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新旧のスーパー戦隊が共闘する「VSシリーズ」の第31作で、2024年3月~25年2月に放送された「爆上戦隊ブンブンジャー」と、その前作として2023年3月~24年2月に放送された「王様戦隊キングオージャー」が共演したVシネマ作品。
惑星トリクルの女王に即位したニコーラは、惑星チキューと同盟を結ぶことになり、その立会人として爆上戦隊ブンブンジャーを招聘する。そこへ突如としてハシリヤンの残党であるマンホールグルマーが現れ、ニコーラからトリクル王家に伝わる宝玉を奪ってしまう。さらに宇蟲五道化のひとりであるミノンガンも現れ、同盟締結の儀式のために用意されていた聖剣・オージャカリバーZEROを強奪。ブンブンジャーは、駆け付けた王様戦隊キングオージャーとともに戦うが、マンホールグルマーの不思議な力で、戦士たちは離れ離れになってしまう。星を超えて散り散りになった範道大也/ブンレッドたちは、窮地を脱するため行動を開始するが……。
監督は「爆上戦隊ブンブンジャー」のテレビシリーズほか、スーパー戦隊作品の演出を数多く手がけてきている加藤弘之。
ネット上の声
- 久しぶりの王道vs映画
- ブンブンジャーのテレビ版にキングオージャーが来たような
- 24年度と23年度の戦隊
- 子供は満足げです
アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督加藤弘之
- 主演井内悠陽
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スーパー戦隊シリーズの48作目で、車をモチーフにした、大胆不敵で前向きなヒーロー戦隊の活躍を描く「爆上戦隊ブンブンジャー」の劇場版。
範道大也が購入したサーキット場で、HIKAKINとコラボ撮影を行っていたブンブンジャー。そこへ宇宙のならず者集団「ハシリヤン」の侵略から逃れてきたという、惑星トリクルの王女ニコーラ姫が逃げ込んでくる。彼女を保護したブンブンジャーだったが、ハリシヤンはニコーラ姫を渡さなければ地球を攻撃すると脅迫し、捕物隊長デイモンサンダーを送り込んでくる。デイモンサンダーの力によってサーキット場は予測不能の事態となり、ブンブンジャーも大ピンチに陥ってしまう。
井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑らレギュラー陣に加えて、YouTuberとして絶大な人気を誇るHIKAKINが本人役で出演。ニコーラ姫役は、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やドラマ&映画「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」などで活躍する若手俳優の伊礼姫奈が務めた。「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」と2本立て上映。
ネット上の声
- よくある戦隊の夏映画やな、、と思ってたら、ミラの「どうだ!これがブンブンジャーだ
- 去年のキングオージャーが良すぎてまだ引き摺ってる親のせいでやっとみられた5歳児爆
- 30分の中に、今回は一人一人の魅せ場作りが丁寧だったように思う
- ブンブンジャー、初見な俺。 HIKAKINって、まだ子供に人気、な...
アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間31分
- 監督中澤祥次郎
- 主演井内悠陽
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「世界各地で人々の夢に現れた謎の男」として2006年頃から世界的に話題を集めたインターネットミーム「This Man」に、日本独自の解釈と社会風刺を加えて映画化したパニックスリラー。
とある田舎町で連続変死事件が発生した。被害者は全員、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたという。夢に出てくる男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。「あの男」の被害が拡大していくなか、夫や娘と幸せに暮らしていた女性・八坂華の身にも危険が迫る。やがて華は、究極の選択を突きつけられる。
グラビアアイドルや女優として活躍する出口亜梨沙が華役、特撮ドラマ「仮面ライダーW」シリーズの木ノ本嶺浩が華の夫・義男役で主演を務め、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の鈴木美羽、ラッパーの般若、お笑い芸人のアキラ100%らが共演。「わたしの魔境」「幸福な囚人」の天野友二朗が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 初っ端の夫婦のヘタクソな演技で停止押し掛けたぞ…
- これで鑑賞料を取るのか…。
- 何とも不思議な恐さ、、、!
- ジャンル不明映画
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督天野友二朗
- 主演出口亜梨沙