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「アフター・アース」のジェイデン・スミスと「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」のカーラ・デルビーニュが共演したラブストーリー。17歳の少年ダリンは貧しい地区で暮らす少女イザベルに恋したことをきっかけに、自身の将来について見つめ直すように。そんなある日、ダリンはイザベルの余命があと1年しかないことを知る。イザベルに自身のすべてを捧げることを決意したダリンは、彼女との一生分のイベントを計画する。共演に「ザ・エージェント」のキューバ・グッディング・Jr.、「アイアン・フィスト」のRZA。ジェイデンの両親ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミスが製作総指揮に名を連ねる。
ネット上の声
- ストーリーの展開は読めるんだけど、やっぱりキュッって締め付けられるシーンが多くて
- どれだけ強気な女の子でもかわいいところがあるのに主人公がこの子のどこに惹かれたの
- 父親に言われるがままにハーバード大学を目指して来た少年が、クラブで出会った奇抜な
- よくあるどっちかが病気やけど恋愛する話やけどこれはおかしくない設定で良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ミーチャ・オコーン
- 主演ジェイデン・スミス
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「レオン」「LUCY ルーシー」のリュック・ベッソン監督が、「スター・ウォーズ」にも影響を与えたとされる名作SFコミック「バレリアンとローレリーヌ」を実写映画化。28世紀の宇宙を舞台に、銀河の平和を守るエージェントの男女が巨大な陰謀に立ち向かう姿を、壮大なスケールかつイマジネーション豊かに描き出す。西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のバレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存する「千の惑星の都市」として銀河にその名を知られるアルファ宇宙ステーションを訪れる。しかしその深部には宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていたある秘密が隠されていた。エージェントとしての腕は確かだが私生活ではいい加減なプレイボーイの主人公ヴァレリアン役を「アメイジング・スパイダーマン2」のデイン・デハーン、才色兼備の相棒ローレリーヌ役を「スーサイド・スクワッド」など女優としても活躍する人気モデルのカーラ・デルビーニュがそれぞれ演じる。共演にもクライブ・オーウェン、イーサン・ホーク、ルトガー・ハウアー、歌手のリアーナら豪華メンバーが顔をそろえる。
ネット上の声
- 冒頭の数十年、数百年に及ぶクロニクルにグッと心を掴まれる
- 観客の求めているものがちゃんとわかっている。
- 悪くなかったのにあれが出て本当にガッカリ
- リュック・ベッソンの映画は二度と観ない。
惑星、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間137分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演デイン・デハーン
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世界各国の映画界で活躍する女性監督と女優が集結し、女性を主人公に描いた7本の短編で構成されるオムニバス映画。
女優タラジ・P・ヘンソンが監督を務め、ジェニファー・ハドソンがドラッグ依存と多重人格を克服しようと闘う女性を演じた「ペプシとキム」、「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィック監督がマーシャ・ゲイ・ハーデンとカーラ・デルビーニュの共演で、コロナ禍のロサンゼルスで出会った医師とホームレスの交流を描く「無限の思いやり」、アルゼンチンのルシア・プエンソ監督がエバ・ロンゴリアを主演に迎え、亡き妹が遺した幼い娘との人生を考えるキャリアウーマンを描いた「帰郷」、「きみはいい子」の呉美保監督が杏とタッグを組み、育児と仕事に翻弄されるシングルマザーの多忙な日常をつづった「私の一週間」、イタリアのルチア・ブルゲローニ監督&シルビア・カロッビオ監督によるアニメーション作品「アリア」などを収録。
ダイアン・ウォーレンが手がけ、ソフィア・カーソンが歌唱した主題歌「Applause」が第95回アカデミー賞で主題歌賞にノミネートされた。
ネット上の声
- 鑑賞動機:呉美保監督9割、ジェニファー・ハドソン1割
- 批判的主張はない。多分あるのは「そこにある愛」
- 概ねわかるものとわかり難いもの
- 呉美保監督の復帰
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア,インド,アメリカ,日本
- 時間112分
- 監督ルチア・ブルゲローニ
- 主演マルゲリータ・ブイ
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「透明人間」が話題を集めたエリザベス・モス主演で、パンクロックスターの苦悩と再生を描いたドラマ。女性3人組パンクバンドの「サムシング・シー」はアリーナを埋め尽くすほどの人気バンド。メインボーカルのベッキー・サムシングの過激な音楽性やパフォーマンスは熱狂的なファンを生み出していたが、その一方で彼女の言動は世間から批判も集め、ベッキーは次第に心身のバランスを崩していく。アルコールやドラッグにおぼれ、怪しい呪術師にも心酔するようになったベッキーとバンドメンバーの間には亀裂が生じ、「サムシング・シー」は活動を休止。ベッキーも表舞台から姿を消す。それから数カ月、アルコールやドラッグを断って自分を取り戻そうとするベッキーは、最愛の娘タマに支えられながら過去と向き合い、再びステージに立つことを誓う。主人公ベッキーをエリザベス・モスが演じるほか、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」「スーサイド・スクワッド」などで女優としても活躍する人気モデルのカーラ・デルビーニュ、「美女と野獣」のダン・スティーブンスが共演する。監督は「プーと大人になった僕」の脚本を手がけたアレックス・ロス・ペリー。
ネット上の声
- 観客を待たせすぎ!
- 『ママ退屈よ』
- 長さを感じた
- 何かのプレッシャーで人が堕ちていく映画好きやけど、これは何がもう全然求めてるもの
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アレックス・ロス・ペリー
- 主演エリザベス・モス