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イギリスの人気テレビドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版第2作。
1928年、英国北東部ダウントン。グランサム伯爵クローリー家の亡き三女シビルの夫トムが、モード・バッグショーの娘と結婚することに。華やかな宴が繰り広げられるが、屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーは修繕費の工面に悩んでいた。そんな折、映画会社から新作の撮影に屋敷を使用したいとの申し出が入る。高額な謝礼をもらえると知ったメアリーは、父ロバートの反対を押し切って撮影を許可。一方、ロバートは母バイオレットがモンミライユ男爵から南仏の別荘を贈られたことを知る。その寛大な申し出に疑問を抱いたロバートは、家族とともに現地へ向かう。
キャストには名優マギー・スミスらおなじみの顔ぶれに加え、ドラマ「ハンニバル」のヒュー・ダンシー、「たかが世界の終わり」のナタリー・バイらが新たに参加。シリーズの生みの親ジュリアン・フェロウズが脚本を手がけ、「マリリン 7日間の恋」のサイモン・カーティスが監督を務めた。
ネット上の声
- ドラマファンは間違いなく面白いでしょう。ただ、一見さんでも楽しめるのは「さすが」の出来栄え。
- この作品はとても好きで、テレビシリーズ全6シーズンと劇場版第1作をすべて網羅して
- パーフェクト!初見でしたがめちゃ良かった!
- ダウントンアビー映画版シリーズ第2弾
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間125分
- 監督サイモン・カーティス
- 主演ヒュー・ボネヴィル
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ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。
ネット上の声
- 宣伝に偽りなし!素晴しい密室型ミステリー
- リアム 年収36億円は、伊達じゃない!!
- 【ネタバレ】ハラハラドキドキ、最高!
- 息つく暇を与えない濃密密室サスペンス
ハイジャック、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間107分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演リーアム・ニーソン
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2011年のブッカー賞を受賞したジュリアン・バーンズの小説「終わりの感覚」を、ヨーロッパや日本でもヒットを記録したインド映画「めぐり逢わせのお弁当」のリテーシュ・バトラ監督が、「アイリス」のジム・ブロードベント、「さざなみ」のシャーロット・ランプリングらイギリスの名優を迎えて映画化したミステリードラマ。60歳を過ぎ、ひとり静かに引退生活を送るトニーのもとに、ある日、見知らぬ弁護士から手紙が届く。それによれば、40年前に別れた当時の恋人ベロニカの母親だという女性が、トニーに日記を遺しているという。思いもよらない遺品から、トニーは長い間忘れていた青春時代の記憶が呼び覚まされていき、若くして自殺した親友や初恋にまつわる真実をひも解いていく。
ネット上の声
- インドの監督が撮る、イギリスの光と陰
- 老後の人生の正当化のような映画でした
- 観た後で、原作が無性に読みたくなった
- 「終わり」というより、「始まる」。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督リテーシュ・バトラ
- 主演ジム・ブロードベント
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両親を亡くした幼い兄妹の家庭教師として人里離れた屋敷にやってきたアン。彼女はそこで夜な夜な不気味な現象に遭遇する。どこからともなく聞こえるささやき声や女の泣き声。いるはずのない男の姿…。やがて彼女は想像を絶する恐怖を目の当たりにする。
ネット上の声
- 屋敷物ホラー
- 全然ストーリー知らなくてもっと高尚でお堅い文学作品なのかと思っていたら古いお屋敷
- 原作とは少し展開が違ったから、こういう解釈もあるんだな位の感じで見た方が良さそう
- お屋敷に住むみなしごの家庭教師を依頼された女の話、1920年代って出てたと思うが
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ティム・ファイウェル
- 主演ミシェル・ドッカリー