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全4作品。入れ子構造映画ランキング

  1. インセプション
    • S
    • 4.66
    「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。

    ネット上の声

    • 理解した上で2回目観ると1回目より更におもろい
    • またもや才能爆発!ノーラン監督には脱帽!
    • 既存の技術によるまったく新 しい映画体験
    • ノーランがインセプションした意外なもの
    どんでん返し、 アクション

    批評家の声

    • ★★★★(4点)
      うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間148分
    • 監督クリストファー・ノーラン
    • 主演レオナルド・ディカプリオ
    • レンタル
  2. アダプテーション
    • A
    • 4.08
    「マルコヴィッチの穴」の監督スパイク・ジョーンズと脚本チャーリー・カウフマンが再タッグを組み、脚本家カウフマンを主人公に虚実入り交ぜた奇想天外なストーリーで描いたコメディ。脚本家のチャーリー・カウフマンはスーザン・オーリアンの著書「蘭に魅せられた男 驚くべき蘭コレクターの世界」の脚色を依頼されるが、執筆に行き詰まってしまう。冴えない日々を送るチャーリーとは対照的に、陽気な双子の弟ドナルドは新進脚本家としてハリウッドで注目される存在に。焦りを感じたチャーリーは、状況を打開するべく原作者スーザンに会いに行くが……。ニコラス・ケイジがチャーリーと双子の弟ドナルドを1人2役で演じ、「めぐりあう時間たち」のメリル・ストリープ、「アメリカン・ビューティー」のクリス・クーパーが共演。2003年・第75回アカデミー賞でクーパーが助演男優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 脚本家カウフマンを主人公に虚実入り交ぜた奇想天外なストーリーで描いたコメディ🎞️
    • adaptation =[適応][脚色]のダブルミーニング
    • 監督か?脚本家か?難解な物語になる訳は?
    • 何か創ったことがある人なら分かる筈
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国アメリカ
    • 時間115分
    • 監督スパイク・ジョーンズ
    • 主演ニコラス・ケイジ
  3. マルコヴィッチの穴
    • A
    • 4.03
    定職のない人形使いのクレイグは、新聞の求人欄を見てマンハッタンにあるオフィスビルの7と1/2階にある小さな会社に就職する。文書整理の仕事を得た彼は、ある日落としたファイルを拾おうとキャビネットを動かし、偶然壁に小さなドアを発見する。ドアを開けて穴の中に入った彼は、それが俳優ジョン・マルコヴィッチの脳へと続く穴であることに気付く。

    ネット上の声

    • 妻の方が綺麗なのが致命的ミスった
    • ん? という間に終了(笑) こんなお話見たことない! 夢に出てくる...
    • 気をつけよう。怪しいチラシと怪しい『穴』
    • マルコビッチ様、楽しませて頂きました!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国アメリカ
    • 時間112分
    • 監督スパイク・ジョーンズ
    • 主演ジョン・キューザック
    • レンタル
  4. パプリカ
    • B
    • 3.76
    「PERFECT BLUE」「千年女優」のアニメーション監督・今敏が、筒井康隆の同名SF小説を大胆な脚色で映像化した長編アニメ映画。 精神医療研究所で開発された、他人の夢を共有できる画期的な機器「DCミニ」。研究所に勤めるサイコセラピストの千葉敦子は、外見も性格もまったく別人の夢探偵パプリカとなってクライアントの夢に入り込み、極秘のセラピーを行っていた。ある日、DCミニが研究所から盗まれ、研究所職員は次々と奇怪な夢を見て精神を侵されていく。調査に乗りだしたパプリカは、狂ったイメージに汚染された夢の中へ飛び込むが、そこでは恐ろしい罠が彼女を待ち受けていた。 声優の林原めぐみが主人公パプリカの声を演じた。マッドハウスがアニメーション制作を手がけ、ミュージシャンの平沢進が音楽を担当。2006年・第63回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。監督の今敏は本作の後、2010年に逝去。これが最後に手がけた長編作品となった。

    ネット上の声

    • 地味にアニメ映画の中ではトップ3に入る映画 狂おしい夢に襲いかから...
    • すごく面白い くるってる、、、 音楽もすごく好き 特に、あの爺さん...
    • 楽しく怖く奇妙でエロい。史上最強の夢映画
    • 好みは分かれそうですが、私は好きです。
    アニメ
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督今敏
    • 主演林原めぐみ

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