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全3作品。集団心理映画ランキング

  1. 十二人の怒れる男
    • A
    • 4.25
    ニューヨークの裁判所。18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。12人の陪審員たちは評決の投票をするが、ただひとり陪審員8番だけが無罪を主張し、改めて審議が行なわれることに。それでなくても疲れきっていた11人は苛立つが、8番の説得によって次々と無罪に転じていく。はたして審議の行方は? レジナルド・ローズ脚本のテレビドラマを映画化。シドニー・ルメットがこの作品で映画初監督を飾った。

    ネット上の声

    • 日本で陪審員制度導入するならまずこれ見て
    • 今さらながら、高評価だったので私も
    • ディスカッション劇の古典的傑作。
    • 本当に凄い作品を観てしまった!
    裁判・法廷、 サスペンス、 冤罪
    • 製作年1957年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督シドニー・ルメット
    • 主演ヘンリー・フォンダ
  2. THE WAVE ウェイヴ
    • C
    • 3.52
    実在の事件をもとに、高校生たちが集団狂気にのめり込んでいった5日間の心理実験を描いたドイツ映画。映画の基になったのは、1967年、カリフォルニアの高校のカリキュラムで行われた、「ナチスの独裁政治を繰り返さないため、実際に独裁政治を行ってみる」という実験。1日だけのはずであったその実験は瞬く間に学校全体へ広がり、その集団は「ウェイヴ」と名付けられ、実験を始めた教師ですら制御できなくなっていた。

    ネット上の声

    • すぐ近くに“波”は押し寄せてきているかも
    • 【特薦】怒涛の勢いで迫る衝撃のWAVE
    • 制御不能!集団の狂気を描いた傑作!
    • 身の回りに遍満する似たような現実
    サスペンス
    • 製作年2008年
    • 製作国ドイツ
    • 時間108分
    • 監督デニス・ガンゼル
    • 主演ユルゲン・フォーゲル
  3. バトル・ロワイアル
    • E
    • 2.46
    中学生が殺し合うというセンセーショナルな内容で物議をかもし、社会現象を巻き起こした高見広春の同名小説を、「仁義なき戦い」の巨匠・深作欣二が映画化した青春バイオレンスアクション。新世紀のはじめ、ひとつの国が崩壊した。子どもたちを恐れた大人たちは、新世紀教育改革法・通称「BR法」を施行。年に1度、全国の中学校から無作為に選ばれた1クラスが、無人島で最後の1人になるまで殺し合いをさせられるのだ。修学旅行の名目で無人島へ連れて行かれた城岩中学校3年B組の生徒たちは、かつての担任キタノによる容赦ない指導の下、この恐ろしいゲームに強制参加させられることになり……。北野武が教師キタノを圧倒的な存在感で演じた。

    ネット上の声

    • 家族みんなでご覧になってくださいね^v^
    • 『大人は子供に何て言えばいいんだよう?』
    • 原作やマンガに有る人間ドラマが無い
    • 2つの深作バイオレンス。融合!!
    中学校、 バイオレンス、 パニック、 生き残りを賭けた極限のサバイバル
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督深作欣二
    • 主演藤原竜也
    • レンタル

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