映画監督の娘が高齢の父にその死にざまを演じさせることで、誰しもに訪れる「死」と向き合った異色のドキュメンタリー。シアトルで精神科医として働いていたリチャード・ジョンソンは、認知症の症状が現れはじめたために仕事を引退し、ニューヨークで暮らす娘キルステンのもとへ身を寄せることに。キルステンはいつか必ず訪れる父の死と向き合うため、父本人の協力を得て彼の様々な死にざまを演出・撮影していく。監督は「シチズンフォー スノーデンの暴露」の撮影を手がけたキルステン・ジョンソン。Netflixで2020年10月2日から配信。
ネット上の声
- 認知症を発症した父親を題材にしたドキュメンタリーで、内容的には昔観た邦画の「エン
- 自分の死に様をこんなにユーモアあるビデオとして残して貰えるなら、素晴らしい親孝行
- 「年老いた父」「やがて死を迎える父」をどう受け入れるのか…
- 涙出た、死にたくないー死なれたくないー😭😭😭
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督キルステン・ジョンソン
- 主演ディック・ジョンソン