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2023年7月から放送を開始した特撮テレビドラマ「ウルトラマンブレーザー」の劇場版。
工業地帯に怪獣が出現し、ゲント隊長率いる特殊怪獣対応分遣隊・SKaRD(スカード)が迎え撃つが、倒しても倒しても次々に怪獣が現れる。この地帯に工場を持ち、怪獣の残骸の処理や研究を行う先進化学企業・ネクロマス社に何らかの関係があると考えたSKaRDは、ネクロマス社の最高経営責任者で世界有数の化学研究者でもあるマブセ博士のもとを訪れる。同社の研究所では「不老不死」を実現できる物質「ダムドキシン」の開発が進められていた。そこへ、突然「宇宙の覇者」と名乗る謎のダムノー星人が出現。破壊されたタンクからダムドキシンがあふれ出し、その影響で恐るべき「妖骸魔獣ゴンギルガン」が誕生してしまう。
テレビ版のメイン監督も務めた田口清隆がメガホンをとり、ウルトラマンブレーザーへと変身するゲントをはじめとしたSKaRDの隊員たちが、首都・東京へ襲来する妖骸魔獣ゴンギルガンと繰り広げる戦いを描く。
ネット上の声
- ゴア表現あるし、主人公が既婚のオッサンだし、ウルトラマンに無駄な装飾ないし、マジ
- 映画ならではの豪華な要素がほぼ無かったのと、ストーリーが結構適当だった事はかなり
- 日本の負債をブッ壊すかのように国会議事堂を半壊させるの神、タイトルの通り正に大怪
- TVシリーズで見せたハードSF描写はなりを潜めて処々あったコメディ、ギャグ描写の
ウルトラマン、 特撮
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田口清隆
- 主演蕨野友也
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アメリカでもカルト的な人気を誇る井口昇監督の「片腕マシンガール」を「全員死刑」の小林勇貴監督が新しい物語と世界観でリブート。臓器売買の元締め「ダルマ屋」が支配する無法地帯・イシナリ地区。幼い頃に親に身体を売られたアミとヨシエ姉妹は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。ヨシエは失った片腕にマシンガン義手を装着し、ダルマ屋の女ボス青山ダルマへの復讐の機会を狙っていた。ヨシエはダルマの息子カルマを半殺しにしたことでダルマ屋に捕われの身となり、アミもダルマ一味に捕まってしまい片腕を切断されてしまう。ダルマはゴダイ一座をせん滅するべく、殺し屋協会ランキング1位の橘キキョウを一座に送り込む。アミ役をドラマ「3年A組 今から皆さんは、人質です」の搗宮姫奈、ヨシエ役を「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の花影香音が演じるほか、坂口拓、北原里英、根岸季衣らが顔をそろえる。
ネット上の声
- どこに出しても恥ずかしいB級(褒め言葉だよね)
- グロさはかんじないけど容赦ない血飛沫
- この破茶滅茶な世界観は貴重だ
- セーラー服と義腕銃
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督小林勇貴
- 主演搗宮姫奈
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「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」の園子温が原案の忍者アクション。俳優として活躍し「HiGH&LOW THE RED RAIN」などでアクション監督も務める坂口拓が総合演出、「大阪外道」で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」オフシアター・コンペティション部門グランプリを受賞した石原貴洋が監督を務め、女優のほかグラビアやファッション誌でモデルを務める小倉優香が映画初主演でアクションにも挑んだ。いじめられっ子の高校生マコは図書室で見つけた忍者の児童書「雷風刃」を読むことが唯一の心やすらぐ瞬間だった。そんな彼女の目の前に「雷風刃」に登場する忍者のヒロとユウが現れ、導かれるようにマコは江戸時代へとタイムスリップする。伊賀の世界で伝説の忍者・才蔵の指南のもとマコの忍者修行がスタートするが、「雷風刃」の悪人・原田勘助が現実世界に出現してしまう。主人公マコ役を小倉が演じるほか、搗宮姫奈、花影香音、岩永ジョーイ、総合演出の坂口らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 活字中毒だったのに、本屋に月に一度も行かなくなった
- 殺陣はスゴいけれど…。孤独な少女の戦い!
- 最後にもう一回、坂口拓の活躍が見たかった
- せっかくの小倉優香ちゃんのデビュー作が・
時代劇
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督石原貴洋
- 主演小倉優香