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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2021~22シーズンの第8作。プッチーニの遺作でもある人気演目をフランコ・ゼフィレッリの絢爛豪華な演出で描く「トゥーランドット」(2022年5月7日上演)を収録。伝説の時代の古代中国、北京。絶世の美貌で知られる皇女トゥーランドットは、求婚者に謎をかけ解けないと殺してしまう「氷の姫君」として恐れられていた。放浪していたダッタン国の王子カラフはトゥーランドットに一目ぼれし、彼を密かに愛する奴隷リューや父王ティムールの反対を押し切って謎かけに挑戦する。トゥーランドット役はウクライナ出身のリュドミラ・モナスティルスカ。
ネット上の声
- オペラは初めてだったけど、有名な「誰も寝てはならぬ」が流れた時は鳥肌が立った!歌声も衣装も舞台も全部が豪華で、何度も泣きそうになりました。
- 最高すぎた。
- ヨンフン・リーさんの歌声が素晴らしかった!映画館でこの迫力を体験できるなんて贅沢。
- ライブビューイングは音響が良くていいね。オペラハウスに行く前の入門としても最適だと思う。
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンナ・ネトレプコ
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世界最高峰の歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23」の1作。プッチーニの数あるオペラの中でも特に人気の高い演目「トゥーランドット」。1984年の初演以降、英国ロイヤルの傑作プロダクションとして長く愛されているアンドレイ・セルバン演出版の同作を収録した。(2023年4月12日上演作品を収録)。
おとぎ話の時代の中国、北京。皇帝の娘トゥーランドットは絶世の美女だが、求婚する者に3つの謎を出題し、答えられなければ首をはねるというお触れを出していた。それでも求婚者は後を絶たず、彼らはひとり残らず処刑されていた。そんな中、祖国を追われて流浪しているタタールの王子カラフがやってくる。カラフはトゥーランドットの残酷な布令に反発を覚えるが、一目見て彼女の魅力にひかれ、3つの謎への挑戦を決めてしまう。
韓国出身のヨンフン・リーがカラフ役を演じ、有名なテノールのアリア「誰も寝てはならぬ」を情熱的に歌い上げる。タイトルロールのトゥーランドットはアンナ・ピロッツィが担当。
ネット上の声
- 圧巻の舞台でした!映画館のスクリーンでここまで迫力が伝わるとは。特にアリア『誰も寝てはならぬ』は鳥肌もの。衣装やセットも豪華絢爛で、目の保養になりました。
- オペラ初体験だったけど、思ったより楽しめた!字幕があるから話もわかるし、音楽がとにかくすごい。
- 最高の音響と映像でした。
- 歌は素晴らしいんだけど、ストーリーがちょっと古風かな。でも映像は綺麗だった。
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンナ・ピロッツィ
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オペラの殿堂ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新公演を映画館でデジタル上映する「METライブビューイング」の2015~16シーズン第1作で、美貌の女官をめぐる男たちの戦いを描いたベルディ円熟期の傑作「イル・トロヴァトーレ」(15年10月3日上演)を上映。15世紀スペイン。アラゴン王国の宮廷女官レオノーラは、ジプシー女性アズチェーナの息子マンリーコと恋に落ちる。実はマンリーコは本当は先代ルーナ伯爵の息子だったが、伯爵に母親を殺されたアズチェーナに報復としてさらわれたのだった。一方、マンリーコの実の兄である当代ルーナ伯爵も、レオノーラに恋心を抱いていた。人気演出家デビッド・マクビカーがゴヤの絵をヒントにつくりあげたダイナミックな舞台で、世界的オペラ歌手アンナ・ネトレプコとディミトリ・ホボロストフスキーが豪華共演。
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- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンナ・ネトレプコ