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全2作品。矢野瑛彦監督が制作した映画ランキング

  1. 1

    pinto

    pinto
    • A
    • 4.28
    短編「賑やか」(2017) が札幌国際短編映画祭ジャパンパノラマ部門に入選した矢野瑛彦監督が手がけた、第4回新人監督映画祭で長編部門グランプリを受賞した一作。誰からも愛されている実感が持てない女性を通し、若いある時期にだけ感じることができる愛の探求と冒険を描いたドラマ。父と名乗る男が代わる代わる家に出入りする奔放な母のもと、息苦しい生活を送ってきた由紀子は、家でいつも孤立していた。そんな由紀子を母は「あんたの良いとこはわがままを言わないこと」と褒めた。そんな由紀子にわずかな彩りを与えてくれたのは、何人目かの父親だった。写真家らしいその男が由紀子にプレゼントした一台のカメラ。レンズから覗く色彩あふれる世界は、彼女の世界観を一変させた。そんな由紀子の前に「わがままを聞いて欲しい」という男が現れる。

    ネット上の声

    • 光と色と “等身大” と “切羽詰まり” を制する者は、自主邦画を制する
    • 同じ監督の他作(yes、 yes、 yes)を先週観て正直自分はあまりハマらなか
    • 写したいもの写るもの
    • 最初から男が友人と飲んで夜の街で別れるまではかなり良い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督矢野瑛彦
    • 主演小野寺ずる
  2. yes,yes,yes
    • B
    • 3.93
    第16回大阪アジアン映画祭インディーズ・フォーラム部門に選出されたほか国内外の映画祭で上映された、矢野瑛彦監督による人間ドラマ。母親が余命宣告を受けたことを受け入れることができない思春期の青年を主人公に、家族の崩壊と再生を描いた。余命宣告を受けた母の小百合が入院することになった日、父の正晃と姉の樹莉は努めて明るく振る舞おうとしているが、雄晃はその現実を受け入れられずにいた。やり場のない感情を抱える雄晃は、病室から逃げるように飛び出し、自傷行為として髪を染め、自分の殻に閉じ籠ってしまう。自分のことだけしか考えられなくなってしまった家族がバラバラになっていく中、小百合だけが家族のことを思い続けていた。そんな彼女の家族への愛情が、やがて小さな変化をもたらしていく。

    ネット上の声

    • 生々しさが欲しい
    • ひとはなんでいらんこと言ってしまうんやろ 家族間で起こった出来事はどれだけ時が経
    • 第16回大阪アジアン映画祭インディーズ・フォーラム部門に選出されたほか国内外の映
    • こちらも「賑やか」と同じく、監督とちょっとしたご縁があって同時上映を
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督矢野瑛彦
    • 主演上杉一馬

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