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1968年、ベトナム反戦デモが暴動と化した日。平和を訴えた7人は、国家の被告人となった。
1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会。ベトナム戦争に反対する平和的なデモは、警察との激しい衝突で幕を閉じた。一年後、デモの首謀者として7人の男たちが国家への反逆罪で起訴される。思想も背景も異なる彼らは、偏見に満ちた裁判長の元で前代未聞の裁判に挑む。これは正義のための抗議だったのか、それとも暴動の扇動だったのか。アメリカ史に刻まれる、衝撃の法廷闘争の記録。
ネット上の声
- 会話劇でここまで面白いなんて!実話っていうのが信じられない。
- 久々に胸が熱くなる映画でした。理不尽な展開にイライラしたけど、それだけ引き込まれたってこと。すごい良かった!
- 豪華キャストだけど、内容はあまり刺さらなかったかな。
- 裁判シーンばかりなのにテンポが良くて全く退屈しない。脚本と編集の勝利ですね。これは傑作。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督アーロン・ソーキン
- 主演サシャ・バロン・コーエン
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Netflixで2020年5月1日から配信。
ネット上の声
- ブラックムービー好きだって言いつつも、結局安全地帯から搾取してるだけなんだなと痛
- 誰が誰なのか、そもそも主人公の人物描写も足りないのか心が動かなかった
- 眠たくなっちゃったけどアシュトンサンダースがかっこよすぎます〜
- 治安が劣悪な環境で育つとその環境に順応してしまうという事
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョー・ロバート・コール
- 主演ジェフリー・ライト
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史上最悪の銀行強盗、LA市街を逃走する一台の救急車。人質は救命士、タイムリミットは瀕死の警官の命。
舞台はロサンゼルス。妻の手術費用のため、元軍人のウィルは血の繋がらない兄が計画した銀行強盗への参加を決意。しかし計画は失敗し、警官を撃ってしまう。追いつめられた彼らがジャックしたのは、瀕死の警官と救命士を乗せた一台の救急車。LA市警の追跡網の中、時速160kmで爆走する密室空間。人質の命、仲間の裏切り、そして迫りくる警察。絶体絶命の状況下で、ウィルが下す最後の決断。ノンストップ・クライムアクション。
ネット上の声
- 大きなスクリーンで体感したいスタイリッシュでエッジの効いた映像ばかりで構成されているチャレンジングなアクション・クライム映画。
- 元軍人の弟とカリスマ的犯罪者である兄の行く末をあなたの目で確かめてほしい
- 間抜けな犯罪者って思ったが、一番間抜けなのは僕だった。
- ジェイクギレンホールは、全身のバランスが大好きです
アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督マイケル・ベイ
- 主演ジェイク・ギレンホール
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1992年製作のカルトホラー「キャンディマン」を、「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール製作・脚本で新たに映画化。シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区には、「鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なかぎ爪になった殺人鬼に体を切り裂かれる」という都市伝説があった。老朽化した公営住宅が取り壊されてから10年後、恋人とともに町の高級コンドミニアムに引っ越してきたビジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていた。やがて公営住宅の元住人だという老人と出会ったアンソニーは、都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。主人公アンソニー役は「アクアマン」で強敵ブラックマンタを演じて注目されたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。アンソニーを支えるブリアンナ役で「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリスが共演。監督は「キャプテン・マーベル」続編の「ザ・マーベルズ」に抜てきされたニア・ダコスタ。
ネット上の声
- ジョーダン・ピールの脳内が、そら恐ろしい!!
- キャンディに釣られてはダメです‼️
- まさかのリメイク、そして続編
- 可もなく不可もなくって感じ?
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ニア・ダコスタ
- 主演ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世
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1999年に公開され、革新的な映像技術とストーリーで社会現象を巻き起こしたSFアクションの金字塔「マトリックス」。2003年に公開された続編「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」で3部作完結となった同シリーズの新たな物語を描く、18年ぶりとなるシリーズ新章。主人公ネオを演じるキアヌ・リーブスが過去作と変わらず同役を担当するほか、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスらが続投。ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役を「アクアマン」のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネオの宿敵スミス役をドラマ「マインドハンター」のジョナサン・グロフが新たに演じ、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらが扮する新キャラクターも登場する。シリーズの生みの親であり、過去の3作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 「どれだけ深く考察をしたいか」で大きく評価が分かれそうな「名作」の❝復活❞。「マトリックス」の本質は「エヴァンゲリオン」と同じ。
- 革命を起こしたカリスマ的な映画 → クスッとする娯楽映画へ
- 『マトリックス』のすべてを捉え直す必然性と切実さ。
- ビジュアルの更新はしていないがテーマは深化した
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督ラナ・ウォシャウスキー
- 主演キアヌ・リーヴス