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全9作品。第52回ゴールデン・グローブ賞(1994年開催)の映画ランキング

  1. フォレスト・ガンプ/一期一会
    • S
    • 4.59
    頭は少し弱いが、誰にも負けない俊足と清らかな心をもった男フォレスト・ガンプの数奇な人生を、アメリカ現代史と重ねて描き出していくヒューマンドラマ。監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス。主演にトム・ハンクス。知能指数が人よりも劣っていたが、母親に普通の子どもと同じように育てられたフォレスト・ガンプは、小学校で優しく美しい少女ジェニーと運命的な出会いを果たす。俊足を買われてアメフト選手として入学した大学ではスター選手として活躍。卒業後は軍隊に入り、ベトナム戦争で仲間を救って勲章をもらい、除隊後はエビ漁を始めて大成功を収める。しかし、幼い頃から思い続けているジェニーとは再会と別れを繰り返し……。第67回アカデミー賞で作品賞ほか6部門を受賞。ハンクスは前年の「フィラデルフィア」に続き2年連続で主演男優賞を受賞した。2022年3月、4Kリマスター版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 主人公であるフォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)の半生を描いたヒューマンドラマ
    • 久しぶりにまた見ました。 ヒューマンドラマでありコメディであり恋愛...
    • NAGOYA CINEMA Week 2023 ~with SDGs~住友電工陸
    • run! forrest run!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間142分
    • 監督ロバート・ゼメキス
    • 主演トム・ハンクス
  2. パルプ・フィクション
    • S
    • 4.44
    クエンティン・タランティーノが「レザボア・ドッグス」に続いて手がけた監督第2作で、1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。出演はジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン。当時キャリアが低迷していたトラボルタは本作で一気にスターの座に返り咲いた。第47回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第67回アカデミー賞で脚本賞を受賞。

    ネット上の声

    • 途中で断念
    • パルプ・フィクション:羊飼いになろうと一生懸命努力している【洋画名言名セリフ】
    • 3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
    • 観たい映画だったんで、goodですね。終り近くにハービー カイテル...
    アクション
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間154分
    • 監督クエンティン・タランティーノ
    • 主演ジョン・トラヴォルタ
    • 定額
    • 定額
  3. エド・ウッド
    • A
    • 4.09
    アメリカ史上最低といわれた映画監督エドワード・D・ウッドJr、通称エド・ウッドの半生を、彼のファンであるティム・バートンが映画化。映画監督を夢見る青年エドは、往年の俳優ベラ・ルゴシと出会ったことをきっかけに監督デビューを果たすが……。主演のエドを演じるのは「シザーハンズ」のジョニー・デップ。また、ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーは、本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 適当そうに作っていると見せかけるアンニュイな美学
    • スピルバーグだってエドなのだ(笑)
    • 普通の青年が映画を撮るということ
    • 駄目な人生なんか有りゃしない。
    ヒューマンドラマ、 実話
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間124分
    • 監督ティム・バートン
    • 主演ジョニー・デップ
    • レンタル
  4. ライオン・キング
    • B
    • 3.86
    アフリカの広大な大地を舞台に、国を追放されたライオンの王子の冒険と成長を描いた名作ディズニーアニメ。動物たちの王国プライドランドを治めるライオンの王ムファサに、息子のシンバが誕生する。ムファサは息子に、自然界の命は大きな輪でつながっていることや、歴代の王たちが空から見守ってくれていることを語る。しかしムファサは王座を狙う弟スカーに殺され、シンバは国を追われてしまう。絶望の中、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァに助けられたシンバは、彼らに支えられながら立派に成長し、やがて自分の使命に目覚めていく。「サークル・オブ・ライフ」「愛を感じて」といった劇中歌の数々も印象を残し、第67回アカデミー賞で作曲賞と主題歌賞を受賞した。

    ネット上の声

    • ディズニー・アニメってやっぱり良いな♪
    • 素晴らしい 映像 音楽 を凌駕する酷い物語
    • ディズニーの転機となる作品
    • お話的に無理な部分も・・・
    ディズニー、 アニメ
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督ロジャー・アラーズ
    • 主演ジェームズ・アール・ジョーンズ
    • レンタル
    • 定額
  5. トゥルーライズ
    • C
    • 3.57
    妻や子にも正体を隠し、家族思いの父親と凄腕の秘密諜報部員という二重生活を送るヒーローの珍無類の活躍を、アクションとユーモア豊かに描いたスパイアクション・コメディ。1億2000万ドルの巨費を投じ、「ターミネーター2」のジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーが3度コンビを組んだ超大作。米海軍の協力でハリアー戦闘機の実機が使用されたのをはじめ、アクションシーンの見せ場はたっぷり。フランス映画『La Totale』に目を付けたシュワルツェネッガーがキャメロンに企画を持ち込み、彼の監督・製作・脚本で実現。共同製作は「T2」でも監督と組んだステファニー・オースティン。撮影は「ハード・ターゲット」のラッセル・カーペンター、音楽は「T1」「T2」に続き、監督とは3作目のブラッド・フィーデル、美術は14本の「007」シリーズに参加し、「エイリアン2」に続いて監督とは2作目のピーター・ラモント。「アビス」以降、キャメロン作品に参加しているジョン・ブルーノがSFXスーパーバイザーを務め、特殊視覚効果はキャメロンが設立したデジタル・ドメイン社が担当。名コメディエンヌぶりを発揮した「マイ・ガール2」のジェイミー・リー・カーティスほか、「ライジング・サン」のティア・カレル、「コーンヘッズ」のトム・アーノルド、「トゥームストーン」のビル・パクストンらが共演。

    ネット上の声

    • アーノルド・シュワルツェネッガーさんとジェームズ・キャメロン監督が傑作ターミネー
    • 新年1発目何観ようか吟味してたら、正月から悲しいニュースが続いてなかなか映画を観
    • これももっと評価されるべき傑作アクション
    • 久しぶりに観たけどめちゃくちゃ面白い!!
    テロリストとの死闘を描いた、 アクション
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間141分
    • 監督ジェームズ・キャメロン
    • 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  6. ブロードウェイと銃弾
    • C
    • 3.52
    才人ウディ・アレンが“狂騒の20年代”のブロードウェイ演劇を舞台に描く、軽妙洒脱なバック・ステージ・コメディ。製作スタッフはアレン作品の常連が固め、製作は「ザ・フロント」以来のつきあいのロバート・グリーンハット、ほかにプロデューサーとしてヘレン・ロビンや「泥棒野郎」以来のジャック・ロリンズとチャールズ・H・ジョフィも名を連らねる。脚本はアレンとダグラス・マクグラスの共作。撮影は「ハンナとその姉妹」以来アレン作品の大半を手掛けるイタリアの名匠カルロ・ディ・パルマ。編集は「マンハッタン(1979)」以来の常連スーザン・E・モース。美術は「スターダスト・メモリー」の衣装から「ラジオ・デイズ」で美術に転じたサント・ロカスト。衣装はその助手を経て「ブロードウェイのダニー・ローズ」以来全作品を手掛けるジェフリー・カーランド。出演は「ウディ・アレンの影と霧」のジョン・キューザック、アカデミー助演女優賞を受賞した「ハンナとその姉妹」はじめ80年代のアレン作品の常連だった「リトルマン・テイト」のダイアン・ウィースト(本作で再度同賞受賞)、「ブロンクス物語 愛に包まれた街」のチャズ・パルミンテリ、「ゲッタウェイ(1994)」のジェニファー・ティリー。他に「依頼人」のメアリー・ルイーズ・パーカー、「プレタポルテ」のトレイシー・ウルマン、「クライング・ゲーム」のジム・ブロードベント、「ジャック・ルビー」のジョー・ヴィテレリ、「ギルティ 罪深き罪」のジャック・ウォーデン、「ノース ちいさな旅人」の監督ロブ・ライナーほか。キネマ旬報外国映画ベストテン第7位。

    ネット上の声

    • よくぞこれだけのセリフを書いた!!
    • 排除👉排除👉
    • 今回もウディ・アレンのコピペのような主人公の一言一言、一挙手一投足にイライラ…笑
    • チーチはセンスありすぎるし、ヘレンの男転がし力高すぎるし、オリーブは本当に大根役
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督ウディ・アレン
    • 主演ジョン・キューザック
  7. カストラート
    • D
    • 2.99
    18世紀のヨーロッパで、ボーイソプラノを維持するために去勢された歌手=カストラートの中でも伝説的な人物ファリネッリの生涯を、バロック調の荘厳な絵巻に仕立てた人間ドラマ。監督はベルギーのテレビで音楽関係の番組を手掛け、劇映画でも「仮面の中のアリア」「めざめの時」と、一貫して音楽を主題とした作品を発表しているジェラール・コルビオ。彼とアンドレ・コルビオの共同脚本を、マルセル・ボーリューが加わって脚色。製作はヴェラ・ベルモント、撮影は「仮面の中のアリア」「無伴奏『シャコンヌ』」のワルテル・ヴァンデン・エンデ、音楽監督・指揮・編曲は、古楽アンサンブル“レ・ラタン・リリック”を率いて世界的に高く評価されているクリストフ・ルセ。衣装は「可愛いだけじゃダメかしら」のオルガ・ベルルーティ。出演は本作で初の本格的主演を果したステファノ・ディオニジ、「小さな旅人」のエンリコ・ロ・ヴェルソ、「ミナ」のエルザ・ジルベルシュタイン、「愛と死と」のカロリーヌ・セリエ、「逃亡者」のジェローン・クラッペほか。

    ネット上の声

    • 公開時話題になりましたね〜、見たい見たいと思いながら30年もたってしまった
    • カストラートと言う存在を知りませんでした
    • エクスタシー。それは、人が抗えない引力。
    • この映画を観なかったら知らなかったこと
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国イタリア,フランス,ベルギー
    • 時間106分
    • 監督ジェラール・コルビオ
    • 主演ステファノ・ディオニジ
  8. フォー・ウェディング
    • E
    • 2.65
    4つの結婚式と一つの葬式をモチーフに、真実の愛を見つける男女の姿をコミカルかつロマンティックに描いたラヴ・ストーリー。ロンドンでの豪華な式、カントリーサイドでの自然の中での式、スコットランドでのトラディショナルな式など、イギリス各地でロケーション撮影された、数々の英国式結婚式の風景が見もの。監督は「白馬の伝説」のマイク・ニューウェル。脚本とエクゼクティヴ・プロデューサーは「彼女がステキな理由」のリチャード・カーティスで、11年間に65回もの友人の結婚式に出席した経験に基づき、「これまで無駄にした土曜日への腹いせに」脚本を執筆したという。製作は「ダーククリスタル」などでジム・ヘンソンのパートナーを務めたダンカン・ケンウォーシー。撮影はマイケル・コールター、美術はマギー・グレイ。音楽はオリジナル・スコアをリチャード・ロドニー・ベネットが書き、ウェット・ウェット・ウェットの主題歌『愛にすべてを』ほか、エルトン・ジョンなどの挿入歌が全編を彩る。主演は「日の名残り」のヒュー・グラントと、「バッド・ガールズ」「ショート・カッツ」と出演作が相次ぐアンディ・マクドウェル。

    ネット上の声

    • 大昔に観たような…?アンディ・マクダウェル好きだったけど、このヒロインはマズい!
    • いろんな結婚式といろんな結婚の形
    • 結婚式のたびに顔を合せて・・・
    • イギリスらしいユーモア
    結婚、 恋愛、 コメディ
    • 製作年1994年
    • 製作国イギリス
    • 時間118分
    • 監督マイク・ニューウェル
    • 主演ヒュー・グラント
    • 定額
  9. ブルースカイ
    • E
    • 2.54
    情緒不安定な軍人の妻と彼女を愛する夫の心理的葛藤を、米軍の機密事項を背景に描いた異色の家族ドラマ。90年に撮影されたが、監督の死や製作会社の倒産などが重なりアメリカでも4年間オクラ入りとなっていた。監督はこれが遺作となった、「長距離ランナーの孤独」「ホテル・ニューハンプシャー」のトニー・リチャードソン。テレビ畑で活躍する脚本家ラマ・ローリー・ステグナーの半自叙伝的な原案を、彼女と「ペギー・スーの結婚」のコンビ、アーレン・サーナーとジェリー・レイクトリングの共同で脚色。製作は「ウィンター・ピープル」のロバート・H・ソロ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「薔薇の素顔」のジョン・G・ウィルソン。撮影は『キャビン・ボーイ』(V)のスティーヴ・ヤコネッリ。音楽は「恋する人魚たち」のジャック・ニッチェ。美術はリチャードソン演出のテレビドラマ『オペラ座の怪人』も手掛けたティミアン・アルセイカー、編集は監督とは「ボーダー」以来のコンビ、ロバート・K・ランバートが担当。主演は本作で94年度アカデミー主演女優賞を受賞した「ナイト・アンド・ザ・シティ」のジェシカ・ラングと、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のトミー・リー・ジョーンズ。共演は「三銃士(1993)」のクリス・オドネル、「トゥームストーン」のパワーズ・ブース、「ハードロック・ハイジャック」のエイミー・ロケインら。

    ネット上の声

    • ジェシカ・ラングは”オスカー”に値するか
    • 鑑賞後は青い空の様に気分は快晴!
    • 強くなる妻
    • 奔放な女性を演じたとき、天真爛漫さを可愛らしく感じる女優とその場の感情で周りを巻
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督トニー・リチャードソン
    • 主演ジェシカ・ラング

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