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FBIアカデミーの優秀な訓練生クラリスは連続誘拐殺人事件の捜査スタッフに組み込まれ、犯罪者として収監されているレクター博士と面会する。それは、天才的な精神科医でありながら、自らの患者を次々と死に追いやったレクターこそ事件の謎を解く鍵になると見込んでのことだった。レクターはクラリスに興味を示し、捜査の手がかりを与える。ふたりが次第に心を通わせていく一方、新たな誘拐事件が。そしてレクターは脱獄を図り……。ジョナサン・デミ監督の代表作となったサイコサスペンス。1991年6月に日本公開。2001年3月にはニュープリント版が公開された。
ネット上の声
- レクター博士によるレクター博士〜その?〜
- ハンニバルの魅力を探る?:違った視点から
- ジョディー・フォスターの大ファンです!
- この作品は、キャスティングの勝利!
サスペンス、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ジョディ・フォスター
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「月世界の女」「スピオーネ」と同じくテア・フォン・ハルボウ脚色、フリッツ・ランク監督の結合の基に作られた映画でデュッセルドルフに起こりし実話を基にして撮影台本が執筆されたものである。主なる出演者はペーター・ローレ、エレン・ヴィドマン、インゲ・ランドグート、グスタフ・グリュントゲンス、フリードリッヒ・グナス、フリッツ・オデマー、テオドル。ロース、オットー・ヴェルニッケ、ゲオルク・ヨーン、ローザ・ヴァレッティ、ヘルタ・フォン・ヴァルターの面々。キャメラは「三文オペラ(1931)」「西部戦線一九一八年」のフリッツ・アルノ・ワグナーが担任である。
ネット上の声
- バキバキにキマッた画、クロスカットによる2勢力の会合、長回し、等見た目の力強さ
- 名作です 必ず観るべき作品と思います
- その後の世相を反映した映画‼️
- 少しの音が生きている
ヒューマンドラマ
- 製作年1931年
- 製作国ドイツ
- 時間99分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ペーター・ローレ
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ネット上の声
- 田舎でホテルを経営する独身中年姉妹による殺人事件
- 熟女ポルノのごとく始まり、残虐な出来事が次々起こり、そして唐突に終わる!!!唐突
- 一見、信仰が厚い片田舎や独身中年姉妹に偏見を持たせる描写に失笑してしまうが、諸処
- 偶然から人を殺してしまったホテルを経営する中年姉妹が気に入らない宿泊している女性
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国スペイン
- 時間120分
- 監督エウヘニオ・マルティン
- 主演アウローラ・バウティスタ
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ネット上の声
- 4部作の原作を3部作にまとめたTV映画の三作目
- 三部作の連続鑑賞 三作目
- 3部作の完結編
- この三部作の試みで面白いのは、それぞれの作品が監督もスタッフも違えば、撮影方式も
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督アナンド・タッカー
- 主演デヴィッド・モリッシー
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古い因習と二大勢力、仁礼家と由良家の対立する鬼首村に次々と怪奇な連続殺人事件が突発するという横溝正史の同名小説の映画化。脚本は久里子亭、監督は「犬神家の一族」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『犬神家の一族』に比べ、最初は人間関係を把握しづらい。磯川警部(若...
- 金田一シリーズで泣ける作品といえばコレ! 若山富三郎の哀愁… なん...
- うちの裏のせんざいに すずめが三匹とまって
- 冬枯れの山村を包み込む、妖しさと悲しみ…
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
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「家門の栄光」「検事プリンセス」などのTVドラマで人気のパク・シフが、美しすぎる殺人犯を演じた映画初主演。15年前に起こった連続殺人事件の犯人だと名乗り出た男、イ・ドゥソクは、時効が成立しているために無罪となった上、自分の犯した殺人について詳細に記した本を出版。その衝撃的な内容と美しいルックスが相まって、ドゥソクは一躍時の人となる。しかし、15年間事件を追い続けていた刑事チェ・ヒョングは、本の中に最後の未解決失踪事件の真相が書かれていないことに気づく。そんな中、自分こそが真犯人だと主張する人物が現れ……。新鋭チョン・ビョンギル監督が、「殺人の追憶」の題材にもなった華城連続殺人事件からインスピレーションを得て描いたサスペンス。
ネット上の声
- アクション・コメディとシリアスなサスペンスを行ったり来たりで、最後は純愛、ホラー風味プラス。
- 他の作品を選ぼうとしたのにパク・シフと目が合いすぎ、日本版の元の作品だと知らず手
- 日本版の22年目の告白も観てないけど、こちらがオリジナルと知って先に視聴
- レビューとか見ないで観た方がいい系の作品でおもしろかった
アクション
- 製作年2012年
- 製作国韓国
- 時間119分
- 監督チョン・ビョンギル
- 主演チョン・ジェヨン
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昭和44年に製作されたまま、公開されることのなかった幻の風景映画。正式なタイトルは、「去年の秋 四つの都市で同じ拳銃を使った四つの殺人事件があった 今年の春 十九歳の少年が逮捕された 彼は連続射殺魔とよばれた」である。彼とは、勿論あの永山則夫だ。映画のスタッフは、永山の足跡を忠実に追って日本列島をロケしてまわり、香港にまでも律儀に行く。カメラは、永山が眺めたであろう風景をただただ撮るだけである。撮影期間は44年8月~11月。編集・録音は44年12月、完成は44年12月。製作費950万円。この映画が5年間公開されなかったのは、足立・岩淵・野々村・山崎・松田・佐々木の6人のスタッフが、創り手と受け手の回路はかれら6人の内部で完結していると考えたからである。永山則夫の足跡を知るためには、鎌田忠良の『殺人者の意思』が参考になる。鎌田はこの映画のスタッフのよきチューナーであった。スタッフ側からのこの映画に対する発言は、松田政男『風景の死滅』、足立正生『映画への戦略』に収録されている。
ネット上の声
- センスはいいが格好だけ
- 途切れないフリージャズは、永山則夫という一人の若者に対して当てられたもので、それ
- 小説ならば、斬新な、新しい発想の作品に注目が集まりやすい気がするが、映像だとどう
- 延々と連続射殺魔・永山則夫が見たであろう故郷の風景を少しのナレーションとフリージ
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督足立正生
- 主演---
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デトロイト生まれの黒人兄弟アレン&アルバート・ヒューズ監督が、UKコミック作家アラン・ムーアの同名作品を原作に、19世紀イギリスの連続殺人鬼、切り裂きジャックの映像化に挑む。ヴィクトリア朝末期ロンドンで台頭する新しい科学と古い伝統の相克、そこから生じたオカルティズムの流行など、史実に基づく時代描写のもと、アヘン中毒の警部(ジョニー・デップ)が娼婦メアリ(ヘザー・グラハム)の協力を得て事件を追う。
ネット上の声
- 1888年のロンドンで起きた連続殺人事件、通称「切り裂きジャック事件」を題材にし
- ”切り裂きジャック”の真相に迫れるか?!
- 定額給付金って、陰謀じゃないの?
- 切なさの残るダーク・スリラー。
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督アルバート・ヒューズ
- 主演ジョニー・デップ
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高級住宅街で起こる連続殺人事件を追う刑事の活躍を描くサスペンス。製作・脚本・監督はアンソニー・クリストファー、撮影はブライアン・グリーンバーグ、音楽はハンク・ドニック、編集はハドソン・T・ルグランが担当。出演はピーター・ロックラン、アレックス・コートニー、ロリ・レシン、トロイ・ドナヒューなど。
サスペンス
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督アンソニー・J・クリストファー
- 主演ピーター・ローラン
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イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが監督デビュー作「歓びの毒牙(きば)」に続いて手がけた長編第2作で、盲目の男が連続殺人事件を追う姿をスリリングに描いたサスペンススリラー。
盲目の元新聞記者フランコ・アルノは、幼い姪と一緒に散歩している最中に、路上に駐車した車の中で男が言い争っているのを耳にする。その日の深夜、アルノの家の近所にある遺伝学研究所に何者かが侵入し、続いてそこの所員である博士が列車にひかれて死亡する事件が発生。死んだ博士が車内で言い争っていた人物だと気づいたアルノは、若き新聞記者ジョルダーニとともに事件の調査に乗りだすが……。
「続・猿の惑星」のジェームズ・フランシスカスが新聞記者ジョルダーニ、「欲望という名の電車」などの名優カール・マルデンが盲目の男アルノを演じ、1960年代イタリアで絶大な人気を誇ったフランス出身の女優カトリーヌ・スパークが共演。エンニオ・モリコーネが音楽を手がけた。アルジェント監督がキャリア初期に手がけ、いずれも原題に動物の名が含まれることから「動物3部作」と呼ばれるシリーズの第2作。2024年、特集上映「ダリオ・アルジェント動物3部作」でリバイバル公開。
ネット上の声
- 【初期、ダリオ・アルジェント監督作品。作品の趣は良いが、無茶苦茶ストーリー展開が粗い作品。音楽はヤッパリイタリアンプログレッシブバンドの雄、ゴブリンが良いな。】
- ヒッチコック・オマージュとエラリー・クイーンの影。アルジェント動物三部作、第二弾。
- シネマカリテの動物3部作リバイバル、絶対観に行こーって思ってたけど、11月開催の
- 監督自身は気に入ってないようですが・・・
サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間115分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演ジェームズ・フランシスカス
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19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクで起きた猟奇殺人の捜査に挑んだ2人の男性刑事と女霊媒師の活躍を描いたロシア産サスペンス。19世紀のサンクトペテルブルクで、美女ばかりをターゲットにした連続猟奇殺人事件が発生した。事件の真相を追う警部ロストフと相棒のガニンは、第4の犠牲者の体内から魔術の印「ペンタグラム」が描かれた卵を発見する。捜査を進める中で、「ペンタグラム」を用いた降霊儀式をおこなう霊媒師オリヴィアの存在を知ったロストフは、オリヴィアに犠牲者の霊視を依頼する。遺体と対面したオリヴィアは「第9の犠牲者まで殺人は続く」と予言。捜査線上にドクロのタトゥーを入れた怪しい人物が急浮上するが……。監督は「アイスブレイカー 超巨大氷山崩落」のニコライ・ホメリキ。
ネット上の声
- ロシア産ゴシックサスペンス
- ピンとこない
- 観るに値せず
- 雰囲気は〇
ファンタジー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国ロシア
- 時間92分
- 監督ニコライ・ホメリキ
- 主演エフゲニー・ツィガノフ
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2004年製作の第1作以降、これまでに8作品が製作された人気スリラーシリーズ「ソウ」シリーズの新たな一作。過去のシリーズと関係する登場人物が一新され、ジグソウの後継者をめぐる物語をリセットし、ジグソウを凌駕する新たな猟奇犯が登場する。地下鉄の線路上で舌を固定され、宙吊りになった男。猛スピードに迫った電車により、男の体は四散する。それが、猟奇犯が警察官をターゲットに仕掛けたゲームのはじまりだった。捜査にあたるジークと相棒のウィリアムを挑発する不気味な渦巻模様と青い箱。やがて、伝説的刑事で、ジークの父であるマーカスまでもが姿を消し、ジークは追い詰められていく。主人公ジーク役をクリス・ロックが演じ、父のマーカス役にはサミュエル・L・ジャクソン。監督は「ソウ2」から「ソウ5」までシリーズ3作品でメガホンをとったダーレン・リン・バウズマン。
ネット上の声
- ようやく「ソウ」の新章が登場! これまでのシリーズを見ていなかった人も本作から新たに楽しめる。
- 【”悪徳警官達を粛清するために・・。”『ソウ』シリーズの新たな展開はあるのかな・・。】
- エスケープルームのソフト脱出ゲームからグロい脱出ゲームに移行です😁
- やっぱり痛々しくて好きなシリーズでした
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ダーレン・リン・バウズマン
- 主演クリス・ロック
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ネット上の声
- パッケージにだまされました
- ううぅぅっ つまらんっ!
- 酷評が多いけど
- 連続誘拐殺人事件を追う刑事の話し
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督エース・クルーズ
- 主演マイケル・パレ
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イタリアの実話をもとに、映画化したスリラー。スタッフは、すべて日本初登場。監督はジェームズ・ウォーレン、脚本はヤング・クレイグ・ウォーレン、撮影はサンディ・ディーブス、音楽はフランク・メースンがそれぞれ担当。また、製作にはルイス・マンが当っている。出演は「豹/ジャガー」のフランコ・ネロ、オルガ・サンビューティ、日本初登場のジョイア・パスカル、ディアーナ・サリバン、マリナ・モルガンなど。
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ジェームズ・ウォーレン
- 主演フランコ・ネロ
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サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジュラ・ヘルツ
- 主演ブリュノ・クレメール