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第三次世界大戦後の独裁国家イギリスで、仮面の男「V」が国家に反旗を翻す、自由を問う革命サスペンス。
独裁者アダム・サトラーが支配する近未来のロンドン。全体主義国家と化した社会で、人々は恐怖と監視の下での生活。11月5日、ガイ・フォークスの仮面を被った謎の男「V」が出現。卓越した戦闘能力とカリスマ性で、彼は体制転覆を計画。偶然Vに命を救われたテレビ局員のイヴィーは、彼のテロ活動に巻き込まれていく。Vの目的とは何か、そして彼の隠された過去とは。自由を求める人々の意志が、国家を揺るがす壮絶な戦いの始まり。
ネット上の声
- 仮面の男Vがとにかく知的で魅力的。ただのアクション映画じゃなくて、社会や正義について深く考えさせられる。見終わった後も余韻がすごい。
- ダークヒーローものが好きなら絶対ハマる!Vのアクションが華麗で最高にかっこいい。
- ナタリー・ポートマンの演技がすごかった。特に髪を剃るシーンは息をのんだ。彼女の成長物語としても見れる。
- 何度も観たくなる傑作です!
アクション
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間132分
- 監督ジェームズ・マクティーグ
- 主演ナタリー・ポートマン
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独裁者か、英雄か。古代ローマの英雄シーザー暗殺を巡る、国家を揺るがす男たちの陰謀と裏切りの政治劇。
舞台は現代。民衆から絶大な支持を得る指導者ジュリアス・シーザー。しかし、その権力が独裁へと繋がることを恐れた腹心のブルータスらは、苦悩の末に「ローマのため」という大義を掲げ、シーザー暗殺を決行する。この裏切りが、国家を二分する内戦の引き金となった。シーザーの腹心アントニーの復讐、そして理想に燃えたブルータスの悲劇的な運命。シェイクスピアの政治サスペンスを、臨場感あふれる演出で描く衝撃の舞台。
ネット上の声
- シェイクスピアは少し難しいイメージだったけど、この演出は最高!観客も巻き込むスタイルで、まるで古代ローマにいるみたいだった。
- 役者の熱量がスクリーン越しでも伝わってきた。これは映画館で観るべき!
- 圧巻でした。
- 演劇って面白い!本物の舞台を観に行きたくなった。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ベン・ウィショー
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独裁者の死後、掘り起こされ続けるその遺体。町の平和を乱す奇怪な事件が、独裁時代の闇と人々の心の傷を暴き出す寓話。
ソ連、ジョージアの小さな町。町の独裁者として君臨した市長が死んだ。しかし、埋葬されたはずの彼の遺体が、何者かによって夜な夜な掘り起こされる奇怪な事件が発生。犯人は、かつて市長に人生を奪われた一人の女性。彼女の告発をきっかけに、人々が蓋をしていた独裁時代の忌まわしい記憶が次々と蘇る。過去の罪は決して消えない。シュールな映像で描かれる、歴史の傷と人間の尊厳を問う、衝撃の寓話的叙事詩。
ネット上の声
- グルジア出身のアブラゼ監督「祈りの3部作」の3作目
- 粛清という悲劇の、鮮烈かつ幻想的な映像化
- 旧ソ映画、完成25年後岩波ホールにて。。
- ファンタジーの結論へのモヤモヤ感・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ソ連
- 時間153分
- 監督テンギズ・アブラゼ
- 主演アフタンディル・マハラゼ
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独裁者と瓜二つのユダヤ人床屋が巻き起こす、笑いと涙の入れ替わり劇と、世界を変える魂の叫び。
舞台は架空の国トメニア。ユダヤ人街で暮らす記憶喪失の床屋は、この国を支配する独裁者ヒンケルと瓜二つ。ヒンケルによるユダヤ人迫害が激化する中、ある偶然から床屋は独裁者と間違えられてしまう。偽の独裁者として、愛する人々と国を救うため奮闘する床屋。一方、本物のヒンケルは世界征服の野望を着々と進める。全世界が注目する大演説会で、マイクの前に立った床屋が自らの言葉で語り始める時、歴史に残るメッセージが世界に響き渡る。
ネット上の声
- 惨いシーンを見せるだけが反戦映画ではない
- チャップリンが、命をかけて創った映画!
- チャップリンのメッセージそして最高傑作
- ラスト5分で世界の平和が変わるはず!
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
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独裁政権末期の韓国。大統領の暗殺者となったのは、最も忠実な側近のはずだった中央情報部長。運命の40日間の記録。
1979年、韓国。絶対的な権力を誇るパク大統領の側近として、諜報機関である中央情報部(KCIA)を率いるキム・ギュピョン部長。彼の前任者はアメリカに亡命し、政権の腐敗を告発。裏切り者を始末するよう命じられたキム部長は、大統領への忠誠心と、国を憂う気持ちとの間で激しく揺れ動く。日に日に強まる大統領の独裁と、側近たちの権力闘争。このまま国を任せてはおけない。愛国心か、野心か。大統領暗殺という衝撃的な結末へと向かう、緊迫の40日間。歴史を揺るがした暗殺事件の裏側に迫る、重厚なポリティカル・スリラー。
ネット上の声
- 第10代南山の部長がこの映画に潜んでいる
- 非常にスリリングで、見応えたっぷり
- 本気度マックスな映画。見応え満点
- 信長と明智光秀がダブって見える
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督ウ・ミンホ
- 主演イ・ビョンホン
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「バベル」のガエル・ガルシア・ベルナルが主演し、第85回アカデミー外国語映画賞にノミネートされた社会派ドラマ。「Post Mortem」「トニー・マネロ」でチリのピノチェト独裁政権を題材に描いてきたパブロ・ラライン監督が、同政権の終焉を描いた。1988年、ピノチェト政権への国際的な風当たりが強まる中、ピノチェトの任期延長の是非を問う国民投票の実施が決まった。任期延長に反対する「NO」陣営は、若き広告プロデューサーのレネを採用してキャンペーンを展開するが……。日本では2012年・第25回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されて上映され、13年・第10回ラテンビート映画祭でも上映。14年に劇場公開。
ネット上の声
- 『喜び』のCMを作った英雄の表情は『?』
- 緊張感あふれるドキュメントタッチ
- 人々は何に心動かされるのか。
- 社会を変える力が広告にはある
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国チリ,アメリカ
- 時間118分
- 監督パブロ・ラライン
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
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「RED レッド」や「ダイバージェント」シリーズなどハリウッドで活躍するロベルト・シュベンケ監督が母国ドイツでメガホンをとり、第2次世界大戦末期に起きた実話をもとに描いたサスペンスドラマ。1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが……。出演は「まともな男」のマックス・フーバッヒャー、「ヴィクトリア」のフレデリック・ラウ、「顔のないヒトラーたち」のアレクサンダー・フェーリング。
ネット上の声
- カルト宗教団体の行為を(思い出したくもないが)想起してしまった
- 現代のパワハラにもつながる、笑えないブラックコメディ
- 戦争の狂気と人間の性を見せつけられた感じがしました
- 19歳の独裁者・戦場の虐殺をなぜ誰も止めなかった?
戦争
- 製作年2017年
- 製作国ドイツ,フランス,ポーランド
- 時間119分
- 監督ロベルト・シュヴェンケ
- 主演マックス・フーバッヒャー
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未来都市メトロポリス。支配者と労働者に分断された世界で、一人の青年が愛と革命の渦に飛び込むSF映画の金字塔。
2026年、未来都市メトロポリス。摩天楼に住む支配階級と、地下で機械のように働く労働者階級に二分された世界。都市の支配者の息子フレーダーは、労働者の娘マリアとの運命的な出会いをきっかけに、地下世界の過酷な現実を知る。父との対立、マリアに瓜二つのアンドロイドの出現。愛する人を守り、分断された世界を繋ぐため、フレーダーの孤独な闘いが始まる。都市の運命を賭けた、革命の歯車が今、静かに回り出す。
ネット上の声
- 現在の完全復元版があるのは本作=ジョルジオ・モロダーの存在が大きく貢献している
- 約100年近く前にこの世界観が作られたのは驚きで、後に沢山の映画に影響を与えてい
- SF映画の古典とされるサイレントの傑作「メトロポリス」(1926)
- 無声映画をベースにした壮大な音楽ビデオ。
音楽
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演アルフレート・アーベル
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個人の感情を管理する未来の警察国家を舞台に、感情に目覚めた男が国家に戦いを挑む姿をダイナミックかつスタイリッシュに描く。主演は「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベール。共演に「レッド・ドラゴン」のエミリー・ワトソン。
ネット上の声
- 「自由 VS 平和」にアメリカの真髄を見た
- 「意思を放棄した人間は人間にあらず」
- 笑顔を失った世界に、ガン=カタ。
- 最高のプッツン映画と言えばこちら
人類滅亡後、 SF
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督カート・ウィマー
- 主演クリスチャン・ベイル
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ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国チリ
- 時間79分
- 監督パトリシオ・グスマン
- 主演---
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クーデターで地位を追われた独裁者と幼い孫の逃亡の旅を描いたヒューマンドラマ。「カンダハール」などの巨匠モフセン・マフマルバフ監督が平和への想いや未来への希望を込めて撮りあげた。独裁政権が支配する国でクーデターが起きた。これまで国民から搾取した金で贅沢な暮らしを送り、政権維持のため多くの罪なき人々を処刑してきた老齢の独裁者は、幼い孫と共に逃亡生活を送ることに。羊飼いや旅芸人に変装して正体を隠しつつ海を目指す彼らは、その道中で驚くべき光景を目撃する。2014年・第15回東京フィルメックスにて「プレジデント」のタイトルで上映され、観客賞を受賞。
ネット上の声
- 独裁者の寓意ドラマを狙ったのはわかる
- 自らが作り出した地獄巡りへ、ようこそ
- 日本人はあの国を想像してしまいます。
- このご時世重くのしかかる話
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ジョージア,フランス,イギリス,ドイツ
- 時間119分
- 監督モフセン・マフマルバフ
- 主演ミシャ・ゴミアシュヴィリ
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フィリピンでは、ニュースサイト「ラップラー」の CEO でジャーナリストのマリア・レッサと彼女のチームが、麻薬犯罪の容疑者に対する超法規的殺人で数万人を殺害したとされる強権的なロドリコ・ドゥテルテ大統領を相手に戦っている。ジャーナリズム精神、そして人を思いやる心が彼女の武器である。ドゥテルテ大統領に批判的な報道を続けたため政権の標的となり、2 度投獄された。ソーシャルメディアと法律を武器にして国を支配しているドゥテルテ大統領の犠牲となった人々や、責任を避け批判ばかりしている政治家、そして暗殺部隊の隊員の話から、ドゥテルテ大統領の「麻薬戦争」の真実に迫る。
ネット上の声
- ドゥテルテ政権と戦うジャーナリスト、マリア・レッサと、彼女が代表を務めるニュース
- 数年前のフィルメックスで上映された「アスワン」でも描かれたようなフィリピンにおけ
- 軍と殺し屋が秩序と平和をもたらす社会
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国ドイツ
- 時間91分
- 監督マルク・ヴィーゼ
- 主演---
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1970年代にウガンダに君臨した悪名高き独裁者、イディ・アミンの実像に迫る社会派サスペンス。強いカリスマ性で民衆の支持を集め、クーデターによって大統領の地位を得たアミンが、次第に残虐な独裁者へと成りかわっていく姿を、彼に重用される架空の青年医師の視点で描く。鬼気迫る演技で見事アミンを演じきったフォレスト・ウィテカーは、第79回アカデミー賞をはじめ数々の映画賞で主演男優賞を総なめにした。
ネット上の声
- 最初はいい人だったのにどんどんヒットラーのような独裁者なっていく高低差の演技の違
- あけましておめでとうございます!昨年も楽しいフィルマ生活をありがとうございました
- 要するに「ファウスト」の現代版と思います
- 英国人主治医がつぶさに見た虐殺者アミン
医師、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間125分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演フォレスト・ウィテカー
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「ヒトラー 最期の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督が、ドイツ国家が長年にわたって封印してきたヒトラー暗殺未遂の真相に迫ったドラマ。1939年11月8日、ミュンヘンのビアホールで演説を行なったヒトラーは、演説を予定より早く切り上げ会場を後にした。それからわずか13分後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾が爆発。大胆かつ緻密な計画や爆弾の精密さから、秘密警察はイギリス諜報員の関与を疑うが、やがて田舎の家具職人ゲオルク・エルザーの単独犯行であったことが判明する。それを知ったヒトラーは、事件を起こすまでのエルザーの人生を徹底的に調査するよう命令を下す。出演は「白いリボン」のクリスティアン・フリーデル、「コーヒーをめぐる冒険」のカタリーナ・シュトラー、「コッホ先生と僕らの革命」のブルクハルト・クラウスナー。
ネット上の声
- 「エルザーが反体制の闘士と認められるまでに数十年を要した」という事...
- ゲオルク・エルザーの思いが託されている今
- 政府企業批判する日本史映画は制作されず
- 題材が題材だけに駄作ではないが...
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ
- 時間114分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演クリスティアン・フリーデル
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煉獄の廃虚の一室で、ひつぎに横たわっていたヨシフ・スターリンが目を覚ます。同じ部屋で痛みを訴えながら横たわるキリストに、スターリンは「早く神のもとへ行け」と言い放つが、キリストは「皆と同じように列に並んで審判を待つ」と返答。そのやりとりを見下ろすアドルフ・ヒトラーとウィンストン・チャーチルも天国の門へ向かい、そこにベニート・ムッソリーニが合流する。
ネット上の声
- 斜め後ろのおじさんの笑い声がセリフのボソボソ感に勝ってしまいなんとも耳障りだった
- 観る前はどうなっているんだろう?と気になったが観始めてみると、むしろソクーロフ以
- スターリン、ヒットラー、ムッソリーニ、チャーチルの4人が、天国に行くための扉を通
- 20世紀の政治的イコン達が天国と地獄の間に位置する冥府にて天国の門が開くのを待っ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国ロシア,ベルギー
- 時間78分
- 監督アレクサンドル・ソクーロフ
- 主演---
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ジェニファー・ローレンス主演でスーザン・コリンズによるベストセラー小説を映画化した「ハンガー・ゲーム」シリーズの3作目で、完結編「ハンガー・ゲーム FINAL」2部作の前編。記念大会として特別に開催された第75回「ハンガー・ゲーム」の闘技場から危機一髪で救出されたカットニスは、滅亡したとされていた第13地区の地下にある、反乱軍の秘密基地に収容される。そこでコイン首相率いる反乱軍は、スノー大統領が絶対的な権力を握る独裁国家パネム打倒に向けた準備を進めていた。カットニスも革命のシンボルとして反乱軍とともに戦うことを決意するが、スノー大統領はピータを人質にし、反乱の芽を摘み取ろうとする。反乱軍はピータ救出作戦を決行するが……。前作に続き「コンスタンティン」「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンスがメガホンをとった。
ネット上の声
- そう、日本人はシリアのことをもう忘れてる
- 激昂の目から、慈愛の目に 強き彼女の情動
- 最終章は、2部作なのね!!Σ( ̄□ ̄;)
- J・ローレンスがメチャクチャ良いっ!
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ジェニファー・ローレンス
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ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。1940年6月、ベルリンで暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、最愛の息子ハンスが戦死したとの報せが届く。夫婦で悲しみに暮れていたある日、オットーはヒトラーに対する批判を綴ったポストカードを、密かに街中に置く。ささやかな活動を続けることで魂が解放されていく2人だったが、やがてゲシュタポの捜査の手が迫る。主演は「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソンと「未来を花束にして」のブレンダン・グリーソン。共演に「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール。「王妃マルゴ」「インドシナ」などの人気俳優バンサン・ペレーズが監督を務めた。
ネット上の声
- えっベルリンの処刑方法はギロチンだったの
- 世界に発信するために、敢えて英語にした
- 止めてドイツ語を読むと深く分かる
- いぶし銀の演技を味わう。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ドイツ,フランス,イギリス
- 時間103分
- 監督ヴァンサン・ペレーズ
- 主演エマ・トンプソン
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宮崎駿の躍進作であるSFTVアニメ『未来少年コナン』、その終盤である第24~26話の空中戦の部分を主体に再構成した劇場アニメ映画。
ネット上の声
- 全体像をしるのには…
- シリーズ終盤の毒蛾ギガントの再編集版
- 宮崎駿監督作品
- 「未来少年コナン」の終盤をまとめ、劇場用として公開された1984年製作の宮崎駿演
アニメ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督---
- 主演小原乃梨子
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独裁政権下の孤島で渦巻く、理想と愛、そして裏切りの政治サスペンス。
舞台は独裁政権が支配する孤島の流刑地エル・パオ。知事の秘書を務める理想主義者のラモン。彼は知事の若く美しい妻イネスに密かな恋心を抱く日々。しかし、知事の突然の暗殺が、彼の運命を大きく揺るがす。知事代理となったラモンは、理想の政治を実現し、イネスの愛を手に入れようと決意。だが、彼の前には冷酷な保安部長や腐敗した権力者たちが立ちはだかる。愛と欲望、そして政治的野望が絡み合う中、ラモンが下す決断とは。熱狂の果てに待つ衝撃の結末。
ネット上の声
- ジェラール・フィリップの遺作
- 結構政治的な話で苦手な感じだが、そこはブニュエル なので、ラストに雷どーんみたい
- 繊細な文系の美男子(ジェラール・フィリップ)が、人道的な正義を成すべく「理想主義
- 私的にルイス・ブニュエル第3弾
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国メキシコ,フランス
- 時間106分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演ジェラール・フィリップ
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1978年に起こった韓国の国民的女優チェ・ウニと映画監督シン・サンオクの北朝鮮拉致事件を追ったドキュメンタリー。映画マニアであった北朝鮮の最高指導者・金正日が映画を製作するために2人は拉致され、シン・サンオクは金正日から与えられる潤沢な資金と、自由に撮影が出来る環境下で映画製作に熱中。北朝鮮で17本の映画を手がけた。日本人スタッフも多数参加し、のちに日本でも公開された北朝鮮初の怪獣映画「プルガサリ 伝説の大怪獣」もシン監督の手によって製作された。本作ではチェ・ウニ自身や当時事件を調査した元CIA職員などの関係者へのインタビュー、さらにシン監督が秘密裏に記録した金正日とのやりとりの録音テープなどから、78年の拉致から86年の亡命までの顛末が描かれていく。
ネット上の声
- 映画マニアだった金正日の命により北朝鮮に拉致された、韓国人女優と韓国人映画監督の
- 将軍様はハンターハンターでも出てましたね
- プルガサリがとても面白かったので
- 韓国の人も大勢拉致されているという事は聞いていましたが、まさかここまでの有名人も
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督ロス・アダム
- 主演チェ・ウニ
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「ヘル・ビロウ」「雨」のウォルター・ヒューストンが主役を演ずる映画で、匿名の小説「白亜館のゲイブリエル」に基づき「アルセーヌ・ルパン」「地獄のサーカス」のケイリー・ウィルソンが脚色に当たり、「六百万交響楽」のグレゴリー・ラ・カヴァが監督し、「ブロンド・ヴィナス」のバート・グレノンが撮影している。ヒューストンを助けて「肉体」「暗黒街の顔役(1932)」のカレン・モーリー、「今日限りの命」のフランチョット・トーンを始め、「快走艇」「ミイラ再生」のアーサー・バイロン、「ブロンド・ヴィナス」「母」のディッキー・ムーア、「蒼白い瞼」「コンゴ」のC・ヘンリー・ゴードン及びジーン・パーカー、「人類の戦士」のデイヴィッド・ランドー等が出演している。
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督グレゴリー・ラ・カーヴァ
- 主演ウォルター・ヒューストン
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不思議な力を持つベビー・ウルトラB(UB)の活躍を描く藤子不二雄原作の短編立体アニメ。。脚本は「オバケのQ太郎 とびだせ! 1/100大作戦」の桜井正明が執筆。総監督は同作の笹川ひろし、監督は「オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦」の原田益次がそれぞれ担当。立体映画。
ネット上の声
- ストーリーとか覚えてないのだけど、赤と青のメガネを掛けて飛び出す3Dアニメ映画だ
- 『映画ドラえもんパラレル西遊記』『エスパー魔美 星空のダンシングドール』と併映
アニメ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督---
- 主演三田ゆう子
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"ヒトラーに演説指導をした人物がいた"という史実を基に、独裁者ヒトラーの再生を命ぜられたユダヤ人男性がたどる壮絶な運命を、ブラックユーモアを交えながら描いた人間ドラマ。惜しくも本作が遺作となった「善き人のためのソナタ」の名優ウルリッヒ・ミューエが、強制収容所にいる家族のため憎きヒトラーへの忠誠を余儀なくされた主人公の葛藤を見事に表現。監督・脚本は、自身もユダヤ人である「ショコラーデ」のダニー・レビ。
ネット上の声
- 黄色いジャージがお似合いです、総統!!
- この映画が作られたこと自体に意味がある
- ヒトラーを茶化すヒューマン・コメディ
- ウルリッヒ・ミューエの遺作ですから
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国ドイツ
- 時間95分
- 監督ダニー・レヴィ
- 主演ウルリッヒ・ミューエ
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閉鎖的な田舎町を支配する狂気の男。彼の歪んだ正義が、訪れた若者たちに牙を剥くサバイバルスリラー。
平和に見えるカナダの田舎町。しかし、その町は一人の男、狂信的な保安官によって恐怖で支配されていた。彼は自らを町の「独裁者」と信じ、独自のルールで住民を縛り付けていた。そんな町に、何も知らずに足を踏み入れた若者たち。些細なきっかけで保安官の怒りを買った彼らは、町全体を舞台にした絶望的な逃走劇に巻き込まれる。逃げ場のない閉鎖空間で、彼らは生き残ることができるのか。
ネット上の声
- 「この村では俺が法律だ!よそ者は全員殺してやる!」というキャッチコピーが付きそう
- キャンプのために山奥に訪れた大学生グループは、村人たちによるリンチ、そして殺人の
- タイトルだけではわからないが原題はTrapped(罠?)で狂った主役はヘンリー・
- 【カナザワ映画祭2016三十五本目】
サスペンス、 アクション
- 製作年1982年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間96分
- 監督ウィリアム・フリュエ
- 主演ヘンリー・シルヴァ