PCブラウザ/スマホアプリゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を舞台化し、通称「刀ステ」と呼ばれて人気の「舞台『刀剣乱舞』」を映画館のスクリーンで上映する「劇場版 舞台『刀剣乱舞』」の第4弾。2021年1~3月に上演された「天伝 蒼空の兵 大坂冬の陣」を映像収録した。西暦2205年、歴史改変をもくろむ歴史修正主義者たちと戦うため生み出された「刀剣男士」たちは、戦国時代最後の戦いとなる大坂の陣が目前に迫る慶長19年の大坂へ出陣する。徳川陣営の偵察を進める一期一振、鯰尾藤四郎、骨喰藤四郎は、家康のそばに怪しげな従者がいるのを見つけ、さらなる調査に乗り出す。一方、大坂冬の陣で豊臣方の要となる出城・真田丸に潜入した山姥切、加州清光、宗三左文字は、そこでかつて小田原の地で戦った男と再会する。いまは豊臣秀頼に仕えているという男の存在に不穏な気配を察するが……。合計22台のカメラで収録された映像に、舞台版の演出を手がける末満健一監修のもと映画館のスクリーンにあわせた再編集を施し、映画館ならではの高精細で臨場感あふれる映像に仕上げた。
ネット上の声
- 個人的に一番盛り上がったのが、中盤の一期一振の告白のところだったので、後半は少し
- 正直に言うと、ビジュが公開された時点でちょっと加州のイメージ違うなって思ってた
- DMMで最初から見てきたけど、ここまででキャラの解釈違いとかが出ないの凄いなって
- ちょっと眠くなるシーンはあれど、舞台の迫力が素晴らしい角度で堪能できました
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間213分
- 監督---
- 主演本田礼生