スポンサーリンクあり

全2作品。アロンソ・ルイスパラシオス監督が制作した映画ランキング

  1. ラ・コシーナ/厨房
    • C
    • 3.33
    スタッフの多くが移民で構成されたニューヨークの観光客向け大型レストランで織り成される人間関係を、ユーモラスかつ痛烈に描いたドラマ。イギリスの劇作家アーノルド・ウェスカーによる1959年初演の戯曲「調理場」を原作に、「コップ・ムービー」などで知られるメキシコ出身のアロンソ・ルイスパラシオスが監督・脚本を手がけ、まぶしく先進的なニューヨークの街とアメリカンドリームを求めて滞在する移民たちの姿を対比させながら、ほぼ全編モノクロ映像でスタイリッシュに描き出した。 ニューヨークにある大型レストラン「ザ・グリル」の厨房で、いつも通りの忙しい朝が始まった。そんな中、前日の売上金の一部が消えたことが判明し、従業員全員に盗難の疑いがかけられる。さらに新たなトラブルが次々と発生し、料理人やウェイトレスたちのストレスはピークを迎え、厨房はカオスと化す。 「ザ・グリル」の料理人であるメキシコ移民の主人公ペドロを「コップ・ムービー」にも出演したラウル・ブリオネス、彼の恋人で秘密を抱えるアメリカ人ウェイトレスのジュリアを「キャロル」のルーニー・マーラが演じた。2024年・第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • リスペクトの欠如と、詰めの甘さ
    • 厨房=世界の縮図
    • Big Apple in Hot Water
    • ワカンナイ?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国アメリカ,メキシコ
    • 時間139分
    • 監督アロンソ・ルイスパラシオス
    • 主演ラウール・ブリオネス
  2. コップ・ムービー
    • D
    • 3.01

    ここは世界で最も危険な街、メキシコシティ。ドキュメンタリーとフィクションが交錯する、前代未聞の警察ムービー。

    メキシコシティの警察官、テレサとモントーヤ。彼らはパトカーで街を巡回し、日々、腐敗と暴力が渦巻く過酷な現実に直面する。しかし、この映画は単なる密着ドキュメンタリーではない。俳優が警察官を演じるメイキング風景が挿入され、どこまでが現実でどこからがフィクションなのか、境界線が曖昧になっていく。警察という組織の内部、そしてメキシコの社会が抱える根深い問題。観客を巧みに翻弄しながら、真実とは何かを問いかける、革新的な映像体験。

    ネット上の声

    • フィクションとドキュメンタリーの間で、メキシコ警察の腐敗を捉えた斬新なドキュメン
    • 仕掛けは面白いけど、肝心の腐敗状況が他のメキシコ映画より衝撃がなかった
    • メキシコの警察事情をドキュメンタリータッチでえぐった風変わりな作品
    • メキシコシティ警察のリアルに迫った意欲作
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国メキシコ
    • 時間107分
    • 監督アロンソ・ルイスパラシオス
    • 主演---

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。