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全2作品。第10回ニューヨーク映画批評家協会賞(1944年開催)の映画ランキング

  1. 我が道を往く
    • D
    • 2.91

    型破りな若き神父が、経営難の教会と頑固な老神父の心を救う。歌とユーモアに彩られた感動のヒューマンドラマ。

    第二次世界大戦中のニューヨーク。経営難に陥った古びたセント・ドミニク教会。主人公は、野球好きで歌が得意な型破りの若き神父、チャック・オマリー。彼が赴任したのは、教会の伝統を重んじる頑固な老神父、フィッツギボンが仕切る教区。教会の立て直しのため派遣されたオマリーだが、彼の近代的な考え方はフィッツギボンとことごとく対立。不良少年たちで聖歌隊を結成するなど、斬新なアイデアで奮闘するオマリー。世代も考え方も違う二人の神父の間に、次第に温かい絆が芽生え始める。

    ネット上の声

    • アメリカ的なヒューマニズムを謳い上げた時代の産物にして良心作の清明さ
    • 今見ると古さを感じるが上品さには好感
    • ビング・クロスビーの主演男優賞作品
    • 心をほんわかとさせてくれます☆3.5
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国アメリカ
    • 時間130分
    • 監督レオ・マッケリー
    • 主演ビング・クロスビー
  2. 救命艇
    • E
    • 2.73

    大西洋に浮かぶ一艘の救命艇。敵国ドイツ兵を含む生存者たちの、極限状態での心理サスペンス。

    第二次世界大戦中の大西洋。ドイツのUボートに撃沈された客船の生存者たちが、一艘の救命艇に乗り合わせる。ジャーナリスト、看護師、実業家など、出自も考えも異なる人々。そこに、彼らの船を沈めたUボートのドイツ人艦長が救助される。食料も水も限られた極限状況の中、生存者たちは疑心暗鬼に陥る。卓越した航海術を持つこの敵国兵は、彼らを救う救世主なのか、それとも破滅へと導く悪魔なのか。閉ざされた空間で繰り広げられる、人間の本性が剥き出しになる緊迫の心理劇。生き残るための究極の選択。

    ネット上の声

    • 敵味方の男女が、救命ボートに乗り合わせるワンシチュエーションムービー
    • ヒッチコック史上、最小規模の舞台<救命艇>で巻き起こる心理劇
    • 昔観たけど最後らへんの記憶があまり無いので観てみました
    • ヒッチコックによるワンシチュエーション作品
    海で遭難する絶望的な、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間96分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演タルーラ・バンクヘッド

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