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全5作品。社会風刺映画ランキング

  1. PARASITE(英題)
    • S
    • 4.60
    「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。第92回アカデミー賞でも外国語映画として史上初となる作品賞を受賞したほか、監督賞、脚本、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門に輝くなど世界的に注目を集めた。キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。

    ネット上の声

    • これもやっぱり国民性なんだよな、とポン・ジュノファンのおっさんはこう思った。
    • 「低層民」を「地下」で象徴する映画のシンクロニシティー
    • 「上・下」の演出、そして「左・右」と「手前・奥」。
    • 徹底した「高低差」の描き方に感服させられる
    貧困、 サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国韓国
    • 時間132分
    • 監督ポン・ジュノ
    • 主演ソン・ガンホ
    • レンタル
    • レンタル
  2. ジョジョ・ラビット
    • S
    • 4.45
    第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。
    戦争、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国ドイツ,アメリカ
    • 時間109分
    • 監督タイカ・ワイティティ
    • 主演ローマン・グリフィン・デイヴィス
  3. ドッグヴィル
    • A
    • 4.34
    「奇跡の海」で審査員グランプリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でパルムドールと、2作連続カンヌ映画祭を制したデンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督。彼がブレヒトの「三文オペラ」の挿入歌「海賊ジェニー」にインスパイアされ、ダシール・ハメットの「血の収穫」やカフカの「アメリカ」を参考に“想像上のアメリカ”を描いたと語る実験的作品。監督自身がDVカメラで撮影にも参加している。

    ネット上の声

    • こんな作品は、一度だけでいい!
    • ラーさんもうぶっちゃけすぎ!!
    • 言葉を失う圧倒的な感動と重さ
    • とても、奇妙な作品でした。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国デンマーク,オランダ,スウェーデン,ドイツ,イギリス,フランス,フィンランド,ノルウェー,イタリア
    • 時間177分
    • 監督ラース・フォン・トリアー
    • 主演ニコール・キッドマン
    • レンタル
    • レンタル
  4. ネットワーク
    • A
    • 4.17
    ハワードがキャスターを務めるニュース番組は視聴率が低下。テレビ局UBSはコングロマリット企業によって買収され、局内の異動も行なわれる。そんな折、ハワードは解任されることに。疲れきった彼は番組の中で自殺を予告。しかしこの一件によって視聴率は急上昇。その後も野心家の編成主任ダイアナによってハワードの番組は大人気を博すが……。テレビ業界の裏側でうごめく人間たちの愛憎と欲望を描く衝撃作。

    ネット上の声

    • 約50年前の作品とは思えないほどストーリー・映像共に古さを感じない、現代にも通じるTV業界の闇を徹底的に描ききった衝撃作
    • フェイ・ダナウェイさんのおっぱいはぷるんぷるん
    • 警鐘を鳴らしても結局変わらない・・・?
    • 面白くなきゃTVじゃない。本当に?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国アメリカ
    • 時間121分
    • 監督シドニー・ルメット
    • 主演ウィリアム・ホールデン
  5. ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
    • D
    • 2.92
    英国人コメディアン、サシャ・バロン・コーエン主演による社会風刺コメディ。英米両国で放映されたTV番組「Da Ali G Show」内の人気キャラクターのひとつ、ボラット(カザフスタンのTVリポーター)が、米大陸横断を敢行し、行く先々で文化的な衝突を繰り返す。監督は「ボブ・ディランの頭のなか」のラリー・チャールズ。06年度ゴールデン・グローブ賞では主演男優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • サシャ・バロン・コーエン最高!大好きっす。
    • 採点不能!薦めたくもあり薦めたくもなし
    • ベープ・スペクターのギャグで笑う人向け
    • 偏見に満ちた映画で偏見を笑う新境地
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間84分
    • 監督ラリー・チャールズ
    • 主演サシャ・バロン・コーエン
    • レンタル

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