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「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナルSF大作。地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく男の姿を描く。
近未来、地球規模の異常気象と飢饉によって人類滅亡の危機が迫っていた。元宇宙飛行士のエンジニアで現在はトウモロコシ農場を営んでいるクーパーは、NASAの要請に応じて人類の未来を懸けた前代未聞のミッション「ラザロ計画」に参加することになる。計画の内容は、土星付近に突然発生したワームホールを通り抜け、新しい惑星へと人類を移住させるというものだった。家族と人類の未来を守るため、クーパーは少数精鋭のクルーとともに前人未到の地へと旅立つが……。
主演は「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。共演にアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケインほか。「ダークナイト」や「インセプション」同様に、ノーラン監督の実弟ジョナサン・ノーランが脚本に参加。撮影は「裏切りのサーカス」「her 世界でひとつの彼女」のホイテ・バン・ホイテマ。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、視覚効果賞を受賞。
2020年9月には、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせたノーラン監督作のリバイバル上映企画「ノーラン夏祭り」の第4弾としてIMAX版で上映。2024年11月にも公開10周年を記念してIMAXでリバイバル上映。
ネット上の声
- 自宅の本棚とブラックホールが繋がってるて。笑
- 宇宙、物理のことに詳しくないけどちゃんと分かるようになっててよかった👽
- 次元が交錯するスケールの大きい作品。展開される宇宙の時空理論が完全...
- 自宅にて鑑賞。脚本に六年以上費やしたと云う大作。プロット自体は、R...
子供が生まれてから見たら大泣きする、 宇宙、 世界崩壊前、 ヒューマンドラマ、 惑星、 宇宙飛行士
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演マシュー・マコノヒー
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クリストファー・ノーラン監督の出世作となった長編第2作で、記憶障害によりわずか10分間しか記憶を保てなくなった男が妻を殺した犯人を追う姿を描いたクライムサスペンス。物語の時系列を逆行させながら描くトリッキーな構造が話題を集め、ノーラン監督の名を一躍世界に知らしめた。
ロサンゼルスで保険調査員として働くレナードは、自宅に侵入してきた男に妻を殺され、自らも頭部を損傷して記憶障害を負ってしまう。それ以来、新しい記憶を約10分しか覚えていられなくなった彼は、ポラロイド写真を撮ってメモを書き入れ、重要な情報を身体のあちこちにタトゥーで刻んで記憶を繋ぎ止めながら、妻を殺した犯人を追うが……。
「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアースが主演を務め、「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス、「バッドボーイズ」シリーズのジョー・パントリアーノが共演。
ネット上の声
- 記憶は自分の確認のためなんだ。みんなそうだ。
- ノーランをインセプションせよ!<第1層>
- 想像を絶する奇妙な世界の疑似体験だ!
- ガイ・ピアースは、いい役者!です。
どんでん返し、 サスペンス、 記憶喪失
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演ガイ・ピアース
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ガンの宣告を受けた一家の父が自らの人生を総括し、家族へあてた“エンディングノート”を残すまでの姿を軽妙なタッチでつづったドキュメンタリー。2009年、何事も「段取りが命」をモットーに高度経済成長期を支えてきた熱血営業マンの砂田知昭は、67歳で会社を退職。第二の人生を歩み始める。しかし、その矢先に重度の胃ガンが発見され、自身に「自らの死の段取り」を課すことになる。監督は知昭の娘で、是枝裕和監督らの映画制作現場に従事してきた砂田麻美。
ネット上の声
- 生きる事は素晴らしい!家族は有り難いを再認識した!
- 別にとりわけ美しいわけでもない家族だけどそれでもそれぞれの形でひとりの人間を見守
- 通常は伺い知ることの出来ない、人の最期の大切な時間、作品のおかげで疑似体験するこ
- 勝手にエンディングノートのマニュアルみたいなのかと思ってたけど、ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督砂田麻美
- 主演---
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クエンティン・タランティーノの監督第1作で、宝石店強盗計画に失敗した男たちがたどる運命を、独特の語り口で緊迫感たっぷりに描いたクライムドラマ。
宝石店を襲撃するため寄せ集められた黒スーツ姿の6人の男たち。彼らは互いの素性を知らず、それぞれ「色」をコードネームにして呼び合う。計画は完璧なはずだったが、現場には何故か大勢の警官が待ち伏せており、激しい銃撃戦となってしまう。命からがら集合場所の倉庫にたどり着いた男たちは、メンバーの中に裏切り者がいると考え、互いへの不信感を募らせていく。
キャストには本作の制作にも尽力したハーベイ・カイテルをはじめ、ティム・ロス、スティーブ・ブシェーミ、マイケル・マドセンら個性豊かな顔ぶれが揃った。2024年1月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- かっこいい。テンポいい。曲もいい。 クエンティンタランティーノの真骨頂
- 超かっこいい、惚れました。 音楽も良い、 タランティーノの凄さを改...
- クエンティン・タランティーノが監督デビューをかけた渾身の作品
- (監督)デビュー作にして最高傑作!!
どんでん返し、 アクション、 犯罪
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ハーヴェイ・カイテル
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88年、米マサチューセッツの小さな町。精神科医に通う投薬治療中の高校生ドニーの前に、ある夜、銀色のウサギが現れ、あと28日で世界が終わると告げる。それからドニーの周囲で奇妙なできごとが起きていく。仕掛けのあるドラマ作りが話題。脚本を読んだドリュー・バリモアが製作を担当して出演、ノア・ワイリー、キャサリン・ロス、パトリック・スウェイジらが共演。音楽はデュラン・デュランなど80年代のヒット曲多数。
ネット上の声
- 一番観たかった映画、観れてよかった。
- ドニーが変えたかったものとは?
- ミステリアスで考えさせられる
- 世界の終わり、今あるすべて。
どんでん返し、 ファンタジー
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督リチャード・ケリー
- 主演ジェイク・ギレンホール
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時間の迷路にはまり同じ日を繰り返さなければならなくなった男がタイム・ラビリンスから抜け出し恋を成就させるまでを描いたコメディ。監督、脚本は「ボールズ・ボールズ」のハミルド・ライミス。製作はライミスとライミスの監督作すべてに関わってきたトレヴァー・アルバート。エグゼクティヴ・プロデューサーは「チャイナタウン」のC・O・エリクソン。原案・共同脚本はこれがデビュー作となるダニー・ルービン。撮影は「ザ・シークレット・サービス」のジョン・ベイリー。音楽はジョージ・フェントン。主演は人気コメディアンで「恋に落ちたら…」のビル・マーレイと「グリーン・カード」のアンディ・マクドウェル。共演は「アビス」のクリス・エリオット、「靴をなくした天使」のスティーブン・トボロウスキー、「ディス・イズ・マイライフ」のマリタ・ジェラティ。ライミス監督も医師の役で出演。
ネット上の声
- 宇宙にいる「若田さん」へ妻からの贈りもの
- 上質な毎日こそが本物の「幸せ」を創る!
- こういう映画が、沁みるんですよねえ〜
- 明日がやって来るから今日がある!!
恋愛
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ハロルド・ライミス
- 主演ビル・マーレイ
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「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督が、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールを主演に迎え、名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた実録ドラマ。1980年代のマサチューセッツ州ローウェル。米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと拳を交わしたことのあるディッキー(ベール)は街の英雄だったが、戦いに敗れたことから麻薬に手を染め、投獄される。そんな兄の陰でミッキー(ウォールバーグ)は早くからアマチュアボクサーとして実績を積み、頭角を現すが……。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 主人公の兄役を演じたクリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞に輝いた本作
- クリスチャンベイルがアカデミー助演男優賞を受賞した作品なので鑑賞〜!!!
- 本作はボクシング映画じゃありません。ファミリードラマです。
- クリスチャン・ベイルだ、文句あっか! ?
兄弟、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演マーク・ウォールバーグ
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スタンリー・キューブリック監督と原作者アーサ・C・クラークによる、映画史を代表する不朽の傑作SF。月に人が住むようになった時代。月のクレーターの地中から謎の石碑が発掘され、宇宙評議会のフロイド博士が調査に向かう。それから18カ月後、最新型人工知能「HAL(ハル)9000型コンピュータ」を搭載した宇宙船ディスカバリー号は、デビッド・ボーマン船長、フランク・プールら5人のクルーを乗せて木星探査に向けて航行していた。しかし、その途上でHALが探査計画に対して疑問を抱いていることを打ち明ける。ボーマンとプールはHALの不調を疑い、いざというときはHALの回路を切断することを決めるが、それを知ったHALは反乱を起こす――。極端に少ないセリフや固定した長回しのカメラワーク、「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象を残す。撮影時に開発された新技術と、科学的裏付けの追求により人工知能HALの暴走がリアルに描かれている。第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。日本では1968年の初公開を皮切りに何度かリバイバル上映されており、製作50周年となる2018年には、10月6日から国立映画アーカイブでアンレストア70ミリ・ニュープリント版(クリストファー・ノーラン監修)のフィルム上映が行われ、同月19日からはIMAXシアターで2週間限定公開。12月19日には4K URTLA HD&HDデジタルリマスターのブルーレイがリリースされる。
ネット上の声
- 映画界で物凄く高い評価なのも分かるっちゃ分かるけど、難解だし、そもそもSF系は得
- 「クルーの諸君、これは出発に先立って録画され重要な極秘命令としてHAL9000コ
- 人類の知か、コンピューターの知か。
- みんな、正直になろうよ(笑)。
宇宙、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間149分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演ケア・デュリア
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一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。「ジョン・ウィック」の脚本家デレク・コルスタッドと製作デビッド・リーチが再タッグを組み、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演を務めた。郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる。監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー。共演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンほか。
ネット上の声
- 「ブレイキング・バッド」のソウル・グッドマンでお馴染みボブ・オデンカーク主演のハ
- 退屈な日常に反抗するカタルシスが楽しい。
- 表情を変えずに変身するダメ親父のリアル
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アクション
- 製作年2021年
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- 監督イリヤ・ナイシュラー
- 主演ボブ・オデンカーク
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過去にタイムトラベルして未来を変える青年を描いたSFスリラー
主人公の青年エヴァンは、自分のせいで不幸にしてしまった幼馴染を助けるため、過去にタイムトラベルして彼女を救おうとする。しかし事態は全く予想しなかった方向に転がっていく。何度もやり直す人生。やがて訪れる破滅の瞬間…。その時、驚愕の事実が発覚するのだった。
ネット上の声
- なんてこった!オリジナルのエンディングが
- 今の自分が「BEST」なんだってコト。
- 未だに忘れられない あのラスト
- それは、神にも許されない行為。
タイムトラベル、 どんでん返し、 サスペンス
批評家の声
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★★★★★(5点)
完璧なストーリーの見事な作品。この作品は、複雑な脚本にもかかわらず、綿密な計画で組み立てられ、シンプルで分かりやすく整えられている。ラストでは全ての伏線が回収され「あぁ なるほど」と漏らしてしまったほど、脳と心を震わせる感動作。誰にでもオススメできる良作。これはぜひ見て欲しい!
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★★★★(4点)
ホレてる女のために過去に行くんだけど、あっちを押したらこっちが出て、こっちを押したら次はあっちが出て。過去を変えるとそうなるわなー。ただ最後だけは予想できんかった。
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督エリック・ブレス
- 主演アシュトン・カッチャー
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「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本家ポール・ハギスの長編初監督作。ロサンゼルスを舞台にさまざまな人種や境遇の人々が織りなす“衝突(クラッシュ)”の連鎖を描き、2006年・第78回アカデミー賞で作品賞・脚本賞・編集賞を受賞した。クリスマス前のロサンゼルス。黒人刑事グラハムと同僚で恋人のリアは、追突事故に巻き込まれる。その前日、ペルシャ系の雑貨店主ファハドは護身用の銃を買おうとするが、銃砲店で不当な扱いを受ける。白人の地方検事リックと妻ジーンは若い黒人男性2人組に車を強奪され、ジーンはマイノリティに対し差別的な態度をとるように。白人警官ライアンは黒人のテレビディレクター・キャメロンとその妻が乗る車を強制的に停止させ、屈辱的な尋問を行う。ライアンの相棒トムはその行為に嫌悪感を抱くが……。
ネット上の声
- 多様な人種の登場人物の人生が絡み合う群像劇
- かなりの期待外れ 甘く、浅く、安く、薄い
- 見事な構成力と脚本そして演技力。
- 現代に潜むストレスの原因は妄想
群像劇、 人種差別、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ポール・ハギス
- 主演サンドラ・ブロック
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パソコンの画面上で物語が展開していくという斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングでスマッシュヒットを記録したサスペンススリラー「search サーチ」のシリーズ第2弾。
ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘ジューンは、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みる。スマホの位置情報や監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動・生活がデジタル上で記録されている現代、母を見つけることは簡単と思われたが、一向に行方をつかむことができない。そればかりか、不可解な出来事はすぐさまSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていく。不確かな情報に翻弄されながらも、真相をつかもうとするジューンだったが……。
前作の監督・脚本を手がけたアニーシュ・チャガンティが今作では原案・製作を務め、前作の編集を担当したウィル・メリックとニック・ジョンソンが共同で監督を務めた。ジューン役は「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」「透明人間」などに出演してきたストーム・リード。
ネット上の声
- 前作の画期的な試みをさらに進化させ映像化。純粋にこの手法は面白く、期待を裏切らない作品!
- デジタルネイティブの主人公で検索スキルとスピード感をアップデート
- 前作を越える伏線回収の見事さに感動した
- デジタル世代のスキルすげえ。
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ウィル・メリック
- 主演ストーム・リード
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「トト・ザ・ヒーロー」「八日目」で知られるベルギーのジャコ・バン・ドルマル監督が、人生の選択によって生じるさまざまな可能性を、複数のパラレルワールドで描くファンタジードラマ。2092年、科学技術の進歩により不死が実現した世界で、唯一命に限りのある118歳のニモは、死を目前にして過去を回想する。最初の選択は、9歳だったニモが別れた両親のどちらについていくかで始まった……。主演は「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レト。
ネット上の声
- いいぞ、ジャレット・レト!この主役、どハマりでした
- 最高傑作!本作に出逢えたことに感動し涙。
- 「わからない」という感想が正解だと思う。
- 難しいね。2回目で理解できたよ!(たぶん
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,カナダ
- 時間137分
- 監督ジャコ・ヴァン・ドルマル
- 主演ジャレッド・レトー
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「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督が、久々に英国を舞台に英国俳優出演で英国で撮影。脚本は「ザ・ビーチ」の原作小説を書いた英国作家アレックス・ガーランド。撮影はラース・フォン・トリアー監督作の常連で、ハーモニー・コリン監督の「ジュリアン」も撮ったアンソニー・ドッド・マントル。主演はアイルランド出身、アンソニー・ミンゲラ監督の新作「コールド・マウンテン」にも出演しているキリアン・マーフィ。
ネット上の声
- 走る感染ゾンビが狂暴すぎて怖いのはもちろんなんだけど、「28日後」で1番に思い浮
- 人間対感染者の図式を貫いて欲しかった
- 怖いのは、ウィルスじゃなく人間のエゴ
- ゾンビよりも恐ろしいのは人間の凶暴性
人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年2002年
- 製作国イギリス,アメリカ,オランダ
- 時間114分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演キリアン・マーフィ
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2019年、惑星移住が可能になった未来。レプリカントと呼ばれる人造人間が謀反を起こし、地球に侵入。レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のデッカードは追跡を開始する。一方、彼は製造元のタイレル社でレイチェルというレプリカントに会い、心を通わせていくが……。熱心なファンによって支持され、カルト化したSFハードボイルド・アクション。監督リドリー・スコットの映像センスは絶賛され、その人気を不動のものとした。92年に再編集された「ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版」が公開された。
ネット上の声
- 愛する人が人造人間だと「先に知る」哀れさ
- 「苦悩するアンドロイド 魂の叫び 」 4
- 奇跡的な作品、近代SF映画の金字塔!
- 私はこういうふうに見ています
SF
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ,香港
- 時間117分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ハリソン・フォード
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これまでにも2度映画化されたリチャード・マシスンの名作SF小説「地球最後の男」を、ウィル・スミス主演で映画化。人類が死に絶えた2012年の地球。ニューヨークでたった1人生き残った科学者ネビルは、愛犬サムを唯一の話し相手に究極の孤独を味わっていた。無線で毎日メッセージを流し続けているが、生存者からの返答はない。それでも諦めずに人類再生の手段を探るネビルだったが……。監督は「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。
ネット上の声
- ボブ・マーリーを知らない世代がいるのか・・・
- こっちこそ、本家のバイオハザードだ!!
- <レジェンド>と化したのは映画だった。
- この映画は、単なるホラー映画などでは
犬、 人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 SF
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ウィル・スミス
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とある豪邸で開かれたパーティで起こった殺人事件をめぐって展開される推理を扱ったサスペンス。製作はデブラ・ヒル、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ピータース、ピーター・グーバー、ジョージ・フォルシー、ジョン・ランディス。ランディスとジョナサン・リンの原作を基にリンが監督。撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジョン・モリス、編集はデイヴィッド・ブリザートンが担当。出演はアイリーン・ブレナンほか。
ネット上の声
- 推理ファンの皆様、お待たせしました。
- 公開時のパンフレットに・・・・
- 傑作ボードゲームの傑作映画化!
- 僕はボードゲームの方が好き!
サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョナサン・リン
- 主演レスリー・アン・ウォーレン
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ニューヨークのダウンタウンに店を構える売れない花屋の店員と吸血植物の愛憎を描く。ロジャー・コーマン監督の未公開作品“The Little Shop of Horrors(61)のミュージカル舞台劇版の映画化作品。監督は「ダーク・クリスタル」の共同監督でマペット作家のフランク・オズ、製作はデイヴィッド・ゲフィン、脚本・作曲はハワード・アシュマン、撮影はロバート・ペインター、プロダクション・デザインはロイ・ウォーカー、特殊視覚効果はブラン・フェエレン、“オードリー2”デザイン・創造はライル・コンウェイ、音楽はマイルス・グッドマン、作曲はアラン・メンケン、編集はジョン・ジンプソンが担当。出演はリック・モラニス、エレン・グリーンほか。
ネット上の声
- 「巨大吸血植物ホラー」とうたっているが実際はミュージカルテイストの強いコメディ映
- オープニングから掴み掛かるミュージカル映画
- リズミカルなピンポン。作品性と商業性。
- ユニークなリメイク・ミュージカル映画
ホラー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督フランク・オズ
- 主演リック・モラニス
-
シルベスター・スタローン主演によるメガヒットシリーズの20年ぶりとなる第4弾。同シリーズで初めてスタローン自らメガホンを取り、ミャンマーの社会情勢を盛り込みつつランボーの壮絶な戦いを描き出す。タイとミャンマーの国境付近でミャンマー軍事政権によるカレン族の迫害が激化。タイ辺境のジャングル地帯で暮らすランボーは状況を知りつつも静観の構えを見せていたが、ある事件をきっかけに再び戦いの中に身を投じていく。
ネット上の声
- 【感想っていうか、ストーリー】 ミャンマー政府が乱暴を働いているか...
- ランボー完結編(今の所)。前回までのノンストップアクションものから...
- 時を経て、変わったものと変わらないもの。
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リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年2008年
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- 時間90分
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-
電車のドアが閉まった場合と閉まらなかった場合という、ふたつの運命による恋の行方を並行して綴っていくユニークなラヴ・ストーリー。監督・脚本は、「父の祈りを」などの俳優として知られるピーター・ホーウィット。これが劇映画の長編デビュー作となる。製作は、「トッツィー」「愛と哀しみの果て」などの監督として知られるシドニー・ポラックとフィリッパ・ブレイスウェイト、ウィリアム・ホルバーグの共同。撮影はレミ・エイドファラシン。音楽はデイヴィッド・ハーシュフェルダー。美術はマリア・ジャーコヴィック。編集は「リービング・ラスベガス」のジョン・スミス。衣裳デザインはジル・テイラー。出演は「セブン」「大いなる遺産」のグウィネス・パルトロウ、「フォー・ウエディング」のジョン・ハンナ、「モル・フランダース」のジョン・リンチ、「ウォーターワールド」のジーン・トリプルホーンほか。97年サンダンス映画祭オープニング作品。
ネット上の声
- あの時こうしていたら、未来は変わっていたかもしれない
- グウィネス・バルトロウが奏でる運命の恋!
- ターニング・ポイントは突然やってくる
- 震災後にあらためてこの映画のことを想った
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- 時間100分
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- 主演グウィネス・パルトロー
-
恋人の命を救うためベルリンの街を疾走する女性の運命を、画面分割やアニメーションなど様々な手法を取り入れながらスピード感たっぷりに描いたドイツ映画。夏のベルリン。午前11時40分、ローラのもとに裏金の運び屋をする恋人マニから助けを求める電話が入る。ボスから預かった10万マルクを失くしてしまい、正午までに金を返さないと殺されるのだという。タイムリミットは20分。愛するマニを救うため、金を工面すべく街中を駆け巡るローラだったが……。わずかな行動の違いで変わるローラとマニの運命を、3通りの結末で描き出す。主演のフランカ・ポテンテは本作で世界的注目を集め、「ボーン・アイデンティティー」などハリウッドでも活躍するように。監督は後に「クラウド アトラス」などを手がけるトム・ティクバ。
ネット上の声
- ローラの恋人、マニは違法薬物の運び屋の仕事をしていたが、金の入った袋を車内に置き
- 映像が走る!テクノが走る!ローラが走る!ってDVDに書いてあったけどその通りすぎ
- ラン!ラン!ラン!ローラが必死に走る訳?
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ネット上の声
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- この映画のラストは間違いなく殿堂入りです
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サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
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