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全1作品。寺田和弘監督が制作した映画ランキング

  1. 「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち
    • S
    • 4.48
    東日本大震災で多数の犠牲者を出した宮城県石巻市の大川小学校を題材に、遺された親たちの10年に及ぶ思いを記録したドキュメンタリー。 2011年3月11日に発生した東日本大震災で、津波にのまれて全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は行方不明)と10人の教職員の命が失われた大川小学校。地震発生から津波到達までは約51分、ラジオや行政の防災無線で情報は学校側にも伝わり、スクールバスも待機していたにも関わらず悲劇は起きた。その事実や理由について行政からの説明に疑問を抱いた一部の親たちは、真実を求めて提訴に至る。わずか2人の弁護団で、いわれのない誹謗中傷も浴びせられる中、親たちは“我が子の代理人”となって証拠集めに奔走する。 親たちが延べ10年にわたって記録した膨大な映像をもとに、寺田和弘監督が追加撮影などを行いドキュメンタリー映画として完成させた。

    ネット上の声

    • 3.11から13年のタイミングに旅先の大阪のミニシアターで再上映されていた本作
    • 親族や友人が宮城に多数いる者として、気になりつつも、大っぴらには触...
    • 去年の公開時は勇気が持てずに見に行けず、今回やっと覚悟を決めて鑑賞
    • 【学校が子どもの命の最期の場所になってはならない】
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督寺田和弘
    • 主演---

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