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「氷の微笑」「ロボコップ」の鬼才ポール・バーホーベン監督が、17世紀にレズビアン主義で告発された実在の修道女ベネデッタ・カルリーニの数奇な人生と彼女に翻弄される人々を描いた伝記映画。
17世紀、ペシアの町。聖母マリアと対話し奇蹟を起こすとされる少女ベネデッタは、6歳で出家してテアティノ修道院に入る。純粋無垢なまま成人した彼女は、修道院に逃げ込んできた若い女性バルトロメアを助け、秘密の関係を深めていく。そんな中、ベネデッタは聖痕を受けてイエスの花嫁になったとみなされ、新たな修道院長に就任。民衆から聖女と崇められ強大な権力を手にするが……。
「おとなの恋の測り方」のビルジニー・エフィラが主演を務め、「さざなみ」のシャーロット・ランプリング、「神々と男たち」のランベール・ウィルソンが共演。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 実在した修道院の女性の物語
- 映画とエロスと宗教と
- 史実に基づく
- 正直ヴァーホーヴェンの中ではそんなにハマらないかな〜でもあの時代のあの場所の空気
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,オランダ
- 時間131分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演ヴィルジニー・エフィラ
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ネット上の声
- ドン・ファン(ドン・ジュアン)を演じる舞台俳優が実生活でドン・ファンのようになり
- ヴィルジニー・エフィラがドン・ジュアン(タハール・ラヒム)のまなざしに従属しない
- 映画批評月間 フランス映画の現在 vol.4@広島市映像文化ライブラリー
- なんとなく黒沢清に寄せすぎた濱口竜介って匂いもしたり
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督セルジュ・ボゾン
- 主演ヴィルジニー・エフィラ
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映画「アーティスト」でオスカーに輝いたジャン・デュジャルダン主演のラブコメディ。女たらしの夫と離婚して3年、新しい恋から遠ざかっている辣腕弁護士のディアーヌに、建築家のアレクサンドルという男から電話がかかってくる。ディアーヌがレストランに忘れた携帯電話を拾ったので渡したいというアレクサンドルの知的でユーモアあふれる口調に、仕事でむしゃくしゃした気持ちも一変し、アレクサンドルにほのかなときめきを覚えたディアーヌは、さっそく彼と会う約束をする。久しぶりにドレスアップし、期待に胸を躍らせる彼女の目の前に現れたアレクサンドルの身長は、ディアーヌよりもずっと低かった。期待がはずれたディアーヌは、早めに切り上げて帰るつもりが、茶目っ気たっぷりのアレクサンドルの話術にいつしか魅了されていく。
ネット上の声
- この作品は解るな~‼️まず自分より背が高い女性が駄目だな~😭
- フランスの“ちっちゃいおっさん”の恋物語
- 勝手な先入観がなければ楽しめると思う。
- 恋ができない原因は白馬の王子様にあり
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演ジャン・デュジャルダン
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ヴィクトリアは刑事事件専門の弁護士。 ある日、出席した結婚式で二人の知り合いに再会する。昔の友人ヴァンサンと、以前担当した薬物事件の依頼人サムだ。その翌日、ヴァンサンが恋人の殺害未遂容疑で逮捕される。無実を証明できるのは被害者の飼い犬ただ一匹。仕方なく弁護を引き受けたヴィクトリアだったが、その一方で、元夫の迷惑行為に対応したり、なぜかサムを住込みのベビーシッターとして雇うことになったり、数々の波乱が巻き起こる…!
ネット上の声
- ところどころ出てくるフランス人特有の訛り英語の部分が一番面白いのに全く訳されてな
- バリキャリの弁護士かと思いきや少しヌケたところがあるヴィクトリアを演じるヴィルジ
- 恋人、夫婦、友達間などのこじれた訴訟が増えてる社会や、迷えるキャリア女性の自分探
- 単なるロマコメとは言えないくらいプロットは妙に複雑で、かといって斬新というほどで
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督ジュスティーヌ・トリエ
- 主演ヴィルジニー・エフィラ
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教師をしているクレマンは、ひょんな事から、大ファンだった有名女優アリシアと付き合うことに。順調に見えたアリシアとの付き合いだが、カプリスという若い女性が登場してからは複雑な展開に。クレマンに恋をしてしまったカプリスは、いつもエネルギー全開で積極的。優柔不断で押しに弱いクレマンは自由奔放なカプリスに振り回され、アリシアとの仲にも危機が訪れる。そんな中、親友のトマがアリシアに接近していて…。
ネット上の声
- 映画批評月間 フランス映画の現在 vol.3@広島市映像文化ライブラリー
- スクリーンからフランス語浴びたいな〜ぐらいの気持ちで観に行ったけど凄く面白かった
- 運命の恋ってなんだろうという話はたくさんあるけど、運命の恋は運命の恋として、美化
- キスシーンを見て、自分がしたキスを思い出したらそれはいいシーンなんだよって、昔の
コメディ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エマニュエル・ムレ
- 主演アナイス・ドゥムースティエ
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2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 精神科医のシビル(ヴィルジニー・エフィラ)はたくさん患者もついていたのだが、作家
- なんだか凄い邦題で尻込みしてた作品ですが、このジュスティーヌ・トリエ監督の新作「
- 精神科医で作家も兼業しているシビルは、患者であり女優のマルゴの映画撮影に同行する
- アデル目当てでストーリーは全然期待してなかったけど個人的に結構好きでした!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間---分
- 監督ジュスティーヌ・トリエ
- 主演ヴィルジニー・エフィラ