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スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年。世界中の人々がアクセスするVRの世界「OASIS(オアシス)」に入り、理想の人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望だった。そんなある日、オアシスの開発によって巨万の富を築いた大富豪のジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスの隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメッセージが発信される。それ以降、世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳の孤独な青年ウェイドもそれに参加していた。そしてある時、謎めいた美女アルテミスと出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成功。一躍オアシスの有名人となるが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手が迫り……。作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本のアニメやゲームに由来するキャラクターやアイテムなどが多数登場する。
ネット上の声
- スピルバーグにしか撮れないけど、撮らなくていんじゃね、とおっさんは普通に思った。
- ヴァン・ヘイレンにデュランデュラン、アキラにガンダム、リッチモンドハイスクールに
- 昨日、代々木にある映画好きが行くととても楽しめるカフェnopeに行きました!そこ
- 驚異的なまでの娯楽作の誕生に、ハリデーの姿がスピルバーグのごとく見えた
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演タイ・シェリダン
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「時をかける少女」の細田守監督が、同作に続いて脚本・奥寺佐渡子、キャラクターデザイン・貞本義行とともに描くオリジナル長編アニメーション。数学が得意だが気弱な高校2年生の健二は、憧れの先輩・夏希に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で夏希のフィアンセとして過ごすことに。そんな時、健二はネット上の仮想空間OZで起きた事件に巻き込まれ、その影響が現実世界にも波及。夏希の一家ともども、世界の危機に立ち向かう。2009年の劇場公開から10周年を記念したプロジェクトの一環として、20年1月に体感型上映システム「4DX」に対応した4DX版が公開。
ネット上の声
- これに「絆」を感じてしまう現代人が怖い
- 好きな人は好きなはず。でも自分は好きじゃない(笑)
- 家族総動員で世界の危機に立ち向かう…マジ興奮っす!
- 驚いたー! 人生最高のアニメに出会った!
夏休みが舞台、 懐かしいノスタルジックな夏、 青春、 アニメ、 夏に見たくなる
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督細田守
- 主演神木隆之介
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ブライアン・リー・オマーリーによるコミック「Scott Pilgrim」を「ショーン・オブ・ザ・デッド」「HOT FUZZ ホットファズ/俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライト監督が映画化したアクション・コメディ。カナダに住む売れないバンドのベーシスト、スコット・ピルグリムは、ある日不思議な女性ラモーナに出会い、すぐさま恋に落ちる。だが、ラモーナと付き合うためには、彼女の邪悪な元彼7人と決闘をして、すべてを倒さなければならなかった……。主人公スコットにマイケル・セラ。共演に「ダイ・ハード4.0」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、クリス・エバンス。
ネット上の声
- いつまでもコンティニューしていたい映画。
- コイツを応援する気には全くなれない・・。
- 超くだらねーけど、笑っちゃったしな
- ノってけっ♪(ぎりぎりで映画)
青春、 アクション
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス,カナダ
- 時間112分
- 監督エドガー・ライト
- 主演マイケル・セラ
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ヒーローにあこがれる人気ゲームの悪役を主人公に描くディズニー・アニメーション。アメリカで長年親しまれているアーケードゲーム「Fix-It Felix」の悪役キャラ、ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさして自分のゲームから飛び出し、お菓子の世界で繰り広げられるレースゲーム「シュガー・ラッシュ」に出ることに。そこでラルフは、仲間はずれにされているヴァネロベに出会い、孤独な2人は友情を深めていく。「スーパーマリオ」のクッパや「ストリートファイター」のベガ、ザンギエフ、「ソニック」シリーズのドクター・エッグマンら、日本の人気ゲームの悪役も多数登場。短編「紙ひこうき」が同時上映。
ネット上の声
- 可愛くて楽しくてハラハラで感動する大傑作
- 大人にこそ見て欲しい!疲れたオジサン必見
- カワイイ!楽しい!そして泣ける最高傑作!
- ゲーセンも既にノスタルジアの対象なのね
ディズニー、 アニメ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リッチ・ムーア
- 主演ジョン・C・ライリー
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「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督が「デッドプール」のライアン・レイノルズとタッグを組み、何でもありのゲームの世界を舞台に、平凡なモブキャラが世界の危機を救うべく戦う姿を描いたアドベンチャーアクション。ルール無用のオンライン参加型アクションゲーム「フリー・シティ」。銀行の窓口係として強盗に襲われる毎日を繰り返していたガイは、謎の女性モロトフ・ガールとの出会いをきっかけに、退屈な日常に疑問を抱きはじめる。ついに強盗に反撃した彼は、この世界はビデオゲームの中で、自分はそのモブキャラだと気づく。新しい自分に生まれ変わることを決意したガイは、ゲーム内のプログラムや設定を無視して勝手に平和を守り始める。共演にテレビドラマ「キリング・イヴ」のジョディ・カマー、「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ。
ネット上の声
- 発想が面白いだけでなく最後まで面白さを維持。ディズニーによる20世紀スタジオの買収を、ようやく前向きに捉えられた作品。
- 自分がゲーム世界のモブキャラだと気づいた男が、ルーチン生活の外へと踏み出していく
- ライアン・レイノルズが意図的に演じる"存在感のなさ"が愛おしい
- 命令(プログラム)通りにしか動けないやつは人間じゃない
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ショーン・レヴィ
- 主演ライアン・レイノルズ
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1995年製作の大ヒット作「ジュマンジ」の続編で、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務めたアドベンチャーアクション。高校の地下室で居残りをさせられていた4人の生徒たちは、「ジュマンジ」というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見する。早速そのゲームで遊ぼうとする4人だったが、キャラクターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって危険なジャングルの中に放り込まれてしまう。マッチョな冒険家やぽっちゃりオヤジなど本来の姿とかけ離れた姿に変身した彼らは、ゲームをクリアして現実世界に戻るため、それぞれ与えられたスキルを使って難攻不落のステージに挑む。共演に「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのカレン・ギラン。「バッド・ティーチャー」のジェイク・カスダンがメガホンをとった。
ネット上の声
- プレイヤーとゲームキャラのギャップが命。
- ストーリーは非常に面白いが4DXは少々不満
- 古いテレビゲームはきちんと捨てましょう
- レンタルじゃなく絶対4DXで観るべき
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジェイク・カスダン
- 主演ドウェイン・ジョンソン
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人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケードゲームのキャラクターである悪役ラルフと少女ヴァネロペの冒険と友情を描いたディズニーアニメ「シュガー・ラッシュ」の続編。好奇心旺盛なレーサーでプリンセスのヴァネロペと、心優しい悪役キャラクターのラルフは大親友。ある日、ヴァネロペが暮らすアーケードゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障し、廃棄処分の危機に陥ってしまう。シュガー・ラッシュを救うべくゲームの世界から飛び出した2人は、刺激的だけど恐ろしい危険も潜むインターネットの世界に足を踏み入れるが……。アナとエルサ、シンデレラ、白雪姫らディズニー作品やピクサー作品のプリンセスたちをはじめ、多数のディズニーキャラクターが登場する。前作も手がけた「ズートピア」のリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストンが共同で監督を務めた。
ネット上の声
- 情操教育に是非。親友同士に課せられる、それぞれの選択。
- 発想と表現は最高峰!物語は一気にチープに
- 救いと解決を描けず、現実を描きすぎて失敗
- ネット社会に共感出来る人のみのアニメ映画
ディズニー、 アニメ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督リッチ・ムーア
- 主演ジョン・C・ライリー
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世界的人気を誇るセガの人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化。宇宙最速で走るパワーを持つ青いハリネズミのソニックが、故郷を離れて遠い地球へとやって来る。ひょんなことから出会った保安官トムとバディを組んだソニックは、マッドサイエンティストのドクター・ロボトニックが企てる陰謀を阻止するべく大冒険を繰り広げる。主人公ソニックの声を「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でBB-8の声を担当したベン・シュワルツが務め、宿敵ドクター・ロボトニックを「マスク」のジム・キャリー、相棒トムを「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデンがそれぞれ演じる。アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートの実績を持つジェフ・ファウラーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 古い。古すぎる。ハードメーカはとうの昔。コンテンツとは心。ディレク...
- 良くも悪くもいつものアメリカエンタメ映画
- 【過去鑑賞記録】※スルー推奨
- こういうのでいいんだよ
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジェフ・フォウラー
- 主演ジェームズ・マースデン
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1982年に世界初のデジタル・コンピュータ・グラフィックスを導入したSFアドベンチャー「トロン」の3D版続編。「トロイ」「エラゴン」のギャレット・ヘドランドが主演を務め、その父を「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジスが演じる。7歳の息子サムをひとり残し、デジタル界のカリスマ、ケビン・フリンがこつ然と姿を消す。20年後、サムは父から届いたメッセージに従い、あらゆる不完全性を排除した理想世界「トロン」へ向かう。そこで未知の敵と激戦を繰り広げながら、「トロン」に隠された秘密に迫る。
ネット上の声
- CGが凄くてカッコよかったのは覚えてるが、それ以外の印象がほとんどない
- 映画鑑賞後の我が身に生じた困った出来事
- 映像の美しさをメインに楽しむべき作品
- これから観る方は、読まないで下さい!
ディズニー、 アクション
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演ギャレット・ヘドランド
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セガの人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化した「ソニック・ザ・ムービー」のシリーズ第2作。原作ゲームから人気キャラクターのナックルズやテイルズが初登場する。
平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで、ソニックは「本当のヒーローになりたい」と願いながら夜ごと勝手に街を守り続けている。そんなある時、ドクター・ロボトニックが銀河系で最も危険な戦士ナックルズを引き連れて舞い戻り、再び地球に暗雲が立ち込める。史上最強の破壊力を秘めた「マスターエメラルド」を探すドクター・ロボトニックたちは、なぜか執拗にソニックを狙ってくる。自慢のスピードで立ち向かうソニックだったが、ナックルズの圧倒的な力に歯が立たず、間一髪のところで味方のテイルスに助けられる。ソニックは、悪の手に落ちる前にマスターエメラルドを探そうと旅に出ることを決意する。
ソニックの声は前作から続きベン・シュワルツが担当し、宿敵ドクター・ロボトニック役もジム・キャリーが続投。日本語吹き替え版も前作から引き続きソニックを中川大志、ドクター・ロボトニックを山寺宏一が担当した。
ネット上の声
- ハリネズミ キツネ ハリモグラ 卵を潰せ!グータッチ作戦
- 途中寝たけど、面白かったです。
- チリドック食べたくなりました
- ジム・キャリーは天才だ
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジェフ・フォウラー
- 主演ジェームズ・マースデン
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巨大化した動物たちが暴れまわる、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースに、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で描くパニックアクション。ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。元特殊部隊員で動物学者の主人公デイビス・オコイエをジョンソンが演じるほか、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガンらが共演。「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」でもジョンソンとタッグを組んだブラッド・オペイトン監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- これでも「コング対ゴジラ」を撮る気かい?
- 面白い!こういう単純明快な映画好きだわ!
- 宣伝では想像も出来ない意外と真面目な作品
- マリン・アッカーマンって狩野英孝に似てる
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ブラッド・ペイトン
- 主演ドウェイン・ジョンソン
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コンピューター内での権力闘争を、コンピューター・グラフィックスを駆使したアニメと実写フィルムを織りまぜて描く。コンピューター・グラフィックスはTVコマーシャルや映画の一部(例えばマイクル・クライトン監督のLookerに使われたことはあるが、これほど全面的に使われたのは初めてのこと。監督・脚本は80年に動物のオリンピックを描くアニメ『アニマリンピック』(日本未公開)を演出したスティーブン・リズバーガー。彼と製作のドナルド・クーシュナーがこの作品のアイディアをディズニー・プロに持ち込んで、製作が進行した。製作指揮はディズニー・プロ社長のロン・ミラー、撮影はブルース・ローガン、音楽はウェンディ・カーロスが担当。主題歌をジャーニーが歌っている。メカニック・デザインをシド・ミード、衣裳デザインをジャン・メビウス・ジロー、背景デザインをピーター・ロイドが手掛けている。特殊効果監修はリチャード・テイラーとハリソン・エレンショウ。アニメのぺインティングには台湾のアニメーターが参加している。出演はジェフ・ブリッジス、ブルース・ボックスライトナー、デイヴィッド・ワーナー、シンディ・モーガン、バーナード・ヒューズなど。
ネット上の声
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アドベンチャー(冒険)
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督スティーヴン・リズバーガー
- 主演ジェフ・ブリッジス
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人気ゲームのキャラクターに変身して侵略してきた宇宙人に対し、地球の危機を救うためゲームオタクたちが立ち上がる姿を描いた異色のディザスターパニック映画。監督は「ハリー・ポッター」シリーズのクリス・コロンバス。パックマン、ドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーなど、日本生まれのゲームキャラクターも多数登場する。30数年前、宇宙人との交流を夢見てNASAが宇宙に向けて発信した映像の中には、当時大流行していたゲームの映像が含まれていた。ところが、その映像を受信した宇宙人が、友好のメッセージではなく挑戦状だと勘違い。地球が発信したゲームのキャラクターに扮して、現代の地球を侵略してくる。触れたものを全てピクセル化してしまう能力をもった宇宙人にアメリカ軍も歯が立たず、人類は危機に陥るが、ゲームオタクたちが宇宙人の弱点を見抜く。
ネット上の声
- 安心の無血ピクセル化と、ブラックな小ネタ
- 楽しめない人はコメディを楽しむ才覚がない
- 既に脳内がピクセルに侵略された人への作品
- ゲームキャラが出るだけ。の感が・・・
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督クリス・コロンバス
- 主演アダム・サンドラー