿を描くヒューマン・コメディ。「病院へ行こう」(90)の続編で、監督・滝田洋二郎、原案・脚本・一色伸幸、撮影・浜田毅などスタッフはほぼ同じメンバー。
ネット上の声
- 「頑張ったって死んじゃうんだから、気楽にいこうよ、気楽に」ホスピス病棟新設パーテ
- 病は気からじゃ済まない
- 小泉今日子さん主演
- 末期がんにおかされた小泉今日子が、好き勝手なことばかりして、周りを振り回す
癌(がん)、 病院(医療モノ)、 恋愛
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督滝田洋二郎
- 主演小泉今日子
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陰陽師・安倍清明の活躍を描くSF時代劇シリーズの第2作。監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎。夢枕漠の原作をベースに、「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXVII プライド」の江良至、「ぼくの孫悟空」の夢枕漠、滝田監督が共同で脚本を執筆。撮影を「壬生義士伝」の浜田毅が担当している。主演は、「陰陽師」の野村萬斎と「壬生義士伝」の伊藤英明。主演はほかに、「壬生義士伝」の中井貴一、「Dolls」の深田恭子、「偶然にも最悪な少年」の市原隼人ら。
ネット上の声
- 再び我らを惑わす時が来るか、陰陽師!
- 市原隼人・深田恭子がキーマン!
- 悪い意味で前作の焼き直しだ。
- 何でそっちのほうに向かうのか
時代劇
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督滝田洋二郎
- 主演野村萬斎
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結婚を目前に控え揺れ動く若い女性の心理を、彼女を取り巻く友人男女の青春群像を織りまぜなから描く。女優原田美枝子原作の同名小説の映画化で、脚本は「本場 ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇」の斎藤博、監督は「コミック雑誌なんかいらない!」の滝田洋二郎、撮影は同作の志賀洋一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原作は原田美枝子
- どこで知ったのか愛しのハーフムーンって意味は分からなくても、未成年から見れば大人
- 角川映画の代わりになりそうな映画は無いかなーと思っていたら伊藤麻衣子ちゃん発見
- 話はメチャクチャだし倫理観ゼロだけど、昭和の緩さがとエロさが案外面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督滝田洋二郎
- 主演伊藤麻衣子
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とある大学病院を舞台に、医者と患者やそこに携わる人々の姿をブラックユーモアに描く。脚本は「彼女が水着にきがえたら」の一色伸幸が執筆、監督は「木村家の人びと」の滝田洋二郎、撮影は「悲しきヒットマン」の浜田毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昔観たけど、内容をすっかり忘れていた
- 仕事一筋のお父さん方・・・大丈夫?
- 真田&大地 絶品友情物語
- 面白いんだけど?
病院(医療モノ)、 不倫、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督滝田洋二郎
- 主演真田広之
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2000年に上演されて話題を呼んだ劇団☆新感線と松竹のコラボレート舞台作品「阿修羅城の瞳」を映画化。町人文化が栄えた江戸の文化文政期。恋をすると鬼たちの王・阿修羅に生まれ変わってしまうという宿命を負う少女つばきは、幕府の鬼祓い機関の副長を務める元舞台役者・病葉出門と出会う。七代目市川染五郎が映画初主演。監督は「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎。音楽は「カウボーイ・ビバップ」などアニメで活躍する菅野よう子。
ネット上の声
- 「おもしれえ!面白すぎる!」と言う南北(小日向文世)が面白すぎた
- 何がいいかって・・染さんのツヤです★
- これは…酷い…やばいでしょ・・・
- 宮沢りえの新たな一面が見えた。
時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督滝田洋二郎
- 主演市川染五郎