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1988年生まれの女性6人によって結成された演劇映像創作団体「88生まれの女たち」の初の長編映画で、東京の片隅に生きる同級生たちの10年間を描いたヒューマンドラマ。
あることで心が折れ、立ち直り方を忘れて生きる気力を失っていた妙子。過去を言い訳にしながら、ただ日々をやり過ごしていたが、精神的にも生活面でも依存しきっていた恋人コウタロウとの関係が変化する中で、ようやく自分の心の内と向き合うようになる。
出演は「ミは未来のミ」の矢島理佐、「1人のダンス」の安楽涼。「書くが、まま」の上村奈帆が監督・脚本を手がけた。当初は2022年に「話したりない夜の果て」というタイトルで公開予定だったが、諸事情で一旦中止となり、その後、撮影と編集を重ねて「話したりない夜の果て Days gone by」として完成した。
ネット上の声
- 演劇に人生をかけた人々のコロナ禍
- 煮こみたりない昼の鍋
- 愚直に関係性を描いている
- 乗り切ることへの共感
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督上村奈帆
- 主演矢島理佐
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「悪魔の舞を手に入れし者」の伊藤智之が監督・脚本を手がけ、ドライブへ出かけた男女4人の姿を通して人間の本性を滑稽かつミステリアスに描いた作品。
ダイゴは思いを寄せる沼口さんにプロポーズするため、後輩カップルのカズミとシロウを誘ってドライブデートをすることに。楽しい時間を過ごす4人だったが、謎の男の出現により、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
「At the terrace テラスにて」の師岡広明が主演を務め、演劇界で活躍する菅原雪、「この日々が凪いだら」の田中爽一郎、「触れたつもりで」の大田路、「ファンファーレが鳴り響く」の今井慶が共演。
ネット上の声
- ちょっと変わった男女のドライブデート。終始不穏な空気が漂ってるのに、なぜかクスッと笑ってしまう不思議な魅力がありました。こういうの好きだわ〜。
- これってラブコメ…?ホラー…?最後までジャンルが分からなかったけど、面白かったですw
- 最高にシュールで笑った。
- 何がしたいのかよく分からなかった。ただただ不気味なだけで、面白さは感じられませんでした。
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督伊藤智之
- 主演師岡広明
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俳優の菅原雪が監督・脚本・製作・撮影・主演など計26の役職を担い完成させた中編映画。ブライダルカメラマンとして10年以上の映像制作キャリアや多数の映画撮影現場にスタッフとして参加した経験を持つ菅原が、父の死をきっかけに痛感した「大切な人に素直になれない後悔」をもとに、いびつな親子の物語をシュールな笑いとともに描き出す。
看護助手として働く須永義久は、31歳の娘・唯と暮らしている。唯は義久に対しいまだに反抗期のような冷たい態度で接しており、家族仲はあまり良くない。ある日、義久は職場で失態を犯し解雇されてしまう。唯はその話を聞いても楽観的にとらえていたが、義久の状況は逼迫していた。ずっと一緒に暮らしてきた父娘だったが、お互いについてほとんど何も知らない。やがて義久は自分の秘密を唯に打ち明け、ふたりの生活は変わらざるを得なくなる。
不器用な父・義久を「深夜食堂」シリーズなどで知られるベテラン俳優・金子清文、父に対してどこか冷たい娘・唯を菅原監督が演じた。2025年・第26回TAMA NEW WAVEある視点部門入選作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督菅原雪
- 主演金子清文