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全8作品。上西雄大監督が制作した映画ランキング

  1. ひとくず
    • S
    • 4.46
    「劇団テンアンツ」を主宰する俳優の上西雄大が監督、脚本、主演などを務め、児童虐待や育児放棄をテーマに描いたヒューマンドラマ。母親の恋人から虐待を受け、母親からは育児放棄されている少女・鞠。ガスも電気も止められた家に置き去りにされた彼女のもとに、ある日、さまざまな犯罪を繰り返してきた男・金田が空き巣に入る。幼いころに自身も虐待を受けていた金田は、鞠の姿にかつての自分を重ね、自分なりの方法で彼女を助けようと、鞠を虐待していた母親の恋人を殺してしまう。一方、鞠の母親である凜も、実は幼いころに虐待を受けて育ち、そのせいで子どもとの接し方がわからずにいた。金田と凜と鞠の3人は、不器用ながらも共に暮らし始め、やがて本物の家族のようになっていくが……。

    ネット上の声

    • アイスの位置付けの変遷を通じて浮かぶ思い
    • 監督・脚本・主演上西雄大を追いかけたい。
    • メッセージがストレートに伝わる作品
    • 虐待ってどうして起こるんだろう?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督上西雄大
    • 主演上西雄大
  2. 宮古島物語 ふたたヴィラ 再会ぬ海
    • A
    • 4.33
    大阪から宮古島にやって来た不動産業の碧海貴吉が建設した小さなヴィラ、ふたたヴィラ。そこは泊まれば心から願う再会をかなえてくれると言われ、様々な人が訪れるようになる。その後島ではかんかかりゃ(神様)と呼ばれるようになった貴吉の死によりふたたヴィラを継承した娘・陽葵は、父の意思を引き継ぎ、人々に再会と救いをもたらすために宮古島に身を置くことに。再会をもたらすふたたヴィラによって様々な家族の絡み合った糸がほどかれ、再び愛情を取り戻していく…。 2月16日(金)なんばパークスシネマ 大阪先行公開 3月1日(金)シネ・リーブル池袋ほか 全国順次公開
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督上西雄大
    • 主演柴山勝也
  3. 宮古島物語 ふたたヴィラ
    • A
    • 4.27
    「西成ゴローの四億円」「ひとくず」の上西雄大監督が、宮古島の小さなホテルを舞台に、そこに集う人びとの絆と再生を描いた人間ドラマ。 バブル経済破綻のあおりを受けた不動産業の碧海貴吉は失意の中、大阪から宮古島にやって来る。自殺をしようとする貴吉の前に、亡くなった父・勘吉が現れ、丘の上に小さなホテルを作ることを告げ、ふたたび姿を消す。自殺を思いとどまった貴吉は、勘吉の言葉通り、小さなビラを建設し、そこは泊まれば心から願う再会をかなえてくれる「ふたたヴィラ」と呼ばれるようになる。時は流れ、貴吉の娘・陽葵が宮古島にやってくる。父が亡くなったことで、渋々島にやってきた陽葵だったが、貴吉のビラを訪れる家族や島の住人たちと触れ合う中で、母と自分を捨てた父への思いが変わっていく。 主演を務める柴山勝也は俳優が本業ではく、宮古島でリゾートビラやリゾートマンションを展開する株式会社リゾートライフの会長で、上西監督と交流があったことから本作を企画し、出演。そのほか、松原智恵子、古川藍、徳竹未夏らが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • シーサーも神様なのに…
    • 場所を宮古島に変えて
    • 上西監督お決まりの暴力シーンありですが、ベタな人情劇で面白いです
    • 道頓堀クリスタルエグゼで開催された特別上映会にて鑑賞
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督上西雄大
    • 主演柴山勝也
  4. うさぎのおやこ
    • B
    • 3.97
    「ひとくず」「西成ゴローの四億円」の上西雄大監督が、知的障害者の娘と精神疾患を抱える母の心の姿と、それを取り巻く人々の悪意や善意を描いた人間ドラマ。 軽度の知的障害を持つ22歳の来栖玲は、小柄なため子どもと間違われることが多く、自分が障害者として扱われることに葛藤を抱えていた。一方、玲の母・梨加は夫に先立たれながらも娘をしっかり育てようと努めてきたが、限界を感じ自らも精神疾患を抱えるようになってしまう。母娘ともに心を開くことのできる相手がいなくなり、すれ違いながら荒んだ生活を送る玲と梨加。やがて新たな出会いによって、母娘の日常に少しずつ光が差し始める。 上西監督主宰の映像劇団テンアンツに所属する清水裕芽が娘・玲役、同じくテンアンツ所属で「ひとくず」にも出演した徳竹未夏が母・梨加役で主演を務めた。

    ネット上の声

    • 弱者に寄り添うレオン先生は占い師
    • 泣けます 発達障害者の話
    • レオン先生
    • 最後には温かい気持ちになれる作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督上西雄大
    • 主演徳竹未夏
  5. 西成ゴローの四億円 死闘篇
    • D
    • 2.93
    「ひとくず」「ねばぎば 新世界」の上西雄大が、大阪・西成を舞台に家族のため4億円を稼ごうとする男の姿を描いた2部作の後編。心臓移植が必要な愛娘のため4億円稼ぐことを決意した元政府諜報機関工作員の日雇い労働者ゴロー。失われていた記憶が徐々に回復する中、世間では新型ウイルスが蔓延し、西成の仲間たちも次々と倒れていく。やがて、このウイルスはゴローが国外から故意に持ち込んだものだというニュースが流れる。それは、信仰団体を装う闇の秘密結社テンキングスと手を組んだ元工作員によるデマ報道だった。やがて、ゴローは元妻と娘に魔の手が伸びていることを知る。上西が監督・脚本のほか主演も務める。映画プロデューサーの奥山和由が製作総指揮。後半のキーマンとなる韓国マフィアの会長を石橋蓮司が演じる。

    ネット上の声

    • 訳ありの父親が【心臓移植を待つ娘】のために4億円を工面する話し。
    • なるほど西成って町はいつも銃声だらけなのだな(^_^;)
    • こいつはおもろい!
    • 面白かったです!
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督上西雄大
    • 主演上西雄大
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  6. ヌーのコインロッカーは使用禁止
    • D
    • 2.88
    俳優・脚本家・監督として「ひとくず」「ねばぎば 新世界」などを手がけた上西雄大による、発達障害でありながらも素晴らしい絵を描く実在する青年をモデルにした人間ドラマ。 発達障害者の那須叶、通称ヌー。生まれてすぐ、母親からコインロッカーに捨てられた過去を持つ彼女は、自分と母をつなぐ唯一の場所であるコインロッカーを守りながら、毎日ロッカーの前で絵を描き続けていた。ある日、ヌーは刑務所から出所した黒迫和眞と出会う。黒迫は別れた妻子に金を送るため、ロッカーのそばで覚醒剤売買をしながら金を稼いでいた。次第にヌーに興味を持った黒迫は、思い付きでヌーの絵をSNSにアップし始める。海外の有名アーティストからヌーの絵を買いたいとの連絡が入り、高額で売ろうとした黒迫だったが、ヌーの純粋な心に触れる中で、彼の中に良心が生まれ出していた。そんな時、ヌーが白血病により倒れてしまう。 ヌー役を「ひとくず」の古川藍、黒迫役を上西が自ら演じる。

    ネット上の声

    • 映像劇団10ANTS(テンアンツ) 上西雄大
    • カーブは変化球
    • いやー、何度劇場を出ようと思ったか、、まるで昭和のメロドラマみたいな演出と展開で
    • 純粋なヌーが芯からの悪人ではない黒迫の心を洗い新たな人生を切り開いたということな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督上西雄大
    • 主演古川藍
  7. 西成ゴローの四億円
    • E
    • 2.61
    「ひとくず」の上西雄大が監督・脚本・主演を務め、大阪・西成を舞台に家族を救うため4億円を稼ごうとする男の生きざまを描いた2部作の前編。大阪のドヤ街と呼ばれる西成地区。日雇い労働者の土師悟朗は腕っぷしが強く周囲から頼られる一方で、殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」の異名を持っていた。断片的に記憶を失っていた彼は、かつて自分が政府諜報機関の工作員だったこと、そして妻と娘がいたことなどを徐々に思い出していく。やがて、娘が難病のため心臓移植を必要としていることを知ったゴローは、娘を救うため4億円を稼ぐことを決意する。そんなゴローの前に、工作員時代の同僚だった日向が現れ、闇の仕事を持ちかける。ゴローの最大の敵となるフィクサーを奥田瑛二、元同僚の日向を津田寛治、元妻を山崎真実が演じる。映画プロデューサーの奥山和由が製作総指揮。

    ネット上の声

    • 上西雄大・・・不覚にもお名前を知りませんでした。
    • 東京生まれですが、西成が面白く感じる。
    • 序盤はキツいが尻上がりに面白くなる
    • ダークヒーロー上西雄大復活
    ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督上西雄大
    • 主演上西雄大
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  8. ねばぎば 新世界
    • E
    • 2.35
    大阪の新世界。勝吉こと村上勝太郎(赤井英和)とコオロギこと神木雄司(上西雄大)は、かつて暴力団の組をつぶして回っていた。ある日、勝吉は徳永武という少年に出会う。母親が宗教団体に入信し、父親と離れてしまった武は、口が利けなくなっていた。宗教団体には勝吉の恩人である須賀田元(西岡徳馬)の娘・琴音(有森也実)も入信していた。勝吉とコオロギは武と元のために宗教団体と闘おうとする。

    ネット上の声

    • 和製ソルギョング
    • 「当方未熟な年寄り、喧嘩喧嘩に明け暮れて、ついたあだ名が『新世界の勝吉(かつきち
    • なにわ臭満載、子供を出汁に使う2人のおっさんが薄っぺらいおっさんすぎかなー
    • 主人公(赤井英和)は刑務所の慰問で再会した元子分を引き請ける
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督上西雄大
    • 主演赤井英和
    • 定額
    • 定額
    • 定額

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