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イギリスが世界に誇るロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの舞台を映像収録し、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18」の1作。作曲家レナード・バーンスタインの生誕100年を記念し、バーンスタインの楽曲から生まれた個性的な3つのバレエを収録。「チチェスター詩篇」を用い、ウェイン・マグレガーが振付した「幽玄(Yugen)」、バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」をもとにした、リアム・スカーレット振付の「不安の時代(The Age of Anxiety)」、そして「不思議の国のアリス」「冬物語」のクリストファー・ウィールドンとロイヤル・バレエが、「プラトンの饗宴によるセレナード」を使って作り上げた「コリュバンテスの遊戯(Corybantic Games)」の3作で構成される。
ネット上の声
- バーンスタインの音楽とロイヤルバレエの組み合わせ、最高でした!3つの演目どれも個性的で、特にスカーレットの新作はエネルギッシュで鳥肌。映画館でこのクオリティが観れるなんて幸せ。
- バーンスタインの多彩な音楽が、見事にダンスで表現されていて面白かった。選曲も良いね。
- とにかく圧巻!パワーがすごい!
- うーん、ちょっと現代的すぎて自分には難しかったかも。ダンサーの技術はすごいと思うんだけど。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演フェデリコ・ボネッリ
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イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22」の1作。チャイコフスキーの美しい旋律にのせた不朽の古典名作で、2018年5月にロイヤル・バレエ団によって31年ぶりにプロダクションが一新された新演出の「白鳥と湖」を映像収録した(2022年5月19日上演作品を収録)。1890年代、女王の側近に化けた悪魔ロットバルトに操られた宮廷。花嫁を選ばねばならず悩んでいた王子ジークフリートは、白鳥の姿に変えられたオデット姫が夜のひと時、人間に戻る様子を見て恋に落ちる。オデット姫の呪いを解くには、まだ誰も愛したことがない者の真実の愛の誓いが必要だった。ジークフリートはオデットを救おうとするが、結婚相手を選ぶ舞踏会でオデットと瓜二つの妖艶なオディールに愛を誓ってしまう。2021年の出産を経て舞台復帰を果たしたローレン・カスバートソンがオデットとオディールの2役を繊細に演じ、ジークフリート役は、映画版「ロミオとジュリエット」のロミオ役で人気を集めたウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- バレエは初めてだったけど、セリフがなくてもストーリーが伝わってきて感動!ダンサーの手の動きが本当に綺麗で見とれちゃいました。
- さすがロイヤル・バレエ。白鳥たちの群舞は圧巻の一言。スクリーン越しでも迫力がすごかった。
- 幻想的で美しい世界観でした。
- 待望の白鳥の湖、期待を裏切らない素晴らしさ。衣装も舞台装置も豪華で目の保養になりました。
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ローレン・カスバートソン
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英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作「ロミオとジュリエット」を劇場映画化。セリフのないバレエ映画として、同団のホームであるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出し、16世紀ベローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影を敢行。長年にわかって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描く。主演は、映画「キャッツ」に出演した同団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードと、若手ダンサーのウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- 【新しきバレエ映画の誕生。舞台ではなく、セットで舞い踊るダンサーたちの表情を大スクリーンで観れる僥倖感に浸る。】
- 「CATS」で一目惚れしたフランチェスカ・ヘイワードちゃん目当て🐱︎💕︎︎︎💕︎
- ロミオとジュリエットもフランコ・ゼフィレッリの衣装等をベースにしている?
- ティンパニの終わりなき連打❗️
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マイケル・ナン
- 主演フランチェスカ・ヘイワード
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- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演高田茜
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。日本出身のプリマバレリーナ、金子扶生が主演を務めたバレエ「シンデレラ」を収録した(2024年12月10日上演作品を収録)。
母を亡くし、父といじわるな義理の姉たちと暮らしているシンデレラは、ある時、訪ねてきた老女にパンを分け与える。着飾った姉たちは宮廷への舞踏会へ出かけ、ひとり留守番をすることになったシンデレラの前に、先ほどの老女が仙女となって現れ、シンデレラに魔法で美しいドレスを与える。舞踏会へ向かったシンデレラは、その美しさで王子を魅了し、2人の間には愛が芽生える。しかし、魔法が解ける夜の12時の鐘が鳴ってしまう。慌てて走り去ったシンデレラは、ガラスの靴の片方を落としてしまうが……。
ロイヤル・バレエの看板ダンサーであり、世界的なプリマバレリーナへと成長を続けている金子扶生がシンデレラ役を担い、王子役は人気スターのウィリアム・ブレイスウェルが務めた。アカデミー賞に計6度ノミネートされ、「エリザベス ゴールデン・エイジ」で衣装デザイン賞を受賞しているアレクサンドラ・バーンが衣装を手がけた。
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演金子扶生
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イギリスが誇る名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。ルイス・キャロルによる名作児童文学の物語に、ミュージカル「パリのアメリカ人」なども手がけた人気振付家のクリストファー・ウィールドンが振付したバレエ「不思議の国のアリス」を映像収録(2024年10月15日上演作品を収録)。
オックスフォードにある大学教授の娘アリスの家でガーデンパーティが開催される。アリスは仲良しの庭師ジャックから贈られたバラのお礼に、ジャックにタルトをプレゼントする。しかし、アリスの母がジャックがタルトを盗んだと騒ぎ立てたうえ、ジャックは庭師をクビにされてしまう。悲しむアリスを、一家の友人である数学者のルイス・キャロルが慰めようとしたところ、ルイスは白ウサギに変身してしまう。ウサギを追いかけたアリスは、母にそっくりな暴君のハートの女王が支配する不思議の国にたどり着く。
不思議の国を表現するため最新のプロジェクションマッピング技術も駆使し、カラフルかつポップに彩られた、独創的な舞台美術も見どころ。主人公アリス役は映画「キャッツ」の白猫ヴィクトリア役でも知られるフランチェスカ・ヘイワード。
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演フランチェスカ・ヘイワード
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20世紀最高のバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフ。その伝説的なキャリアを、現代トップダンサーの競演と貴重映像で辿る。
革命的な踊りとカリスマ性で世界を魅了した伝説のバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフ。彼の没後30年を記念し、その偉業を讃えるドキュメンタリー。英国ロイヤル・バレエ団をはじめとする世界のトップダンサーたちが、ヌレエフの代表作を披露。さらに、自由を求めてソ連から亡命し、バレエの歴史を変えた天才の、現役時代の貴重なアーカイブ映像や関係者のインタビューを交え、その芸術と人生の軌跡を辿る。全てのダンスファン必見の、美しきトリビュート。
ネット上の声
- 「ローレンシア」でオシポワと組んでいたセザール・コラレスの存在感がとてつもないの
- セザールコラレスがすんごい。
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間113分
- 監督---
- 主演崔由姫