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2021年製作の長編監督デビュー作「虹が落ちる前に」で注目を集めたKoji Uehara監督の長編第2作。暴力で成りあがってきたヤクザの男が家族との関係性や暴力の世界で生きることに葛藤する姿を描きだす。
「ロックンロール・ストリップ」の町田悠宇が約600人のオーディションを勝ちぬいて主演を務め、「虹が落ちる前に」にも出演した畦田ひとみがヒロインを演じる。金子ノブアキ、YOU、YOUNG DAIS、やべきょうすけが脇を固め、「石とシャーデンフロイデ」など監督としても活躍する白磯大知、「野球どアホウ未亡人」の森山みつき、「サマーフィルムにのって」の祷キララ、「ベイビーわるきゅーれ」のうえきやサトシ、「OLD DAYS」の末松暢茂が共演。
ネット上の声
- 立ち上がって叫ぶほどダメな訳ではないけれど
- うーん🤔2500万か〜 制作費
- 森山みつきちゃんがでているので観ました。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督Koji Uehara
- 主演町田悠宇
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関西を中心に音楽活動をしながら、音楽プロデューサーやミュージックビデオの監督としても活動するKoji Ueharaの長編初監督作品。優柔不断で気弱な売れないバンドマンの青年が、一度すべてを失ったところから再び前に進もうとする姿を描いた。20代後半でアルバイトをしながら売れないバンドを続けている公平。バンドではキーボードと作詞・作曲を担当しており、公平の才能を信じてくれるメンバーがいる一方で、売れないのは公平の作る曲のせいだというメンバーもいた。公平にとってバンドメンバーは大切な存在だったが、バンド活動を続ければ続けるほど関係が悪くなっていった。また、恋人の珠江も、公平を支えてくれているが、2人の将来に不安を感じている。そんなある日、公平はある事件に巻き込まれ、すべてを失ってしまう。夢は消え、現実に押しつぶされそうになる公平だったが、それでも新しいバンドを立ち上げ、自ら歌うことで道を切り開いていく。
ネット上の声
- 公平にイラつく僕は、監督の思う壺なんだろうなぁ
- どうせその100万はドブへ…
- 普遍的な「素敵な表現」
- この映画の中ではバンドという形で表現されているけど、みんな何かしら自分と重ね合わ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督Koji Uehara
- 主演守山龍之介
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長編映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」や、SNSを中心に話題を呼んだテレビ東京のモキュメンタリー「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」の演出を手がけた近藤亮太監督による中編ホラー。
何者かがいつの間にか始めた“式”。それは意味が生まれる前にすでにそこに在るものであり、一度始まると止めることはできない。祝福なのか、それとも別れの儀式なのか、そしてその答えはどこにあるのか。どこかに存在する、とある“式”の話を描く。
漫画「N」や小説「或るバイトを募集しています」などを手がけるホラー作家・漫画原作者のくるむあくむが共同脚本。メインキャストは「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイス」にも出演した九十九黄助(旧芸名・かいばしら)と「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の吉田ヤギ。
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督近藤亮太
- 主演九十九黄助