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キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」を原案とする2.5次元舞台を映像化して劇場公開するシリーズの第3弾で、2023年3月に上演された「Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW」を収録。ラップバトルや演技にプロジェクションマッピングなどの最新映像技術を掛けあわせ多くのファンを魅了した公演の映像を、映画館限定の編集を施した「Cinema Edit」として、3面ライブスクリーンの映画館で上映する。
武力による戦争が根絶され、人の精神に干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」を使ったラップバトルで優劣が決められるようになった世界。男性は中王区以外のイケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン、オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンなどの区画で生活し、各ディビジョンを代表するMCグループが領土を賭けてラップバトルを繰り広げていた。
本作ではシブヤ・ディビジョンの「Fling Posse」とヨコハマ・ディビジョンの「MAD TRIGGER CREW」のバトルを描く。
ネット上の声
- シブヤの歌詞と、それぞれの関係の描き方がよくて胸打たれた
- 3面スクリーンもDual3Dも、どちらも最高でした!!
- ヒプステ2nd3公演目のいわゆるゲキシネ編集版
- ハマ推しなのにポッセへの愛がヤバすぎる…
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演安井謙太郎
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「10年、渋谷をさ迷って A decade of roaming」「海クロールとリトルマンハッタン Crawling in the ocean called Little Manhattan」の脚本家・東東(とうとう)が、同2作に続いて手がけた短編シリーズの第3弾。日常に潜む違和感が主人公の青年たちをむしばんでいく姿を描いた群像劇。
渋谷の一角にある中華料理店。新人従業員として働く青年は、真面目な勤務態度で先輩店員2人にも気に入られていた。そこにカメラマンの男が現れたことで、青年の日常に違和感が紛れ込み、ズレが生じはじめる。やがて青年は鏡に映る世界と現実の境目があいまいになっていき……。
主人公の青年役は、映画「ツーアウトフルベース」などで活躍する阿部顕嵐。カメラマンの男を「さまよう刃」の市川理矩、先輩店員を「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の三宅亮輔と「青春墓場」の笠原崇志が演じた。監督はテレビドラマ「孤独のグルメ」の演出なども手がける中山大暉。
青春
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中山大暉
- 主演阿部顕嵐
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7人組男性ユニット「7ORDER」の阿部顕嵐が映画初主演を果たした、「ミッドナイトスワン」の内田英治によるオリジナル脚本の青春映画。イチとハチはプロ入りが期待されるほどの前途有望な高校球児だったが、部内で起きた不祥事により甲子園出場が取り消されたことをきっかけに、転落への道を歩むことに。10年後、薬物にまで手を出し堕落した生活を送っていた彼らは、ひょんなことからヤクザに因縁をつけられ、そのヤクザと不良グループの抗争に巻き込まれてしまう。絶体絶命の状況をどうにか切り抜け、人生の歯車を再び動かすべく奔走するイチとハチだったが……。阿部がイチを演じ、「ソロモンの偽証」の板垣瑞生が相棒ハチ役を務める。監督は「レディ・トゥ・レディ」の藤澤浩和。
ネット上の声
- 【演技経験の無いアイドルを主演にするのは、高校生恋愛映画で十分。あと、”ミッドナイトスワン”の脚本の切れは何処へ行った?内田英治さん・・。】
- 主役2人そろって金髪イケメンじゃて、ワシの目にゃあどっちがどっちか区別がつかんの
- 15万でグロック19は売ってくれないと思うよ。
- 逆転ホームラン
青春、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督藤澤浩和
- 主演阿部顕嵐